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元スレ上条「第1回チキチキききミサカ選手権?」

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スレッド評価: スレッド評価について
みんなの評価 : ★★★×7
タグ : - 画像 ×2+ - 上条 ×2+ - 第1回 + - チキチキきき + - ホムンクルス + - ミサカ + - 上条第1回 + - 上条美琴 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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1 :

御坂「はい・・・とミサカは赤面しながらあなたに参加の返事を求めます///」

上条「いや、上条さんはお前達にそんなことするつもりはないんですが・・・まさか、また上層部の・・・!」

御坂「いえ、そんなシリアスなことではありません、とミサカは一蹴します。これは全ミサカの同意と希望のもと実現した企画です、とミサカはぶっちゃけます」

上条「同意と希望?どういうことだ?」

御坂「それはさておき参加してくださるならこのファストフード店のクーポン5万円分相当を差し上げますが、とミサカは最終手段としてモノであなたを釣ります」

上条「乗った!と即答してしまう自分がみじめだ・・・」

2 :

ほうほうそれで

3 :

ふむふむ

4 :

ファミチキ食いたくなったから買ってこよう

5 = 1 :

――――学園都市内某所
上条「・・・・・・・・」

一方通行「・・・・・・・・」

御坂「第1回学園都市の使いやあらへんで!チキチキききミサカ選手権ー!、とミサカはあの人風にテンション高めで開始を告げます」

上条「おい・・・」

一方「ちょっと待てェ・・・」

上条・一方「なんでこいつもいるんだ(ァ)!?」

6 = 3 :

もうちょい書き溜めてから立てようぜ
先が気になるだろ

7 = 1 :

―――>>1のイベントと同時刻

一方「あァ?なんでそンな面倒くせェことやらなきゃいけねェんだ?」

打ち止め「いいじゃんなんか面白そうだよってミサカはミサカはあなたを一生懸命やる気にしてみる!」

一方「どこが面白そうなンだよ・・・」

打ち止め「いいからとにかく行こうよってミサカはミサカはあなたの腕を引っ張ってみたり!」

一方「嫌なこった」

打ち止め「・・・補助演算切ってもいいんだよ?ってミサカはミサカは強硬手段をちらつかせてみる」

一方「・・・(最近ますますしたたかになってねェか?)」

8 :

よし、朝に読む。

9 = 1 :

―――そして>>5に戻る

御坂「だって本家だって5人でやってるじゃないですか。最低でも2人はいないと勝負になりませんし、とミサカはさも当然のように答えます」

上条「・・・とりあえずルールを聞かせてもらおうか?詳細も聞かずに来たんだ。」

一方「さっさと終わらせて帰りてェしな」

御坂「ルールは簡単です。まず最初に妹達の一人が目隠しされたプレイヤーとキスします。その後数人ミサカが現れますのでその中に混じった最初にキスしたミサカをキスしながら当てていくゲームです、とミサカは恥じらいを隠しながら説明します」

上条・一方「ブーッ!!!!!!!」

10 = 1 :

上条「ふざけんなよ・・・そんなゲーム感覚で女の子を扱えるか!!!!!!」

一方「そもそも妹達は俺が憎いハズだろォ?そんな奴等となんかキ、キスできるわけねェだろ!」

御坂「これは全ミサカの同意と希望のもと実現した企画だといったハズですが?、とミサカはあなたたちの記憶力を疑います。当然上条当麻には上条派、一方通行にはセロリ派のミサカを用意しました」

一方「おィ今テメェセロリって言ったか?」

11 :

ふむ

うむ

12 = 3 :

いいよいいよ

13 :

20001さんは健在ですか?

14 = 1 :

ミサカ「ではききミサカの対象となるミサカの紹介をします。ここからはききミサカの選考にもれたミサカ10039号が説明します。」
ミサカ「それではまず激戦を勝ち抜いた栄えある上条当麻さんのききミサカとなるミサカ達の紹介です!」

ミサカ「エントリーナンバー1番、妹達ではおそらく一番あの人に近いミサカ、御坂妹こと検体番号10032号!」

御坂「ミサカのキスで絶対あの人を落として見せる、とミサカは固く誓います」

ミサカ「エントリーナンバー2番、そのダイエットは誰の為?検体番号19090号!」

19090号「いやん恥ずかしい、とミサカは悶えてみます」

15 :

まあいい、支援だ

17 :

しえん

18 = 1 :

ミサカ「ロシアからの刺客!ここで存在感をアピールできるか?検体番号10777号!」

10777号「遠距離がなんぼのもんじゃい!、とミサカは並々ならぬ意気込みを露にします」

ミサカ「中国4000年の妙技いかばかりか?中国よりきたミサカ、検体番号19009号!」

19009号「チャイナドレス着てくれば良かったでしょうか・・・、とミサカは少し後悔してみます」

ミサカ「そしてこれが最後の一人!なんとまさかのお姉(ry」

???「ミ、ミ、ミサカは検体番号00000号、フルチューニングですっ!、とミサカは自己紹介しますっ!」

上条・一方「・・・(どう見てもビリビリ(超電磁砲)です・・・(だな・・・))」

19 :

番号からして隠す気が感じられない

20 :

全裸になりました。寒い

21 = 1 :

――――さかのぼって常盤台中学の美琴の部屋

美琴「ダメよ!アンタ達何考えてんの!」

ミサカ「さっきから何度も言ってますがこれは全ミサカの同意と希望のもと実現した企画です、とミサカは止める気はないと宣言します」

ミサカ「それともお姉様も参加したくなったクチですか?、とミサカはカマをかけてみます」

美琴「そそそそそんな訳ななな無いでしょ!アタシはアンタ達の事を思って」

ミサカ「ならばそれは余計なお世話です、とミサカは切り捨てます。これは他の女性よりミサカ達があの人に近づくまたとない機会ですから。まあ素直になれないお姉様はせいぜい指でもくわえて見てて下さい、とミサカは会話を切り上げます」

美琴「・・・・・・く」

ミサカ「はい?」

美琴「アアアアタシも行くって言ってんのよ!」

22 = 1 :

美琴「く・・・勢いで来たはいいけどキキキキキキキス!?アイツと?初めてなのに?どどどどどどうしよう!?」

上条「なあミサカ、一人殺気じみたもの出してるんですが」

ミサカ「あれは殺気ではありません、とミサカはあなたの鈍感ぶりに嘆きます。まあなにはともあれ上条派の紹介は終わりました。続いて一方通行にききミサカをしてもらうミサカ達の紹介です!」

ミサカ「エントリーナンバー1番、どうして来たんだろう、悪意の固まり、番外固体!」
一方「ブーーーーーーーッ!ゴホゴホッ」

番外固体「うーんリアクションがイマイチ」

23 = 15 :

秋が深まって肌寒い季節になったな。なあ、わかるだろ?

24 :

なかなか面白そうなので、ちゃんと完結させてほしい

25 :

楽しいよ

26 = 1 :

一方「テメェなんの真似だァ!?」

番外「ミサカはアナタの嫌がることがしたいだけ。他意はないから勘違いしてもらったら困るな」

一方「するかボケがァ!」

ミサカ「はいはい次行きますよーっ、とミサカは進行します。エントリーナンバー2番、見た目は子供、頭脳も子供、だけど我等が上司、打ち止めこと検体番号20001号!」

一方「ブーッッッ!!!!!!!ガホゲホゴホゴホッ!!!」

打ち止め「うーんリアクションがイマイチってミサカはミサカはちょっとガッカリしてみたり」

番外「そう?ミサカの時より豪快なリアクションだったと思うよ?」

27 = 1 :

一方「打ち止めァ!!!!!!テメェまでなに参加してんだ!!!」

打ち止め「だってミサカもアナタと・・・イヤンこれ以上はってミサカはミサカは・・・///」

上条「一方通行・・・人には踏み外しちゃならない一線てものがあってだな・・・」

美琴「引くわぁ・・・・・・」

一方「やめろォ!そンな目で俺を見るなァ!俺はまだ何もしてねェ!」

ミサカ「・・・まだ?」

一方「あッ・・・」

30 = 1 :

ミサカ「まあセロリの性癖はさておき次の紹介行きますよー、とミサカは進行します。エントリーナンバー3番、一部では変態説も囁かれているけどじつは未経験の耳年増、検体番号20000号!」

20000号「キスだけじゃイヤッ・・・とミサカはあばばばばばばば」

打ち止め「はい自粛しましょうねーっとミサカはミサカは自主規制!」

ミサカ「はいサクサク行きましょう。エントリーナンバー4番、これまた希少なセロリ派、検体番号14510号!」

14510号「キスだけでいいんですか?とミサカあばばばばばば」

打ち止め「はい自粛しましょうねーっと(ry」

美琴「一応私の遺伝子から出来てるのに・・・」

31 = 1 :

ミサカ「さあセロリ派も最後の一人!エントリーナンバー5番、10033号!」

10033号「おい適当かこら、とミサカは不満を露にします。まあでも一方通行たんとキスできるならあばばばば(ry」

打ち止め「もう(ry」

一方「なあセロリってのやめて(ry」

ミサカ「なにはともあれ上条派5人、セロリ派5人揃いましたね。では先攻上条派の5人は別室で正解となるキスをする人を決めてもらいます、とミサカは進行します」

上条「ん?なぜ別室なんだ?」

33 = 1 :

―――別室

御坂「・・・正解となるキスをする人の特権・・・ご存知ですよねお姉様、とミサカは確認します」

美琴「うまくいけばアアアアイツと2回キス出来るってこと、よね?」

10777号「最も最後まで正解となるキスをする人が残らない場合ですが、ミサカは補足説明します」

美琴「つまりこの中の誰もが正解となるキスをする役になりたい、と」

19090号「多少荒事になっても、ですね、とミサカは銃の組み立てを始めます。なおこの部屋は多少の戦闘なら可能な構造のようです、とミサカはゴム弾の装填を完了します」

美琴「なるほどね・・・悪いけどアンタ達でも手加減しないわよ?アタシだってアアアアイツと・・・・・・1回でも多くキスしたいんだから!」

34 :

明日9時から引っ越しなのに寝れん;;
しえん

35 = 3 :

>>34
奇遇だな俺も明日引越しだぜ

36 = 1 :

―――――上条達の部屋

ドーン!!!ババババババババ!

上条「なんだ!?別室であいつらなにやってんだ!?」

ミサカ「乙女の闘いですよ、とミサカは選考に漏れたことに歯噛みしながら伝えます」

上条「なんでキスするだけで、いやキスも重要だけど闘いに繋がるんだ・・・やっぱりこの企画裏が・・・」

ミサカ「いい加減にしろこの鈍感、とミサカはつぶやきます。(彼女たちがアナタの事を嫌いならこんなに本気出して闘いはしないでしょうに・・・とミサカは考えます)」

37 = 1 :

―――三十分後

バババ・・・シーン・・・

ミサカ「どうやら正解となるキスをする人が決まったようですね、とミサカは誰になったのかwktkします」

上条「なんか・・・申し訳ないなあ・・・」

ミサカ「ではアイマスクとヘッドホンをつけて下さい、とミサカはあなたに手渡します。」

上条「ヘッドホン?ああ口調でヒントになるからか」

???「(いよいよキス・・・胸が・・・)」

38 = 1 :

ミサカ「それではまず正解となるキスのテイスティングタイムです! ???さん、お願いします!、とミサカはドキドキしながらキスを促します」

???「・・・チュッ///」

上条「・・・ンッ・・・(うわホントにキスされてる・・・これあの5人のうちの一人なんだよな・・・)」

上条「・・・(でも唇の感触だけじゃ、誰が誰だかわかんねえ・・・舌・・・入れるしかないのか・・・)」

上条「・・・(イチかバチか、舌で唇つついてみるか、頼むぞ目の前の誰か!)・・・ツンツン」

???「!!!・・・ンッ」

39 :

いいぞもっとやれ

40 = 34 :

>舌・・・入れるしかないのか・・・


ワロタ

41 = 1 :

上条「・・・ンッ(良かった・・・通じた!・・・相手にとっては大事なキスだ・・・全力でこの子を愛するようにキスしてやらないとな・・・)」

上条「・・・ンッ・・・フッ(確か本だと歯茎とか舌裏とかを刺激してやるといいんだっけ・・・)」

???「・・・ンンッ!!!」ビクッ

上条「・・・ンッチュッ(おっ、これはいいリアクションではなかろうか。この子の敏感なポイントは上あごか・・・覚えておこう)」

???「ンンッ・・・ンッ!!!」ビクッビクッ
上条「・・・ンッ?(あれ?急にこの子力抜けちゃったぞ?」

ミサカ「あちゃーイッちゃいましたか。一旦別室に回収。スタッフの妹達お願いします。」

44 :

昨日何となく、一通御坂妹のスレで「私が食べたのはー…」ってレスしたけど

夢がかなった支援

45 = 1 :

―――――30分後

ミサカ「お待たせしました。どうでしたか?キスの味は、とミサカはおばさんっぽく問いただしてみます」

上条「うーん、ただ相手の子を気持ちよくさせることに意識かたむけてたからなあ・・・」

ミサカ「でしょうね。アナタが彼女をイカせたせいで彼女の興奮を抑えるのに全力を注ぎ込みました、とミサカは恨み節を吐きます。このテクニシャン」

上条「・・・すいません・・・」

一方「・・・ゴクリ」

46 = 1 :

ミサカ「それでは選ばれし5人のミサカ(一人はオリジナル)さん、入場してください!」

御坂「・・・///」

10039号「・・・///」

10777号「・・・///」

19009号「・・・///」

美琴「・・・///」

上条「・・・・・・何故に全員顔を赤らめているのでせう?」

47 = 1 :

ミサカ「さあ上条さん、誰から行きますか?、とミサカは促します」
上条「人をどこぞの女たらしみたいに言わないで貰いたい!」

上条「・・・(多分ビリビリはあり得ないから除外、中国とロシアのミサカも面識ないから薄い、とすると、痩せたミサカか御坂妹の二択・・・とくれば一番面識のある御坂妹が可能性は高い、か・・・)

上条「よし!御坂妹!キ、キスしていいか?」

御坂「これはこういう企画ですしそもそも企画なんかなくてもミサカはこの時を待っていました、とミサカは嬉しさを隠しきれません」

48 :

寒い

49 :

朝だからな

50 = 1 :

上条「・・・気持ちの準備はできたか?」

御坂「・・・そんなものはあなたにネックレスを買って貰った日から・・・いえ、あなたに助けて頂いた日からできています、とミサカは心臓バックンバックンしながらゆっくりと目を閉じます」

上条「御坂妹・・・チュッ・・・」

御坂「!!!・・・チュッ(これが・・・この人の味・・・)」

御坂「・・・ンッ(もっと・・・もっと深くあなたを・・・感じたい・・・)」

上条「・・・!!(御坂妹、自分から舌を・・・)」


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