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    元スレ打ち止め「カブトムシ採りに行きたい!」一方通行「…」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - けいおん! + - とある魔術の禁書目録 + - ジョジョ + - セイバー + - ドリーム + - 一方通行 + - 打ち止め + - 美琴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 8 :

    一方通行「ククク…敗者はおとなしく黙ってろってかァ?テメェはそれで勝ったつもりかよォ!?」

    黒子「勝ち負けの基準がよく分かりませんの」

    美琴「何度も言うようだけど、これただのカブトムシ採りよね?」

    一方通行「いいぜいいぜェェ…それでテメェが勝ったつもりになってンなら…まずはその幻想をぶっk」

    美琴「あーストップストップ。アンタそれはアイツの台詞だから」

    黒子「プライドもへったくれもありませんの」

    17777「なにどさくさに紛れて決め台詞言おうとしてんねんとミサカは一方通行を軽蔑します」

    一方通行「」

    打ち止め「ひどい言われようなんだよってミサカはミサカはあなたをフォローしきれなかったり…」

    52 = 8 :

    一方通行「あァ、今日は空が青いなァァ」

    黒子「開き直りましたわ」

    美琴「もう意味分かんない」

    打ち止め「いつものあなたに戻って良かった!ってミサカはミサカはほっと胸をなで下ろしてみる」

    美琴「…あれいつものなの?なんか違くない?」

    黒子「彼は少なからず引きずっていますの」

    17777「その程度か第一位…とミサカはため息をつきながらやれやれと一方通行を侮辱します」

    打ち止め「17777号…あの人をからかうのはいいけど、イタズラもあんまり度がすぎるとあなたのMNWに規制かけるよ?ってミサカはミサカはしつこい下位個体を脅してみたり」

    17777「!」ビクッ

    美琴「?」

    17777「すみませんすみませんホンマそれだけは勘弁して下さいとミサカは上位個体に許しをこいます」

    53 = 8 :

    打ち止め「分かればいいんだよ分かればってミサカはミサカは聞き分けのいい下位個体に満足してみたり」

    黒子「なんだかよくわかりませんけど小さいお姉様怖いですわ…」

    美琴「まあ、ああ見えて妹達の頂点…司令塔だからね」

    打ち止め「えっへん!ってミサカはミサカは自分の能力を自画自賛してみたり!」

    一方通行「あァ…てかカブトムシいねェから、なンだかンだで暇になっちまったなァ」

    打ち止め「そうだね…これからどうしよう?ってミサカはミサカは……あれ?」ジー

    「うー…おなかすいたんだよー…」テクテク

    一方通行「ン?…あいつは……?」

    54 :

    さるよけ

    55 = 8 :

    黒子「あら…?いつかのシスターさんではありませんの」

    一方通行「げっ…あの暴食シスターじゃねェか」

    インデックス「ん…?なんか知ってる顔がいっぱいなんだよ」

    美琴「アンタこんなとこで何してんの?」

    インデックス「とうまが買い物行ってるから暇なんだよ」

    打ち止め「…あなた、ミサカの知らないところでシスターさんと遊んでいたのねってミサカはミサカはあなたを睨んでみたり」

    一方通行「いや、遊んでねェ。たかられただけだァ」

    インデックス「その言い方は少し語弊があるかも」

    一方通行「ねェだろ。そのまンまだ」

    17777「一方通行は女遊びが激しいんやな~とミサカは勝手に納得します」

    一方通行「お前は黙ってろ」

    56 = 28 :

    イカ娘さんじゃないか

    57 = 8 :

    インデックス「…短髪が2人いるんだよ」

    17777号「ウチは妹達の17777号や。大阪在住やけどよろしくな~とミサカは初めて会うシスターにめんどくさがりながらも簡単に自己紹介します」

    インデックス「なんかエセかんさいっぽくてうさんくさいかも」

    一方通行「だとよォ?エセ関西」

    17777「なんでやねん!とミサカは2人の不適切な発言にツッコミます」ビシッ

    打ち止め「それよりもなんか暑くなってきたねってミサカはミサカはあまりの暑さに我慢できなかったり」

    美琴「確かにあっついわねー」

    黒子「おそらく今年一番の暑さですの」

    一方通行「これ以上外にいたらぶっ倒れンなァ…おいクソガキ、どっか涼しいとこ行くぞォ」

    打ち止め「でもでも涼しいとこってあんまりないかもってミサカはミサカは不安になってみたり」

    インデックス「それなら…みんな私の家にくるんだよ」

    一同「!?」

    58 = 13 :

    おめぇの家じゃねぇから!

    59 = 8 :

    インデックス「とうまは出かけてるから暇なんだよ」

    一方通行「てめェの家じゃねェ。三下の家だろォが」

    美琴「あ、あ、あいつのいえあいつのいえあいつのいえあいつのいえあいつのいえ…」プシュー

    黒子「お姉様!しっかりして下さいまし~!」

    17777「お姉様は暑さにやられたんか?それとも熱さにやられたんか?とミサカは上手いこと言ったなと自画自賛します」

    一方通行「いや別に上手くねェから」

    打ち止め「なんでもいいからってミサカはミサカは早く家に上がりたかったり」

    一方通行「しゃあねェな。暇になっちまったし、めんどくせェけど行くかァ。んで、てめェらはどーすンだァ?」

    17777「ウチは面白そうやから行くで!とミサカは手を挙げてアピールします」

    インデックス「短髪とついんてーるはどうするんだよ?」

    60 = 8 :

    美琴「えっ、あっ…わ、私は…」

    一方通行「どっちにすンだァ?行くか行かねェかはっきりしろォ」

    美琴「うぅ…で、でもぉ…」

    一方通行(はァ…ったく、めンどくせェなァ…)

    美琴「…や、やっぱり……」

    一方通行「どォせ暇なンだろォ?だったら来りゃいいだろォが。それともなンだ?あの三下を意識しちまうから来れねェとか言い出すンじゃねェだろォなァ?あくまで暇だから行くンだろ、俺達はなァ」

    美琴(!!!)

    美琴「なな、何言ってんのよ?い、行くに決まってるじゃない!あくまでひ、暇だから退屈しのぎに行ってあげるのよ!そう!暇だから!」

    一方通行「…そうだなァ?俺達はあくまで暇つぶしに行くだけだよなァ?」ニヤニヤ

    美琴「そ、そうよ!?それ以外に理由なんてないんだから!」スタスタ

    17777(いや~分かりやすすぎるやろ~とミサカはお姉様のあまりのツンデレぶりに驚愕します)

    黒子「あの殿方のところに行くのでしたらお姉様をお守りするため、わたくしも着いていきますの」スタスタ

    一方通行「ンじゃ、全員一致で決まりだなァ」

    61 = 28 :

    他人の恋路も応援出来る一通さンマジイケメン

    62 = 8 :

    打ち止め(お姉様のために気を遣ってくれてありがとね、あなたのそういう優しいとこ大好きだよってミサカはミサカはあなたに耳打ちしてみる)

    一方通行「あァ?何のことだか俺ァさっぱり分かンねェぞォ?」テクテク

    打ち止め(まったく…あの人もあの人で素直じゃないんだからってミサカはミサカは内心うれしかったり)

    インデックス「それじゃ早速みんなで行くんだよ」テクテク

    美琴「ほらアンタ達ー!早くしないと置いていくわよー!」

    一方通行「オラ、呼ばれてっからさっさと行くぞクソガキ」スタスタ

    打ち止め「あっ、待ってよー!ってミサカはミサカはあなたを後ろから追いかけてみたり」タッタッタ

    17777(なんや面白いことになりそうやな~とミサカは心の中で一人呟きます)

    17777(そして誰もウチの固体番号について触れへんかったな…17777やで?17777やで?17777やで?なんかツッコむ所あるやろ~とミサカは一人いじけます…)

    63 = 8 :

    ~上条家~

    インデックス「それじゃみんな遠慮なく入るんだよー」

    打ち止め「おっじゃましまーす!ってミサカはミサカは礼儀をわきまえつつ一番乗り!」

    一方通行「ちっ…狭ェ部屋だなァ」

    美琴「こ、ここがあいつの家…」

    黒子「随分と散らかっていますわね」

    17777「ありきたりな部屋やな~何もおもろないわとミサカは期待を裏切られたことに落胆します」

    一方通行「三下の部屋に面白さを求めること自体間違ってンだろォが」

    インデックス「その辺に適当に座るんだよ」

    美琴「じゃ、じゃあ適当に座るわ」ストッ

    黒子「ならわたくしはお姉様のお隣に」ストッ

    64 = 8 :

    一方通行「あーめンどくせェ」ドサッ

    打ち止め「じゃあミサカはあなたの隣に座る!ってミサカはミサカは居場所確保!」ストッ

    一方通行「あァ?どこでも一緒だろォが」

    17777「んじゃウチはテレビの前のベストポジション確保!とミサカは座ると同時にテレビのチャンネルを回します」ストッ…ピッピッピッ

    インデックス「エセかんさいの好きそうなお笑い番組はやってないんだよ」

    17777「なんや…本当つまらん番組ばっかりやな~とミサカはテレビ局のセンスの無さにがっかりします」

    美琴「あんたのセンスが変なのよ」

    17777「子供みたいなセンスのお姉様には言われたくないわとミサカは吐き捨てるように言い返します」

    65 = 8 :

    美琴「なっ!?私のセンスを馬鹿にする気!?」

    黒子「どっちのお姉様のセンスも似たようなものですの…」

    打ち止め「それよりこれからどうするー?ってミサカはミサカはあなたに尋ねてみたり」

    一方通行「あァ?めンどくせェから寝るでいいンじゃねェか?」

    打ち止め「そんなの答えになってないよーってミサカはミサカは憤慨してみる」

    美琴「どうせ集まったんだし、みんなでなんかやる?」

    一方通行「めンどくせェなァ」
    打ち止め「さっすがお姉様!ミサカもみんなでやってみたいことがあるの!ってミサカはミサカはお姉様の意見に賛成してみる」

    黒子「やってみたいこと…ですの?」

    66 = 8 :

    ガチャガチャ

    インデックス「あっ!とうまが帰ってきたんだよ」

    美琴「えっ…あ、アイツが?」

    黒子「落ち着いて下さいましお姉様。わたくし達はあくまでも、暇なのでここにいるだけですの」

    美琴「そ、そうよね!私達、暇だから来ただけだもんね!」

    17777「このニュースキャスターなかなか面白いやん!とミサカはテレビの中の見ず知らずの人を誉めたたえます」

    一方通行「まァ待て。三下のことは後回しだァ。おいクソガキ、やってみてェことってのはなンだ?めンどくせェことじゃなけりゃ聞いてやる」

    打ち止め「うん…あのね…」

    上条「ふぅ~…上条さんのお帰りですよーっと…あれ?」

    上条「なんか靴が多いような…まさかお客さんか?おーい、インデックスー」テクテク

    ガチャッ

    上条「」

    68 = 8 :

    打ち止め「せっかく夏休みなんだから夏っぽいことしてみたいかも!ってミサカはミサカはあなたに提案してみたり」

    一方通行「却下。めンどくせェ」

    美琴「アンタさっきからそれしか言わないわね」

    黒子「小さいお姉様が言うならわたくし、なんでもやりますの!」

    17777「いやなんでやねん、とミサカは特にツッコミどころも無いのに鋭くツッコミます」

    インデックス「そんなことよりお腹すいたんだよとうまー」

    上条「…というかなんで皆さん上条さんの家にいらっしゃるんでせうか」

    一同「暇だから」

    69 :

    和むわなあ

    70 = 8 :


    上条「ひ、暇だからって…」

    打ち止め「えーなんでもかんでもめんどくさいで済ませないでよーってミサカはミサカはあなたの体を揺すりながら憤慨してみる」ユサユサ

    美琴「でも確かにみんなで夏っぽいことするのも悪くないかもね」

    黒子「わたくしも最近仕事づくしでしたので、たまには悪くないですわね」

    上条「あの~…上条さんの話聞こえてます…?」

    一方通行「ン~…まァクソガキの言うことも確かに一理あンなァ。考えといてやらァ」

    打ち止め「ようやくミサカの意見が認められたよわーい!ってミサカはミサカは喜んでみたり」

    一方通行「はしゃぐな…それよりテメェらァ、そろそろ腹減ってこねェかァ?」

    上条「いや、だからあの~?」

    71 = 8 :


    美琴「そっか、もうお昼過ぎだもんね」

    インデックス「だから私はさっきからお腹空いたって言ってるんだよー」

    打ち止め「ミサカもお腹減っちゃったかも~ってミサカはミサカはあなたに報告してみる」

    上条「えっと、すみませ~ん…?」

    17777「ほんなら、みんなでファミレスでランチってのはどうや?とミサカは皆さんに提案します」

    黒子「わたくしは賛成ですの」

    美琴「私も」

    インデックス「食べられるところならどこでもいいんだよ」

    上条「……」

    打ち止め「ミサカもあなたと一緒ならどこでもいいよってミサカはミサカは大賛成!」

    一方通行「ンじゃ全員一致で決定だなァ。…つーわけで、つまりそォゆうことだ、三下ァ」

    上条「分かるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」

    72 = 8 :


    上条「なんだなんだよなんですかぁ!?俺だけのけ者ですかぁ!!?上条さんだけ仲間外れですかぁ!!??」

    一方通行「…俺の台詞パクってンじゃねェぞ三下ァ」

    上条「うっるせぇぇえええ!!!!!!こっちは全く状況が読めないんだよぉ!!!」

    インデックス「とうまうるさいかも」

    上条「やかましい!!!もとはといえばこの状況作ったのインデックスさん、あなたですよねぇ!?俺がいない間、何勝手にぞろぞろ部屋にあげちゃってるんですかぁ!?」

    17777「まぁそうかっかすんなや~とミサカはあなたを落ち着かせようと会話に割り込みます」

    上条「あなた誰ぇぇええええ!!?なぜに関西弁!?落ち着くどころか逆に混乱するんですけどぉぉおおお!!?」

    73 = 13 :

    流され素麺とかどうかな

    74 :

    カブトムシがカブトボーグに見えた

    75 :

    支援
    限界だ……もう寝なくては……

    76 = 8 :


    美琴「分かった分かったから。歩きながら説明してあげるから、とりあえず黙ってついてきなさいよ」

    上条「はぁぁぁああああ!!!??何簡単に済まそうとしてるんですかぁぁあああ!?そんなのに騙される上条さんじゃありませんよぉぉおおおお!!!!!!」

    一方通行「ったく…昼飯奢ってやるから黙ってついてこい三下ァ」

    上条「はい!」ピタッ

    一同「」

    インデックス(…そういえばとうまはこういう人だったんだよ…)

    美琴(なんか…呆れてものも言えないわ)

    黒子(安い男ですの…)

    打ち止め(一瞬で静かになっちゃったねってミサカはミサカは開いた口が塞がらなかったり…)

    17777(人間としては失格やけど芸人としては合格や!とミサカはせめてものフォローをいれます)

    一方通行「…ンじゃまァ、行くかァ」テクテク

    上条「はい!どこまでもお供いたします!」スタスタ

    一同「…」

    77 = 8 :

    >>75
    ありがとうございます
    ゆっくり休んでください

    ~ファミレス~

    美琴「―――で、アンタが帰ってきて今に至るわけ」パクッ

    上条「…んぐっ…なるほど…俺のいない間にいろいろあったんだな…」モグモグ

    インデックス「ガツガツガツガツガツガツガツガツガツガツ…」

    黒子「すごい食欲ですの…」パクッ

    17777「歩くブラックホールやな…とミサカは嫌みをこめて言い放ちます」モグモグ

    一方通行「いいねいいねェ。やっぱり育ち盛りはたくさン食わねェとなァ!」

    上条「一方通行…本当に奢って貰っていいのか…?こいつどこまで食うか分かんないぞ?」モグモグ

    一方通行「当たり前だろォ。俺を誰だと思ってンだァ?第一位の財力ナメてンじゃねェよ」

    上条「か、かっこいい…」

    79 = 8 :

    なんか俺も眠くなってきた


    インデックス「ガツガツガツガツ…あくせられーたはとうまと違って太っ腹なんだよ…」ガツガツ

    上条「はいはい…どうせ上条さんは貧乏学生ですよー」

    打ち止め「このハンバーグすっごく美味しいの!ってミサカはミサカはあなたに感想を述べてみたり」

    一方通行「そォかい、そいつァ良かったなァ」

    打ち止め「うん!あなたにも食べさせてあげるね!ってミサカはミサカはあなたにアーンしてみる!」アーン


    一方通行「…ンっ」パクッ

    一同「!!!???」 ガタガタッ

    80 = 8 :


    美琴「なな…なっ…////」

    打ち止め「どーお?美味しいでしょ?ってミサカはミサカはあなたに同意を求めてみる!」

    一方通行「ンー…?大した美味くねェだろォ。こいつぁ完璧に冷凍したもn」

    美琴「なぁにやってんのよアンタはぁぁあああ!!!」バチバチ

    一方通行「あっぶねェ!てめェこそ店ン中で放電してンじゃねェよ!!!」

    美琴「ああ…あ、アンタいいま打ち止めとかか間接ききき…」

    黒子「第一位…見損ないましたの」

    一方通行「はァ!?俺が一体何したっつゥンだよォ!?」

    インデックス「…あくせられーたの趣味はよーく分かったんだよ」

    一方通行「ぜンっぜン言ってる意味分かンねェンですけどォ!?」

    上条「そうかそうかつまり君はそんな奴だったんだな」

    一方通行「どこのエーミールですかァ!?てかマニアックすぎだろォ!!!」

    81 = 8 :


    17777「まぁまぁお姉様、そんな驚くもんでもないやろ~とミサカは他のお客さんの迷惑を考えつつ発言します」

    美琴「!?」

    美琴「だっ…だって今こいつあ、アーンしたのよ!?どこの犯罪者よ!?」

    打ち止め「アーンで犯罪者になるんだったらほとんどの人は犯罪者になってるよ…ってミサカはミサカはオーバーリアクションすぎるお姉様にちょっぴり引いてみたり」

    上条「でもなぁ…犯罪者とはいかなくても上条さんはアーンはないと思いますよ…?」

    17777「まあ赤の他人なら、なしやろうけどこの2人なら普通やろ…同棲してるんやし、とミサカは必死に弁明します」

    一同「」

    82 = 8 :


    美琴「ご、ごめん…私難聴なのかもしれない…も、もう一回言ってもらえる…?」

    上条「俺もちょっと聞き間違いしたかもしれないな…」

    黒子「…わたくしもきっと仕事で疲れているんですの」

    打ち止め「だーかーらー!ミサカはこの人と一緒に住んでるの!ってミサカはミサカはあなた達に聞こえるようにはっきり言ってみる!」

    一同「」

    一方通行「ン…あれ?言ってなかったかァ?」

    上条「オイ」

    83 :

    面白い。
    ほのぼの最高

    84 = 8 :


    黒子「聞いてませんの」

    上条「オイ」

    美琴「どどせどっどっせどどせどっどっせどどせどっどっせ…」

    17777「らぶ注入☆、とミサカは覚えたての一発芸を披露します」

    インデックス「エセかんさいは黙ってるんだよ。けーわいなんだよ」

    17777「すんまへん…」

    一方通行「…まァ、別にいわなきゃなンねェもンでもなかっただろォ。…なあ?」

    上条「オイ」

    打ち止め「うん!ってミサカはミサカはなんでみんながそこまで怒っているのか不思議だったり」

    一方通行「そォゆうことだァ。別に俺はわざと隠してたわけj」

    上条「オイ」

    一方通行「オイオイオイオイうっせェェェェェええええええええ!!!!!!テメェは千と千尋の神隠しかァ!!!??さっきからマニアックすぎンですよォォォ!!!!!!!」

    上条「逆ギレかぁああ!!!??」

    一方通行「テメェがなァああ!!!!!」

    87 = 8 :

    すみません、妹が留守なのでゴミ出しに駆り出された。
    すぐに戻ってくるんで少々お待ちを。
    あと、こんな深夜まで支援してくれるのは助かるんですが、明日学校や仕事がある方は寝て下さいwwwww
    てか俺も実際ヤバいwwww

    88 :

    安心しろ
    年内は絶賛ニート生活に決まった

    畜生

    89 :


    俺、このss読み切ったら就寝するんだ…

    90 :

    エーミールて標本パクられる人だよね題名なんだっけ保守

    91 = 86 :

    『少年の日の思い出』だっけ?

    92 = 8 :

    支援さんくすwwwww
    >>90
    夏の日の思い出だったか、少年の日の思い出だったか…すまん、俺もよく覚えてないんですよwww


    美琴「同棲同姓銅製動静同性道西DOUSEIドウセイどうせい…」ブツブツ

    黒子「と、とりあえず他のお客様の迷惑にもなりますので落ち着いて下さいまし」

    上条「そ、そうだな…お、俺達どうかしてたな…」

    インデックス「これがおんなの修羅場ってやつなんだよ」

    美琴「!!!!!」

    打ち止め「みんなそんなに取り乱さなくても…ってミサカはミサカはあなたn」

    美琴「フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ」

    一方通行「怖ェよ」

    黒子「ど、どうなさいましたのお姉様?」

    93 = 8 :


    美琴「謎は全て解けたぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああ!!!!!!」

    17777(やぁかましいわぁぁああああああ!!!!!!とミサカは今にも叫びたい衝動を空気を読んでこらえます)

    打ち止め(お姉様が壊れちゃったよってミサカはミサカは余計なこと言わなきゃ良かったって少なからず後悔してみたり)

    上条「な、謎…?謎って一体…」インデックス「短髪、どういうことなんだよ?」

    美琴「フフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ」

    一方通行「だから怖ェよ」

    94 = 8 :


    美琴「いいわ…聞かせてあげる。私の…人生初の…名推理をね!!!!」

    上条黒子インデックス「おー!!!」パチパチパチ

    17777「いや別にそんなつまらんこと聞きたくないわ!とミサk」

    インデックス「黙るんだよ」

    17777「…はい」

    美琴「それじゃ一字一句よぉく聞きなさい!!!(そしてよく読みなさい!!!)」

    美琴「こいつにぃ!この犯罪者にぃ!!!打ち止めがぁ!!!なぜこんなにも懐いているのかってこともなぜ頻繁に抱きついたりしてるのかってこともなぜあなたと呼んでるのかってことも
    なぜいつも飲んでるコーヒーを普通に知ってるのかってこともなぜ公衆の面前で堂々とアーン出来ちゃうのかってこともなぜ一方通行はロリコンなのかってことも!!!!!!全部全て!!!謎は解けたぁぁああああああ!!!!!!!!!真実はぁいつもひとぉぉおおおつ!!!!!!」


    一方通行「」
    打ち止め「」
    17777「」

    95 = 8 :


    上条「!!!…そうか、そうだったのか…全ては同棲が…同棲が原因だったっていうのか…」

    黒子「さっ…さすがお姉様!!!穴一つない見事な名推理ですの」

    インデックス「学園都市第三位はダテじゃないんだよ…」

    一方通行「よし。いろいろとツッコミてェところはあるが、最後のは明らかにねェだろ」

    インデックス「あくせられーた。いい加減しつこいんだよ」

    黒子「往生際が悪いですの」

    上条「まだ何か言いたいことでもあんのかよ」

    一方通行「言いたいことしかねェンだよ」

    96 = 8 :


    美琴「何よ!!!いい加減自分がロリコンだって認めなさい!!!!!」バンッ

    上条黒子インデックス「そーだそーだぁ!!!」

    一方通行「そーだそーだじゃねェェェええええ!!!!!!大体そこの三下もシスターと同棲してンじゃねェか!!!」

    インデックス「とうまはわきまえてるんだよ。発情期のあくせられーたと違ってとうまは年下を恋愛対象として見てないんだよ」

    美琴(あれ…?ってことは私も恋愛対象外?)ガーン

    上条「そうだ。上条さんは変態なテメェと違ってインデックスさんを恋愛対象になんか入れていない…ただの同居人だ!」

    インデックス(それはそれでヒドいかも)ガーン

    97 = 8 :


    黒子「とにかく!このシスターさんと一緒に住んでる殿方は類人猿同然ですが、小さいお姉様を恋愛対象に入れてるあなたはもっとヒドいですの!ゴミ以下ですわ!」

    上条(…あれ?俺さりげなく裏切られた?)ガーン

    美琴「そうよ!私と一緒に住んでる黒子もかなりの変態で正直ウザいけど、打ち止めを恋愛対象に入れてるロリコンよりはマシよ!」

    黒子(…お、お姉様が黒子をそんな風に思っていましたなんて……)ガーン

    打ち止め(…あの人をけなすつもりがキレイに味方も全員けなされてるねってミサカはミサカは驚きを飛び越え感激してみたり…)

    17777(こいつら…狙ってやってるんとちゃう?とミサカはあなた達に疑いの目を向けます)

    一方通行「…なァァァンで俺がクソガキを恋愛対象に入れてる前提なンですかァァァァァァァ!!!!???誰もンなこと一言もいってねェだろォ!!!!!!そもそも俺はこいつと2人きりで住ンでるわけじゃねェェェェえええ!!!!!!」

    上琴黒イン『…え!?』

    98 = 8 :


    美琴「ど、どういうこと…?」

    上条「ら、打ち止め…ホントなのか…?」

    打ち止め「うん!ミサカは、ミサカとこの人と、あとミサカ達の保護者になってくれてる人達2人の合計4人で暮らしてるの!ってミサカはミサカはあなた達に暴露してみたり!」

    上琴黒イン「」

    一方通行「そうゆうことだよォ。俺達は2人の大人に見張られて暮らしてんだァ。しかもそのうち1人はニートときてやがる…つまり俺が打ち止めをどうにか出来るわけがねェンですよォ。まあどうにかしようとは思わねェけどなァァ!!!」

    99 = 8 :


    美琴「…あ、あは…あはははは~。…なるほどね~そういうことだったの~。か、勘違いしちゃったじゃない~」

    上条「そ、そうか~。それなら何の問題もないよな~お、俺はてっきり…」

    インデックス「そ、それならそうと早くいうんだよ~」

    黒子「わ、わたくしも誤解してましたの~」

    一方通行「言いたいことはそれだけか」

    17777「これはまさかの…フルボッコフラグや!とミサカはまさかの展開にワクワクします」

    インデックス「エセかんさい、見てないで助けるんだよ」

    17777「だぁれが助けるかぁ!!!とミサカは散々黙れと言われた鬱憤をここで晴らします」

    美琴「あ、一方通行!ま、まずはちょっと落ち着きなさいよ!」

    黒子「そ、そうですの!ちゃんと話し合って…」

    一方通行「うるせェェ…よくも散々好き放題言ってくれたなァ…。あァァ!!!??発情期ィ!?変態ィ!?ゴミ以下ァ!?ロリコン!?……いいぜいいぜェ、安心しろォ。言われなくとも、愉快に素敵なオブジェに変えてやンよォ!!!!!!」カチッ

    一同『!!!!!』

    100 = 8 :


    打ち止め(あっ、ついに電極チョーカーONにしちゃったよ…ってミサカはミサカは本気で怒ってるあなたを心配してみたり)

    一方通行「くくっ…くくくっ…くかきこかけくきけくかきこくくけきか…」

    上琴黒イン『すんませんでしたぁ』

    一方通行「くくっ…今さら謝っても遅いぜェ…てめェらまとめてこの一方通行様g」

    黒子「お姉様ぁ!わたくしをウザいとお思いになられていたなんてぇぇえ!黒子…死んでも死にきれませんわぁぁ!!!!!!」

    美琴「はぁ!?あ…それなら私もアンタに言っときたいことあるんだけど!?」

    上条「な…なんだよ」

    美琴「アンタ…年下は恋愛対象に入らないって言ったわね…?恋愛に年の差なんて関係ないのよ馬鹿ぁ!!!」

    インデックス「とうま、それは私も思うんだよ」


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