私的良スレ書庫
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元スレ京介「桐乃を無視し続けたらどうなるか」
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麻奈「あ、あの……」
瀬菜「ん? あ、おはようございます、先輩」
麻奈「え? あ、えっと、は、初めま」
真壁「おはようございます、赤城さん、五更さん、それに、高坂先輩」
京介「おう、おはよう、真壁くん」
黒猫「おはようございます、真壁先輩」
地味「」
瀬菜「ん? あ、おはようございます、先輩」
麻奈「え? あ、えっと、は、初めま」
真壁「おはようございます、赤城さん、五更さん、それに、高坂先輩」
京介「おう、おはよう、真壁くん」
黒猫「おはようございます、真壁先輩」
地味「」
瀬菜「聞いてくださいよ真壁先輩、高坂先輩が五更ばっかり贔屓するんですよー」
黒猫「人が加わって早々、なに味方を増やそうとしているのかしら、あなたは……」
真壁「あー……。でも、それは仕方ないんじゃないんですか? ねぇ、高坂先輩」
京介「なんだよお前ら。別に贔屓なんてしてねえよ。なぁ、瑠璃?」
黒猫「……ッ!! ……その名前は、ふ、二人だけの、ときに、と、い、言ったでしょう……」
京介「ん? そうだったかな? 忘れてた。わりぃな、瑠璃」
黒猫「……ッ、だからッ……!!」
黒猫「人が加わって早々、なに味方を増やそうとしているのかしら、あなたは……」
真壁「あー……。でも、それは仕方ないんじゃないんですか? ねぇ、高坂先輩」
京介「なんだよお前ら。別に贔屓なんてしてねえよ。なぁ、瑠璃?」
黒猫「……ッ!! ……その名前は、ふ、二人だけの、ときに、と、い、言ったでしょう……」
京介「ん? そうだったかな? 忘れてた。わりぃな、瑠璃」
黒猫「……ッ、だからッ……!!」
もう分かったから
黒猫も可愛いようん
だからこれ以上麻奈実を傷つけるのはやめろ
黒猫も可愛いようん
だからこれ以上麻奈実を傷つけるのはやめろ
絶対、絶対にハッピーエンドにしろよ
もう目から汁が止まらないぞ・・・
もう目から汁が止まらないぞ・・・
>>97
言いそうw
言いそうw
瀬菜「あー、はいはい、お互いそーゆーのは学校に着いてからにしてくださいねー」
黒猫「べ、別に私はっ……」
瀬菜「なにいってるんです。デレデレじゃないですか、瑠 璃 ちゃん?」
黒猫「……っく、…………あなた、後で憶えておきなさい……」
真壁「いやあ……、随分と愛されてますねえ、先輩?」
京介「まあな、…………俺にはもったいないくらいの、自慢の恋人だよ」
ワイワイアハハハ
地味「」
黒猫「べ、別に私はっ……」
瀬菜「なにいってるんです。デレデレじゃないですか、瑠 璃 ちゃん?」
黒猫「……っく、…………あなた、後で憶えておきなさい……」
真壁「いやあ……、随分と愛されてますねえ、先輩?」
京介「まあな、…………俺にはもったいないくらいの、自慢の恋人だよ」
ワイワイアハハハ
地味「」
夕方
田村家
麻奈「今日のきょうちゃん、どうしちゃったんだろう……」
麻奈「それに、黒猫さんも……」
麻奈「わたし……、なにか…、気に障ること…、しちゃったのかなぁ……」
( 中 略 )
田村家
麻奈「今日のきょうちゃん、どうしちゃったんだろう……」
麻奈「それに、黒猫さんも……」
麻奈「わたし……、なにか…、気に障ること…、しちゃったのかなぁ……」
( 中 略 )
>>193
ひぐらし
ひぐらし
あああああああああもうやめろよお! 俺が悪かったよ! 麻奈実は悪くないだろ!! もう許してくれよ!
もう寝るけど起きてハッピーエンドじゃなかったら許さねーからな!
もう寝るけど起きてハッピーエンドじゃなかったら許さねーからな!
>>517
よく読め
よく読め
麻奈「うん、あやせちゃんに、相談しよう」
麻奈「いいよね、なんでも相談に乗ってくれるって、言ってたし」 プルルルル
麻奈「あ、もしもし、あやせちゃん? あのね、えっと。うん、相談。えっとね、きょうちゃんがね………」
麻奈「え? 今一緒にいる? そ、そっか、じゃあ、できれば替わって………」
麻奈「いいよね、なんでも相談に乗ってくれるって、言ってたし」 プルルルル
麻奈「あ、もしもし、あやせちゃん? あのね、えっと。うん、相談。えっとね、きょうちゃんがね………」
麻奈「え? 今一緒にいる? そ、そっか、じゃあ、できれば替わって………」
麻奈「手が離せない? ええっと、今なにして………」
麻奈「もう電話切る? そ、そっか。ごめんね、忙しいときに………」
麻奈「あ……きょうちゃんの声……。えっと……、なに………?」
麻奈「えんじぇる……? え……、でーt」ブツッ
麻奈「切れちゃった………」
( 中 略 )
麻奈「もう電話切る? そ、そっか。ごめんね、忙しいときに………」
麻奈「あ……きょうちゃんの声……。えっと……、なに………?」
麻奈「えんじぇる……? え……、でーt」ブツッ
麻奈「切れちゃった………」
( 中 略 )
麻奈「どうしよう………」
麻奈「やっぱり……、直接会って……、聞いてみないと………」
麻奈「でも……、迷惑がられちゃったら嫌だし………」
麻奈「…………」
( 以 下 割 愛 )
麻奈「やっぱり……、直接会って……、聞いてみないと………」
麻奈「でも……、迷惑がられちゃったら嫌だし………」
麻奈「…………」
( 以 下 割 愛 )
結末
十数年後
高坂京介は、長い黒髪の美しい妻と、妹たちと共に、幸せに暮らしてました。
和菓子屋「たむら」へは、その子供たちが、毎日学校帰りに集まって、楽しく、過ごしているようです。
めでたし めでたし
十数年後
高坂京介は、長い黒髪の美しい妻と、妹たちと共に、幸せに暮らしてました。
和菓子屋「たむら」へは、その子供たちが、毎日学校帰りに集まって、楽しく、過ごしているようです。
めでたし めでたし
麻奈「ふんふ~ん………あ、おはよ~、きょうちゃん」
京介「…………」
麻奈「今日英語の宿題の提出日だけどちゃんと持ってきた?」
京介「…………」スタスタ
麻奈「私は危うく家に置き忘れてくるところだったよ~」
京介「お、よう五更、おはよ」
麻奈「おはよ~」
黒猫「あら、おはよう先輩……と、それと……」
黒猫「あなた、そんなところで隠れてないでこちらへ来たらどうなの?」
瀬菜「えへへ、バレちゃいましたか」
黒猫「バレバレよ。むしろ、不審すぎて目立ってたくらいだわ」
地味「私全然気付かなかったよ~」
原作知らんがこんな感じでむしろ無視されてること自体に気付かず普通に喋り続けるイメージ
京介「…………」
麻奈「今日英語の宿題の提出日だけどちゃんと持ってきた?」
京介「…………」スタスタ
麻奈「私は危うく家に置き忘れてくるところだったよ~」
京介「お、よう五更、おはよ」
麻奈「おはよ~」
黒猫「あら、おはよう先輩……と、それと……」
黒猫「あなた、そんなところで隠れてないでこちらへ来たらどうなの?」
瀬菜「えへへ、バレちゃいましたか」
黒猫「バレバレよ。むしろ、不審すぎて目立ってたくらいだわ」
地味「私全然気付かなかったよ~」
原作知らんがこんな感じでむしろ無視されてること自体に気付かず普通に喋り続けるイメージ
マトモな麻奈実√を切望していた人にごめんなさい。
最初は麻奈実√で書こうとしてたんだが、シカトしてからハッピーエンドってのは、初SS書きの俺には難しすぎたんだ。
あとは口調確認のために原作読み返してたら1巻で京介が「ユル顔近づけんな眼鏡」とか言ってたり、麻奈実がぷんぷん(笑)とか繰り返してるの見てたら少し心が動いてしまったというか。
まぁ一番の決め手は最新刊の黒猫改め白猫が可愛すぎたからです。
白猫ぺろぺろ。
だれか、デレ到来後のあやせ√を頼む。
最初は麻奈実√で書こうとしてたんだが、シカトしてからハッピーエンドってのは、初SS書きの俺には難しすぎたんだ。
あとは口調確認のために原作読み返してたら1巻で京介が「ユル顔近づけんな眼鏡」とか言ってたり、麻奈実がぷんぷん(笑)とか繰り返してるの見てたら少し心が動いてしまったというか。
まぁ一番の決め手は最新刊の黒猫改め白猫が可愛すぎたからです。
白猫ぺろぺろ。
だれか、デレ到来後のあやせ√を頼む。
空気ネタでいるのに本気で気づかなかった、すまない!でハッピーエンドでいいじゃない
原作未読だけど黒猫無視SS書きたい
でも今夜勤
お前ら朝まで保守しとけよカス
でも今夜勤
お前ら朝まで保守しとけよカス
桐乃「ねぇ、なんでアンタずっと黙ってるわけ……」
京介「……」
桐乃「なんとか言いなさいよ!」
京介「……」
中略
桐乃「……無視しないでよぉ…おに…い…ちゃん…」グスン
京介「…もう一回言ってくれ」
桐乃「……え?」ビクッ
京介「だ か ら!もう一回おにいちゃんって呼んでくれ!!!」
桐乃「お……おにい…ちゃん…」ボソッ
京介「好きだ!桐乃結婚しよう!」
桐乃「あ、あたしもおにいちゃん大好き!!」ガバッ
こんな時間になに妄想してんだろ俺……ほしゅ
京介「……」
桐乃「なんとか言いなさいよ!」
京介「……」
中略
桐乃「……無視しないでよぉ…おに…い…ちゃん…」グスン
京介「…もう一回言ってくれ」
桐乃「……え?」ビクッ
京介「だ か ら!もう一回おにいちゃんって呼んでくれ!!!」
桐乃「お……おにい…ちゃん…」ボソッ
京介「好きだ!桐乃結婚しよう!」
桐乃「あ、あたしもおにいちゃん大好き!!」ガバッ
こんな時間になに妄想してんだろ俺……ほしゅ
日曜日昼間―高坂家―
京「おい桐乃?居るんだろ入るぞ?」コンコン
桐「ウザッ!今、取り込み中だから入んないで」
京「…ウザって……またギャルゲーですか?はいはいお前も飽きないねぇ」
桐「アンタには関係ない……って、あぁぁあぁぁ!」
京「おわっ!?」ビクッ
バタバタバタ!!バタン!!
桐「どうしてくれんのよ!アンタのせいで選択肢ミスったじゃない!!」
京「はぁ?俺なんもしてねぇし」
桐「アンタが話し掛けて邪魔したじゃない!私の1時間かけて進めたゲームどうしてくれんの!?」
京「あのさ、それはお前のクリックミスじゃね?それにロードすりゃ良いだけじゃねぇ………」
桐「うっさい!口答えすんなバカ兄貴!」
京「何?」カチン
京「おい桐乃?居るんだろ入るぞ?」コンコン
桐「ウザッ!今、取り込み中だから入んないで」
京「…ウザって……またギャルゲーですか?はいはいお前も飽きないねぇ」
桐「アンタには関係ない……って、あぁぁあぁぁ!」
京「おわっ!?」ビクッ
バタバタバタ!!バタン!!
桐「どうしてくれんのよ!アンタのせいで選択肢ミスったじゃない!!」
京「はぁ?俺なんもしてねぇし」
桐「アンタが話し掛けて邪魔したじゃない!私の1時間かけて進めたゲームどうしてくれんの!?」
京「あのさ、それはお前のクリックミスじゃね?それにロードすりゃ良いだけじゃねぇ………」
桐「うっさい!口答えすんなバカ兄貴!」
京「何?」カチン
桐「私の話を聞いてた!?アッ!ンッ!タッ!が話し掛けたからミスったの!」
京「……」
桐「で、どうしてくれんの?」
京「……わかったよ」ボソ
桐「ハァ?何?聞こえないわよ、もっとはっきり言って」
京「……話し……ねぇから」
桐「はぁ?何聞こえないんですけど?謝る気があるなら土下座くら……」
京「うるせぇよ!!」
桐「ヒッ!」ビクッ
京「俺もそこまで言われたら流石にキレたわ!」
京「良いか!?1度だからよぉぉく聞けよ!!!!」
桐「あっ……」
京「俺は妹と2度と関わらねぇえぇぇぇ!!!!」
のりで書いたスレ汚しすんません
京「……」
桐「で、どうしてくれんの?」
京「……わかったよ」ボソ
桐「ハァ?何?聞こえないわよ、もっとはっきり言って」
京「……話し……ねぇから」
桐「はぁ?何聞こえないんですけど?謝る気があるなら土下座くら……」
京「うるせぇよ!!」
桐「ヒッ!」ビクッ
京「俺もそこまで言われたら流石にキレたわ!」
京「良いか!?1度だからよぉぉく聞けよ!!!!」
桐「あっ……」
京「俺は妹と2度と関わらねぇえぇぇぇ!!!!」
のりで書いたスレ汚しすんません
~~翌日朝―高坂家―~~
桐「昨日はあのバカ兄貴があんなに怒るとは思わなかった……」
桐「確かにちょっと言い過ぎたけど私から謝ったらあのバカ兄貴調子に乗るわよね……」
桐「ハァ……考えるだけバカらしい学校行こ」ガチャ
京「……」ガチャ
桐「……あっ」ビクッ
京「……」
桐『どうしよ!同時に部屋出るとかあり得ないんですけど!』
京「……」ガチャン
桐『そっ、そうだ!朝だからとりあえず挨拶ね、挨拶!』
桐「お、おはよう!」
京「……」スタスタ
桐「……無視され……た…?」
桐「昨日はあのバカ兄貴があんなに怒るとは思わなかった……」
桐「確かにちょっと言い過ぎたけど私から謝ったらあのバカ兄貴調子に乗るわよね……」
桐「ハァ……考えるだけバカらしい学校行こ」ガチャ
京「……」ガチャ
桐「……あっ」ビクッ
京「……」
桐『どうしよ!同時に部屋出るとかあり得ないんですけど!』
京「……」ガチャン
桐『そっ、そうだ!朝だからとりあえず挨拶ね、挨拶!』
桐「お、おはよう!」
京「……」スタスタ
桐「……無視され……た…?」
~~同日―高坂家食卓―~~
桐「おはよ……」ガチャ
母「おはよう桐乃、今日は元気ないわね?」
桐「ん…大丈夫…」チラッ
京「…ごちそうさま」ガタッ
母「あら?さっき食べ始めたばかりなのにどうしたの?」
京「ん、何か気分悪いから早めに出て外の空気でも吸うわ」
母「え、大丈夫?無理だったら学校休んでも良いのよ?」
京「大丈夫だよ、もしかしたら“この部屋の空気”が悪いだけかも」
桐「……」
母「ちゃんと掃除はしてるけど?まぁ気をつけなさいよ」
京「りょーかい、行ってきま~す」
桐「……」
桐「おはよ……」ガチャ
母「おはよう桐乃、今日は元気ないわね?」
桐「ん…大丈夫…」チラッ
京「…ごちそうさま」ガタッ
母「あら?さっき食べ始めたばかりなのにどうしたの?」
京「ん、何か気分悪いから早めに出て外の空気でも吸うわ」
母「え、大丈夫?無理だったら学校休んでも良いのよ?」
京「大丈夫だよ、もしかしたら“この部屋の空気”が悪いだけかも」
桐「……」
母「ちゃんと掃除はしてるけど?まぁ気をつけなさいよ」
京「りょーかい、行ってきま~す」
桐「……」
~~同日学校~~
桐『あれってやっぱり露骨に避けられたよね……挨拶も無視されるし……』
あ「桐乃?どうしたの元気ないよ?」
桐「あやせ、何でもないよ……」
あ「嘘、今にも死にそうな顔してるじゃない」
桐「死にそうなって大げさな……ハハッ…」
あ「ほらまた無理な笑いして、私で良ければ力になって言ってるでしょ。それとも私じゃ頼りにならない?」
桐「そんな事ないよ……じゃあ、相談乗ってもらおうかな……」
あ「うん、何でも言って!!」
桐「……実は昨日兄貴と派手に喧嘩しちゃってさ」
とりあえず学校落ち。ノシ
桐『あれってやっぱり露骨に避けられたよね……挨拶も無視されるし……』
あ「桐乃?どうしたの元気ないよ?」
桐「あやせ、何でもないよ……」
あ「嘘、今にも死にそうな顔してるじゃない」
桐「死にそうなって大げさな……ハハッ…」
あ「ほらまた無理な笑いして、私で良ければ力になって言ってるでしょ。それとも私じゃ頼りにならない?」
桐「そんな事ないよ……じゃあ、相談乗ってもらおうかな……」
あ「うん、何でも言って!!」
桐「……実は昨日兄貴と派手に喧嘩しちゃってさ」
とりあえず学校落ち。ノシ
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