私的良スレ書庫
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元スレ上条「あれ・・・?不幸じゃなくなった?」
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――――病院
初春「佐天さん!!佐天さん!!!」
ピッピッピ
ゲコ「君は彼女の知り合いかい?」
初春「は、はい・・・」
初春「佐天さんは無事なんですか!?」
ゲコ「体のダメージは少ないけど、頭を強くぶつけたようでね」
ゲコ「意識がもどらないんだ」
初春「そんな・・・」ヘタッ
ゲコ「僕も全力を尽くすから君も彼女を励まし続けてくれ」
初春「はい・・・」グスッ
ゲコ「それじゃあ僕は午後の検診があるからこれで」バタン
初春「佐天さん!!佐天さん!!!」
ピッピッピ
ゲコ「君は彼女の知り合いかい?」
初春「は、はい・・・」
初春「佐天さんは無事なんですか!?」
ゲコ「体のダメージは少ないけど、頭を強くぶつけたようでね」
ゲコ「意識がもどらないんだ」
初春「そんな・・・」ヘタッ
ゲコ「僕も全力を尽くすから君も彼女を励まし続けてくれ」
初春「はい・・・」グスッ
ゲコ「それじゃあ僕は午後の検診があるからこれで」バタン
>>301
周囲の人の幸運吸ってるだけじゃね?
周囲の人の幸運吸ってるだけじゃね?
上条「あ、インデックス、ちょっと俺病院に見舞いに行きたいやつがいるから先帰ってれくれ」
イン「わかったんだよ!私もついてくんだよっ!」
上条「痛っ・・(また頭痛が・・・)」
イン「どうしたの当麻、苦しそうだよ?」
上条「い、インデックス、先に帰っててくれ・・・」
イン「え、だ、大丈夫?」
上条「あぁ、大丈夫だ・・・とにかく先に帰ってくれ・・・」
イン「・・・わかったんだよ、スフィンクスと遊んでるから早く帰ってきてね」タッタッタ
上条「くそっ、頭痛がおさまらねぇ・・・」
上条「っ・・・」
上条「」
上条「ふぅー、ようやく昼間でも体の主導権を取れるようになったか」
上条「ふははははは!!」
上条「たまんねぇーな!」
上条「」シュン
ナニアノヒト ワライスギダロ イッテンジャネ
イン「わかったんだよ!私もついてくんだよっ!」
上条「痛っ・・(また頭痛が・・・)」
イン「どうしたの当麻、苦しそうだよ?」
上条「い、インデックス、先に帰っててくれ・・・」
イン「え、だ、大丈夫?」
上条「あぁ、大丈夫だ・・・とにかく先に帰ってくれ・・・」
イン「・・・わかったんだよ、スフィンクスと遊んでるから早く帰ってきてね」タッタッタ
上条「くそっ、頭痛がおさまらねぇ・・・」
上条「っ・・・」
上条「」
上条「ふぅー、ようやく昼間でも体の主導権を取れるようになったか」
上条「ふははははは!!」
上条「たまんねぇーな!」
上条「」シュン
ナニアノヒト ワライスギダロ イッテンジャネ
>>299
もしや、静岡県民か
もしや、静岡県民か
>>299 なんでわかったんだよ・・・魔術サイドかてめぇ・・・
上条「今日は満足しそうだぜ・・・」
―――廃墟
アウトⅠ「俺達、スキルアウトを襲うやつが最近出回っている!」
アウトⅠ「だが俺達はそんなやつに屈指なんてしねぇ!!」
アウトⅠ「俺達でそいつをぶっ殺すんだ!!」
オオォオオオオ
アウトⅠ「その輩の特徴はツンツン頭だそうだ!」
アウトⅠ「見つけ次第全力でつぶせ!!」
オオオオォォォ
上条「おぅおぅ、俺狙われてるわ」ニヤリ
上条「今日は満足しそうだぜ・・・」
―――廃墟
アウトⅠ「俺達、スキルアウトを襲うやつが最近出回っている!」
アウトⅠ「だが俺達はそんなやつに屈指なんてしねぇ!!」
アウトⅠ「俺達でそいつをぶっ殺すんだ!!」
オオォオオオオ
アウトⅠ「その輩の特徴はツンツン頭だそうだ!」
アウトⅠ「見つけ次第全力でつぶせ!!」
オオオオォォォ
上条「おぅおぅ、俺狙われてるわ」ニヤリ
ガラッ
アウトs「だ、誰だ!?」
上条「どうもー、うわさの上条さんだよー」
アウトs「お、おいあいつ・・・」
「まちがえねぇ」
アウトⅠ「てめぇが最近俺達スキルアウト狩りをしている野郎か?」
上条「まぁな、暇つぶしで」
アウトⅣ「てめぇ・・・!!」
アウトⅨ「生きてかえさねぇーぞ!」
アウトⅠ「てめぇーらいけぇぇ!!!」
上条「いいね、この感覚、殺気がたまらなく気持ちいいいぃいい」
上条「でも・・・」
上条「弱いってのが難点だな」ビリビリ
アウトs「ぐわぁぁああ!」
アウトs「だ、誰だ!?」
上条「どうもー、うわさの上条さんだよー」
アウトs「お、おいあいつ・・・」
「まちがえねぇ」
アウトⅠ「てめぇが最近俺達スキルアウト狩りをしている野郎か?」
上条「まぁな、暇つぶしで」
アウトⅣ「てめぇ・・・!!」
アウトⅨ「生きてかえさねぇーぞ!」
アウトⅠ「てめぇーらいけぇぇ!!!」
上条「いいね、この感覚、殺気がたまらなく気持ちいいいぃいい」
上条「でも・・・」
上条「弱いってのが難点だな」ビリビリ
アウトs「ぐわぁぁああ!」
上条「今日はいろいろ試してやるよ」
上条「まずはお前の身の回りの水分を凍らせて・・」
アウト「あ、あ、・・・」カチカチ
上条「お前はここの筋肉の腱を切って」
アウト「足がうごかせねぇ・・・痛っ・・・」
クソッ イテェ ウデガ!!メガイテェェエエ!
ウデガネェンダヨォオオオオオ
グワァアアアアアアア
上条「まずはお前の身の回りの水分を凍らせて・・」
アウト「あ、あ、・・・」カチカチ
上条「お前はここの筋肉の腱を切って」
アウト「足がうごかせねぇ・・・痛っ・・・」
クソッ イテェ ウデガ!!メガイテェェエエ!
ウデガネェンダヨォオオオオオ
グワァアアアアアアア
アウトⅠ「ど、どうなってんだよ・・・」
アウトⅠ「何でお前何個も能力使えるんだよ・・・っ・・」
上条「そんなことどうだーっていいだろ?」
アウトⅡ「30人近くいたのに・・・」
アウトⅣ「あと数人しか残ってねぇ・・・」
上条「ったくよー、こんなに骨のねぇやつらだと張り合いねぇな」
上条「めんどくせーや」
アウトⅠ「見逃してくr」
上条「もうみんな死ねばいいんだ」カッカッ
ジャッジメントですの!!!!!
アウトⅠ「何でお前何個も能力使えるんだよ・・・っ・・」
上条「そんなことどうだーっていいだろ?」
アウトⅡ「30人近くいたのに・・・」
アウトⅣ「あと数人しか残ってねぇ・・・」
上条「ったくよー、こんなに骨のねぇやつらだと張り合いねぇな」
上条「めんどくせーや」
アウトⅠ「見逃してくr」
上条「もうみんな死ねばいいんだ」カッカッ
ジャッジメントですの!!!!!
上条「・・・殺しておけば正解だったか?」
黒子「目を覚ましになってくださいまし!上条さん!」
上条「目を覚ますも何も俺はもう目ぇさめてるぜ」
黒子「ならば力ずくででも!!」シュン
ブンッ
上条「っと!」スッ
黒子「まだまだ!!!」
ブンブンブンッ!
上条「いい蹴りだな、おい」ヒョイヒョイ
上条「っ!」シュン
カランカラン
黒子「(不意打ちの針移動も避けられるとは・・・)」
上条「おい、もうおわりかぁ?」
上条「次は俺から行くぜ」シュン
黒子「(先ほども、その前も私の後ろを取るのなら・・・!)」
黒子「はぁぁぁ!!」ブンッ
上条「なっ・・・」ドゴッ
ズザザザザ
上条「俺の先を読んでカウンターで蹴りとは、やるじゃねぇか」
黒子「あなたに褒められても何もうれしくはありませんの」
上条「次の攻撃はどうだ?」シュン
黒子「(感覚を研ぎ澄ますのよ、黒子!)」
黒子「右っ!」ブンッ
上条「なにっ!?」ガッ
シュン
上条「まさか、俺が引きの一手を取らされるなんて・・・」
黒子「(カウンターもガードされてしまうなんて・・・早めにケリをつけなければ・・・)」
黒子「はぁぁぁ!!」ブンッ
上条「なっ・・・」ドゴッ
ズザザザザ
上条「俺の先を読んでカウンターで蹴りとは、やるじゃねぇか」
黒子「あなたに褒められても何もうれしくはありませんの」
上条「次の攻撃はどうだ?」シュン
黒子「(感覚を研ぎ澄ますのよ、黒子!)」
黒子「右っ!」ブンッ
上条「なにっ!?」ガッ
シュン
上条「まさか、俺が引きの一手を取らされるなんて・・・」
黒子「(カウンターもガードされてしまうなんて・・・早めにケリをつけなければ・・・)」
上条「おらぁああ!!」ビュン
黒子「(風っ!)」シュン
上条「おせーよ、おせーよ!」ボッ
黒子「(今度は風と炎の組み合わせですの!?)」シュン
上条「移動先は読めてるんだよぉおおお!!!」バコッ
黒子「くっ・・・」ズザザザザ
黒子「(左腕がもう使えませんの・・・)」
上条「まだまd・・・」
カエセッ・・・
俺の体を
返せ!!!
黒子「(風っ!)」シュン
上条「おせーよ、おせーよ!」ボッ
黒子「(今度は風と炎の組み合わせですの!?)」シュン
上条「移動先は読めてるんだよぉおおお!!!」バコッ
黒子「くっ・・・」ズザザザザ
黒子「(左腕がもう使えませんの・・・)」
上条「まだまd・・・」
カエセッ・・・
俺の体を
返せ!!!
上条「ぐっ・・・あ・・・っ・・・」
黒子「元に戻りかけてますの・・・」
黒子「助かりましたわ・・・」ヘタッ
上条「くそったれがぁあああああああああああああ!!!!」
バタッ
黒子「とりあえず、上条さんの家に」シュン
>>312
ウゥゥゥゥガッツァァァァァァァァ
ウゥゥゥゥガッツァァァァァァァァ
――――――
ピンポーン
イン「はーいはーい」
ガチャ
イン「あれ?あなたは短髪の友だちの・・! とうま!?」
黒子「詳しいことはまた後で話しますわ、とりあえず中に入れてくださいまし」
イン「わ、わかったんだよ!」
上条「ん・・・」
黒子「お目覚めですの?」
上条「白井・・・?ここは、自分の部屋か・・・」
上条「俺・・・なんだかすげー夢見てた気がする」
黒子「私と戦ってる夢、ではございませんか?」
上条「って、ことは・・・」
黒子「それは夢ではございませんわ。正真正銘あなたと私は戦っていましたわ」
上条「なんで、俺・・・」
ピンポーン
イン「はーいはーい」
ガチャ
イン「あれ?あなたは短髪の友だちの・・! とうま!?」
黒子「詳しいことはまた後で話しますわ、とりあえず中に入れてくださいまし」
イン「わ、わかったんだよ!」
上条「ん・・・」
黒子「お目覚めですの?」
上条「白井・・・?ここは、自分の部屋か・・・」
上条「俺・・・なんだかすげー夢見てた気がする」
黒子「私と戦ってる夢、ではございませんか?」
上条「って、ことは・・・」
黒子「それは夢ではございませんわ。正真正銘あなたと私は戦っていましたわ」
上条「なんで、俺・・・」
黒子「短刀直入に言わせていただくとあなたは二重人格ですの」
黒子「つい先日のスキルアウトの暴行事件もあなたの犯行かと」
上条「! そんな・・・俺が・・・何もしてない人を・・・」
黒子「と入っても、そのスキルアウトも前科があるのでそこまで気になさらずとも・・・」
上条「そういうことじゃねぇーんだ!」
上条「そういうことじゃねーんだよ・・・」
黒子「上条さん・・・」
黒子「上条さん、明日一緒に木原春生のところに行きませんか?」
黒子「あなたの二重人格の改善につながる道があるかもしれません」
上条「そうか・・・」
イン「とうま・・・」
上条「インデックス、心配掛けてごめんな。すぐにこの、おれ自身の幻想をぶち殺してくるからな、待っててくれ」
イン「わかったんだよ・・・私はいつまでも待ってるんだよ・・・」
黒子「ということですので、今日はこれで失礼するですの」シュン
上条「・・・はぁ・・・」
黒子「つい先日のスキルアウトの暴行事件もあなたの犯行かと」
上条「! そんな・・・俺が・・・何もしてない人を・・・」
黒子「と入っても、そのスキルアウトも前科があるのでそこまで気になさらずとも・・・」
上条「そういうことじゃねぇーんだ!」
上条「そういうことじゃねーんだよ・・・」
黒子「上条さん・・・」
黒子「上条さん、明日一緒に木原春生のところに行きませんか?」
黒子「あなたの二重人格の改善につながる道があるかもしれません」
上条「そうか・・・」
イン「とうま・・・」
上条「インデックス、心配掛けてごめんな。すぐにこの、おれ自身の幻想をぶち殺してくるからな、待っててくれ」
イン「わかったんだよ・・・私はいつまでも待ってるんだよ・・・」
黒子「ということですので、今日はこれで失礼するですの」シュン
上条「・・・はぁ・・・」
黒子「急いで帰らないと門限に間に合いませんわね」シュン
シュン
シュン
黒子「えっ?」
キィイイイイイイイイイイイ ドンッ
>>328 簡単なオチだからいわないでーー
>>329 シュンはテレポート・ボワッは火炎系の能力・ビュウ的なのは風・ボコ・ドコは殴り ブンッは蹴りorなぐり
わかりづらくてすまん
翌朝
上条「インデックス、じゃあ今日俺行くから」
イン「気をつけてね、とうま・・・」
上条「それにしても白井から連絡がないな・・・」
上条「ん?あ、これ青ピに借りた裏モノDVD?」
上条「はは・・・こんなときでも運ってのはついてるんだな・・・」
上条「白井、どうしたんだ?」ピッ
続いてのニュースです
昨日夜、常葉盤中学1年生の白井黒子さんがトラックに引かれ、病院へ運ばれましたが、意識不明の状態が続いています。トラックの運転手は・・・・・・・・・・
上条「え?」
>>329 シュンはテレポート・ボワッは火炎系の能力・ビュウ的なのは風・ボコ・ドコは殴り ブンッは蹴りorなぐり
わかりづらくてすまん
翌朝
上条「インデックス、じゃあ今日俺行くから」
イン「気をつけてね、とうま・・・」
上条「それにしても白井から連絡がないな・・・」
上条「ん?あ、これ青ピに借りた裏モノDVD?」
上条「はは・・・こんなときでも運ってのはついてるんだな・・・」
上条「白井、どうしたんだ?」ピッ
続いてのニュースです
昨日夜、常葉盤中学1年生の白井黒子さんがトラックに引かれ、病院へ運ばれましたが、意識不明の状態が続いています。トラックの運転手は・・・・・・・・・・
上条「え?」
上条「え?」
イン「と、とうま!これって・・・」
ダッ バタン
イン「とうま!・・・」
上条「ハァハァ・・・」
上条「(どうして白井が・・・)」
上条「(!)」
1時12分ころ8番線のバスが横転炎上・無人バス、故障か?女子生徒一人が重傷
上条「俺が幸福を手に入れるたびに、ほかの人が不幸になる・・・?」
イン「と、とうま!これって・・・」
ダッ バタン
イン「とうま!・・・」
上条「ハァハァ・・・」
上条「(どうして白井が・・・)」
上条「(!)」
1時12分ころ8番線のバスが横転炎上・無人バス、故障か?女子生徒一人が重傷
上条「俺が幸福を手に入れるたびに、ほかの人が不幸になる・・・?」
―――――病院 夕方
ゲコ「君か・・・」
上条「白井は!?」
ゲコ「残念だけど、意識が戻らないね・・・」
上条「そん・・・な・・」
上条「! それと、つい先日のバス横転で怪我した女の子ってここにいますか!?」
ゲコ「? まぁいるが・・・」
上条「名前は!?」
ゲコ「確か・・・」ペラッ
ゲコ「佐天、涙子さんだね」
上条「あ・・・あ・・・」
ゲコ「知り合いかい?」
上条「はい・・・」
上条 フラ
上条「じゃあ、俺はこれで・・・」
ゲコ「あぁ、気をつけて帰るんだよ」
ゲコ「君か・・・」
上条「白井は!?」
ゲコ「残念だけど、意識が戻らないね・・・」
上条「そん・・・な・・」
上条「! それと、つい先日のバス横転で怪我した女の子ってここにいますか!?」
ゲコ「? まぁいるが・・・」
上条「名前は!?」
ゲコ「確か・・・」ペラッ
ゲコ「佐天、涙子さんだね」
上条「あ・・・あ・・・」
ゲコ「知り合いかい?」
上条「はい・・・」
上条 フラ
上条「じゃあ、俺はこれで・・・」
ゲコ「あぁ、気をつけて帰るんだよ」
トボトボ
上条「俺の幸福のせいで、いろんな人が不幸になってるのか・・・?」
上条「俺の幸福が悪いのか?」
いいじゃねぇーか、他人なんて
上条「くそっ・・・また頭痛・・・」
てめぇがその右手で幸福を吸い取れば吸い取るほど他の人は
残りカスの不幸で痛い目をみる
けどよぉ?お前は幸せを願わなかったか?
不幸をうらまなかったか?
どうして自分だけ不幸だとはおもわなかったのか?
幸福そうな他人を見て少しでも妬んだことはなかったのか?
・・・あったんだろ?
楽になっちゃえよ
上条「うわぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
上条「あははあっはっははは!!!!」
上条「俺の幸福のせいで、いろんな人が不幸になってるのか・・・?」
上条「俺の幸福が悪いのか?」
いいじゃねぇーか、他人なんて
上条「くそっ・・・また頭痛・・・」
てめぇがその右手で幸福を吸い取れば吸い取るほど他の人は
残りカスの不幸で痛い目をみる
けどよぉ?お前は幸せを願わなかったか?
不幸をうらまなかったか?
どうして自分だけ不幸だとはおもわなかったのか?
幸福そうな他人を見て少しでも妬んだことはなかったのか?
・・・あったんだろ?
楽になっちゃえよ
上条「うわぁあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」
上条「あははあっはっははは!!!!」
VIP警察・・・?なんかした?俺・・・
上条「やっと!!やっと体が手に入った!!!」
ナニアノヒト? ヤバクナイ? ガヤガヤ
上条「うるせぇええええええええええええええ!!!」ボワッ
上条「てめぇらなんか全員死んじまえばいいんだよぉ!!!」ビリビリ
ガガガガガッシャアアアアン
キャータスケテーーー キャーー
上条「やっと!!やっと体が手に入った!!!」
ナニアノヒト? ヤバクナイ? ガヤガヤ
上条「うるせぇええええええええええええええ!!!」ボワッ
上条「てめぇらなんか全員死んじまえばいいんだよぉ!!!」ビリビリ
ガガガガガッシャアアアアン
キャータスケテーーー キャーー
―――――少し前
一方「ったくよォ・・・何でこの一方通行サマがてめェの買い物につきあわなきゃならないんですかァ?」
打ち止め「どうせあなたは暇じゃないってミサカはミサカはあなたの日常生活に切り込んでみたり!」
一方「俺だっていろいろ急がしいんだよォ」
打ち止め「あ、私クレープ食べたいかもってミサカはミサカはお願いしてみたり!」
一方「は?うっせェんだよ。どんだけ金使わせるつもりですかァ?」
打ち止め →上目遣い
泣く
駄々をこねる
一方「・・・わァったよ!!買えばいいんだな!オい!」
打ち止め「やったぁ!!」
キャーキャーー
一方「ったくよォ・・・何でこの一方通行サマがてめェの買い物につきあわなきゃならないんですかァ?」
打ち止め「どうせあなたは暇じゃないってミサカはミサカはあなたの日常生活に切り込んでみたり!」
一方「俺だっていろいろ急がしいんだよォ」
打ち止め「あ、私クレープ食べたいかもってミサカはミサカはお願いしてみたり!」
一方「は?うっせェんだよ。どんだけ金使わせるつもりですかァ?」
打ち止め →上目遣い
泣く
駄々をこねる
一方「・・・わァったよ!!買えばいいんだな!オい!」
打ち止め「やったぁ!!」
キャーキャーー
一方「ン?誰ですかァ?あんな広場の真ん中で能力使ってるおばかさンは・・・」
一方「って三下じゃねェか!?」
一方「あいつ能力使えたのか?」
一方「それ以前に三下が一般のやつらを攻撃するわけがねェ・・・」
一方「てめェはちょっと隠れてろ」ガシッ
打ち止め「え?あなたはどうするのってミサカはミサカは尋ねてみる?」
一方「少し話をしてくるだけだ、心配すんナ」タッタッタ
一方「って三下じゃねェか!?」
一方「あいつ能力使えたのか?」
一方「それ以前に三下が一般のやつらを攻撃するわけがねェ・・・」
一方「てめェはちょっと隠れてろ」ガシッ
打ち止め「え?あなたはどうするのってミサカはミサカは尋ねてみる?」
一方「少し話をしてくるだけだ、心配すんナ」タッタッタ
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