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    元スレ兄「いつもと違ったけど、まぁ美味かった」 妹「本当!?」

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    みんなの評価 : ★★
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    51 :

    「弁当!?」に見えた

    52 = 35 :

    「大体キモ兄はいつもそう!あたしがちょっと甘えてたとしても何もしてこないし…」

    「あー思い出したらイライラしてきた…あのバカアホまぬけ唐変木とんちんかん鈍感朴念仁キモ兄…」

    「はぁ…なんであんなやつ好きなんだろ…」ブクブク

    コンコン

    「妹~…?お風呂上がったか?」

    「おっ…お兄ちゃん!?」

    「早く上がってくれよ~母さんも俺も入りたいんだし」

    「わかってるわよキモ兄!さっさと出てって!じゃないと上がれないでしょ!」

    「はいはい」

    ━━━━━━━━━━━
    「今の聞こえちゃったかな…?」

    「『お兄ちゃん』かぁ…」


    保守

    53 :

    >>52

    54 = 35 :

    「はーのぼせちゃった…お母さーん上がったよー」

    「今洗い物してるからお兄ちゃんに先に入ってもらって~」

    「わかったけど…なっなんで笑うの!?」

    「何でもないわ~」ニヤニヤ

    ━━━━━━━━━━━
    コンコン

    「キモ兄!」

    ガチャ

    「ん?どうした?」

    「どうしたじゃない!お風呂!お母さん後から入るらしいからさっさと入りなさい!」

    「はいはいわかったよ~…ん?お前顔赤いぞ?のぼせたのか?長風呂するから…」

    「わっ…私の事はいいから早くお風呂場に行く!」

    「わかったって」

    「なんでそういう細かい事は気が付くのに関心のところは…お兄ちゃんのバカ…」

    55 = 46 :

    私怨

    56 :

    >>1ではないのか

    57 = 35 :

    「いい湯ですのぉ…極楽ですのぉ…」

    「そういや今日の妹機嫌よかったり悪かったり…うーむ…なんかあったのか?」

    ━━━━━━━━━━━
    「キモ兄ったら部屋開けっ放し…」

    キョロキョロ

    「まだお風呂よね…ちょっとくらい…大体部屋を開けっ放しにするキモ兄が悪いのよ…あたしは泥棒とか入らないかチェックしてあげるだけなんだから…」

    ━━━━━━━━━━━
    「ふぅーさっぱりした!母さん上がったよ」

    「さぁて課題でも終わらせようか…って部屋開けっ放しにしてたな…」

    「ん…妹?」

    58 = 35 :

    「あれっ?前はここにえっちな本があったはず…」

    「これだけ汚いと探すのも大変ね…ってあたしはそんな事しにきたんじゃなくて…」

    「何やってんの?」

    「きゃああああああ!?なんで入ってきてるの!」

    「え?ここ俺の部屋…」

    「うるさいうるさいうるさーい」

    「…なんなんだ?」

    60 :

    久々に素晴らしい

    61 :

    とっとと

    63 :

    続けて下さい

    67 :

    変なお薬が入っていたからいつもと違う味で……っていうのを期待していたのに

    68 :

    「ちょとまてって、落ち着けって」
    「うるさい!変身!」(デーデデーデデ、デーデデー)
    「お前なにものだ!?」
    「通りすがりの妹だ!覚えておけ!」
    (アタックライド、インビジボー)
    「きえた・・・」

    69 :

    「だっ…大体部屋のドアを開けてお風呂に行くってどういう事!?泥棒とか入るかもしれないじゃない!」

    「いや…窓は鍵かかってるし…部屋のドアから泥棒は入ってこないんじゃ」

    「うぅ…何よ!あたしが泥棒とでも言いたいの!?」

    「いやそんな事は言ってないけど…」

    「キモ兄のくせに!キモ兄のくせに!」

    「はいはい…まぁ何してたのか知らないけど俺課題があるからさ」

    「ふっ…ふん!出ていくわよ!こんな散らかってる部屋!」

    「いや…俺が風呂行く前より荒れてるんだが…」

    「うるさいうるさいうるさーい!」

    70 = 69 :

    「もともとこれくらい散らかってたわよ!部屋くらい片付けられないの!?」

    「誰かが入るわけでもないし自分の物がどこにあるかわかればいいんだよ…って課題が見当たらないじゃないか…」

    「ふんっ…罰が当たったのよ!」

    「何の罰だよ?」

    「鈍感すぎる罰よ!」

    「鈍感?俺のどこがだよ?」

    「キモ兄は鈍感なの!そんでもってバカなの!」

    「そりゃひどい…まぁ片付けるから部屋出てってくれよ」

    「言われなくても出てくよーだ!」

    バタン

    71 = 69 :

    「なんだあいつ…本当に今日の妹はわからん」
    「さて…片付けますか…って本棚の本が全部取り出されてる…はぁこりゃ面倒だな」

    ━━━━━━━━━━━
    「うー…キモ兄怒ったかな?謝っておいた方がいいかな…?」

    「でもキモ兄だって落ち度がないわけじゃないし…でも勝手に入っちゃたのは…やっぱり謝らなきゃだよね…」

    72 :

    うむ。続けやがれ下さい

    73 = 69 :

    「よーしあらかた片付いたな」

    コンコン

    「ん?どーぞー」

    ガチャ

    「妹か…今度は何だ?忘れ物でもしたか?」

    「…ゴメン」

    「え?あぁ…すぐ片付いたから別にいいって」
    「でも…あたしだったら部屋に勝手に入られたら嫌だし…」

    「意外に早く片付いたから気にすんなって」

    「でも…ゴメン」

    「お前は優しい子だなぁ」ナデナデ

    カアァ

    「なっ…撫でるな!あっ…あたしがちょっと下手に出ればそうやっていやらしいことする!」

    74 :

    ジャイアン
    ジャイ子

    75 :

    続けてくれ

    76 :

    ヤイサホーッッッ!!!

    77 = 69 :

    「いやらしい事って…ちょっと頭を撫でただけ…」

    「やっぱりキモ兄だ!変態!バカ!ロリコン!」

    「はぁ…さっきまでのしおらしく可愛い妹はどこにいったのやら…」

    カアァ

    「かっ…かっ…可愛い!?」

    「さっきまでのだけどな」

    「キモ兄があたしを可愛いだなんてでもバカキモ兄の言う事だし」ブツブツ

    「?おーい妹ー?」

    「けど今までそんな事言わなかったしでもえへへ」ブツブツ

    「どうした妹?何を言ってるのかよく聞こえないんだが」

    「えっ?」

    カアァ

    「うっ…うるさいうるさいうるさーい!お兄ちゃんには関係ないの!あっ…あたし寝るから!おやすみ!」

    「お…おぅおやすみ」
    「なん…だったんだ?」

    78 :

    うむ







    続けて

    79 = 75 :

    お兄ちゃん・・・

    80 = 69 :

    「お兄ちゃんが可愛いって…えへへ」ニヤニヤ

    「あら妹ちゃん何だか嬉しそうね」

    「あっお母さん」

    「上で騒いでたみたいだけど何してたの?」

    「なっなんでもないよ!」

    「ふぅん」ニヤニヤ

    「そっそうだ!明日もあたしがご飯作ってあげるから!」

    「私にじゃなくて兄にでしょ?」ニヤニヤ

    「ちっ…違うよ!お兄ちゃんにはしょうがないからついでに作ってあげるだけ!」

    「お兄ちゃんねぇ」ニヤニヤ

    「あっ…あたし明日早いんだった!おやすみ!」

    「若いっていいわねぇ」

    81 = 75 :

    妹くれ

    82 = 69 :

    チュンチュン

    「うーん…良く眠れたぁ…」

    「さてご飯食べて学校の準備しなきゃ…」

    ━━━━━━━━━━━

    「お母さんおはよう!朝ごはんは?」

    「おはよう~あら?今日は珍しく早起きね」

    「ん~気のせいだよ」
    「じゃあ妹ちゃんに一つお願い。兄を起こしてきてくれる?」

    「ええっ?キモ兄起きてないの?いつもあたしより早起きなのに…」

    「そうなのよ~兄が妹ちゃんより遅いなんて珍しいのよねぇ」

    「おっ…お母さんが起こしにいきなよ!」

    「私今牛乳よそってて手が離せないのよ」

    「そんなのすぐおわる…」

    「起こしてきてくれないと妹ちゃんの朝ごはん無しね」

    「うぅ…わかったわよ~…」

    83 = 75 :

    見てるの俺だけ?
    なんか寂しくなってきた

    84 :

    一応絶対妹至上主義の俺もいる

    85 = 69 :

    コンコン

    「キモ兄~?朝だよ!」

    「返事がない…まだ寝てるのかな…?」

    「お母さんに頼まれたんだし起こすだけなんだし入っていいよね」

    ガチャ

    「…お兄ちゃん?」

    スースー

    「気持ちよさそうに寝てるなぁ…こうしてお兄ちゃんの寝顔見るのって久しぶりかも…」

    「やっぱりかっこいいなぁ…学校とかでやっぱりモテるのかな…?ううん…モテるよね…」

    「ん…」グルッ

    「あっ…」ドサッ

    「どっ…どうしよう寝返りに巻き込まれちゃった…けっけどこんな近くにお兄ちゃんが…」カアァ

    「ん…う…ん?」

    「あっあわわわわわ!」

    87 = 69 :

    「妹…?ってええ!?なんで俺のベッドに!?」

    「きっ…キモ兄を起こしにきたらキモ兄が寝返りうったからこうなったの!」

    「あっ…あたしは別に何もしっ…してないし!」

    「そ…そうか…ってお前の方が早く起きたのか?」

    「そっ…そうよ!そしたらキモ兄が起きてなくてお母さんに頼まれたからあたしが仕方なく起こしにきてあげたの!」

    「そっ…そりゃありがと」

    「あっ…あたしちゃんとキモ兄起こしたからもういくね!」

    88 :

    いつ爆発すんの?

    89 :

    妹かわえええ

    ほしいわ

    90 :

    ジャイ子・・・

    91 :

    いやっはあああああああああああ

    92 = 69 :

    「おっ…おう着替えたら下いくよ」

    「わっ…わかった!」

    バタン

    「…ふぅー…びっくりした…寿命が縮まったよ…」

    「あっ妹ちゃん兄を起こしてくれた?って顔が真っ赤よ?」

    「真っ赤…?え!?いや…これはお腹が減って真っ赤になったの!あたしお腹が減ると顔が赤くなるの!」

    「ふぅん」ニヤニヤ

    「まぁ早くご飯食べないと遅刻するわよ~」

    「わっわかってるよ!」

    93 = 68 :

    爆発しないと刺激がたらない

    94 = 69 :

    「いってきます」

    「いってきまーす!」

    「いってらっしゃ~い」

    ━━━━━━━━━━━

    「キモ兄制服のシャツが出てる!みっともない!」

    「ん?おぉ…後ろはなかなか気付かないからな」

    「まったく…だらし無い兄を持つ妹って他のみんなに思われちゃうでしょ!」

    「そんな怒る事ないって…」

    「おはよーっす」

    「あっ兄友さんおはようございます」

    「おはよー」

    「朝から仲睦まじいねぇ」ニヤニヤ

    「そっ…そんな事ないですよ!」

    95 = 69 :

    「兄ももうちょっと妹ちゃんがいなくてもしゃんとしないとなぁ」ケラケラ

    「俺は普段からまともだぞ」

    「どこがですか…」

    「少なくとも俺には妹ちゃんが兄の保護者に見える!」

    「課題見せてやんねーぞ」

    「あぁん!兄くんのいけずぅ!」

    「仲がいいのはいい事ですがこのペースだと遅刻しそうですよ?」

    「よし兄友を置いてさっさといくか」

    「あぁん待って~」

    96 = 91 :

    いいぞもっとやれ

    97 = 69 :

    「妹ちゃんの学校はここを左だったね」

    「そうです!」

    「遅刻するなよ?」

    「兄さんじゃないんですから…兄さんこそ遅刻しないで下さいね」

    「はいはい…じゃあな」

    ━━━━━━━━━━━

    「いいね~お前は!可愛い妹と毎日登校できて!」

    「そんないいものでもないよ」

    「そんな事言って妹ちゃんに彼氏とか出来たらどうすんだよ~一緒に登校してくれなくなるぜ」(まっ妹ちゃんは兄の事しか見えてないからなぁ…)

    「あいつに彼氏なぁ…想像がつかないな」

    99 = 69 :

    「想像もつかない?」

    「あいつに男の影がちらついた事が一度もないからな」

    「男の影ねぇ…」(あるわけねぇよ…)

    「あっ遅刻するぜ」

    「しょうがない走るか」

    ━━━━━━━━━━━

    (お兄ちゃん遅刻しなかったかなぁ?)テクテク

    「やっほー!妹」

    「あっ妹友おはよー」

    「何ぼけっと歩いてんの?」

    「そんな事ないよ」

    「んー?ウチにはわかりますよ~?」ニヤニヤ

    「なっ…何が?」

    「ズバリ!今日のお弁当にピマーンが入ってるんだね!いやぁウチもお弁当にピーマンが入ってる日は鬱に…っておーい妹ー?」

    100 = 63 :

    支援

    妹かわいいよ


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