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元スレ狐「よめいり!」
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>>96
最初の性格が素で、今は見栄張っているんじゃないか?
最初の性格が素で、今は見栄張っているんじゃないか?
男「・・・・・・・」
女「・・・ひいっ・・・・うわああっ・・」ビクビク
男(完全に対人恐怖症だコレ・・)
女「ちょ、ちょっと!」ぐい
女「離れないでぇ」うるうる
男(うぐっ・・・・・昔から人が狐に騙されるわけだ・・)
女「ううう」ひしっ
男(こ、この可愛さは反則だろ)
女「・・・ひいっ・・・・うわああっ・・」ビクビク
男(完全に対人恐怖症だコレ・・)
女「ちょ、ちょっと!」ぐい
女「離れないでぇ」うるうる
男(うぐっ・・・・・昔から人が狐に騙されるわけだ・・)
女「ううう」ひしっ
男(こ、この可愛さは反則だろ)
男「そうだ、アイス買ってやるよ」
男「お前狐の時は毛皮被ってるから、余計暑いだろ」
男「ほら、どれがいい?」
男「やっぱり昔ながらのかき氷か?それとm・・」
男「・・・・え」
狐「・・・・・・」
やだ・・・・あの男の人・・・・ダメよ見ちゃ・・・・ヒソヒソ
男「・・・・・・・・・・・・・」
男「お前狐の時は毛皮被ってるから、余計暑いだろ」
男「ほら、どれがいい?」
男「やっぱり昔ながらのかき氷か?それとm・・」
男「・・・・え」
狐「・・・・・・」
やだ・・・・あの男の人・・・・ダメよ見ちゃ・・・・ヒソヒソ
男「・・・・・・・・・・・・・」
帰り道
男「お前なあ・・」
女「だって」
女「人の姿だと・・皆こっち見てこわいもん」
男「狐の方が注目浴びるだろ!」
男「普通捕まって追い出されるぞ」
女「つ、つかまって・・・」
女「・・・・・・・・・」
女「た、たすけてええ・・・重いよお暗いよ出してよおオオオ」ガクガク
男「ちょ、ご、ごめん、落ち着け」
女「みんながぶつよう・・いじめるよう・・」
男「ほ、ほら!小豆練乳かき氷だぞ!うまいぞ!」
女「わあーいっ」
男(ほんとに大妖怪かこいつ・・)
男「お前なあ・・」
女「だって」
女「人の姿だと・・皆こっち見てこわいもん」
男「狐の方が注目浴びるだろ!」
男「普通捕まって追い出されるぞ」
女「つ、つかまって・・・」
女「・・・・・・・・・」
女「た、たすけてええ・・・重いよお暗いよ出してよおオオオ」ガクガク
男「ちょ、ご、ごめん、落ち着け」
女「みんながぶつよう・・いじめるよう・・」
男「ほ、ほら!小豆練乳かき氷だぞ!うまいぞ!」
女「わあーいっ」
男(ほんとに大妖怪かこいつ・・)
男の部屋
女「今日はまんまるお月さまだ」ふさふさ
男「・・・そろそろ、寝るか」
男「っとその前に」
男「包帯替えておこう」
女「え」
女「いいよ、平気」
男「一応」ガタ
男「手出して」
女「・・・」
女「今日はまんまるお月さまだ」ふさふさ
男「・・・そろそろ、寝るか」
男「っとその前に」
男「包帯替えておこう」
女「え」
女「いいよ、平気」
男「一応」ガタ
男「手出して」
女「・・・」
>>1
オラの近所でなにしとるかぁー
オラの近所でなにしとるかぁー
女「・・・・・」
男「・・・・・」
女「上手」
男「まあ、一応、動物のお医者さん目指してた時もあって・・」
女「動物の?」
女「ははは、へんなの、ふふっ」
女「どうして動物なんだ?人間の医者は人間を治すものだろ?」
男「ん、いや・・・、まあ、動物が昔から好きで・・」
女「もうやめちゃったの?」
男「・・・・・・・」
男「好きなだけで、なれるもんじゃないからな」
男「・・・・・」
女「上手」
男「まあ、一応、動物のお医者さん目指してた時もあって・・」
女「動物の?」
女「ははは、へんなの、ふふっ」
女「どうして動物なんだ?人間の医者は人間を治すものだろ?」
男「ん、いや・・・、まあ、動物が昔から好きで・・」
女「もうやめちゃったの?」
男「・・・・・・・」
男「好きなだけで、なれるもんじゃないからな」
女「ふーん・・・」
女「じゃあ、今は、私専属のお医者さん?」
男「ん・・・・」
男「まあ・・」
女「ふふふっ」ふさっ
女「封印されたり、首切られたりしたときは助けてね」
男「・・・・・・・ばか」
男(月の光に会ったって・・・・人じゃないみたいに綺麗だ・・)
男(あ・・人じゃ、ないのか)
女「ね?」
男「・・・そういうのは、陰陽師に頼め」
女「じゃあ、今は、私専属のお医者さん?」
男「ん・・・・」
男「まあ・・」
女「ふふふっ」ふさっ
女「封印されたり、首切られたりしたときは助けてね」
男「・・・・・・・ばか」
男(月の光に会ったって・・・・人じゃないみたいに綺麗だ・・)
男(あ・・人じゃ、ないのか)
女「ね?」
男「・・・そういうのは、陰陽師に頼め」
男「っし、電気消すぞ?」
女「ん」
女「あ、あの」
男「ん?」
女「あ今日は、その、あ、あ、」
男「?どした?」
女「な、なんでもないっ、おやすみ!」
男「・・・?」
男「おやすみ、ハク」
女「ハクって言うな、略すな」
ぽふぽふ
男「ははは、やめろって、こいつ、ははっ」
女「飼い主面すんなあっ!」
女「ん」
女「あ、あの」
男「ん?」
女「あ今日は、その、あ、あ、」
男「?どした?」
女「な、なんでもないっ、おやすみ!」
男「・・・?」
男「おやすみ、ハク」
女「ハクって言うな、略すな」
ぽふぽふ
男「ははは、やめろって、こいつ、ははっ」
女「飼い主面すんなあっ!」
わるくないけど狐はもっとズル賢くて会話でやり込めていくイメージ
やっぱわっちに影響されるなぁ
やっぱわっちに影響されるなぁ
まったく何ということだ、あれだけ目をかけてやったのに、妖狐だったとは!!
ずっと我々を騙していたのだ!!
とんでもない化けものだ!!
捕まえて首を切れ!!
皮を剥げ!!
矢を打て!!
捕まえろ!!
「うそつき・・」
ずっと我々を騙していたのだ!!
とんでもない化けものだ!!
捕まえて首を切れ!!
皮を剥げ!!
矢を打て!!
捕まえろ!!
「うそつき・・」
女「・・ッ」
女「・・・・・・」
男「ごああー・・・・んぐおあー・・・・ん」
女「夢かあー」
女「・・・・・・」
男「・・・・んうう・・ぷしゅうー・・」
手出して
女「・・・・・・」
もぞ
女「・・・・・・」
男「ごああー・・・・んぐおあー・・・・ん」
女「夢かあー」
女「・・・・・・」
男「・・・・んうう・・ぷしゅうー・・」
手出して
女「・・・・・・」
もぞ
狐「ひ~っひっひっひ」
狐「もっと火を焚け!!」
男「あつい~~!!!たすけてくれえ~~!!」
狐「ひっひっひ、お前は一生この地獄で釜茹でにされるんだよ~!」
狐「それとも油で揚げてやろうかアー!?」
男「やめてえ!油揚げは!!油揚げだけはぁああ!!!」
狐「もっと火を焚け!!」
男「あつい~~!!!たすけてくれえ~~!!」
狐「ひっひっひ、お前は一生この地獄で釜茹でにされるんだよ~!」
狐「それとも油で揚げてやろうかアー!?」
男「やめてえ!油揚げは!!油揚げだけはぁああ!!!」
油揚げ・・・・
男「・・・・っハ!!?」
男「あ、・・・はあ・・・・は・・」
もふ
男「あつい・・・死ぬ・・・・」
もふもふ
男「な、なんだこの毛皮!?これのせいd・・・・」
男「ああ・・・」
女「あぶらあげ・・・ひひひ」もふもふ
男「・・・・・・・・」
男「いつのまに潜り込んだコイツ・・」
男「・・・・っハ!!?」
男「あ、・・・はあ・・・・は・・」
もふ
男「あつい・・・死ぬ・・・・」
もふもふ
男「な、なんだこの毛皮!?これのせいd・・・・」
男「ああ・・・」
女「あぶらあげ・・・ひひひ」もふもふ
男「・・・・・・・・」
男「いつのまに潜り込んだコイツ・・」
女「・・・」むく
男「あ、起きたな」
女「んー・・」
男「どれ、手、見せてみ?」
女「ん」
男「痛くないか?」ぐに
女「うん」
男「すげえ回復力だな・・」
男「ほら、包帯取ってやるから、風呂入ってこい」
男「あ、起きたな」
女「んー・・」
男「どれ、手、見せてみ?」
女「ん」
男「痛くないか?」ぐに
女「うん」
男「すげえ回復力だな・・」
男「ほら、包帯取ってやるから、風呂入ってこい」
女「ええー・・」
男「何だいやなのか」
女「やだ」
男「・・・・」
男「犬と一緒だな」
女「!?」
男「やっぱり狐も妖狐も野良犬と一緒でお風呂は嫌なのか」
女「あんな獣と一緒にするな!」
女「入ってくる!」
男「・・・・・タオルこれな」
女「ん!」
男(・・・・・大妖怪様は、もしかして馬鹿なんじゃなかろうか)
男「何だいやなのか」
女「やだ」
男「・・・・」
男「犬と一緒だな」
女「!?」
男「やっぱり狐も妖狐も野良犬と一緒でお風呂は嫌なのか」
女「あんな獣と一緒にするな!」
女「入ってくる!」
男「・・・・・タオルこれな」
女「ん!」
男(・・・・・大妖怪様は、もしかして馬鹿なんじゃなかろうか)
「わあああ!!」
男「ッ!!」ビクッ
男「ど、どうした!?やっぱりまだ傷が・・!?」
「な、」
「なんて狭さだああああ!!」
男「うるせえ」
男「ッ!!」ビクッ
男「ど、どうした!?やっぱりまだ傷が・・!?」
「な、」
「なんて狭さだああああ!!」
男「うるせえ」
女「・・・・・」
男「よしよし、えらいぞ、入れたな」
女「あーあ、もう、髪ぐちゃぐちゃっ!」
女「毛並みもぼさぼさ・・」
女「はあ・・ペロペロ」(尻尾のお手入れ)
男「じゃじゃあん」
女「?」
男「見ろ、昨日買っておいたんだ」
女「ん??」
女「なんだ?それ」
男「ブラシ」
男「よしよし、えらいぞ、入れたな」
女「あーあ、もう、髪ぐちゃぐちゃっ!」
女「毛並みもぼさぼさ・・」
女「はあ・・ペロペロ」(尻尾のお手入れ)
男「じゃじゃあん」
女「?」
男「見ろ、昨日買っておいたんだ」
女「ん??」
女「なんだ?それ」
男「ブラシ」
女「はうっ///」
女「も、もっと丁寧にやれっ///」
男「やってるよ」
わし わし
女「はっ・・ン///」
男「・・・・・」
ふさふさ
女「・・・・」ドキドキ
男「綺麗な毛並み・・」
女「な、なんだ・・いきなり///」
男「なんかさ、思い出すよ・・」
女「え?」
男「昔、母さんに・・」
女「あ・・・」
女「も、もっと丁寧にやれっ///」
男「やってるよ」
わし わし
女「はっ・・ン///」
男「・・・・・」
ふさふさ
女「・・・・」ドキドキ
男「綺麗な毛並み・・」
女「な、なんだ・・いきなり///」
男「なんかさ、思い出すよ・・」
女「え?」
男「昔、母さんに・・」
女「あ・・・」
女「は、母だと思って、あ、あ、甘えても、いいんだz・・」
男「買ってもらった犬のこと」
女「・・・」
ぶわさっ
男「うあっ!ちょっ、水滴飛ばすなっ!」
男「買ってもらった犬のこと」
女「・・・」
ぶわさっ
男「うあっ!ちょっ、水滴飛ばすなっ!」
男「じゃあ、俺バイト行ってくるから」
女「ばいと?」
男「お仕事」
女「私も行くっ!」
男「・・・・・・・」
男「まあ今日も俺一人で任されてるから・・いや、でも・・」
女「手伝うよ!」
男「・・・商品の油揚げ食べない?」
女「食べないっ」
男「うーん・・」
女「人見知りをなおすの!」
男「え?」
女「男みたいに油揚げ売って、人見知り克服する!」
男「おおっ」
女「ばいと?」
男「お仕事」
女「私も行くっ!」
男「・・・・・・・」
男「まあ今日も俺一人で任されてるから・・いや、でも・・」
女「手伝うよ!」
男「・・・商品の油揚げ食べない?」
女「食べないっ」
男「うーん・・」
女「人見知りをなおすの!」
男「え?」
女「男みたいに油揚げ売って、人見知り克服する!」
男「おおっ」
男「すごいな、えらいぞ!」
女「えっへん!」
女「いっぱいいろんな人とお話して・・」
男「うんうん、お父さんうれしい」
女「いっぱいいっぱい騙して・・」
男「うんう・・ん?」
女「立派な大妖怪になって、1000の妖怪を率いて」
女「人の世を征服する!」
男「はい、ダメです」
女「えっへん!」
女「いっぱいいろんな人とお話して・・」
男「うんうん、お父さんうれしい」
女「いっぱいいっぱい騙して・・」
男「うんう・・ん?」
女「立派な大妖怪になって、1000の妖怪を率いて」
女「人の世を征服する!」
男「はい、ダメです」
主婦「はい、ありがとう」
男「ありがとうございましたあー」
男「・・・・・・・・」
女「・・・・・・・」ビクビク
女「もういない?」
男「・・・」
男「まずは挨拶から頑張ってみようか」
女「う、うん」
男(世界征服は遠いな・・)
男「ありがとうございましたあー」
男「・・・・・・・・」
女「・・・・・・・」ビクビク
女「もういない?」
男「・・・」
男「まずは挨拶から頑張ってみようか」
女「う、うん」
男(世界征服は遠いな・・)
男(結局今日は一言も・・)
女「・・・・・・」
男(奥に座ってただけでも・・まあ、外に出れたし)
男「良く頑張ったな」
女「・・・」
男「俺ゴミ出しに行くから、ここにいてな?」
女「うん・・」
女「・・・・」
女「・・・・・・」
男(奥に座ってただけでも・・まあ、外に出れたし)
男「良く頑張ったな」
女「・・・」
男「俺ゴミ出しに行くから、ここにいてな?」
女「うん・・」
女「・・・・」
てっきり
狸「ねいり!」とか
鳶「あぶらあげ!」とか言うスレかと思った
狸「ねいり!」とか
鳶「あぶらあげ!」とか言うスレかと思った
女「男、まだかな・・」
主婦B「すいません、まだ大丈夫?」
女「え?」
主婦B「やってる?」
女「え、あ・・!?・・は・・・はひっ!」ガタガタッ
主婦B「あらかわいいお姉さん、新しい人?」
女「あ、は、うあう・・」
女(男ーー!早く来てくれーーー!)
主婦B「すいません、まだ大丈夫?」
女「え?」
主婦B「やってる?」
女「え、あ・・!?・・は・・・はひっ!」ガタガタッ
主婦B「あらかわいいお姉さん、新しい人?」
女「あ、は、うあう・・」
女(男ーー!早く来てくれーーー!)
主婦B「お豆腐貰える?」
女「あ、ひゃい!」
女「お、おとうふ、おとうふ」
女(お、おおおお男、どうしてたっけ・・!?)
女「あ、あう、うう、ううう」アタフタ
主婦B「ふふ、大丈夫?あわてなくていいのよ?」
女「あ・・」
女「は、はい」
女「あ、ひゃい!」
女「お、おとうふ、おとうふ」
女(お、おおおお男、どうしてたっけ・・!?)
女「あ、あう、うう、ううう」アタフタ
主婦B「ふふ、大丈夫?あわてなくていいのよ?」
女「あ・・」
女「は、はい」
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