元スレ美琴「アンタあの馬鹿のなんなの?」神裂「アナタこそ上条当麻と」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
152 = 136 :
ほ
155 :
コトコトと、火燵の上で鍋が沸いていた。
「ふむ、そろそろ食べれそうですよ。上条当麻」
それを挟むように、神裂と当麻は座っている。
「おぉ、美味そうだな。ポン酢でいいか?」
「かまいません。あ、もみじ卸しも有りますよ」
貰うよ、と当麻はポン酢ともみじ卸しを交換し、取り皿にいれていく。少し少ないと思う程度
にしか容れないのが、当麻の消せない習性だった。
「さて、いただきましょうか」
二人分の合掌を冷えた部屋に響かせ、食事が始まった。
「やっぱり寒い日は鍋がうまいな」
野菜が甘いと言いながら煮あがった葱と椎茸を口に運ぶ。しかし予想以上の熱さで口から空気が出た。
「ふふ。ちゃんと冷まさないと火傷をしますよ」
「この熱いのも鍋の醍醐味ですよ、っと豆腐掬いがないなそういえば。今度買ってくるか。」
「そんな物なくとも豆腐なら」
すっと、豆腐を箸で掴む。熱せられ脆くなったはずの豆腐は、崩れる事なく持ち上げられた。
「おお。でも俺にはその微妙な箸加減が難しいんですよ」
神裂はクスリと笑い、ふぅふぅと熱を吹いた豆腐を、そのまま当麻の口元へ持っていく。
「……いや、流石に上条さんも恥じらいというも」
「あーん、です。上条当麻」
当麻に拒否権などない。そう言うように口元の箸と神裂の目は動かなかった。
156 :
157 :
乙!
続きも期待
158 :
落とさせない
159 :
ねーちんが俺より年下だと思うと萌えなくなる
160 = 145 :
滑り込み保守
162 :
何で終わったスレで保守してんだ?
163 = 136 :
ほ
164 :
まだ残ってたw
これは誰かが続きを書いてくれると期待しよう
165 = 136 :
ほ
166 :
しゅ
169 = 136 :
む
170 = 164 :
これは>>138が続きを書くのを待っているのか
別の人が書くのを待っている流れなのか読めない
171 = 136 :
どっちもだ
172 :
両方に決まってんだろ
174 :
だまか
175 :
まだかな
177 :
神裂はスーパーモデルみたいな体型なんだし美琴は早々に戦意喪失だろう
179 = 104 :
>>177
きっと戦意喪失しても
結局頭に血が上って突っ走るんだよ
181 = 175 :
ほす
182 = 104 :
神裂√に期待
183 = 105 :
>>180
嘘を吐くな俺の周りほとんどまな板だぞ
184 :
とある公園にて
神裂「上条当麻…今からどこに行きましょうか?」
上条「そうだな…>>192に行くか!!(>>192さん、いやらしい場所にして下さいねwww)」
186 :
微妙に安価が遠いw
189 = 175 :
明日月曜だし人いないのかな
安価下
190 :
秘法館
192 = 104 :
ほのぼの目的で
上条宅
193 :
風俗
194 = 187 :
ラブホ
195 = 105 :
>>192
さすが
196 = 184 :
上条「上条さん家はどうでしょうか?神裂さん」
神裂「あなたの…い、い、家ですか!!?それは早すぎるのでさ!!?物事には順序が…///」
上条「何言ってんだ?御坂のせいで疲れたろうから上条さん家でのんびりとしたいんでせう」
神裂「そ、そういうことですか…」
上条「じゃあ行くか。(イカ娘をどう処理するか…>>199)」
197 = 190 :
焼いて食べる
200 = 198 :
ダンボールでメタルギアの世界に移送
みんなの評価 : ★★★
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