元スレ犬夜叉「白夜叉…だと…?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
201 = 1 :
犬夜叉「知り合い…か?」
新八「回覧板回す相手です、だからぶっ飛ばさないでくださいお願いします」
かごめ「い、色んな形の方々がいて楽しそうね…」
犬夜叉「で、カケラの気配はどこからだ?」
かごめ「あ、こっちよ!あの、あがらせてもらってもいいですか?」
ヘドロ「ええ、どうぞ見てやってください。私は茶菓子でも用意しましょう」
新八「じゃ、じゃあすみませんがお邪魔しまーす…」
かごめ「こっちよ!上からだわ!」
銀時「なんでこいつんちにそんなものがあるんだよ!」
202 = 1 :
かごめ「これよ、この木からだわ!」
犬夜叉「どこだ、どこにある?」
かごめ「えーっと…あ!あそこ!あの太い枝の根元!」
犬夜叉「あそこか!」
203 = 1 :
犬夜叉「あった」
かごめ「よかったー…」
銀時「これが四魂のかけら?」
犬夜叉「ああ」
新八「こんな小さなかけらを集めてるんですか、一つの玉になるまで」
かごめ「そうなのよ、私が砕いちゃったから」
神楽「私も砕けるネ、貸すアル!」
銀時「やめろ」
神楽「イタっ」
新八「もしかして、この大きな木が送り出す酸素にそのかけらの気配がまじってたんじゃないかな」
銀時「なるほどな、それでどこにいても微かにかけらの気配がするってことになるわけか」
204 = 1 :
かごめ「よかった、これで元の世界に帰れるかも!」
新八「よかったですね!じゃあ早速あの神社に行ってみましょう」
銀時「その前にテレビ消していく」
ヘドロ「おや、みなさんもうお帰りですか」
新八「ええ、すみませんお邪魔しました!」
銀時「わりーな、今度柿の種でもおごってやるよ」
かごめ「お邪魔しました、さようなら」
205 = 170 :
もう終わりか……
206 :
まさか
ここからが本番だよな?
207 = 1 :
―神社――
新八「じゃあ…これでお別れだね」
かごめ「色々ありがとう。あとお妙さんにもお礼言っといてもらえる?本当にお世話様でしたって」
新八「うん、伝えておくよ」
犬夜叉「おいもじゃもじゃ、せ、世話になったな」
銀時「ああ?礼には及ばねーよ犬っころ」
犬夜叉「んだと!」
銀時「んだよ」
かごめ「あの、じゃあ…ほんとにありがとう。みんなのこと、そしてこの世界のこと絶対忘れない」
新八「僕もです」
神楽「ん、井戸がまた光ってるアル」
銀時「今回はどうやら帰れるみてーだな」
208 = 1 :
新八「お元気で。次は僕たちが戦国時代に行ってみたいです」
犬夜叉「おい、来いよ。おもしれえもんいっぱい見せてやるよ」
かごめ「待ってるわ。じゃあまたいつか」
銀時「じゃーな」
神楽「またネ~」
新八「さよなら、またご飯作ってください」
かごめ「じゃ!」
神楽「行っちゃったアル」
銀時「そんじゃあ俺達も帰ろうぜ」
新八「そうですね」
銀時「おい階段凍ってるから気を付けろよ」
新八「銀さんこそ」
神楽「うわ…!」
銀時「おい言ってるそばかr」
三人「うわァァァアアアアアアアアアア」
209 = 125 :
やりおったwwww
210 = 1 :
新八「…はっ!……夢か」
銀時「ふあ~あ…あ?新八?おい今何時だ」
神楽「ぐう」
新八「えーっと今は…2時40分です、夜中の」
銀時「マジかよ、あれ俺たちいつ寝たっけ」
新八「わからないです。でもとても長い夢を見てた気がします」
神楽「私もネ」
新八「あ、神楽ちゃんおはよう」
銀時「…散歩がてらに神社にでも行ってみっか」
新八「…そうですね」
神楽「肉まん食べたいアル」
211 = 1 :
新八「階段凍ってるんで気を付けてね神楽ちゃん」
銀時「気を付けろよ神楽」
神楽「うるせーアル」
新八「そういえば…あ、あっちで何か光ってます」
神楽「井戸アル」
新八「行ってみましょう」
212 :
展開が読めない
213 = 206 :
んん??
夢オチ?
ならどこからが夢???
214 = 1 :
新八「これって、もしかして呼んでるんでしょうか僕たちを…」
銀時「どこにだよ」
新八「…」
銀時「行くとか言わねえよな、俺は嫌だよあんな犬っころなんざ」
新八「やっぱり、みんな同じ夢を見てたんですね」
215 = 170 :
今までぜんぶ夢だったのか?
216 :
こんな糞SS書き続けるとか逆にすごいよね!!逆に!!
217 :
この後の展開次第でクソにも神にもなる
だが、前半はボチボチ面白かったから期待する
218 :
>>216
深夜にもしもしで書き込むほうがよっぽどすごいよ
219 :
白夜叉はいつになったらでてくるのか
220 :
今から戦国時代に行くんだけど、連れてってほしいキャラとかいる?
221 :
桂
224 :
バカ皇子
225 :
いまからよむ
226 :
ヅラ
227 :
銀魂って現代と同じ程度まで文明が発達した江戸時代なのか
江戸時代っぽい文化や価値観がかなり残ってる現代なのか、どっちなんだ
228 :
夜の帝王
229 :
>>227
前者
230 = 1 :
ヅラ、マダオ、バカ、帝王把握
ちなみに帝王ってホストのやつ?
231 :
キャラ増やし過ぎるとグダグダになるぞ…
232 = 1 :
新八「なんだったんでしょう」
銀時「俺達にはわかるめーよ」
神楽「でも、たしかなものは私達の心の中に残ってるアル」
新八「そうだよね、あの出来事は夢だけど夢じゃないんだ。僕たちは約束した、あの二人を忘れないって」
銀時「……ち、…ぱち」
新八「それに、またご飯作ってくれるって約束もしたんですよ。約束は守るためにある、でしょう?」
銀時「…ぱち、……ろ」
新八「だったら、こっちから約束を現実にしに行きましょうよ!この井戸かr」
銀時「新八!」
新八「…はっ!……銀…さん…?」
銀時「おいおい無駄な心配かけんなよ、死んだかと思ったぜ」
新八「ゆ、夢…?なんだか僕今すごく恥ずかしいことしてたぞ…」
233 = 1 :
銀時「エロい夢でも見てたのか、夢精とか勘弁しろよ」
新八「違いますよ!!ただちょっと切なさにノリノリになってる僕を見ただけです」
銀時「わけわかんねーよ、それよりここどこだと思う」
新八「え?」
銀時「俺達、神社の階段から転げ落ちたよな」
新八「はい…」
銀時「だよな、最終俺達地点はあの神社だよな」
新八「なんですか最終俺達地点って」
銀時「神社の周りってこんなんだったっけ」
新八「……」
234 :
保守しとくか
235 = 1 :
新八「じ、神社の周りってこんなに生い茂ってましたっけ」
銀時「…あーもうなんかよく見るとこんなに生い茂ってた気がする」
新八「嘘つけぇぇえええどこだここ!!」
銀時「知らねーよ目覚ましたらここにいたんだよ!!」
新八「こんな、こんな不思議展開あってたまるかァァァアアアアアア」
236 :
フル装備の沖田頼む…ってもう遅い?
237 = 1 :
おk
238 :
つーかホストって誰だよ
239 = 1 :
グダグダにならないように気をつける
240 = 1 :
>>238
田舎から出てきた整形イケメン
241 = 238 :
夜の帝王は夜王鳳仙だろjk
六郎だしてだれが得すんだよ
242 = 238 :
六郎じゃなくて八郎だった
吊ってくる
243 = 1 :
神楽「うるさいアル…」
新八「あっ神楽ちゃん!起きて、なんだか僕達知らないところにいる」
神楽「ああん?ただの森ネ、何騒いでるアルか」
新八「いやただの森だけど!ただの森だけど僕達森に来た覚えないでしょ!」
神楽「いつの間にか来てたアル」
新八「いつの間にか三人揃って森で睡眠なんてことがあってたまるかァァアアアアア!」
銀時「落ち着けって。とりあえずここどこなんだよ、ちょっとファミマ行って聞いてくる」
新八「お前が落ち着けェェエエエ!!どこにあるんだ!どこにファミマがあるんだ!!どこにファミマが見えるんだ!!」
244 = 1 :
>>242
ああ鳳仙か
でも鳳仙って死ななかったっけ
尻尾とヘドロと鳳仙ごめん
245 = 1 :
神楽「うるさいアル、とりあえずもう一眠りさせろヨ」
新八「よく眠れるなこんな状況で!明らかにおかしいでしょ!」
銀時「腹減ったな…おいファミチキ買ってくるけど何か欲しいもんあるか」
新八「ファミマはもういいっつってんだろォォォオオオオオ!!」
神楽「私焼肉食いたいある」
銀時「ああん?そんなんねーよ焼肉屋行け」
新八「ファミマも焼肉屋もねーよ」
246 :
今更だがハーゲンダッツじゃないハーゲンダッチだ
247 = 225 :
おもろいww
248 :
どうもキャラが掴めてねーような感じがするな
俺が書いたほうがまだいけるんじゃないかと思う
249 = 234 :
>>248
じゃあ書いてみてよ
別スレで
250 = 248 :
>>249
まあ近々な同じねたってわけにもいかねーだろ
とりあえずがんばれ
みんなの評価 : ★★
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