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    元スレ勇者「旅の間の性欲処理ってどうしたらいいんだろ……」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - 賢者 + - エルフの里 + - ソックス + - ドラクエ + - ドラゴンクエスト + - ハーレム + - ルイズ + - 勇者 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    代理


    立ったら書かせていただきます。

    2 :

    >>1
    スレ立てありがとうございます!

    書かせていただきます。
    つまらなかったらごめんなさい。

    3 :

    スレタイの割に態度が丁寧でワロタ

    4 = 2 :

    勇者(アリアハンを発って、早3ヶ月……、一度もオナニーしてない……。
       そろそろ、本気でしんどくなってきた……)

    戦士「お! 街が見えてきたぞ!」

    僧侶「あれがアッサラームですのね」

    賢者「あー、やっとベッドで寝れるよー!」

    16歳の若さの健全な少年である勇者にとって、美人3人との旅にも関わらず、
    3ヶ月もの間、一度も性欲処理できないのは、もはや拷問に近かった。
    しかも、一日に何十キロも歩き、モンスターとの戦いに明け暮れる日々である。
    毎日、疲れマラでビンビンだった……。


    ※ いきなり賢者がいるけど、気にしないでください。

    5 :

    一方、男賢者曰く、「男は皆賢者だ!」

    6 :

    女賢者ってまぁ、やらしい

    7 = 2 :

    宿屋店主「いらっしゃいませ。 4名様ですか? 部屋はいくつご用意いたしましょう?」

    戦士「ひとつでいいよ。 狭くてもいいから、一番安い部屋ね」

    勇者「あのさ……。 お金なら少しは余裕が出てきたし、部屋は男女分けた方が……」

    僧侶「まぁ、勇者様。 贅沢はいけませんよ」

    賢者「そうだよ。 この先、お金はいくらでも必要になるんだから、節約しないと」

    勇者「うん、それはそうなんだけど……。 でもさ……」

    戦士「ははーん、分かったぞ。 この街には男好みの店がいっぱいあるらしいからなぁ」ニヤニヤ

    賢者「あー、こっそり抜け出して楽しもうってわけ~?」ニヤニヤ

    僧侶「まぁ……」

    勇者「ち、違うよ! そうじゃなくって……!」アセアセ

    戦士「勇者~、最近少したるんでるぞ~? ボーっとしてることが多いしなぁ」

    僧侶「戦士、勇者様は世界を救うという大きな使命があるのです。 その責任の重大さから疲れもするでしょう」

    勇者「あ、ごめん、いいんだ。 部屋はひとつでいいよ……」

    賢者(勇者ちゃん、確かに最近様子がおかしいな……。 どうしたんだろ)

    8 :

    かまわんよ、続けたまえ

    9 :

    どうせ旅人なんだから行きずりの女で済ませろ

    10 :

    これはパンツおろして握りしめるレベル

    はやくしろ

    11 = 2 :

    戦士「あー疲れたっと! ベッド一番のりぃ!」ドサッ

    勇者たちは、注文どおり一番狭くて安い部屋に通された。
    広さは5畳ほどだろうか。 本来は一人用の部屋である。
    ベッドもひとつしかない。

    僧侶「しばらくはこの街で休養をとっていきたいですわね」

    賢者「そうだね、予定よりは大分早く進んでるし、装備もボロボロだから、そろそろ新しいのに変えないと」

    勇者「ふぅ、疲れたなぁ……」ドサッ

    僧侶「あっ……」サッ

    勇者「? どうしたの?」

    僧侶「ご、ごめんなさい。 ここまで、湖もなくて体を洗う機会がなかったものですから……、匂っちゃうかなって……」

    勇者「はは、別に臭くないって。 僕もずっと洗ってないし」

    戦士「よっし! んじゃ、早速風呂だ!」

    賢者「わーい、お風呂ー」


    勇者たちは、4人とも24時間ほぼずっと一緒に行動していた。
    寝食は勿論、トイレの際にも、魔王軍の暗殺を警戒し、
    排泄の間、誰かがそばで見張る決まりになっていた。
    これではシコる暇もないというもの。
    更に、入浴の時も……。

    12 :

    僧侶中心で頼む

    13 :

    ふむ

    14 = 2 :

    カポーン

    戦士「おー! 随分立派な浴場じゃねぇか。 まだ昼間だから貸切だ!」

    僧侶「あー、やっと体を洗えますー」

    賢者「さぁ、入りましょ。 勇者ちゃん」

    勇者「う、うん……」

    そう。 4人一緒に入浴していた。
    美女3人と一緒にお風呂に入れるなんて!と、
    最初の頃は、天にも昇る気持ちだった勇者だが、
    今では、チンコが勃起していることを隠すのに必死で、楽しむどころではなかった。

    戦士「なぁ、いい加減、前隠すのやめろって。 なんか余計エロいぞ」

    勇者「そ、そんなこと言われても……、は、恥ずかしいし……」

    僧侶「せ、戦士、勇者様はまだ子供なんですよ。 あまりデリカシーのないことを言ってはいけませんっ」

    賢者「うひー、シャンプーきもちいー」ゴシゴシゴシ

    勇者と僧侶はタオルで体を隠しているが、
    戦士と賢者はすっぽんぽんだった。

    15 :

    女賢者はきっと遊び人から転職したんだよ。

    16 :

    賢者は遊び人上がりなのか?

    17 :

    何で魔法使いと武闘家がいないんだよ

    18 :

    今までギャルだった遊び人が落ち着いたんですね。

    19 = 10 :

    いいよいいよー

    20 = 2 :

    賢者「ねぇ勇者ちゃん。 背中洗ってあげるよっ」

    勇者「ええっ? い、いいよぉ」

    賢者「いいからほらっ! 座ってっ」

    勇者「う、うん……」

    賢者「むふふー、勇者ちゃんの背中大きくなった気がするー」ゴシゴシ

    戦士「そうだなー、少しはたくましくなったかもなー。 まーだまだ、気弱だけどな」アハハ

    勇者「そうかなぁ(ううぅ、チンチンが全然収まってくれない……。 どうか、気付かれませんように……)」

    賢者「うんしょ、よいしょ」ゴシゴシ

    勇者(賢者の手……、とっても気持ちいい……)ポワーン

    賢者「お湯流すねー。 ざばーん」ザバァ

    勇者「うん……(収まるどころか、油断すると出ちゃうかも……)」

    賢者「あはは、頭も洗ってあげるねー」ゴシゴシ

    勇者(別のこと考えて、気を紛らわそう……。 2 ・ 3 ・ 5 ・ 7 ・ 11 ・ 13 ・ 17 ・ 19 ・ 23 ・ 29 ・ 31 ・ 37 ・ 41……)

    賢者「おでこの上の方も洗うねー。 うんしょ」

    勇者(!! け、賢者の胸が背中に当たってるッ!? ま、まずいよぉぉぉ!!)

    22 = 2 :

    賢者「ごしごーし」ゴシゴシ

    勇者(あっあっあっ、賢者の生おっぱいが、僕の背中に……! あっあっあっあっあっ!)

    賢者「ごしごしごしっと」ゴシゴシ

    勇者(気持ちいいっっっ! 触ってないのにチンチンが気持ちいいっっっ! あっあっあっあっあっ!)

    賢者「よいしょ、こらしょ」ゴシゴシ

    勇者(あっっっ、い、いくっっっっっ!! 出るっっっっっっっっ!!!)

    ぴゅ! ぴゅ! ぴゅ!

    勇者「……ぅ! ぁ…………ぁぁ………………!」ビクンビクン

    賢者「はい、お湯流すねー。 ざばーん」ザバァン

    勇者「ぅ、うん……、ありがとう……賢者…………」ビクンビクン

    賢者「……?」

    勇者(き……、気持ちよかったぁ…………。 触ってないのに出ちゃうなんて…………余韻が凄い…………!)

    23 = 2 :

    その夜

    戦士「ふぁーあぁ……、まだ7時だけど……もう寝るか……」

    僧侶「そうですわね。 私も疲れました」

    賢者「寝よ寝よっ」

    戦士「ほら、勇者、こっちこいよ」

    勇者「うん……」

    4人で一つのベットに入り込む。
    寝相が悪ければ床に落ちてしまいそうだが、
    4人とも木の上でも眠れるように訓練を受けているため、
    ぎゅうぎゅう詰めのベッドといえども、快適に眠ることができるのだ。

    賢者「あーん、僧侶ぉ。 もうちょっと詰めてー」

    僧侶「あら、ごめんなさい」

    戦士「ふぁあぁぁ、……んじゃ寝るぞぉ。 おやす…………スゥ……スゥ……」スゥスゥ

    ZZZzzz......     ZZZzzz......     ZZZzzz......

    勇者(疲れた……、眠い…………。 けど…………………)

    戦士と僧侶が、勇者の腕を抱き枕のようにして眠っている。

    勇者(うう……、戦士と僧侶のおっぱいが腕に当たってるよぉ…………)

    24 :

    触ってないのに抜くとは・・・やるな

    25 :

    冬コミにコピー本が出るレベル

    26 :

    規制喰らったか?

    27 = 2 :

    僧侶「……うぅん…………」zzz

    勇者「僧侶の手……、綺麗だな…………」

    勇者は、僧侶の手をそっと掴んだ。

    僧侶「…………ぅ…………」zzz

    勇者「スベスベだ……。 お、起きないよね……?」

    勇者はゆっくりと僧侶の手を自らの股間へと移動させた。

    勇者「はぁ…はぁ……、僧侶の手……ああ……イイ……!」ハァハァ

    興奮した勇者はパンツをずらして、
    直接、僧侶に自分のてぃんてぃんを握らせた。

    勇者「はぁ…はぁ……! すごい……! 僕、僧侶の手を使ってオナニーしてる……!」ハァハァ

    いつもなら、こんな大胆なことができる彼ではないのだが、
    昼間、賢者の胸でイってしまったことで、タカが外れていた。

    勇者「なにこれ……! 自分の手でするのと全然違う……! 気持ちいい!!」ハァハァ

    心から信頼できる仲間の体を自慰に使うという背徳感が、これまた彼を興奮させた。

    28 :

    はやく
    さむい

    29 :

    賢者「勇者様のキンタマクラ気持ちいーい!」

    30 :

    今まで夢精しなかったのが不思議

    31 :

    もっと早く!!

    32 = 2 :

    勇者「ああッ! 僧侶ぉいいよぉ! 戦士と賢者も一緒に寝てるのに、僕キモチイイよぉ!!!」ハァハァ

    勇者の頭の中は、快楽を求めることでいっぱいだった。
    意識の全てが、ティンティンに集中していたッ。
    そして、射精直前の筆舌に尽くしがたい快感が勇者を襲ったッ!

    勇者「イクよぉ! 僕、僧侶の手でイっちゃうよぉ! 出るぅぅぅぅぅ!!」

    ぴゅ! ぴゅ! ぴゅ!

    僧侶の手をティッシュのように亀頭を包ませ、その中に精液を思いっきり吐き出したッ!

    勇者「ハァ……! ハァ……! ……こ、こんな気持ちいいオナニーは初めてだ…………」グッタリ

    僧侶「……ぅ……ん…………」zzz

    勇者「僧侶……ごめんね…………」

    射精したことで我に返った勇者は、僧侶に対する後ろめたい気持ちでいっぱいになり、
    心の中で謝りながら、彼女の手を綺麗にふき取った。

    33 :

    ふう…

    35 = 2 :

    アク禁回避 + 誤字がないか最終確認して投稿してるので
    3分くらい間隔があいちゃってます。 ごめんなさい。
    後、ここから少々茶番が続きます…・…。

    36 :

    男女冒険者二人組みが資金節約のためお互いで処理しているっていう妄想ならしたことアル

    37 = 2 :

    翌朝

    戦士「あ~~~、よく寝た!!」

    賢者「私、お腹すいたぁ~。 早くご飯食べに行こ~」

    僧侶「うふふ、そうね。 ……あら? 勇者様、どうかされました?」

    勇者「い、いや、なんでもないよ。 ハハ……(うう……、僧侶の顔をまともに見れないよ……)」



    戦士「まだ5時半だけど、もう開いてる店もあるんだな」

    賢者「助かるねぇ~。 私、目玉焼きが食べたいな~」

    僧侶「この街は、夜も朝も色んなお店がやってるんですねぇ。 さすが商売の街ですわ」

    戦士「勇者は何が食いたい?」

    勇者「ミートパイが食べたいかなぁ」

    戦士「んじゃ、あそこのコーヒーショップにすっか」

    賢者「コーヒーショップに目玉焼きはない気がする……」

    38 = 2 :

    とあるコーヒーショップ

    店主「おはようございます。 ご注文はお決まりですか?」

    戦士「あたし、コーヒーとチキンカツのサンドイッチとマリゲリータピッツァね! Lサイズで!」

    僧侶「私は紅茶とクラブサンドをお願いします」

    勇者「僕、コーヒーとミートパイ」

    賢者「私はぁ~、コーヒーとぉ~、えーっとえーっと……」

    戦士「早く決めろよ」

    賢者「もぉ~、急かさないでよぉ~、えーっと…、あ、私もミートパイで!」

    店主は、オーダーを繰り返し確認し、厨房に戻っていった。

    戦士「結局、勇者と全部同じかよ。 最初からそう言えばいいのに」

    賢者「だってぇ、ホットケーキもいいかなぁって思ったんだもん」

    戦士「そのすっとろい頭でよく賢者になれたなぁ、お前は」

    賢者「むー」プンスカ

    39 = 16 :

    ドラクエ世界にコーヒーショップは無い気がする

    40 :

    すっとろい頭の賢者可愛い

    41 = 2 :

    勇者「はは、でも、賢者はいざって時に凄いからね。 計算とか物凄く速いもん。 やっぱり、頭いいよ」

    賢者「あ~ん、勇者ちゃん優しい~~! ちゅっちゅ!」チュ

    勇者「わっ、ちょ、ちょっと賢者……///」

    戦士「ったく、勇者は賢者に甘いんだよなぁ~」

    僧侶「うふふ」


    実際、賢者は頭が良く、会計などお金の計算を瞬時に行える。
    冒険の知識も豊富で、空模様や空気の湿度などから、天気を予測したり、
    食べられる野草と食べられない野草を見分けたり、
    戦闘以外でも頼れる存在だった。


    戦士「ん~、うめ~!」モグモグ

    賢者「朝からよくそんなに食べられるねぇ~」

    戦士「ばっか、食わなきゃ力でねぇだろうが」バクバク

    僧侶「ご馳走様でした」フキフキ

    勇者「あー、食後のコーヒーは最高だなぁ」シミジミ

    ズド~~~~~~~ン!!

    戦士「んぐっ! 何の音だ?」

    42 = 36 :

    宗教と喫茶店のない文化はないって誰かが言ってた

    43 :

    僧侶は巨乳で賢者はCくらいなんだよな。
    今晩は良い夢が見れそうだ

    44 = 8 :

    細かいことを気にしては駄目だ

    おねショタは正義

    46 = 2 :

    『モンスターだああああ!! モンスターが襲撃してきたぞおおおお!!!!』

    僧侶「なんですって!?」

    勇者「行くぞ!!」ダッ

    戦士「ガツガツガツ! ごっくん! よっしゃ!! 行くぜ!!」

    賢者「えっえっ、私まだ食べ終わってないよぉ~」アセアセ

    戦士「オメーはいつも食うのが遅すぎるんだよ! おっちゃん、お代はここに置いていくぜ!!」ジャラ

    賢者「あ~ん、待ってよぉ~~~」



    勇者「モンスターはどこですか!?」

    衛兵「は、はい! 西門から襲撃してきた模様です!」

    勇者「あなたたちは、市民を安全なところまで誘導してください!! モンスターの相手は我々がします!!」


    ダッダッダッ!

    戦士「あ! いっけね! よく考えたら、あたしたち丸腰じゃん! 武器を宿屋に置いてきちまった!」タッタッタッ

    僧侶「まさか、街にモンスターが出るとは思わなかったですしね……」タッタッタッ

    勇者「取りに戻っている時間はない! このまま戦うぞ!!」タッタッタッ

    48 = 2 :

    市民1「クソ! なんて数だ!! 100匹はいるぞ!!」

    暴れ猿1「ギャーーーース!!!」ドゴン

    市民2「きゃーーーー!!」

    市民3「ああ! 子供が!!」

    暴れ猿1「フシュルルルルル!!」

    子供「ああ……」

    暴れ猿1「シャアアアアアア!!!」

    勇者「メラ!!」

    暴れ猿1「ギャアアアアア!!!」ボオオオ

    子供に襲い掛かろうとした暴れ猿目掛けて、巨大な火球が飛んでいくッ。
    その強大な火力は一撃で暴れ猿を焼き尽くしたッ!

    市民4「す、凄い……! メラミ並の威力だ……ッ!」

    勇者「大丈夫かい!? 早く逃げて!!」

    子供「あ、ありがとう、お兄ちゃん!」タッタッタッ

    49 = 16 :

    アッサラームだからあばれ猿辺りか


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