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元スレアーカード「ククク…学園都市か」
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アーカード「それとも…私に道を譲るか? 頭を垂れて腹を見せるか?」
そう言って笑うアーカードの肩に黄金の鏃が突き刺さった。
その瞬間、どろりと肩の肉は黄金の溶岩となり腕をつたい流れ落ちた。
耳を塞ぎたくなるような肉の焼ける音と異臭が辺りにたちこめる。
リメン・マグナ
アウレオルス『当然! 我が瞬間錬金でもってその身を第11族元素まで還元してみせる!』
そう吠えるアウレオルス=ダミーを見てアーカードは口元を歪める。
ボタボタと肩の肉を垂れ流しながら哂う。
アーカード「ククク…そうだ! その言葉を! それを待っていた! さぁ闘争だ! 殺し殺されるとしよう!」
そしてアウレオルス=ダミーとアーカードが戦闘を開始した。
■三沢塾・校長室
アウレオルス=ダミーが退出して10分ほど経過しただろうか。
革張りの椅子に座り込んでいたアウレオルス=イザードが突如立ち上がる。
姫神「どうしたの?」
その突然の行動に首をひねる姫神。
しかし、アウレオルスはそんな姫神の気遣いにも気付てはいなかった。
アウレオルス「ありえん。 ダミーが…我が魔術人形が敗北した!?」
その言葉を聞きつけたステイル=マグヌスが訝しげに口を開く。
ステイル「ありえん…というのもどうかと思うけどね。 所詮ダミーだったんだろう?」
だが、その言葉を聞いたアウレオルスは首を振る。
アウレオルス「ダミーといえどあれは我が分身。 魔力の供給が途切れた訳でもない。 必然、負ける道理はない」
アウレオルス=ダミーが退出して10分ほど経過しただろうか。
革張りの椅子に座り込んでいたアウレオルス=イザードが突如立ち上がる。
姫神「どうしたの?」
その突然の行動に首をひねる姫神。
しかし、アウレオルスはそんな姫神の気遣いにも気付てはいなかった。
アウレオルス「ありえん。 ダミーが…我が魔術人形が敗北した!?」
その言葉を聞きつけたステイル=マグヌスが訝しげに口を開く。
ステイル「ありえん…というのもどうかと思うけどね。 所詮ダミーだったんだろう?」
だが、その言葉を聞いたアウレオルスは首を振る。
アウレオルス「ダミーといえどあれは我が分身。 魔力の供給が途切れた訳でもない。 必然、負ける道理はない」
眉をひそめるアウレオルスを見て、フゥと煙を吐き出すステイル。
ステイル「とはいえ…負けたんだろう。 事実は事実として受け止めることにして…これからどうするつもりだい?」
アウレオルス「…悄然。 もはや私がここに固執する意味はない」
チラリと視線を動かした先には二人の少女が立っていた。
アルス=マグナ
アウレオルス「判然、我が黄金錬成に敵はない」
手の内で黄金の鍼をもてあそぶアウレオルス。
アウレオルス「自然。 貴様らはここで侵入者が潰えるのを見ていればよい」
悠然とした態度でそう言い切るアウレオルス=イザードだったが、上条当麻はあることに気付いた。
ステイル「とはいえ…負けたんだろう。 事実は事実として受け止めることにして…これからどうするつもりだい?」
アウレオルス「…悄然。 もはや私がここに固執する意味はない」
チラリと視線を動かした先には二人の少女が立っていた。
アルス=マグナ
アウレオルス「判然、我が黄金錬成に敵はない」
手の内で黄金の鍼をもてあそぶアウレオルス。
アウレオルス「自然。 貴様らはここで侵入者が潰えるのを見ていればよい」
悠然とした態度でそう言い切るアウレオルス=イザードだったが、上条当麻はあることに気付いた。
上条「…待てよアウレオルス」
アウレオルス「断然…貴様に名を呼ばれるのは不快だ」
苦々しく顔をしかめるアウレオルス。
だが上条当麻はそんな表面の態度などは気にもしていなかった。
上条「そんなこと言って誤魔化すんじゃねえ なんだよその拳はよ?」
そう上条当麻に指摘されて初めてアウレオルスは気付いた。
まるで痙攣をおこしているかのように鍼を握り締めた拳が震えていたのだ。
上条「おまえも…怖いんだろ?」
そう言って上条当麻は自らの右手をあげる。
イマジンブレイカー
上条当麻の右手、それは異能であるなら神の奇跡ですら打ち消す幻想殺し。
その右手が。幻想殺しが“震えて”いた。
それはまるでこの場にいる全員の胸の底に巣食っている恐怖を体現しているかのよう。
アウレオルス「断然…貴様に名を呼ばれるのは不快だ」
苦々しく顔をしかめるアウレオルス。
だが上条当麻はそんな表面の態度などは気にもしていなかった。
上条「そんなこと言って誤魔化すんじゃねえ なんだよその拳はよ?」
そう上条当麻に指摘されて初めてアウレオルスは気付いた。
まるで痙攣をおこしているかのように鍼を握り締めた拳が震えていたのだ。
上条「おまえも…怖いんだろ?」
そう言って上条当麻は自らの右手をあげる。
イマジンブレイカー
上条当麻の右手、それは異能であるなら神の奇跡ですら打ち消す幻想殺し。
その右手が。幻想殺しが“震えて”いた。
それはまるでこの場にいる全員の胸の底に巣食っている恐怖を体現しているかのよう。
プルプルと震え力が入らない拳をゆっくりと握る上条当麻。
上条「俺が力になれる…なんて言うつもりはない。 けどもしこの右手が一瞬でもおまえの盾になるかもしれないなら…」
そこまで言った上条当麻の声にステイル=マグヌスが呆れた声をかぶせる。
ステイル「…まったく。 異能者なんてどいつもこいつもろくなのがいないな」
バサリとコートを翻しながら立ち上がったステイルがぼやく。
ステイル「素直に言えばいいじゃないか? いつ起きるか判らない彼女の前で格好つけていたいって」
上条「なっ!? 違いますよ!? 俺はただ黙って見てたりなんて出来ねえってことをですね」
ステイルに茶化されて焦る上条を見てアウレオルスがボソリと呟く。
上条「俺が力になれる…なんて言うつもりはない。 けどもしこの右手が一瞬でもおまえの盾になるかもしれないなら…」
そこまで言った上条当麻の声にステイル=マグヌスが呆れた声をかぶせる。
ステイル「…まったく。 異能者なんてどいつもこいつもろくなのがいないな」
バサリとコートを翻しながら立ち上がったステイルがぼやく。
ステイル「素直に言えばいいじゃないか? いつ起きるか判らない彼女の前で格好つけていたいって」
上条「なっ!? 違いますよ!? 俺はただ黙って見てたりなんて出来ねえってことをですね」
ステイルに茶化されて焦る上条を見てアウレオルスがボソリと呟く。
アウレオルス「…判然としない。 このような男が彼女の枷を解き放っただと?」
だが、そんなアウレオルスの袖をくいと姫神の小さな手が引っ張った。
姫神「それは。もう過去。 貴方には。私がいる。」
長身のアウレオルスを見上げながら姫神は続ける。
姫神「貴方は。私を救ってくれないの?」
そんな姫神を見てフンと鼻をならすアウレオルス。
アウレオルス「…当然。 私は約束を破りなどしない」
その瞬間、確かにアウレオルスと姫神の間に何かが通じ合った。
その時だった。
空調の効いた部屋に突如咽返るような匂いが漂う。
――ステイル=マグヌスは反射的にルーンのカードを構える。
熱帯夜のように重く熱くドロドロとした気配が渦巻く。
――アウレオルス=イザードは金の鍼をその手に握る。
それは圧倒的な死の匂い。
――上条当麻は拳を握る。
禁書目録と関わった三人の“パートナー”が肩を並べ同じ方向を。
――闇を見据えた。
まるでそんな緊張をほぐそうとするかのように。
パチパチと闇の中から鳴り響いてきたのは拍手の音だった。
――ステイル=マグヌスは反射的にルーンのカードを構える。
熱帯夜のように重く熱くドロドロとした気配が渦巻く。
――アウレオルス=イザードは金の鍼をその手に握る。
それは圧倒的な死の匂い。
――上条当麻は拳を握る。
禁書目録と関わった三人の“パートナー”が肩を並べ同じ方向を。
――闇を見据えた。
まるでそんな緊張をほぐそうとするかのように。
パチパチと闇の中から鳴り響いてきたのは拍手の音だった。
「ククク… なんとも…なんとも素晴らしい」
暗く深い闇の中からブーツが見える。
「それこそ人間だ! 愛を! 希望を! 友情を! その胸に抱いて生きることが出来る人間こそだ!」
暗く深い闇の中で赤いコートが翻る。
「そして…なるほど。 貴様が“ソレ”か」
シャガッ!と闇の中で無数の目が見開かれた。
ディープブラッド
その視線は真っ直ぐに姫神秋沙を…吸血殺しを見据えていた。
姫神「…ッ!」
思わず悲鳴をあげそうになり唇を噛む姫神。
>>64
旦那in学園都市はソレこそ山程あるが、アンタのは面白い。だから、おk
旦那in学園都市はソレこそ山程あるが、アンタのは面白い。だから、おk
ゴチャゴチャ言わんと投下したまえ
せっかく書き溜めんだろう?
なら問題ない
せっかく書き溜めんだろう?
なら問題ない
>>62
目の前の存在を見た瞬間、電流のように姫神の脳が、全細胞が否定する。
――違う。 ちがう チガウ
“コレ”は違う。
ディープブラッド
姫神の血を、吸血殺しを吸って、灰となっていった吸血鬼とは決定的に違う存在であると。
“コレ”は恐怖であり、死であり、悪夢そのものだ。
恐ろしい。 とてもとても恐ろしい。
ガクガクと立っていられないほどに姫神の足が震えだす。
極寒の地に放り込まれたかのように震えだした姫神の背中をポンと誰かが叩いた。
その手の主はアウレオルス=イザード。
それは些細な感触だったが、姫神にとっては1000の応援よりも心強いもの。
気がつけば、姫神の足はまだ倒れることなく地面を踏みしめていた。
姫神はゴクリと喉を鳴らしながら吸血鬼に言葉を投げかける。
この恐ろしい鬼に自分の言葉は通じるのだろうか?
それでも通じてほしいと願いを込めて姫神は口を開く。
目の前の存在を見た瞬間、電流のように姫神の脳が、全細胞が否定する。
――違う。 ちがう チガウ
“コレ”は違う。
ディープブラッド
姫神の血を、吸血殺しを吸って、灰となっていった吸血鬼とは決定的に違う存在であると。
“コレ”は恐怖であり、死であり、悪夢そのものだ。
恐ろしい。 とてもとても恐ろしい。
ガクガクと立っていられないほどに姫神の足が震えだす。
極寒の地に放り込まれたかのように震えだした姫神の背中をポンと誰かが叩いた。
その手の主はアウレオルス=イザード。
それは些細な感触だったが、姫神にとっては1000の応援よりも心強いもの。
気がつけば、姫神の足はまだ倒れることなく地面を踏みしめていた。
姫神はゴクリと喉を鳴らしながら吸血鬼に言葉を投げかける。
この恐ろしい鬼に自分の言葉は通じるのだろうか?
それでも通じてほしいと願いを込めて姫神は口を開く。
姫神「…あ、あなたは。私の血の匂いに誘われてきただけ。」
裏返りそうになる声を必死に抑える。
ディープブラッド
姫神「私の血は“吸血殺し” 吸えばあなたは灰になってしまう。 お願い。 死にたくないならここから去って。」
だが…そんな姫神の懇願とも脅迫ともとれるセリフは一笑に付された。
アーカード「ククク…なるほど。 吸血殺し。 ディープ・ブラッド。 確かにそうだろう」
深呼吸をし、鼻腔に広がる甘い香りを堪能するアーカード。
アーカード「これに抗える吸血鬼などそうはいまい。 まさかこの血をもつ人間が“また”生まれていたとは思いもしなかった」
姫神は気付く。
―――おかしい。
目の前の男が吸血鬼であるのは間違いない。
だというのに、この余裕はなんだ?
まるでサウザンドワンのヴィンテージワインを楽しむように優雅な振る舞いを見せるこの男はなんなのか?
そんな姫神の内心を知ってか知らずかアーカードが衝撃の事実を口にした。
裏返りそうになる声を必死に抑える。
ディープブラッド
姫神「私の血は“吸血殺し” 吸えばあなたは灰になってしまう。 お願い。 死にたくないならここから去って。」
だが…そんな姫神の懇願とも脅迫ともとれるセリフは一笑に付された。
アーカード「ククク…なるほど。 吸血殺し。 ディープ・ブラッド。 確かにそうだろう」
深呼吸をし、鼻腔に広がる甘い香りを堪能するアーカード。
アーカード「これに抗える吸血鬼などそうはいまい。 まさかこの血をもつ人間が“また”生まれていたとは思いもしなかった」
姫神は気付く。
―――おかしい。
目の前の男が吸血鬼であるのは間違いない。
だというのに、この余裕はなんだ?
まるでサウザンドワンのヴィンテージワインを楽しむように優雅な振る舞いを見せるこの男はなんなのか?
そんな姫神の内心を知ってか知らずかアーカードが衝撃の事実を口にした。
アーカード「遠い昔。 “私”が血を吸い吸われた唯一の存在。 “全ての始まり” “ミナ・ハーカー”の匂いと瓜二つだ」
その言葉を聞いた瞬間、ピクリとステイル=マグヌスが反応した。
ステイル「……待て。 今何と言った? “私”? “ミナ・ハーカー”?」
アンチ
ステイル「………まさか。 反キリストの化け物どもを葬り去るためだけに組織された特務機関…」
じっとりとステイルの額に脂汗が浮かぶ。
ジョーカー
ステイル「ヘルシング機関の鬼札 吸血鬼“アーカード”だなんて言うんじゃないんだろうね!?」
それは英国女王エリザードと大英帝国円卓議会からなる『王室派』直属であり、唯一にして最凶の武装勢力。
ネセサリウス
最大主教・ローラ=スチュアート率いる清教派の必要悪の教会に属するステイル=マグヌスはその噂を幾度も耳にしていた。
その言葉を聞いた瞬間、ピクリとステイル=マグヌスが反応した。
ステイル「……待て。 今何と言った? “私”? “ミナ・ハーカー”?」
アンチ
ステイル「………まさか。 反キリストの化け物どもを葬り去るためだけに組織された特務機関…」
じっとりとステイルの額に脂汗が浮かぶ。
ジョーカー
ステイル「ヘルシング機関の鬼札 吸血鬼“アーカード”だなんて言うんじゃないんだろうね!?」
それは英国女王エリザードと大英帝国円卓議会からなる『王室派』直属であり、唯一にして最凶の武装勢力。
ネセサリウス
最大主教・ローラ=スチュアート率いる清教派の必要悪の教会に属するステイル=マグヌスはその噂を幾度も耳にしていた。
曰く死の河。
曰く死の化身。
曰く魔王。
フリークス
毒をもって毒を制す、まさにその言葉を体現した恐るべき化物。
そして、ステイル=マグヌスの予想は残念ながら的中していた。
アーカード「その通りだ小僧。 だったらどうする?」
ネセサリウス
ステイル「……僕は必要悪の教会に所属している魔術師。 ステイル=マグヌスだ」
それはステイルが切ることのできる最大のカード。
ステイル「ここで僕達が…清教派と王室派が争うのは両者にとって本意ではないはず。 違うかい?」
フリークス
聞けばこの吸血鬼は化物でありながら人間に忠誠を誓っているという。
ならば主人が被るような事態は避けるだろうとステイルは予測していた。
曰く死の化身。
曰く魔王。
フリークス
毒をもって毒を制す、まさにその言葉を体現した恐るべき化物。
そして、ステイル=マグヌスの予想は残念ながら的中していた。
アーカード「その通りだ小僧。 だったらどうする?」
ネセサリウス
ステイル「……僕は必要悪の教会に所属している魔術師。 ステイル=マグヌスだ」
それはステイルが切ることのできる最大のカード。
ステイル「ここで僕達が…清教派と王室派が争うのは両者にとって本意ではないはず。 違うかい?」
フリークス
聞けばこの吸血鬼は化物でありながら人間に忠誠を誓っているという。
ならば主人が被るような事態は避けるだろうとステイルは予測していた。
だが、吸血鬼はそんなステイルの言葉を聞いて一笑に付す。
アーカード「断る」
ステイル「なっ!?」
アーカード「清教派? 必要悪の教会? 図に乗るなよ小僧」
じわりと闇が膨張した。
アーカード「私に命令を下せるのは我が主のみ。 あまりナメたことを言うとブチ殺すぞ魔術師?」
殺気を振りまきながら足を踏み出したアーカードにアウレオルスが口を開く。
アウレオルス「敢然。 貴様は私の領地で何を言うか」
その手に握られているのは黄金の鍼。
それを自分の首筋に当てると躊躇なく押し込んだ。
アウレオルス「“死ね”」
アーカード「断る」
ステイル「なっ!?」
アーカード「清教派? 必要悪の教会? 図に乗るなよ小僧」
じわりと闇が膨張した。
アーカード「私に命令を下せるのは我が主のみ。 あまりナメたことを言うとブチ殺すぞ魔術師?」
殺気を振りまきながら足を踏み出したアーカードにアウレオルスが口を開く。
アウレオルス「敢然。 貴様は私の領地で何を言うか」
その手に握られているのは黄金の鍼。
それを自分の首筋に当てると躊躇なく押し込んだ。
アウレオルス「“死ね”」
旦那って一応生きてる?からそげぶ効かないよなぁ
……ああ、ねぼしすれば良いのか
……ああ、ねぼしすれば良いのか
―――ゴポリと。
アーカードの口から血が溢れた。
それは錬金術の到達点。
世界の全てを呪文と化し、己の手足として使役する事ができる大魔術。
アルス=マグナ
黄金練成
アウレオルス=イザードが思い描くものが現実となる恐ろしい魔術である。
この空間では生も死もアウレオルスの思うがまま。
「死ね」と思えば是非も無く即死する。
それは吸血鬼でも例外ではない。
アーカードが倒れるのを確認もせずに背を向くアウレオルス。
それも当然。
既にアウレオルスは「死ね」と命じたのだ。
だが…
アーカード「ククク…クハハハハハハ! …面白い。 面白いぞ貴様!」
喉の奥から血を吹き出しながらアーカードが哂っていた。
アーカードの口から血が溢れた。
それは錬金術の到達点。
世界の全てを呪文と化し、己の手足として使役する事ができる大魔術。
アルス=マグナ
黄金練成
アウレオルス=イザードが思い描くものが現実となる恐ろしい魔術である。
この空間では生も死もアウレオルスの思うがまま。
「死ね」と思えば是非も無く即死する。
それは吸血鬼でも例外ではない。
アーカードが倒れるのを確認もせずに背を向くアウレオルス。
それも当然。
既にアウレオルスは「死ね」と命じたのだ。
だが…
アーカード「ククク…クハハハハハハ! …面白い。 面白いぞ貴様!」
喉の奥から血を吹き出しながらアーカードが哂っていた。
用事できちまった
帰って残ってたら投下するつもりだけど、使い古されてるネタらしいんで無理して保守してくれなくてもいいす…
帰って残ってたら投下するつもりだけど、使い古されてるネタらしいんで無理して保守してくれなくてもいいす…
ほ
ていうか姫神=ミナ・ハーカーって新しいな
うまく両者の世界観絡めてるしマジで期待する
ていうか姫神=ミナ・ハーカーって新しいな
うまく両者の世界観絡めてるしマジで期待する
この雰囲気…
ジョジョ×禁書書いてた>>1か
ジョジョ×禁書書いてた>>1か
黄金錬成がテリトリーでまけたら勝てる奴もういねえだろwww
まあはなからこいつしか勝負にならなそうだが
まあはなからこいつしか勝負にならなそうだが
ステイルさんじゅうよんさいのインノ(ryに頑張ってもらうしかあるまい
>>93
ビビッたら負けだからなぁ>黄金錬成
ビビッたら負けだからなぁ>黄金錬成
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