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元スレ京介「桐乃を無視し続けたらどうなるか」
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>>699
あやせちゃんかわいいよあやせちゃん
あやせちゃんかわいいよあやせちゃん
>>610からの続き書きあがったけど投下してもおk?
>>702
よしやれ
よしやれ
桐(スッ)「はい、温かいミルクティー。季節はずれだけど温かいやつの方が落ち着くと思うから」
あ(グスッ)「あ、ありがとう…桐乃は本当にやさしいね」
桐「私も昔泣いてたときに、よくこうして温かい飲み物作ってもらったり頭撫でてもらったりしてたからさ」
あ「…お兄さんに?」
桐「…!ま、まぁ昔は今と違って?あいつも別にキモいシスコンってわけじゃなかったし?」
あ「ふふっ、そういうことにしておくね」
桐「だ~か~らぁ~違うんだって!でもやっと笑った。やっぱあやせは笑顔が一番可愛いって」
桐「さ、これで涙も拭いて。せっかくのその可愛い顔が台無しだよ?」
あ「も、もうっ!桐乃ったらからかわないでよ~」
桐「ごめんごめん。でも私に出来ることだったらなんでも相談してよね。私あやせのためだったら頑張るから」
あ「ありがとう桐乃。…じゃあ、話聞いてくれる?」
桐「もっちろん。ただ遅くなっちゃうといけないから歩きながら話そうか」
あ(グスッ)「あ、ありがとう…桐乃は本当にやさしいね」
桐「私も昔泣いてたときに、よくこうして温かい飲み物作ってもらったり頭撫でてもらったりしてたからさ」
あ「…お兄さんに?」
桐「…!ま、まぁ昔は今と違って?あいつも別にキモいシスコンってわけじゃなかったし?」
あ「ふふっ、そういうことにしておくね」
桐「だ~か~らぁ~違うんだって!でもやっと笑った。やっぱあやせは笑顔が一番可愛いって」
桐「さ、これで涙も拭いて。せっかくのその可愛い顔が台無しだよ?」
あ「も、もうっ!桐乃ったらからかわないでよ~」
桐「ごめんごめん。でも私に出来ることだったらなんでも相談してよね。私あやせのためだったら頑張るから」
あ「ありがとう桐乃。…じゃあ、話聞いてくれる?」
桐「もっちろん。ただ遅くなっちゃうといけないから歩きながら話そうか」
桐「―つまり自分に覚えはないけど友達に避けられているかもしれない、ってこと?」
あ「(さすがにお兄さんのこととは言えないや。ごめんね、桐乃)う、うん…そういう感じ」
桐「とりあえず私がそいつぶっ飛ばしてこようか?」
あ「えぇ!?」
桐「第一なにも悪いことしていないあやせを無視するなんてありえなくない!?」
あ「で、でも…今まで多少強く当たってきちゃったのは私の方だし…」
桐「そんな前のことは関係ない!第一そいつは『それ』を受け入れてきたんでしょう?今更文句言う筋合いなんかないって」
あ「たぶんそれは私を傷つけないために…」
「……」
(スタスタ ピタッ)
『あ、もう桐乃の家に着いちゃった…お兄さん帰ってきてるのかな…?』
桐「…やせ…ねぇ、あやせってば」
あ「えっ!?あ、うん…なに、桐乃?」
桐「…っあー、ここじゃあれだからちょっと寄っていきなよ」
あ「…!?…うん、わかった」
あ「(さすがにお兄さんのこととは言えないや。ごめんね、桐乃)う、うん…そういう感じ」
桐「とりあえず私がそいつぶっ飛ばしてこようか?」
あ「えぇ!?」
桐「第一なにも悪いことしていないあやせを無視するなんてありえなくない!?」
あ「で、でも…今まで多少強く当たってきちゃったのは私の方だし…」
桐「そんな前のことは関係ない!第一そいつは『それ』を受け入れてきたんでしょう?今更文句言う筋合いなんかないって」
あ「たぶんそれは私を傷つけないために…」
「……」
(スタスタ ピタッ)
『あ、もう桐乃の家に着いちゃった…お兄さん帰ってきてるのかな…?』
桐「…やせ…ねぇ、あやせってば」
あ「えっ!?あ、うん…なに、桐乃?」
桐「…っあー、ここじゃあれだからちょっと寄っていきなよ」
あ「…!?…うん、わかった」
―ガチャッ
桐「ただいまー」あ「おじゃましまーす」
桐「あぁ、まだ親帰ってきてないはずだし気にせず先に私の部屋上がってて」
あ「あ、うんわかった…えっと、お兄さんは?」
桐「アイツ?さぁ~、まだ帰ってきてないみたいだけど?最近は地味子のとこで勉強教えてもらってるみたいだし」
あ「そっか、いないんだ。(地味子ってお姉さんのこと…かな?でもとりあえず顔合わせずに済みそうで)良かった…」
桐「え?あ~、安心して。あやせに変なことしようとしたらただじゃおかないから」
あ「あ…あはは、そのときは頼りにしてるね(これじゃお兄さんが悩みの原因だなんて言えないよね)」
(ガチャ バタン)
桐「で、あやせ。さっきの話の続きなんだけど…あやせはどうしたいの?」
あ「どうって…それはもちろん―」
桐「だったらさ、さっきみたいにでもだのなんだのうじうじ悩んでても解決しないと思うんだ」
桐「相手から明確な拒絶があったわけじゃないんでしょ?その――『あの時のあやせ』みたいに」
桐「あのとき私はあやせのことを諦められなかったから必死でもがいた!親友を失うことが一番つらかったから!」
桐「一人じゃどうにもできなかったけど『兄貴』が味方してくれたから乗り越えられた!だから安心して!―」
桐「ただいまー」あ「おじゃましまーす」
桐「あぁ、まだ親帰ってきてないはずだし気にせず先に私の部屋上がってて」
あ「あ、うんわかった…えっと、お兄さんは?」
桐「アイツ?さぁ~、まだ帰ってきてないみたいだけど?最近は地味子のとこで勉強教えてもらってるみたいだし」
あ「そっか、いないんだ。(地味子ってお姉さんのこと…かな?でもとりあえず顔合わせずに済みそうで)良かった…」
桐「え?あ~、安心して。あやせに変なことしようとしたらただじゃおかないから」
あ「あ…あはは、そのときは頼りにしてるね(これじゃお兄さんが悩みの原因だなんて言えないよね)」
(ガチャ バタン)
桐「で、あやせ。さっきの話の続きなんだけど…あやせはどうしたいの?」
あ「どうって…それはもちろん―」
桐「だったらさ、さっきみたいにでもだのなんだのうじうじ悩んでても解決しないと思うんだ」
桐「相手から明確な拒絶があったわけじゃないんでしょ?その――『あの時のあやせ』みたいに」
桐「あのとき私はあやせのことを諦められなかったから必死でもがいた!親友を失うことが一番つらかったから!」
桐「一人じゃどうにもできなかったけど『兄貴』が味方してくれたから乗り越えられた!だから安心して!―」
あ「『―私は絶対あやせの味方だから』…か。ふふっ、本当に桐乃は優しいよ」
あ「昨日もこのくらいの時間だったしそろそろ帰ってくるはず…あ、来たっ」
京(スタスタ)「…」
あ「お、お兄さんっ!」
京(スタスタ)「…」
あ「ま、待って!おに…京介さん!」(ガシッ)
京(クルッ)「!?…あ、あやせ?」
あ「ごめんなさい!」
あ「私が何をしたのか分からない…いや、今までのことを考えたら十分ひどいことをしてきたと思います」
あ「『あの時』のことだって桐乃と私のためにあんな嘘をついてくれたって言うことはわかってたんです!でも…恥ずかしくて素直になれなくて…」
あ「それなのに!そんな私の相談をたくさん聞いてもらえて嬉しかった!私なんかのわがままにたくさん付き合ってくれて嬉しかった!」
あ「私には…私にはもう京介さんがなくてはならないんです!今京介さんに嫌われてしまったら私…わた…グスッ」
(ナデナデ)
あ「(ヒック)えっ…?きょ、きょうすけ…さん…?」
京「とりあえず今は満足するまで泣いておけ。話はそれからでも出来るだろ?」
あ「昨日もこのくらいの時間だったしそろそろ帰ってくるはず…あ、来たっ」
京(スタスタ)「…」
あ「お、お兄さんっ!」
京(スタスタ)「…」
あ「ま、待って!おに…京介さん!」(ガシッ)
京(クルッ)「!?…あ、あやせ?」
あ「ごめんなさい!」
あ「私が何をしたのか分からない…いや、今までのことを考えたら十分ひどいことをしてきたと思います」
あ「『あの時』のことだって桐乃と私のためにあんな嘘をついてくれたって言うことはわかってたんです!でも…恥ずかしくて素直になれなくて…」
あ「それなのに!そんな私の相談をたくさん聞いてもらえて嬉しかった!私なんかのわがままにたくさん付き合ってくれて嬉しかった!」
あ「私には…私にはもう京介さんがなくてはならないんです!今京介さんに嫌われてしまったら私…わた…グスッ」
(ナデナデ)
あ「(ヒック)えっ…?きょ、きょうすけ…さん…?」
京「とりあえず今は満足するまで泣いておけ。話はそれからでも出来るだろ?」
京「ほれ、…温かいお茶でよかったか?」
あ「クスッ…本当に似たもの兄妹です」
京「ん?…それより、どうしたんだいきなり。いや、あやせの気持ちが聞けてすげー嬉しかったんだけどさ」
あ「どうしたって…昨日きょうす…お兄さんが私を無視して…」
京「俺がお前を無視だって!?なんの冗談だいきなり!?」
あ「したじゃないですか!昨日桐乃と別れた後お兄さんを見かけたから後ろから声をかけて―」
京「えーっといまいち事態が……あっ!すまん、それはたぶんこいつのせいだ」(スッ)
あ「これは…ipod?」
京「あぁ。桐乃たちが―あぁ、たちって言うのはあいつのオタク友達の奴らのことなんだが―受験のお守り代わりにって」
あ「…それが?」
京「受験勉強自体は一応ある程度余裕はあるんだが、英語なんかは量をやるしかないだろ?だからこれに例文集を入れて聞いていたんだよ」
京「時間の有効活用、って思ったんだけど集中しすぎちゃって周りが見えなくなってたみたいだな」
あ「でも昨日電話やメールしたのになにも返してくれなかったじゃないですか!」
京「あー、昨日の電話はあやせだったのか!実は休憩のためジュース取りに行って部屋に戻ったら携帯が鳴ってて」
あ「鳴ってて…?」
あ「クスッ…本当に似たもの兄妹です」
京「ん?…それより、どうしたんだいきなり。いや、あやせの気持ちが聞けてすげー嬉しかったんだけどさ」
あ「どうしたって…昨日きょうす…お兄さんが私を無視して…」
京「俺がお前を無視だって!?なんの冗談だいきなり!?」
あ「したじゃないですか!昨日桐乃と別れた後お兄さんを見かけたから後ろから声をかけて―」
京「えーっといまいち事態が……あっ!すまん、それはたぶんこいつのせいだ」(スッ)
あ「これは…ipod?」
京「あぁ。桐乃たちが―あぁ、たちって言うのはあいつのオタク友達の奴らのことなんだが―受験のお守り代わりにって」
あ「…それが?」
京「受験勉強自体は一応ある程度余裕はあるんだが、英語なんかは量をやるしかないだろ?だからこれに例文集を入れて聞いていたんだよ」
京「時間の有効活用、って思ったんだけど集中しすぎちゃって周りが見えなくなってたみたいだな」
あ「でも昨日電話やメールしたのになにも返してくれなかったじゃないですか!」
京「あー、昨日の電話はあやせだったのか!実は休憩のためジュース取りに行って部屋に戻ったら携帯が鳴ってて」
あ「鳴ってて…?」
京「慌てたせいでジュースこぼして携帯壊れた。そっかー、あやせのほうからなんてあまりかかってこないし思いつかなかったぜ」
あ「……」(プルプル)
京「…あやせ?おーいラブリーマイエンジェルあやせたーん?」
あ「……ど」
京「ど?」
あ「どんだけ私が悩んだと思ってるんですかこのどじっ子が死ねェェェェェェェェェ!」
京「タンマタンマ!お、俺が何をしたって言うんだ!?」
あ「なにもかにもありません!私がっ!私がどんな思いでっ!勇気を出して!さっきの…さっきの?」
あ「あ…イヤアアアアアアアアァァァァァァ!さっきのはなし!なしです!聞かなかったことにしてくださいぃ!」
京「そ、そんなこと言われても…俺、思いが通じたと思って本当に嬉しかったのに」
あ「え?ま、またまたすぐそうやって冗談を言うんですから!からかうのはやめて下さい!!」
京「冗談なんかじゃねぇよ。はぁ、わかった。じゃあ…」
京「あやせ、お前が好きだ。俺の彼女になってくれ。」
あ「え!?あ…う、嘘じゃないんですよね……はい、京介さん」
――
桐(コソッ)「結局アイツが原因だったのね。ま、まぁ今回は特別に許してあげるけど、次からあやせを泣かしたりしたら本当に…許さないんだから」
桐「それにしても―あやせには笑顔が一番似合うと思ったけど、あんな嬉しそうな泣き顔ならあり…かもね」
あ「……」(プルプル)
京「…あやせ?おーいラブリーマイエンジェルあやせたーん?」
あ「……ど」
京「ど?」
あ「どんだけ私が悩んだと思ってるんですかこのどじっ子が死ねェェェェェェェェェ!」
京「タンマタンマ!お、俺が何をしたって言うんだ!?」
あ「なにもかにもありません!私がっ!私がどんな思いでっ!勇気を出して!さっきの…さっきの?」
あ「あ…イヤアアアアアアアアァァァァァァ!さっきのはなし!なしです!聞かなかったことにしてくださいぃ!」
京「そ、そんなこと言われても…俺、思いが通じたと思って本当に嬉しかったのに」
あ「え?ま、またまたすぐそうやって冗談を言うんですから!からかうのはやめて下さい!!」
京「冗談なんかじゃねぇよ。はぁ、わかった。じゃあ…」
京「あやせ、お前が好きだ。俺の彼女になってくれ。」
あ「え!?あ…う、嘘じゃないんですよね……はい、京介さん」
――
桐(コソッ)「結局アイツが原因だったのね。ま、まぁ今回は特別に許してあげるけど、次からあやせを泣かしたりしたら本当に…許さないんだから」
桐「それにしても―あやせには笑顔が一番似合うと思ったけど、あんな嬉しそうな泣き顔ならあり…かもね」
桐乃「………」
兄「死ね」
桐乃「………」
兄「早く失せろよ気持ち悪いな。お前みたいな自意識過剰女は一度死なないと直らないよ。俺が殺してやるから」
桐乃「……うん」
兄「いや、殺す前に一度犯した方がいいな。おい!俺のチンホ〇舐めろ」
桐乃「……うん」
桐乃「レロレロレロレロレロレロレロレロレロ♪」
兄「死ね」
桐乃「………」
兄「早く失せろよ気持ち悪いな。お前みたいな自意識過剰女は一度死なないと直らないよ。俺が殺してやるから」
桐乃「……うん」
兄「いや、殺す前に一度犯した方がいいな。おい!俺のチンホ〇舐めろ」
桐乃「……うん」
桐乃「レロレロレロレロレロレロレロレロレロ♪」
>>713
ゆとりみたいな文章だな
ゆとりみたいな文章だな
ツンデレの意味が変わったのと同じ気持ち悪さがあるよな
初期のツンデレは性格キツめの女が時間経過で心を開いてくれる事だったのに
最近は罵倒や軽いSM感覚でツンデレを使う奴が居るんだよな
同じようにこういうスレでバッドエンドじゃないとゆとりとか言う奴居るけど
いじめるってのを拡大解釈し過ぎなんだよな
痛めつけたり精神崩壊させる意味じゃないんだよメインは
なーに分かりきった事講釈垂れてんのこのゆとりは(笑)だよな
キメぇ痛ぇだりぃ
初期のツンデレは性格キツめの女が時間経過で心を開いてくれる事だったのに
最近は罵倒や軽いSM感覚でツンデレを使う奴が居るんだよな
同じようにこういうスレでバッドエンドじゃないとゆとりとか言う奴居るけど
いじめるってのを拡大解釈し過ぎなんだよな
痛めつけたり精神崩壊させる意味じゃないんだよメインは
なーに分かりきった事講釈垂れてんのこのゆとりは(笑)だよな
キメぇ痛ぇだりぃ
兄「おっ…意外と上手いじゃねぇか!麻奈美も黒猫も沙織もこんなに上手くなかったぞ?」
桐乃「えっ…?」
兄「クソ女が喋るな!!こっちに尻向けろ!!」
桐乃「……うん」
兄「すっかり濡れちまって……この変態女!!俺に犯されて興奮してんのか!!」パンパンパンパンパンパン
桐乃「うんッッ……!!ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」ぷっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
桐乃「えっ…?」
兄「クソ女が喋るな!!こっちに尻向けろ!!」
桐乃「……うん」
兄「すっかり濡れちまって……この変態女!!俺に犯されて興奮してんのか!!」パンパンパンパンパンパン
桐乃「うんッッ……!!ひぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」ぷっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
桐乃とせっくすしたいお
妹なのにせっくすしたいお
ああせっくすしたいお
妹なのにせっくすしたいお
ああせっくすしたいお
あぁすみません>>712で〆です。
思いつきで加奈子登場させたせいで風呂敷広げすぎて無理やりな感じになってしまいました。
あやせのおもいこみだったってのがやりたかっただけです。
読んでくれた方ありがとうございました。
思いつきで加奈子登場させたせいで風呂敷広げすぎて無理やりな感じになってしまいました。
あやせのおもいこみだったってのがやりたかっただけです。
読んでくれた方ありがとうございました。
桐乃「ねえ、人生相談があるんだけど」
京介「……」
桐乃「ねえ」
京介「……」
桐乃「ねえ、聞いてる?」
京介「……」
桐乃「ねえってば!!」
京介「……」
桐乃「ちょっと!!」
京介「……」
桐乃「え……?」
「死んでる……」
京介「……」
桐乃「ねえ」
京介「……」
桐乃「ねえ、聞いてる?」
京介「……」
桐乃「ねえってば!!」
京介「……」
桐乃「ちょっと!!」
京介「……」
桐乃「え……?」
「死んでる……」
京介「そうか、お前には俺が死んでるように見えてるわけだ」
桐乃「!?」
京介「悪いが、目ぇ盗ませてもらった」
桐乃「……ペットボトルの蓋つけてなにやってんの?」
桐乃「!?」
京介「悪いが、目ぇ盗ませてもらった」
桐乃「……ペットボトルの蓋つけてなにやってんの?」
沙織は顔で笑って心で泣くイメージがあるな
家に帰って人知れず落ち込んでそう
家に帰って人知れず落ち込んでそう
>>705
お前は歪みすぎじゃないか
お前は歪みすぎじゃないか
―――桐乃の墓前――
京介「…あんなくだらないことしなければ…桐乃は自殺なんかしなかった……」
京介「俺が馬鹿だった…俺が間違ってた…」
京介「桐乃はただ俺にかまってほしかっただけなのに…」
黒猫「……優しいお姉ちゃん…そんな存在だった…」
京介「…あんなくだらないことしなければ…桐乃は自殺なんかしなかった……」
京介「俺が馬鹿だった…俺が間違ってた…」
京介「桐乃はただ俺にかまってほしかっただけなのに…」
黒猫「……優しいお姉ちゃん…そんな存在だった…」
黒猫「……桐乃…」ポロポロ
京介「……桐乃ごめんな…自殺なんて…するなんて考えもしなかった!」
京介「俺が馬鹿だった……っく…。」
沙織「……まぁまぁ落ち込んでてもきりりん氏は戻って来ませぬ…」
京介「……桐乃ごめんな…自殺なんて…するなんて考えもしなかった!」
京介「俺が馬鹿だった……っく…。」
沙織「……まぁまぁ落ち込んでてもきりりん氏は戻って来ませぬ…」
沙織「……この件は拙者も悪かったゆえ…京介氏一人の問題ではないでござるよ…」
黒猫「…」ポロポロ
京介「沙織……すまねぇ…俺が馬鹿な考えなんてしなければ…」
沙織「………」
黒猫「…」ポロポロ
京介「沙織……すまねぇ…俺が馬鹿な考えなんてしなければ…」
沙織「………」
京介「なんで無視なんてしたんだろうな俺……あいつのことなんて何も考えちゃいなかった…」
京介「世界にこんなくず兄貴は俺くらいだろうな……」
京介「桐乃ぉ……本当にすまねぇ……」フルフル
京介「世界にこんなくず兄貴は俺くらいだろうな……」
京介「桐乃ぉ……本当にすまねぇ……」フルフル
黒猫「…もぅ日が暮れるは…京介…帰りましょ」
京介「………」
沙織「京介氏…夜は冷えるでござる…体調を崩されてはきりりん氏も悲しむでござろぅ…」
京介「あぁ……」
こうして俺達は桐乃の墓参りを済まし無言のまま皆でカラオケをしに秋葉原まで向かったのであった
END
京介「………」
沙織「京介氏…夜は冷えるでござる…体調を崩されてはきりりん氏も悲しむでござろぅ…」
京介「あぁ……」
こうして俺達は桐乃の墓参りを済まし無言のまま皆でカラオケをしに秋葉原まで向かったのであった
END
桐乃「あんあんあんんあんあんあんあんんなんあんあんなんんn・・・・・ひぎぃぃぃぃぃぃいぃいぃぃぃぃいいぃぃいぃぃっぃいぃいぃイクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥx・・!!!!!!!!!!!!
>>725
オレは好きだけどな
オレは好きだけどな
>>715
どうせwiki見て知ったクチだろ
どうせwiki見て知ったクチだろ
実際暴力ヒロインって需要あるのか?とは思う
そういうキャラは叩かれてるところしか見たことがない
そういうキャラは叩かれてるところしか見たことがない
暴力ヒロインさえもキュンとさせる精神がイケメンな主人公なら問題ないな
ハルヒとキョンか と思ったけどキョンはそこまで精神イケメンじゃないな
>>742
上条と才人か
上条と才人か
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