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元スレペリーヌ「私が囮になりますわ!!」
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シャーリー「追いかけてくる中佐の魔法の範囲外まで出るほかないが」
シャーリー「サーニャを抱えたまま、そこまで引き離すのは・・さすがに不可能だ」
サーニャ「じゃあ・・」
シャーリー「このままじゃいずれ捕まる」
シャーリー「サーニャ、マラソンくらいのペースならしばらくは走れるね?」
サーニャ「はい」
シャーリー「とにかく走りながら対策を考えよう」
シャーリー「サーニャを抱えたまま、そこまで引き離すのは・・さすがに不可能だ」
サーニャ「じゃあ・・」
シャーリー「このままじゃいずれ捕まる」
シャーリー「サーニャ、マラソンくらいのペースならしばらくは走れるね?」
サーニャ「はい」
シャーリー「とにかく走りながら対策を考えよう」
サーニャ「はぁ、はぁ、私はやはり、二手に別れるしかないと思います」タッタッタ
シャーリー「でも、そんなことをしたら」タッタッタ
サーニャ「・・狙われるのは私でしょうね」タッタッタ
シャーリー「そんなの・・!」タッタッタ
サーニャ「でもこのままじゃ・・二人とも無駄に体力を」タッタッタ
シャーリー「すまない。誰かを犠牲にして助かるのは、私の性に合わないね」クルッ
サーニャ「ダメ!シャーリーさん!」
シャーリー「ミーナ中佐の相手は私が引き受ける!」
シャーリー「でも、そんなことをしたら」タッタッタ
サーニャ「・・狙われるのは私でしょうね」タッタッタ
シャーリー「そんなの・・!」タッタッタ
サーニャ「でもこのままじゃ・・二人とも無駄に体力を」タッタッタ
シャーリー「すまない。誰かを犠牲にして助かるのは、私の性に合わないね」クルッ
サーニャ「ダメ!シャーリーさん!」
シャーリー「ミーナ中佐の相手は私が引き受ける!」
シャーリー「サーニャ、お前は逃げ切って、私達をこのゲームに勝たせてくれ」
サーニャ「シャーリーさん・・ごめんなさい・・ありがとう!」
ミーナ「エッホ、エッホ、」タッタッタ
ミーナ「あらシャーリーさん、観念したようね」タッタッタ
シャーリー「ああ、だが可能な限り時間は稼がせてもらう!」シュッシュッ
ミーナ「これは!!」
シャーリー「リベリオン仕込みの、この反復横飛びで!」シュシュシュシュシュシュ
ミーナ「まるで分身!」
サーニャ「シャーリーさん・・ごめんなさい・・ありがとう!」
ミーナ「エッホ、エッホ、」タッタッタ
ミーナ「あらシャーリーさん、観念したようね」タッタッタ
シャーリー「ああ、だが可能な限り時間は稼がせてもらう!」シュッシュッ
ミーナ「これは!!」
シャーリー「リベリオン仕込みの、この反復横飛びで!」シュシュシュシュシュシュ
ミーナ「まるで分身!」
あのゲームはタンテイだと何年も前から口を酸っぱくして
言い続けて来たというのにお前らときたら…
言い続けて来たというのにお前らときたら…
シャーリー「どうだ!私の背中は安くないぜ!中佐ァ!」シュシュシュシュシュシュ
ミーナ「それはどうかしら?」
エイラ「スキありー!つかまえたぞー!」ガシッ
シャーリー「何ィ!?」
エイラ「いちに、さーん!はい逮捕ー!」パンパンパン
シャーリー「バカな・・」
エイラ「サーニャをお姫様抱っこしたり仲良く走ったバチだー!」
シャーリー「何だそりゃ」
ミーナ「フフ、残念だったわねシャーリーさん」
ミーナ「サーニャさんをかばい続けてエイラさんを本気にさせた代償というやつよ」
シャーリー「くそ・・!」
エイラ「ザマーミロー!」
シャーロット・E・イェーガー逮捕
ミーナ「それはどうかしら?」
エイラ「スキありー!つかまえたぞー!」ガシッ
シャーリー「何ィ!?」
エイラ「いちに、さーん!はい逮捕ー!」パンパンパン
シャーリー「バカな・・」
エイラ「サーニャをお姫様抱っこしたり仲良く走ったバチだー!」
シャーリー「何だそりゃ」
ミーナ「フフ、残念だったわねシャーリーさん」
ミーナ「サーニャさんをかばい続けてエイラさんを本気にさせた代償というやつよ」
シャーリー「くそ・・!」
エイラ「ザマーミロー!」
シャーロット・E・イェーガー逮捕
ミーナ「ではエイラさん、シャーリーさんを牢屋までお願いね」
エイラ「まけせとけー」
シャーリー「くっ・・」
ミーナ「私はこのままサーニャさんを追い詰めます」
エイラ「サーニャを追い詰める!?おい!そんなことさせないぞ!」
ミーナ「そういうゲームだから。さようなら」タッタッタ
エイラ「チクショー!頑張れー!サーニャ~!」
シャーリー「私はこんな奴に捕まったのか・・」
エイラ「まけせとけー」
シャーリー「くっ・・」
ミーナ「私はこのままサーニャさんを追い詰めます」
エイラ「サーニャを追い詰める!?おい!そんなことさせないぞ!」
ミーナ「そういうゲームだから。さようなら」タッタッタ
エイラ「チクショー!頑張れー!サーニャ~!」
シャーリー「私はこんな奴に捕まったのか・・」
格納庫(牢屋)
坂本「今帰ったぞバルクホルン」
ゲルト「あ、あぁ・・」
坂本「そらルッキーニ、懐かしの牢屋だ」
ルッキーニ「うじゅわあああん」
坂本「バルクホルン」
ゲルト「は、はい!」
坂本「私の記憶が確かなら、牢屋にはリーネがいた筈だが」
ゲルト「それはその、ハルトマンが・・段ボ・・」シュン・・
坂本「まぁ気にするな!先程私も取り逃がしたしな!はっはっはっは!」
坂本「はっはっは・・・・」
坂本「はぁ」
ゲルト(ぐああ・・!フォローとため息が胸に突き刺さる!なんて残酷なゲームなんだ!)
坂本「今帰ったぞバルクホルン」
ゲルト「あ、あぁ・・」
坂本「そらルッキーニ、懐かしの牢屋だ」
ルッキーニ「うじゅわあああん」
坂本「バルクホルン」
ゲルト「は、はい!」
坂本「私の記憶が確かなら、牢屋にはリーネがいた筈だが」
ゲルト「それはその、ハルトマンが・・段ボ・・」シュン・・
坂本「まぁ気にするな!先程私も取り逃がしたしな!はっはっはっは!」
坂本「はっはっは・・・・」
坂本「はぁ」
ゲルト(ぐああ・・!フォローとため息が胸に突き刺さる!なんて残酷なゲームなんだ!)
ゲルト「しかし少佐」
坂本「なんだ?」
ゲルト「残り時間も少なくなってきたというのに、現在逮捕してる泥棒が一人だけ・・というのは少々まずいのではないか」
坂本「ああ、まさか奴らがこれほどデキるとは・・私もさすがに誤算だった」
ルッキーニ「えへへー!」
坂本「・・・・」
坂本「なんだ?」
ゲルト「残り時間も少なくなってきたというのに、現在逮捕してる泥棒が一人だけ・・というのは少々まずいのではないか」
坂本「ああ、まさか奴らがこれほどデキるとは・・私もさすがに誤算だった」
ルッキーニ「えへへー!」
坂本「・・・・」
坂本「今はミーナとエイラがシャーリーとサーニャを追いかけてる筈だが・・果たしてどうなったか」
ゲルト「ハルトマンとリーネとペリーヌが野放しか・・」
坂本「ああ、ここでミーナとエイラがしくじれば、いよいよ敗北が濃厚になる」
ゲルト「・・少佐、私を探索に行かせてくれ」
坂本「ほう」
ゲルト「このゲルトルート・バルクホルン、必ず戦果をあげて見せる」
ゲルト「あんなふざけた連中に負けてたまるものか!」
ルッキーニ「あー!ちょうちょー!」
ゲルト「ハルトマンとリーネとペリーヌが野放しか・・」
坂本「ああ、ここでミーナとエイラがしくじれば、いよいよ敗北が濃厚になる」
ゲルト「・・少佐、私を探索に行かせてくれ」
坂本「ほう」
ゲルト「このゲルトルート・バルクホルン、必ず戦果をあげて見せる」
ゲルト「あんなふざけた連中に負けてたまるものか!」
ルッキーニ「あー!ちょうちょー!」
基地北部
リーネ「はぁ、はぁ」
リーネ「さっきミーナ中佐がシャーリーさんとサーニャさんを追ってるのが見えた・・」
リーネ「どうにかしたかったけど・・」
リーネ「私なんかじゃどうしようもないし、仕方ないよね」
リーネ「うん、仕方ない」
リーネ「それに、またあの豚箱に戻るのはごめんだよぉ」
リーネ「なんだかカレーくさかったし」
リーネ「はぁ、はぁ」
リーネ「さっきミーナ中佐がシャーリーさんとサーニャさんを追ってるのが見えた・・」
リーネ「どうにかしたかったけど・・」
リーネ「私なんかじゃどうしようもないし、仕方ないよね」
リーネ「うん、仕方ない」
リーネ「それに、またあの豚箱に戻るのはごめんだよぉ」
リーネ「なんだかカレーくさかったし」
リーネ「これからどうしよう」
リーネ「助けてくれたハルトマン中尉ともはぐれちゃったし・・」
<ウオオオオー!ハルトマーン!
リーネ「この怒号はバルクホルン大尉!」
<ウオオオオー!ウホオオオー!
リーネ「声が近付いてくる・・!」
リーネ「どこかに隠れなきゃ!」
リーネ「あ、公衆トイレ!この中の個室に隠れよう!」
ギィー
バタン
リーネ「くさい!」
リーネ「助けてくれたハルトマン中尉ともはぐれちゃったし・・」
<ウオオオオー!ハルトマーン!
リーネ「この怒号はバルクホルン大尉!」
<ウオオオオー!ウホオオオー!
リーネ「声が近付いてくる・・!」
リーネ「どこかに隠れなきゃ!」
リーネ「あ、公衆トイレ!この中の個室に隠れよう!」
ギィー
バタン
リーネ「くさい!」
リーネ「・・・・」
<どこだー!ハルトマーン!
リーネ(近い!トイレの前にいる!)
リーネ「・・・・」ドキドキ
<ハルトマーン・・オオオー・・
リーネ(声が遠のいていく・・!)
リーネ「よかったぁ・・助かったんだ」
<リーネチャーン!
リーネ「!!」
<どこだー!ハルトマーン!
リーネ(近い!トイレの前にいる!)
リーネ「・・・・」ドキドキ
<ハルトマーン・・オオオー・・
リーネ(声が遠のいていく・・!)
リーネ「よかったぁ・・助かったんだ」
<リーネチャーン!
リーネ「!!」
<リーネチャーン!
リーネ「この声は芳佳ちゃん!しかもこっちに向かって来る!」
リーネ「また私を探してくれてるんだ・・嬉しい・・嬉しいけど!」
<リーネちゃーん!
リーネ(トイレの前に来た!)
芳佳「リーネちゃん・・?」
リーネ(トイレに入って来た・・!)
リーネ「この声は芳佳ちゃん!しかもこっちに向かって来る!」
リーネ「また私を探してくれてるんだ・・嬉しい・・嬉しいけど!」
<リーネちゃーん!
リーネ(トイレの前に来た!)
芳佳「リーネちゃん・・?」
リーネ(トイレに入って来た・・!)
芳佳「リーネちゃん・・」
芳佳「トイレの中にいるの?」
リーネ(いません!いませんから引き返して!芳佳ちゃん!)
ギィー
芳佳「この個室には・・」
バタン
芳佳「いない」
リーネ(ヒィィィ!調べ始めた!)
芳佳「トイレの中にいるの?」
リーネ(いません!いませんから引き返して!芳佳ちゃん!)
ギィー
芳佳「この個室には・・」
バタン
芳佳「いない」
リーネ(ヒィィィ!調べ始めた!)
芳佳「隣の個室は・・」
ギィー
芳佳「いない」
バタン
芳佳「一番奥の個室は・・」
ガチャガチャ
芳佳「鍵がかかってる」
コンコン
芳佳「誰かいるんですかぁ?使用中ですかぁ?返事してくださいよぉ」
芳佳「リーネちゃんが隠れてるんですかぁ?」
ギィー
芳佳「いない」
バタン
芳佳「一番奥の個室は・・」
ガチャガチャ
芳佳「鍵がかかってる」
コンコン
芳佳「誰かいるんですかぁ?使用中ですかぁ?返事してくださいよぉ」
芳佳「リーネちゃんが隠れてるんですかぁ?」
コンコン
芳佳「リーネちゃんですかぁ?」
コンコンコンコン
芳佳「ねぇってば!」
ドンドンドンドン!
リーネ(芳佳ちゃん早く諦めて・・!)
芳佳「やっぱり誰もいないみたい」
芳佳「鍵が壊れてて開かないだけかぁ」
芳佳「それにしてもリーネちゃんどこにいるんだろう」
芳佳「もうとっくにケイドロ終了の時間過ぎたのに」
リーネ「えっ!?」
芳佳「リーネちゃんですかぁ?」
コンコンコンコン
芳佳「ねぇってば!」
ドンドンドンドン!
リーネ(芳佳ちゃん早く諦めて・・!)
芳佳「やっぱり誰もいないみたい」
芳佳「鍵が壊れてて開かないだけかぁ」
芳佳「それにしてもリーネちゃんどこにいるんだろう」
芳佳「もうとっくにケイドロ終了の時間過ぎたのに」
リーネ「えっ!?」
芳佳「声がした!リーネちゃん!」
リーネ「あ」
芳佳「ケイドロが終わったなんてうそだよリーネちゃん」
リーネ「あ・・ああ、ああぁ・・!そんな・・」
芳佳「やっぱりここにいたんだね」
リーネ「いやああああ・・!!!」
リネット・ビショップ再逮捕
リーネ「あ」
芳佳「ケイドロが終わったなんてうそだよリーネちゃん」
リーネ「あ・・ああ、ああぁ・・!そんな・・」
芳佳「やっぱりここにいたんだね」
リーネ「いやああああ・・!!!」
リネット・ビショップ再逮捕
格納庫(牢屋)
ミーナ「美緒、戻ったわ」
坂本「見事だミーナ」
ルッキーニ「さーにゃん!ミーナ中佐に捕まっちゃったの!?」
サーニャ「ごめんなさいシャーリーさん・・結局ミーナ中佐から逃げ切れず・・」
シャーリー「いいっていいって、私もあの後あっさりエイラに捕まっちゃったしさ」
エイラ「そうだぞサーニャ、すごいだろ?501最速のシャーリーを私が捕まえたんダゾ!」
サーニャ「・・・・」プイッ
エイラ「サーニャぁぁ~」
ミーナ「美緒、戻ったわ」
坂本「見事だミーナ」
ルッキーニ「さーにゃん!ミーナ中佐に捕まっちゃったの!?」
サーニャ「ごめんなさいシャーリーさん・・結局ミーナ中佐から逃げ切れず・・」
シャーリー「いいっていいって、私もあの後あっさりエイラに捕まっちゃったしさ」
エイラ「そうだぞサーニャ、すごいだろ?501最速のシャーリーを私が捕まえたんダゾ!」
サーニャ「・・・・」プイッ
エイラ「サーニャぁぁ~」
シャーリー「お、制限時間も15分を切ったし、いよいよ大詰めだね」
坂本「そうだな、私はこれより最後の探索に向かう。見張りは・・」
エイラ「はいはいはい!私はここでサーニャの見張りやる!」
坂本「うむ。ほかの泥棒も見張れ」
ミーナ「美緒・・私もついていくわ」
坂本「ミーナは走り通しで体力が限界に近いだろう」
坂本「それにこの先は絶対に泥棒を解放させてはならん。エイラと二人で見張りを頼む」
ミーナ「了解したわ」
坂本「では行ってくる!」
制限時間 残り730秒
坂本「そうだな、私はこれより最後の探索に向かう。見張りは・・」
エイラ「はいはいはい!私はここでサーニャの見張りやる!」
坂本「うむ。ほかの泥棒も見張れ」
ミーナ「美緒・・私もついていくわ」
坂本「ミーナは走り通しで体力が限界に近いだろう」
坂本「それにこの先は絶対に泥棒を解放させてはならん。エイラと二人で見張りを頼む」
ミーナ「了解したわ」
坂本「では行ってくる!」
制限時間 残り730秒
基地西部
ゲルト「ハァ、ハァ・・」タッタッタ
ゲルト「フラウめ、これだけ探しても姿を現さないとは」
ゲルト「大声を張りあげながら走り回れば、私をからかいに現れるとも思ったが無駄だったな」
ゲルト「・・それにしても」
ゲルト「フラウにしては、あまりにもなりをひそめ過ぎなような」
ゲルト「・・・・」
ゲルト「フラウにしては、か」
ゲルト「あいつめ、まさか・・」
制限時間 残り500秒
ゲルト「ハァ、ハァ・・」タッタッタ
ゲルト「フラウめ、これだけ探しても姿を現さないとは」
ゲルト「大声を張りあげながら走り回れば、私をからかいに現れるとも思ったが無駄だったな」
ゲルト「・・それにしても」
ゲルト「フラウにしては、あまりにもなりをひそめ過ぎなような」
ゲルト「・・・・」
ゲルト「フラウにしては、か」
ゲルト「あいつめ、まさか・・」
制限時間 残り500秒
格納庫(牢屋)
芳佳「ただいま戻りましたぁ」
ミーナ「おかえりなさい、リーネさんを捕まえてくれたのね。さすがよ宮藤さん」
芳佳「えへへー」
リーネ「すいません、捕まっちゃいました・・」
シャーリー「まだ全滅したわけじゃないんだから気にすんなって」
サーニャ「残り時間ももう少ないし、きっと大丈夫・・」
エイラ「そうだぞサーニャ!きっと大丈夫ダ!」
ミーナ「あなたどっちの味方なの」
制限時間 残り220秒
芳佳「ただいま戻りましたぁ」
ミーナ「おかえりなさい、リーネさんを捕まえてくれたのね。さすがよ宮藤さん」
芳佳「えへへー」
リーネ「すいません、捕まっちゃいました・・」
シャーリー「まだ全滅したわけじゃないんだから気にすんなって」
サーニャ「残り時間ももう少ないし、きっと大丈夫・・」
エイラ「そうだぞサーニャ!きっと大丈夫ダ!」
ミーナ「あなたどっちの味方なの」
制限時間 残り220秒
芳佳「残り時間、三分を切りました!」
シャーリー「確かタイムオーバーと同時に、基地中にブザーを鳴らすんだったね」
ミーナ「ええ、その時点で一人でも未確保の泥棒がいれば貴方達の勝ちよ」
ルッキーニ「びゃぁぁ!はやく時間たてー!」
リーネ「お願い・・勝たせて・・!」
制限時間 残り160秒
シャーリー「確かタイムオーバーと同時に、基地中にブザーを鳴らすんだったね」
ミーナ「ええ、その時点で一人でも未確保の泥棒がいれば貴方達の勝ちよ」
ルッキーニ「びゃぁぁ!はやく時間たてー!」
リーネ「お願い・・勝たせて・・!」
制限時間 残り160秒
シャーリー「こりゃさすがに私達の勝ちっぽいなー」
芳佳「うう・・このままじゃ負けちゃう!」
芳佳「私、今からでもハルトマンさんを探しにいってきます!」
ルッキーニ「今からハルトマンを探して捕まえるなんて芳佳じゃムリだよーだ!」
芳佳「でも、じっとしてなんていられないもん!」
サーニャ「あ・・!」
ミーナ「・・!」
リーネ「サーニャさん・・?
芳佳「ミーナさんも、どうしたんですかぁ?」
芳佳「うう・・このままじゃ負けちゃう!」
芳佳「私、今からでもハルトマンさんを探しにいってきます!」
ルッキーニ「今からハルトマンを探して捕まえるなんて芳佳じゃムリだよーだ!」
芳佳「でも、じっとしてなんていられないもん!」
サーニャ「あ・・!」
ミーナ「・・!」
リーネ「サーニャさん・・?
芳佳「ミーナさんも、どうしたんですかぁ?」
芳佳「あぁ!そうこうしてるうちに時間が!私、行きます!」
ミーナ「待ちなさい宮藤さん、その必要はないわ」
芳佳「え?」
サーニャ「ぐっ・・」
エイラ「サーニャ?どうしたんだ?」
ミーナ「あれをご覧なさい」
ミーナ「待ちなさい宮藤さん、その必要はないわ」
芳佳「え?」
サーニャ「ぐっ・・」
エイラ「サーニャ?どうしたんだ?」
ミーナ「あれをご覧なさい」
坂本「はっはっは!」
バルクホルン「心配をかけさせたようだな、宮藤」
芳佳「坂本さん!バルクホルンさん!」
芳佳「それに、バルクホルンさんが抱えてるのは・・」
エーリカ「zzz・・」
芳佳「ハルトマンさん!!」
リーネ「そんな・・・じゃあ」
芳佳「じゃあ!」
ゲルト「ああ、ギリギリで我々警察の勝利だ」
バルクホルン「心配をかけさせたようだな、宮藤」
芳佳「坂本さん!バルクホルンさん!」
芳佳「それに、バルクホルンさんが抱えてるのは・・」
エーリカ「zzz・・」
芳佳「ハルトマンさん!!」
リーネ「そんな・・・じゃあ」
芳佳「じゃあ!」
ゲルト「ああ、ギリギリで我々警察の勝利だ」
ブオーンブオーン
坂本「お、タイミングよく終了の合図が鳴ったな」
芳佳「やったー!私達の勝ちだー!」
シャーリー「くっそー!まさかハルトマンがバルクホルンに捕まるとは・・」
ルッキーニ「うわあああん、もう少しだったのにー!うわあああん!」
坂本「はっはっは!正義は勝つ!!」
サーニャ「くやしい・・」
エイラ「サーニャ、そう落ち込むなよ、な?」
サーニャ「同情はやめて」
坂本「お、タイミングよく終了の合図が鳴ったな」
芳佳「やったー!私達の勝ちだー!」
シャーリー「くっそー!まさかハルトマンがバルクホルンに捕まるとは・・」
ルッキーニ「うわあああん、もう少しだったのにー!うわあああん!」
坂本「はっはっは!正義は勝つ!!」
サーニャ「くやしい・・」
エイラ「サーニャ、そう落ち込むなよ、な?」
サーニャ「同情はやめて」
芳佳「すごいですバルクホルンさん!ハルトマンさんを捕まえるなんて!」
ゲルト「宮藤・・べ、別にたいしたことはしていないさ・・」
ミーナ「トゥルーデ、フラウは寝てるようだけど・・一体どうしたの?」
ゲルト「ああ、ギリギリまでこいつを見つけられなくて途方に暮れていたんだが」
ゲルト「基地のどこも、あまりにもハルトマンの気配を感じないのでな、思い立ってある場所を探してみたんだ」
ミーナ「?」
芳佳「ある場所ですかぁ?それってどこですかぁ?」
ゲルト「ハルトマンの部屋だ」
ゲルト「宮藤・・べ、別にたいしたことはしていないさ・・」
ミーナ「トゥルーデ、フラウは寝てるようだけど・・一体どうしたの?」
ゲルト「ああ、ギリギリまでこいつを見つけられなくて途方に暮れていたんだが」
ゲルト「基地のどこも、あまりにもハルトマンの気配を感じないのでな、思い立ってある場所を探してみたんだ」
ミーナ「?」
芳佳「ある場所ですかぁ?それってどこですかぁ?」
ゲルト「ハルトマンの部屋だ」
芳佳「ハルトマンさんの部屋・・」
ミーナ「まさか・・」
ゲルト「そのまさかだ」
ゲルト「ゲームの途中で疲れたか飽きたんだろう、気持ちよさそうに寝ていたよ」
芳佳「えええ・・」
ゲルト「ひっぱたいても起きなかったので、抱えて部屋から運び出し」
ゲルト「ここへ向かう途中で坂本少佐と鉢合わせ、今に至るというわけだ」
芳佳「なるほど・・」
ルッキーニ「ハルトマン中尉のばかー!」
エーリカ「zzz・・むにゃむにゃ」
エーリカ「おいもおいひい・・」
ミーナ「まさか・・」
ゲルト「そのまさかだ」
ゲルト「ゲームの途中で疲れたか飽きたんだろう、気持ちよさそうに寝ていたよ」
芳佳「えええ・・」
ゲルト「ひっぱたいても起きなかったので、抱えて部屋から運び出し」
ゲルト「ここへ向かう途中で坂本少佐と鉢合わせ、今に至るというわけだ」
芳佳「なるほど・・」
ルッキーニ「ハルトマン中尉のばかー!」
エーリカ「zzz・・むにゃむにゃ」
エーリカ「おいもおいひい・・」
シャーリー「はぁー、それにしても疲れたなー」
ゲルト「通常の訓練より心身を消耗した気がする・・」
坂本「はっはっは!それがケイドロの醍醐味だ!」
芳佳「ドロケイですよぉ?」
ミーナ「もう、どちらでもいいじゃない」
エイラ「サーニャ、結構走ったけど疲れてないか?」
サーニャ「くたくたよ。おかげさまで」
エーリカ「zzz・・」
ルッキーニ「うじゅー、おなかすいたよー」
リーネ「あれ・・・・?」
芳佳「リーネちゃん?」
リーネ「ちょっと待ってください」
ゲルト「通常の訓練より心身を消耗した気がする・・」
坂本「はっはっは!それがケイドロの醍醐味だ!」
芳佳「ドロケイですよぉ?」
ミーナ「もう、どちらでもいいじゃない」
エイラ「サーニャ、結構走ったけど疲れてないか?」
サーニャ「くたくたよ。おかげさまで」
エーリカ「zzz・・」
ルッキーニ「うじゅー、おなかすいたよー」
リーネ「あれ・・・・?」
芳佳「リーネちゃん?」
リーネ「ちょっと待ってください」
シャーリー「急にどうしたんだリーネ?」
リーネ「何か・・何かを忘れてるような気がしませんか?」
ルッキーニ「何かってなぁにー?」
リーネ「それは・・思い出せないんですけど」
ミーナ「言われてみれば、確かに何か・・」
芳佳「思い過ごしじゃないですかぁ?」
坂本「いや待て・・」
坂本「ハッ!!!」
リーネ「何か・・何かを忘れてるような気がしませんか?」
ルッキーニ「何かってなぁにー?」
リーネ「それは・・思い出せないんですけど」
ミーナ「言われてみれば、確かに何か・・」
芳佳「思い過ごしじゃないですかぁ?」
坂本「いや待て・・」
坂本「ハッ!!!」
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