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    元スレ桐乃「え?嘘でしょ?」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 黒猫 + - カナカナ + - ネタバレ注意 + - ポケモン + - モンハン + - 俺の妹がこんなに + - 俺の妹がこんなに可愛いわけがない + - 加奈子 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 :

    お前のこれまでの経験を総動員してもらってかまわん

    152 = 134 :

    なら書くよ…
    どうなっても知らんぞ黒猫が

    155 :

    黒猫可愛いよぉ

    156 = 153 :

    >>152は戻ってこないのか?戻ってこないなら書き溜め始めちゃうが

    160 = 153 :

    京介「あやせのやつ、おせえな…」

    俺は今渋谷であやせと待ち合わせをしている。しかもクリスマスイブ12/24だぜ?ふっ、そう俺はあやせと付き合うことに成功したのだ。
    しかし、あやせの到着が予定よりも遅れている。何かあったんじゃないだろうな…あやせ可愛いから心配だ。

    ピリリリリ

    京介「メール?あやせからじゃないか、やっぱり何かあったのか?」

    あやせ『すみません、お仕事が長引いてしまって…今から向かいます』

    京介「あー、そうだったのか。こんな日も仕事とは大変だなあやせも」

    京介『仕事なら仕方ない。気にしなくていいから、ゆっくり来いよ。ちゃんと待ってるから』

    あやせ『ごめんなさい、この埋め合わせは必ず』

    相変わらず律儀なやつだ。あやせも、時々ある思い込みによる暴走さえなければ完璧なんだがなぁ。
    まぁ、俺みたいに冴えないやつがあやせみたいな可愛い子と付き合えてるのが奇跡みたいなもんだし、多くは求めないけどね。

    161 = 159 :

    おおきてた

    162 = 155 :

    おっせえぞ

    163 = 153 :

    俺があやせと付き合うようになったのは5ヶ月ほど前のことだ。
    それまで着々とあやせたんイベントをこなし、じわじわと好感度をあげてきた俺はついに七夕デートに誘うことに成功する。
    まぁ、七夕デートっていっても近くの神社でやってるお祭りに行くだけなんだけどね。




    あやせ「……仕方ないですね。お兄さんには人生相談でもお世話になってますし、それにお祭りなら人の眼もあって安心ですから」

    京介「お…俺ってそんなに信用ないのか?以前ならまだしも、今となっては結構仲良くなれたと思ってたんだけど」

    あやせ「お兄さんに心を許したことは一度もありませんよ?」

    くそぅ!あやせめ、可愛い笑顔でばっさり切り捨てやがって。俺が今泣いたら困るのはお前だぞ?

    京介「ひ…ひでぇ。俺がせっかくあやせのためならと奔走してきたことは無駄だったのか……?」

    あやせ「あ…いえ、でも感謝はしてるんですよ?だからこそお誘いにも応じさせてもらったんですから」

    京介「そうか…そうだよな。前向きに生きていくことにするよ……ははは」

    あやせ「……」

    164 = 153 :

    期待しすぎて早く着いちまった。俺ってどうもあやせのこととなると性格変わるみたいだ。普段はこんな几帳面な性格じゃあない方だと自覚はしてるし。

    あやせ「お兄さん」

    京介「おう、あやせも早く着いちゃったのか」

    あやせ「はい。家にいてもなんだか落ち着かなくて早く来ちゃいました」

    京介「お、今日は浴衣なんだな。流石モデル、似合うじゃないか」

    あやせ「ありがとうございます。この間はお兄さんにちょっとひどいこと言っちゃったかなと思ったので、そのお詫びです」

    そんな台詞を柔らかい微笑みと共に上目遣いで投げかけるあやせたんマジ天使。
    さて、ここで雑談もいいがせっかくお祭りに来たんだ。出店とかを回るのもいいだろう。


    京介「じゃあ、祭り見て回ろうか」

    あやせ「はい、行きましょうか」

    165 = 153 :

    京介「しかし人多すぎだろ。今年はやけに多いけど何かあるのか?」

    あやせ「あ、あれじゃないですか?」

    京介「うん?」

    あやせが指差す方に目をやると、そこには「地デジ化移行記念!大型テレビが当たるビンゴ大会!!」と書いてあった。
    ところであの看板、鹿がシンゴーシンゴーって叫んでるけど大丈夫なのか?色々と。

    京介「なるほど、テレビ目当ての人が集まってきてるってことか」

    京介「俺が小さい頃の記憶によると、せいぜい掃除機とかだった気がするが…。豪華になったもんだ」

    懐かしい。あの頃は桐乃もかわいくてなぁ。そういえば真奈実と来たこともあったなぁ、あいつは今と変わらず、どじってばっかりで…


    いかんいかん。思わず思い出に浸ってしまっていた。

    京介「そりゃあ人も集まるわな」

    と言って振り返った時には、あやせはもうそこにはいなかった。

    京介「ちょ!?あやせ!?」

    あやせ「お兄さーん、こっちです!」

    京介「そこか、今行くから動くなよ!」

    俺は人ごみをかき分け何とかあやせのところまでたどり着いた。ふっ、コミケを経験した俺にとってこの程度の人ごみなどもはやなんともないぜ

    166 = 153 :

    あやせ「もう!さっきから呼んでたのに気づいてくれないんですから」

    京介「わ…悪い。ちょっと懐かしくてな」

    あやせ「どうせ桐乃やお姉さんのこと思い出してたんでしょう?」

    京介「ぐっ…なぜ分かったんだ」

    女の子ってまじ鋭いな。みんなこうなの?
    だとしたら俺この先女の子と付き合うの怖くなってくるんだけど。


    あやせ「今日は私とのデートなんでしょう?だったら他の女の子のこと考えてたら駄目じゃないですか」

    京介「すまん…返す言葉もない……」

    京介「でも、あやせもこれがデートだって意識してくれてたんだな」

    実は半分いやいやなんじゃないかって心配だったんだよね。

    あやせ「そ…それは………そうです!悪いですか!?」

    京介「悪いわけないだろ?俺は嬉しいよ。さ、またはぐれても困るし手でも繋ぐか」

    あやせ「さりげなく何を言い出すんですか!ぶち殺しますよ!?」

    京介「はは、それは困るな」

    167 = 153 :

    そう言って一方的に手を取って歩き出す。
    今日の「ぶち殺しますよ」は不思議と怖くなかった、むしろ可愛いとすら思えてしまう。いつもは怖いだけなんだが不思議なもんだ。

    あやせ「この変態!」ドス
    京介「ぐぇあ」


    ただ俺がどう感じたかはあやせには関係がなかったようだ。でも、手を握っただけで変態呼ばわりはどうなの?



    京介「今日は楽しかったな。そろそろ帰るか」

    あやせ「そうですね。暗くならないうちに」

    京介「送ってくよ。あやせの家ってどっちなんだ?」

    あやせ「ありがとうございます。家はあっちですよ」

    京介「………」

    あやせ「どうしたんですか?意外そうな顔して」

    京介「あ…いや…あやせがすんなりと家教えてくれるのが意外でな」

    あやせ「もし私の家に何かあれば、全てお兄さんの仕業として処理しますから大丈夫です」

    京介「何一つ大丈夫じゃねえ!」

    168 = 153 :

    あぁー、こういう所がなければなぁと思わずにはいられない。

    京介「あやせってやっぱり俺のこと嫌いなの?」

    あやせ「えっ?いきなりどうしたんですか?」

    京介「いや、さっきから言葉の棘がいたくてな…」

    あやせ「え…いえ、そんな…ごめんなさい」

    京介「いや、いいんだ。いっそいつもの通りばっさりいってくれ」

    あやせ「いつもの通りってそんな…」

    これで俺も楽になれるぜ。デートで浮かれてた分ダメージがでかかったんだろうな。


    あやせ「…………………………好きですよ」

    京介「……え?」

    あやせ「二度は言いません///」

    京介「え?え?あやせさん?それは一体どういう…」

    あやせ「そもそも嫌いな相手とデートなんてするわけないじゃないですか」

    169 = 153 :

    春到来!

    京介「あやせさん、付き合って下さい!」

    あやせ「お断りします」

    京介「」

    あやせ「だ、だって私付き合うとか初めてで…その……なんか怖くて」

    京介「そ…そうか、な…なら仕方ないな」

    そうだよな。いきなりOKもらえるわけがないよな。落ち着け俺、ここは紳士になるんだ。

    京介「じゃあ俺は待たせてもらうよ」

    あやせ「えっ?」

    京介「あやせが怖くなくなるまで。あやせと付き合えるんなら何年でも待つさ」

    あやせ「お兄さん…………………分かりました、私も覚悟を決めます」

    京介「覚悟?」

    あやせ「はい、お兄さんのか…彼女になる覚悟です///」

    170 = 153 :

    京介「え!?まじで!?いいの!??」

    あやせ「はい、これからよろしくお願いしますね。お兄さん」

    嬉しい確かに嬉しいんだが、俺と付き合うのってそんなにも覚悟を必要とするもんなんだろうか…それはそれで傷つくな。





    と、付き合いだした時のことを思い出していたわけだがどうやらあやせが来たようだ。

    あやせ「ごめんなさい、お兄さん」ハァハァ

    京介「いいっていいって。そんなに急がなくてよかったのに」

    あやせ「でも、待たせてしまったでしょ?」

    京介「気にするなって。俺も気にしてないからよ」

    あやせ「そうですか?ありがとうございます」

    半年近く付き合い続けてもいまだにお兄さんと呼ばれている。
    そろそろお兄さんと呼ぶのはやめませんか?と、言ってみたこともあったが呼び方が変わることはなかった。
    理由なんて知らないよ。聞いても教えてくれないしね。

    172 = 153 :

    京介「で、今日はどこへ行くんだ。俺にまかせると植物園か映画かゲーセンになっちまうぞ?」

    あやせ「知ってます。今日は買い物に付き合って下さい」

    京介「あいよ」


    しかし、女性の買い物ってのはなんでこうも時間がかかるんだろうか。
    少しでも気になる物があれば一々手にとって確かめて…よく飽きねぇもんだ。

    あやせ「お兄さん、不満が顔に出てますよ?」

    京介「うぇぇっ!?す、すまん。そんなつもりじゃ…」

    あやせ「まぁいいです。確かにちょっと長居しすぎたようですし」

    京介「ちょっと?」

    あやせ「何か?」

    京介「い、いえ!何でもないっすあやせさん」

    あやせさんこえー。あやせさんに怯えながらも俺達は適当に歩き始めた。
    俺はこの先ずっと尻に敷かれて生きるんだろうか…あぁ、情けなくて涙が。


    京介「ん?涙じゃなくて雨か?」

    あやせ「涙?何を言ってるんです?」

    174 = 155 :

    あやせ(ハァハァ

    175 = 153 :

    京介「うおぉ、降ってきた!嘘だろ!?」

    あやせ「と、とりあえず近くの建物で雨宿りを」

    ちくしょう…今日は晴れじゃなかったのか。やっぱり天気予報はあてにならんな。


    京介「こ…ここは…しまった……」

    あやせ「……変態」

    京介「ま、待てあやせ!これは不可抗力だ!俺だってこんな所にはもう来たくなかったんだが仕方なく!!」


    あやせ「…まるで前に来たことがあるような口振りですね、お兄さん?」

    あ、しまった。俺の馬鹿!自ら墓穴を掘るなんて!


    京介「ち…違うんだ。これは深い訳があってな」

    あやせ「いいです。とりあえず言い訳だけは聞いてあげます」

    176 = 153 :

    あやせ「本当に桐乃と来たんですか?」

    京介「そうだ、俺は愛すべき妹の取材に付き合うべくここに入ったんだ」

    あやせ「なんで、こんなことで胸はってるんですか。桐乃と来ていたとしてもドン引きなのは変わりませんよ?…でもわかりました」

    京介「信じてくれるのか?」

    あやせ「正月にお姉さんが言ってた〈らぶほたる〉って、ここのことでしょう?」

    よく覚えてるね、あやせさん。俺…もううかつなこと言えないよ。


    京介「ま、まぁ誤解がとけたところでそろそろ入らないか?シャワー浴びて服乾かさないと風邪ひいちまう」

    あやせ「そうですね。年末で忙しいのに風邪なんてひいていられないですし…背に腹は変えられません」




    あやせ「覗いたらぶち殺しますよ!」

    あやせは予想通りすぎる台詞をはいてからバスルームへと向かった。
    一方俺はというとあやせさんの服を乾かしている……尻に敷かれっぷりも堂にはいったもんだ。半分は桐乃のせいだな。

    177 = 153 :

    シャワーを浴び終えたあやせがバスローブ姿で現れる。いかん、早くも俺の理性は決壊寸前だ。

    あやせ「乾きました?」

    京介「なんとか服は乾いた。他は…自分でやってくれ」

    あやせ「…かぶったりしてないですよね?」

    京介「しねえよ!お前の中で俺はどんなレベルの変態なんだ!」

    あやせ「少なくとも私の知る中ではお兄さんが断トツです」

    京介「世界は広いぞ、あやせ君。世の中にはな、我々の想像もつかないような世界だってあるんだよ?」

    そう、男を見ると妄想がとまらなくなる人や、学校の休み時間に教室で平気でエロゲをしちゃう人とかな。

    あやせ「なに急に悟りを開いてるんですか…」

    京介「まぁ、俺なんてまだまだってことだ」

    あやせ「それより早く入ったらどうですか?風邪ひきますよ?」

    京介「おう、そうだな。そうするよ」

    178 = 153 :

    風呂を上がるとあやせがベッドに入っていた。そうか…俺もついに大人の階段上る時が……
    いや単に寒いだけか。空調は一応きいてるけど12月に雨でずぶ濡れだもんな。そりゃ寒いよ。

    あやせ「あ、お兄さん。あがったんですね」

    京介「おう、あったまったよ」

    あやせ「あがった直後はよくてもすぐ寒くなっちゃいますよ?」

    京介「そうだな……わ…悪いが…ベ…ベッド入ってもいいか?」

    あやせ「ど……どうぞ…いかがわしいことしたらダメですよ?」





    おわりたい。これエロいるか?いらなくないか?

    179 :

    いる

    180 :

    いるに決まってるだろうがー

    お願いします。

    181 = 134 :

    うーん、まぁ判断に任せる

    182 :

    私です

    183 = 153 :

    京介「はは…しないから大丈夫だよ」

    俺としては今すぐ手を出したいが駄目と言ってるもんを無理矢理は犯罪だからな。それに○学生相手はいくらなんでもまずい。それだけで犯罪めいている。

    あやせ「……してくれないんですか?」

    京介「え?……あやせ……お前一体何を……」

    あやせ「モデル仲間の子がいってました!襲える状況にあるのに襲ってこないのは相手に全くその気がないからだって!女性として魅力的に感じてないからだって!!」

    モデル友達はあやせに何を吹き込んでるんだ!ビッチか?ビッチなのか?その友達とやらは。いや、吹き込まれたことをあやせが信じてしまうくらいだから人間的にはそんなに問題ないのかもしれないが…
    いや、今はそんなことを考えてる場合じゃねえ!

    あやせ「わ…私ってそんなに魅力ないですか?」

    京介「」ゴクリ

    やばい…かわいい…改めて見てみると出会った時よりも大人っぽさに磨きがかかっている。さすが成長期。だがそれでもどこか幼さが残っているこのかんじ……

    185 = 153 :

    ガシッ
    あやせ「きゃっ」

    京介「ほんとうに……いいんだな?」

    あやせ「はい…お兄さんなら///」

    その返事を聞くと俺はあやせにそっと唇をかさねた。初めは軽くだったものが次第に激しくなっていく。

    あやせ「ん……ん、んん!?」ビクン

    舌を入れてみるとあやせは体を大きくのけぞらせた。

    あやせ「お、おにいさ……んんっ」

    あやせ「…ん…ちゅぱ……んぐ、んっ」トローン

    やべえ、あやせ超かわいいよ。これが幸せというやつか。あと触ってみてわかったけどおっぱい超やわらかい。もうマシュマロとかの比じゃない。

    京介「あやせって意外と胸大きいんだな」

    あやせ「いきなり何言うんですか……変態///」

    変態上等!

    あやせ「あ…あの…お兄さんは胸が大きい子の方が好きですか?」

    京介「おう!当然だ!」

    あやせ「ふふっ…そうですか……よかったです///」

    186 = 153 :

    あやせ「ひゃう!?お…お兄さんそこはだめ…」

    京介「うん?何か言ったか?」ニヤニヤ

    あやせ「だ…だめっ…おかしく…なるからぁっ」

    京介「駄目なのか?じゃあやめるか」ニヤニヤ

    あやせ「えっ!?………うう……お兄さんのいじわる///………………だめじゃ…ないです」

    京介「ふっ、かわいいなぁあやせは」

    やばい、普段のうっ憤の反動だろうか…あやせをいじめるのが楽しすぎる。

    あやせ「うう……いじわる………でも、なんだか…いじわるなお兄さんも素敵です………もっといじわるしてください///」

    京介「おう。今日はいっぱい可愛がってやるからな」

    _____________________

    京介「いれるぞ?」

    あやせ「はい……」

    京介「グッ……きつい………」

    あやせ「い……いたっ……痛いぃ」

    187 = 153 :

    京介「…大丈夫か?今日はやめとくか?」

    あやせ「ハァハァ……やっぱり肝心なところでは優しいんですね……」

    京介「う…まぁそりゃあ大事な彼女だからな」

    あやせ「私なら大丈夫ですから、お兄さんの好きにしてください」

    京介「あやせ……わかった!」

    あやせ「っ~~~!」ヌブブ

    あやせ「ぎっ!」ブチン

    京介「ぐう、は…入ったぞ…あやせ」

    あやせ(痛い痛い痛いいい)ポロポロ

    京介「お、おい大丈夫か?」

    あやせ「大丈夫です……大丈夫ですから、キス…してください………んっ」

    京介(くそ……きつすぎる……これじゃあもうもたないぞ)パンパン

    あやせ「っ~~!っ~~~!」

    京介「くっ、出すぞあやせ!」ズボ

    あやせ「ふえ?え?…………ん、んん~~~~!!!」

    188 = 153 :

    ________________________

    あやせ「まったく!初めてなのに顔に出すとか何を考えてるんですか!!」

    京介「悪かったよ。でも中にだすわけにもいかないだろ?」

    あやせ「そうですけど、お腹とかもっと他にあったでしょう!!」

    京介「うう……悪かった!何でもするから許してくれ!」

    あやせ「ほんとになんでもしてくれます?」

    京介「おう!男に二言はないぜ」

    あやせ「じゃあ今度するときはちゃんと気持ちよくさせてくださいね///」






    今度こそおわり。あれ?俺なにやってんだろ…との思いとの戦いの連続だった。エロは当分無理ぽ

    189 = 155 :

    ん・・・?


    190 :

    京介があやせに嫌われてると思いこんであやせにちょっかい出すのをやめてあやせが寂しくなる話がよみたい

    191 = 134 :



    お前は頑張ったよ

    192 = 153 :

    みなさん支援、保守ありがとうございました
    とりあえずもっと経験値つまないとだめってことがわかりました
    ひとまずスライム→スライムベスくらいにはなりたい

    >>190
    俺もそれ読みたい。どうだろう ID:5j9m+YHhO書いてみないか?

    193 = 134 :

    なん…だと…
    俺なのか、名指しで俺なのか

    196 = 134 :

    京介「マイスイートエンジェルあやせちゃん!!
    今日は一体どんなようだい(キリッ」

    あやせ「そういう変な呼び方しないでください!!
    そろそろ本当に警察呼びますよ!?」

    京介「まぁ、そう言うなって。
    俺はあやせのことがこの世で1番大切なんだぜ。」

    あやせ「そ、そういうことはもっと大切にしてる人に言ってあげてください。」

    京介「だからそれがあやせなんだって。」

    あやせ「気持ち悪い…。
    あ、貴方はお姉さんというものがありながら!!
    ほんとにどうしようもないケダモノですね!
    もう、金輪際二度と話しかけないでください!!」

    京介「え?」

    198 :

    わくわく

    199 = 134 :

    京介「ちょ、ま」

    あやせ「さようなら!!」

    と言い残しあやせは帰っていった。
    あれ?今日の用事は?俺なんかした?
    という疑問だけが残っていた。

    それから数日のこと。
    時間を置いてほとぼりの冷めたころに謝ろうと思ったわけよ。
    いざ電話かけると『お客様のご都合により御繋ぎできません。』
    着信拒否キターーー!!!
    ん、着拒されたのになんでこんなにテンション高いかって?
    こうでもしてないと今にも死にそうになるからだ。

    200 = 190 :

    あれなんか求めたものと違う
    でも期待


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