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    元スレ兄「いつもと違ったけど、まぁ美味かった」 妹「本当!?」

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    701 = 643 :

    >>698

    ちょっと黙って

    702 = 603 :

    「連絡して少し経ちましたが…」

    「まだ10分ちょっとじゃないか…」

    ━━━━━━━━━━━

    「やっぱり来ません…ね」

    「いーや絶対来るね!」

    「だって…もう来ないですよ…」

    「ん?ありゃあ…」

    「…ー!」

    「ま…まさかっ…」

    「妹ー!」

    「お…お兄ちゃん…」ポロポロ

    「はぁ…はぁ…心配したぞ…」

    「ううん…本当に来てくれるなんて…」

    「迎えにきてとかいうから何かあったのかと…」

    703 = 646 :

    ──刹那、妹の拳が兄の腹を貫く
    その姿はまさに現代に生きる龍。龍拳と呼ぶに相応しい突きだった
    可憐な突きは肉片を飛び散らせることなく兄の腹を貫いていた

    「強くなったな・・・妹・・・」

    最愛の妹に笑顔を見せるがもう兄の生命力は殆ど残されていない
    そんな状況でも尚彼が笑顔を見せるのは妹の成長を心から喜んでいるからだろう

    「・・・もっと強く・・・な・・・、れ」
    「・・・!!」

    兄の身体から力が抜け、後ろに倒れる。
    彼の顔に未練は残っておらず、最高の笑顔を最後に見せた。
    妹は己の犯した罪の重さと兄という最も大切な存在を失ったことに気付く

    「わ、わたし・・・お兄ちゃんを・・・!!」

    言葉と共に彼女の目からダイヤモンドが零れ落ちていく
    屍と化した兄の身体を抱きしめただ泣くことしかできない
    もう兄は戻らない、彼女は孤独の道を歩まなければならないのだ・・・──

    終幕

    704 = 696 :

    ここまで読んで節操なくエロに走ろうとする輩がまだいるのか

    706 = 603 :

    しまった誤爆。>>702の前にこれを。

    「それをするメリットがあるんですか?」

    「ただでとは言わないよ、嬢ちゃんが勝ったら好きなときに好きなだけ焼き芋を食べ放題だ」

    「…いいですよ、どうせ来ませんから…」

    「おじさんが勝ったらの事を聞かないのかい?」

    「私が勝つにきまってますから」

    「ようし!じゃあ連絡してみな」

    「はぁ…」

    ━━━━━━━━━━━

    「よし!これで大丈夫かな」

    ピリリリッ

    「メールか…」

    『公園に迎えに来てください』

    「何かあったのか!?」ダッ


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