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元スレフリーザ「・・・いいでしょう」
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>>147
すまん、指摘ドモ
フリーザ「さて・・・ボクも最後に、やらなければならないことがありますね」
フリーザ「未だ宇宙で暴れ続けるお兄さんとパパを、止めないとね・・・」
フリーザの乗る宇宙船は、惑星コルドへと向かっていた
フリーザ「先ほどの戦いでわかりましたよ。ボクの力は、やはり以前より数倍上がっている」
フリーザ「今なら、お兄さんにも勝てるかもしれませんね・・・」
フリーザ「だが、慢心はしないでおきましょう。その慢心が、孫悟空に敗北するという結果を招いたのですからね。」
フリーザ「さて、ここからだとどれくらいかかるのでしょうか・・・」
フリーザ「・・・約1年ですか。さすがに遠いですね。では、どうしましょうか・・・このまま動かずにいると体がなまってしまいそうですね」
フリーザ「しょうがない。途中、いくつかの惑星によって体慣らしでもしながら行きましょうか」
すまん、指摘ドモ
フリーザ「さて・・・ボクも最後に、やらなければならないことがありますね」
フリーザ「未だ宇宙で暴れ続けるお兄さんとパパを、止めないとね・・・」
フリーザの乗る宇宙船は、惑星コルドへと向かっていた
フリーザ「先ほどの戦いでわかりましたよ。ボクの力は、やはり以前より数倍上がっている」
フリーザ「今なら、お兄さんにも勝てるかもしれませんね・・・」
フリーザ「だが、慢心はしないでおきましょう。その慢心が、孫悟空に敗北するという結果を招いたのですからね。」
フリーザ「さて、ここからだとどれくらいかかるのでしょうか・・・」
フリーザ「・・・約1年ですか。さすがに遠いですね。では、どうしましょうか・・・このまま動かずにいると体がなまってしまいそうですね」
フリーザ「しょうがない。途中、いくつかの惑星によって体慣らしでもしながら行きましょうか」
いくつかの星によりつつ進み、惑星コルドに到着したのはそれから二年ほど経ってからだった
フリーザ「ただいま戻りましたよ、パパ」
コルド「おお、フリーザや!一体どうしたというのだ?しばらく連絡が取れなんだから心配したのだぞ」
フリーザ「その点については、謝っておきますよ。ちょっと、ある男に敗北してから修行に明け暮れていましてね」
コルド「・・・今、なんと言った、フリーザ?『ある男に敗北した』・・・と言ったのか?お前ほどの者が。」
コルド「して、その『ある男』はどうしたのだ?もちろん、始末したのであろうな?」
フリーザ「ええ、もちろん。ですが、あれからボクの考え方も変わりましてね。そのことをパパに伝えようと思って」
コルド「なんだ?言ってみろ」
フリーザ「ただいま戻りましたよ、パパ」
コルド「おお、フリーザや!一体どうしたというのだ?しばらく連絡が取れなんだから心配したのだぞ」
フリーザ「その点については、謝っておきますよ。ちょっと、ある男に敗北してから修行に明け暮れていましてね」
コルド「・・・今、なんと言った、フリーザ?『ある男に敗北した』・・・と言ったのか?お前ほどの者が。」
コルド「して、その『ある男』はどうしたのだ?もちろん、始末したのであろうな?」
フリーザ「ええ、もちろん。ですが、あれからボクの考え方も変わりましてね。そのことをパパに伝えようと思って」
コルド「なんだ?言ってみろ」
最初の膝蹴り すん止めのつもりだったけど衝撃波で内部から侵されて死んだ
♯誤解しているようなので訂正しときます
悟飯は死んだんじゃなくて、緊張の糸が途切れて満足そうにその場に脱力したように倒れこんだ、と思ってください
フリーザ「正直、今のボクは宇宙征服なんかどうでもよくなりましてね。ひとりで、静かに暮らそうと思うのです。」
コルド「なっ・・・何を寝言を言っているのだフリーザ!」
フリーザ「ボクは全く寝ぼけてはいませんよ。考え方が変わった、と言ったでしょう。」
コルド「おのれ、フリーザ・・・誰に感化されたのだ!?わしがお前をそそのかしたやつを血祭りに上げてくれるっ!!」
フリーザ「おやめくださいパパ。もう無駄ですよ。なんせ孫悟空・・・スーパーサイヤ人はもう死んでしまっているのですから。」
コルド「おお、フリーザや・・・スーパーサイヤ人などと・・・疲れているのだろう。ゆっくりと休むといい」
コルド「おい、そこのお前。フリーザを部屋まで連れて行ってやれ」
幹部兵「はっ。さぁ、フリーザ様。こちらです。」
ヒュン、ズバッ
コルド「!? ふ、フリーザ!何の真似だ!?」
悟飯は死んだんじゃなくて、緊張の糸が途切れて満足そうにその場に脱力したように倒れこんだ、と思ってください
フリーザ「正直、今のボクは宇宙征服なんかどうでもよくなりましてね。ひとりで、静かに暮らそうと思うのです。」
コルド「なっ・・・何を寝言を言っているのだフリーザ!」
フリーザ「ボクは全く寝ぼけてはいませんよ。考え方が変わった、と言ったでしょう。」
コルド「おのれ、フリーザ・・・誰に感化されたのだ!?わしがお前をそそのかしたやつを血祭りに上げてくれるっ!!」
フリーザ「おやめくださいパパ。もう無駄ですよ。なんせ孫悟空・・・スーパーサイヤ人はもう死んでしまっているのですから。」
コルド「おお、フリーザや・・・スーパーサイヤ人などと・・・疲れているのだろう。ゆっくりと休むといい」
コルド「おい、そこのお前。フリーザを部屋まで連れて行ってやれ」
幹部兵「はっ。さぁ、フリーザ様。こちらです。」
ヒュン、ズバッ
コルド「!? ふ、フリーザ!何の真似だ!?」
フリーザ「やれやれ・・・パパ、もうひとつボクから言っておく事があります」
フリーザ「もう、宇宙で暴れるのはやめにしましょう。平穏な暮らしも、なかなか悪くないものですよ」
コルド「フリーザや・・・お前はもう以前のフリーザではなくなってしまったのだな・・・。そのような腑抜けたことを言うお前は哀れすぎて見ていられん」
フリーザ「ボクが哀れ、ですか。しかしそれは、ボクからみたパパやお兄さんも同じようなものですよ」
コルド「せめてもの情けだ。お前は、わしがこの手で葬ってやろう」
ゆっくりと、その重そうな腰を上げる
フリーザ「戦う気ですか?現役を引退したパパが、長年修行して更に力をつけたこのボクと?」
コルド「父を舐めるなよ、フリーザ。ぬうううぅぅぅぅぅ・・・!!」
低い声を上げ、声を高めていく
フリーザ「・・・・・・・・・。」
コルド「これが、お主の父の本気だ・・・!!」
フリーザ「もう、宇宙で暴れるのはやめにしましょう。平穏な暮らしも、なかなか悪くないものですよ」
コルド「フリーザや・・・お前はもう以前のフリーザではなくなってしまったのだな・・・。そのような腑抜けたことを言うお前は哀れすぎて見ていられん」
フリーザ「ボクが哀れ、ですか。しかしそれは、ボクからみたパパやお兄さんも同じようなものですよ」
コルド「せめてもの情けだ。お前は、わしがこの手で葬ってやろう」
ゆっくりと、その重そうな腰を上げる
フリーザ「戦う気ですか?現役を引退したパパが、長年修行して更に力をつけたこのボクと?」
コルド「父を舐めるなよ、フリーザ。ぬうううぅぅぅぅぅ・・・!!」
低い声を上げ、声を高めていく
フリーザ「・・・・・・・・・。」
コルド「これが、お主の父の本気だ・・・!!」
フリーザ「確かにパワーはかなり上がったようですが、それでもボクには及びませんね」
コルド「な、なんだと!?」
フリーザ「戦うだけ無駄ですよ、パパ」
フリーザ「ボクはパパを殺すつもりはありませんから、ここから逃げ、どこかの星でひっそりと平穏に暮らすというのなら見逃しますよ」
コルド「ぬぅぅ・・・」
唸りながら、右目に装着しているスカウターのスイッチを入れる
ピピピピピッ
コルド「・・・!!!フリーザ、お前いつの間にそこまで・・・!?」
フリーザ「さて、ね。ボク自身、一心不乱に修行を重ねてきましたから。で、今のボクの戦闘力はどれくらいなのですか?あなたの口から聞かせていただきたいですね。」
コルド「・・・フリーザや。わしは嬉しいぞ。わしの見立ては、やはり間違ってはいなかった。もう興味など無いのかも知れんが、今のおぬしは間違いなく宇宙最強だ。」
コルド「な、なんだと!?」
フリーザ「戦うだけ無駄ですよ、パパ」
フリーザ「ボクはパパを殺すつもりはありませんから、ここから逃げ、どこかの星でひっそりと平穏に暮らすというのなら見逃しますよ」
コルド「ぬぅぅ・・・」
唸りながら、右目に装着しているスカウターのスイッチを入れる
ピピピピピッ
コルド「・・・!!!フリーザ、お前いつの間にそこまで・・・!?」
フリーザ「さて、ね。ボク自身、一心不乱に修行を重ねてきましたから。で、今のボクの戦闘力はどれくらいなのですか?あなたの口から聞かせていただきたいですね。」
コルド「・・・フリーザや。わしは嬉しいぞ。わしの見立ては、やはり間違ってはいなかった。もう興味など無いのかも知れんが、今のおぬしは間違いなく宇宙最強だ。」
>>175
封印を解かせなければどうということはない
封印を解かせなければどうということはない
フリーザ「それはそれは。ありがたいお言葉ですね。で、どうするんですか?」
コルド「それ故に、残念だ。お主の心はもう宇宙を統べる帝王失格だ」
フリーザ「・・・・・・・・・。」
コルド「わしは穏やかに暮らすつもりなどない。今ここでお前と戦って死ぬのも・・・悪くはないかも知れぬな」
フリーザ「冗談はやめてくださいよ、パパ」
コルド「あとはお前の兄・・・クウラとどちらが強いのかさえはっきすればいいのだがな」
フリーザ「ご安心を、パパ。ここが片付いたら今度はお兄さんのところに行こうと思っていましたから」
コルド「そうか。ふふふ・・・お前を超える戦士はもう現れんだろうな。それだけでわしは満足だ。さぁ、来いフリーザ。貴様の父の最期の姿、その眼に焼き付けるがいい」
フリーザ「本当に、死ぬ気なんですね・・・パパ」
コルド「それ故に、残念だ。お主の心はもう宇宙を統べる帝王失格だ」
フリーザ「・・・・・・・・・。」
コルド「わしは穏やかに暮らすつもりなどない。今ここでお前と戦って死ぬのも・・・悪くはないかも知れぬな」
フリーザ「冗談はやめてくださいよ、パパ」
コルド「あとはお前の兄・・・クウラとどちらが強いのかさえはっきすればいいのだがな」
フリーザ「ご安心を、パパ。ここが片付いたら今度はお兄さんのところに行こうと思っていましたから」
コルド「そうか。ふふふ・・・お前を超える戦士はもう現れんだろうな。それだけでわしは満足だ。さぁ、来いフリーザ。貴様の父の最期の姿、その眼に焼き付けるがいい」
フリーザ「本当に、死ぬ気なんですね・・・パパ」
クウラの宇宙船―――
サウザー「クウラ様。惑星コルドに到着致しました」
クウラ「そうか。父上に会うのも久しぶりだ」
サウザー「しかし、妙ですね。クウラ様がお帰りになったと言うのに、出迎えがないとは」
クウラ「そんなものは不要だ。では、オレは父上のところに行ってくる。お前たちは宇宙船の中で待っていろ」
機甲戦隊「はっ!お気をつけて!」
クウラ「うむ」
サウザー「クウラ様。惑星コルドに到着致しました」
クウラ「そうか。父上に会うのも久しぶりだ」
サウザー「しかし、妙ですね。クウラ様がお帰りになったと言うのに、出迎えがないとは」
クウラ「そんなものは不要だ。では、オレは父上のところに行ってくる。お前たちは宇宙船の中で待っていろ」
機甲戦隊「はっ!お気をつけて!」
クウラ「うむ」
クウラ「なんだ、この有様は・・・!?」
クウラの向かった先。惑星コルドに立つ巨大な城は、その8割方が崩壊していた
クウラ「一体何が・・・!?我々コルド一味に歯向かう愚か者どもがまだこの宇宙に存在するとは・・・!」
どおおおおおぉぉぉぉぉん・・・!!
上空から見下ろしていると、城の後方で巨大な爆発音が響いた
クウラ「!! まだ戦いは続いているというのか!?」
爆発のした方に顔を向け、装着しているスカウターを起動させる
クウラ「・・・な、なんという数値だ・・・!?父上やフリーザよりも更に大きい・・・!」
クウラ「まさか、スーパーサイヤ人!?」
クウラ「おのれフリーザめ。生き残った何人かのサイヤ人からとうとうスーパーサイヤ人が誕生したのか!?だからあいつは甘いと言うのだ!!」
クウラ「とにかく急がなくては!父上がやられているかもしれん!」
クウラの向かった先。惑星コルドに立つ巨大な城は、その8割方が崩壊していた
クウラ「一体何が・・・!?我々コルド一味に歯向かう愚か者どもがまだこの宇宙に存在するとは・・・!」
どおおおおおぉぉぉぉぉん・・・!!
上空から見下ろしていると、城の後方で巨大な爆発音が響いた
クウラ「!! まだ戦いは続いているというのか!?」
爆発のした方に顔を向け、装着しているスカウターを起動させる
クウラ「・・・な、なんという数値だ・・・!?父上やフリーザよりも更に大きい・・・!」
クウラ「まさか、スーパーサイヤ人!?」
クウラ「おのれフリーザめ。生き残った何人かのサイヤ人からとうとうスーパーサイヤ人が誕生したのか!?だからあいつは甘いと言うのだ!!」
クウラ「とにかく急がなくては!父上がやられているかもしれん!」
>>176
ブリーフ博士でぐぐれかす
ブリーフ博士でぐぐれかす
城内、王の間―――
フリーザ「おや、お兄さん」
コルド「」
ポタッ・・・ポタッ・・・
クウラ「・・・!?フリーザ、これはどういうことだ!?」
フリーザ「どういうも何も、お兄さんの見たとおりですよ」
フリーザの手の先には、血まみれのコルドが喉元を持ち上げられていた
クウラ「まさかお前が反旗を翻すとはな・・・」
フリーザ「おや、お兄さん」
コルド「」
ポタッ・・・ポタッ・・・
クウラ「・・・!?フリーザ、これはどういうことだ!?」
フリーザ「どういうも何も、お兄さんの見たとおりですよ」
フリーザの手の先には、血まみれのコルドが喉元を持ち上げられていた
クウラ「まさかお前が反旗を翻すとはな・・・」
フリーザ「ボクは見逃すつもりだったんですがね。パパが退いてくれなかったから、仕方なくこうしたわけですよ」
ブンッ ドサッ
フリーザ「同情の余地はないとは言え、実の父上を手にかけるというのは気分のいいものではないですね」
クウラ「父上!・・・・・・。」
コルドは既に事切れていた
フリーザ「おや、これは意外ですね。お兄さんも、パパに反旗を翻す機を窺っているクチだとばかり思っていましたが」
クウラ「フリーザ、目的はなんだ?父上を殺したら、次の標的はオレか?」
ブンッ ドサッ
フリーザ「同情の余地はないとは言え、実の父上を手にかけるというのは気分のいいものではないですね」
クウラ「父上!・・・・・・。」
コルドは既に事切れていた
フリーザ「おや、これは意外ですね。お兄さんも、パパに反旗を翻す機を窺っているクチだとばかり思っていましたが」
クウラ「フリーザ、目的はなんだ?父上を殺したら、次の標的はオレか?」
フリーザ「まぁ、そうなりますね。でもその前に、ひとつだけ問いたいことがあります。」
フリーザ「お兄さん、もう宇宙で暴れるのはやめにしましょう。」
フリーザ「今ボクが一番欲しているのは、平穏な時間です」
クウラ「平穏な時間だと?ふっ、笑わせるな。我らコルド一族は、遥か昔からずっと宇宙に君臨してきた宇宙最強の一族だ」
クウラ「平穏な暮らしなど、我らとは対極に位置しているということだ」
フリーザ「ボクは強欲でしてね。正反対のものが急に欲しくなったんですよ」
クウラ「ふざけるなぁぁぁああ!!!」
グゴゴゴゴゴ・・・
フリーザ(っ・・・!いきなり変身ですか・・・!!)
フリーザ「お兄さん、もう宇宙で暴れるのはやめにしましょう。」
フリーザ「今ボクが一番欲しているのは、平穏な時間です」
クウラ「平穏な時間だと?ふっ、笑わせるな。我らコルド一族は、遥か昔からずっと宇宙に君臨してきた宇宙最強の一族だ」
クウラ「平穏な暮らしなど、我らとは対極に位置しているということだ」
フリーザ「ボクは強欲でしてね。正反対のものが急に欲しくなったんですよ」
クウラ「ふざけるなぁぁぁああ!!!」
グゴゴゴゴゴ・・・
フリーザ(っ・・・!いきなり変身ですか・・・!!)
ポタッ・・・ポタッ・・・
クウラ「・・・!?フリーザ、これはどういうことだ!?」
フリーザ「どういうも何も、お兄さんの見たとおりですよ」
フリーザの手の先には、頬を赤らめたコルドがロープで縛られていた
クウラ「まさかお前にそっちの気があったとはな・・・」
クウラ「・・・!?フリーザ、これはどういうことだ!?」
フリーザ「どういうも何も、お兄さんの見たとおりですよ」
フリーザの手の先には、頬を赤らめたコルドがロープで縛られていた
クウラ「まさかお前にそっちの気があったとはな・・・」
>>192
そっちってどっちだよ
そっちってどっちだよ
クウラ「フリーザ。父上の仇、長兄クウラが取る。覚悟しろぉ!!」
ググググ・・・
クウラ「ふははは・・・オレに勝てるかな、フリーザ?」
フリーザ「さすがに簡単に勝てると思えるほど自惚れてはいないつもりですよ」
フリーザ(さて、お兄さんに対してはボクもフルパワーで挑まなければいけませんね)
フリーザ「ハアアアァァァァ・・・!!」
フリーザ「かあああぁぁ!!」
クウラ「ふん、苦し紛れにそんな姿になっても、オレには勝てんぞ!!」
フリーザ「やってみなければわかりませんよ!!」
ググググ・・・
クウラ「ふははは・・・オレに勝てるかな、フリーザ?」
フリーザ「さすがに簡単に勝てると思えるほど自惚れてはいないつもりですよ」
フリーザ(さて、お兄さんに対してはボクもフルパワーで挑まなければいけませんね)
フリーザ「ハアアアァァァァ・・・!!」
フリーザ「かあああぁぁ!!」
クウラ「ふん、苦し紛れにそんな姿になっても、オレには勝てんぞ!!」
フリーザ「やってみなければわかりませんよ!!」
クウラ「フリーザ!!どちらが宇宙最強か、証明してくれる!!」
ぐああああっ!!ブン!!
フリーザ「ぬおおぉっ・・・!!」
クウラの渾身のまわし蹴りを腕でガードする
フリーザ「はっっ!!」
クウラ「む!!」
ドオオォ・・・ン
左手をクウラの胸近くにかざし、エネルギー波を放つ
ぐああああっ!!ブン!!
フリーザ「ぬおおぉっ・・・!!」
クウラの渾身のまわし蹴りを腕でガードする
フリーザ「はっっ!!」
クウラ「む!!」
ドオオォ・・・ン
左手をクウラの胸近くにかざし、エネルギー波を放つ
クウラ「ぐぐ・・・フリーザ、貴様なぜこれほどの力を・・・!?」
フリーザ「・・・ショックですね。昔から比べてかなりのパワーアップをしたはずなのに、今ほどのエネルギー波でそれだけのダメージとは」
クウラ「生意気な奴め・・・!はあああああっっ!!」
バシュウウウウウウウ!!
フリーザ「ぬううう!!」
バシ、ドオオォォォ・・・ン
フリーザ「くっ・・・」
クウラ「おのれ・・・!このオレが、フリーザと互角だと!?こんなバカな話が・・・!」
フリーザ「・・・ショックですね。昔から比べてかなりのパワーアップをしたはずなのに、今ほどのエネルギー波でそれだけのダメージとは」
クウラ「生意気な奴め・・・!はあああああっっ!!」
バシュウウウウウウウ!!
フリーザ「ぬううう!!」
バシ、ドオオォォォ・・・ン
フリーザ「くっ・・・」
クウラ「おのれ・・・!このオレが、フリーザと互角だと!?こんなバカな話が・・・!」
フリーザ「ボクはね・・・一度敗北を経験したんですよ・・・!」
クウラ「・・・なんだと・・・?」
フリーザ「生き物というのは不思議でしてね。経験が豊富な方が強くなれるみたいですよ」
クウラ「ふん、弱者の理論だな!」
フリーザ「弱者の理論だろうと、それは事実だとボクは思っています」
フリーザ「現にサイヤ人などは、死の淵から這い上がる度に驚異的に力が増すではないですか」
クウラ「・・・・・・・・・。」
フリーザ「まぁあれはサイヤ人の血そのものの特性でしょうけどね。ボクが言いたいのは、心構えの話ですよ」
クウラ「知った風なクチを聞くようになったな、フリーザ」
フリーザ「それならあなたに問いましょう。あなたは、誰かを超えたいという願望はありますか?」
クウラ「・・・なんだと・・・?」
フリーザ「生き物というのは不思議でしてね。経験が豊富な方が強くなれるみたいですよ」
クウラ「ふん、弱者の理論だな!」
フリーザ「弱者の理論だろうと、それは事実だとボクは思っています」
フリーザ「現にサイヤ人などは、死の淵から這い上がる度に驚異的に力が増すではないですか」
クウラ「・・・・・・・・・。」
フリーザ「まぁあれはサイヤ人の血そのものの特性でしょうけどね。ボクが言いたいのは、心構えの話ですよ」
クウラ「知った風なクチを聞くようになったな、フリーザ」
フリーザ「それならあなたに問いましょう。あなたは、誰かを超えたいという願望はありますか?」
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