元スレレッド「なにこのポケモン」キルリア「……」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×6
101 = 16 :
できれば♀のほうがいい
102 = 1 :
~ニビシティ~
レッド「……今度こそジム」
キルリア「マスターに恐れをなして逃げないといいんだけど……」
レッド「えっと……岩タイプ」
キルリア「なんの話」
レッド「……次のジムのタイプ」
キルリア「岩って……」
レッド「……うん」
キルリア「あははっ!岩なんかに負けるわけないよ!だってあれでしょ?そこら辺に落ちてるあれでしょ?」
レッド「多分……」
キルリア「マスターの相手には物足りないね」
レッド「石みたいなのが出てくるのかな……」
103 = 99 :
タケシのバンギラス!
104 = 1 :
~ニビジム~
キルリア「たのもー!」
トレーナー「挑戦者か、タケシさんと戦いたいのなら俺を倒しな」
レッド「……」(そういうシステムなのか……)
キルリア「ただのトレーナーのくせに生意気なっ!」
レッド「……」(なら、やるか……ポケモンバトル)
トレーナー「ご、ごめんなさい……」
レッド「…………?」
トレーナー「の、呪わないでください……」
レッド「呪い…………?」
トレーナー「ひ、ひぃっ!」タッタッタッタ
レッド「……なんだ、あれ」
キルリア「……」(言えない、無言のマスターは恐いだなんて……言えない)
105 :
>>17
かわいいなおい
106 = 1 :
タケシ「君が挑戦者か」
レッド「ああ……」
タケシ「それじゃ、いくよ!いけっ!イワーク!」
イワーク「――――!」
レッド「……」
キルリア「……」
レッド「……」
キルリア「……」
レッド「……」
キルリア「マ、マスター……」
レッド「……」
キルリア「む、無理……あれ無理……」
レッド「な、なんであんなにでかいの……」
107 = 1 :
タケシ「イワーク!ストーンエッジ!」
キルリア「ひぃっ!」
レッド「キルリア!」ガバッ
キルリア「っ!?マスター!?」
レッド「ぐぅっ……」
キルリア「マスター!マスター!な、なんで庇ったの!」
レッド「……」
キルリア「マスター!返事!返事して!」
レッド「…………ちょっとお前、あいつの攻撃食らってみて」
キルリア「…………え」
レッド「……いいから」
キルリア「マスターの命令なら、どんなものでも聞くから別に構わないけど……」
108 = 1 :
イワーク「ガァッ!」
キルリア「くぅっ……!」
レッド「……」
キルリア「…………あれ」
レッド「……」
キルリア「痛くない」
レッド「……やっぱりか」
キルリア「全然痛くない」
レッド「なんかポッポにつっつかれた時ぐらいの痛さだな……」
キルリア「この見かけ倒しポケモンめ!」
レッド「」
109 :
!?
110 = 99 :
紙耐久のキルリアにストーンエッジ食らってって、かなり鬼畜なんだけど・・・
111 :
まあキルリアだし...
112 = 1 :
キルリア「いや、違う……」
レッド「……?」
キルリア「あのポケモンが弱いんじゃない!」
レッド「……」
キルリア「私たちが強い!ただそれだけ!」
レッド「……」
キルリア「これが、マスターと私の愛の力!」
レッド「……」
キルリア「いやっ、恥ずかしい……マスター……えへへ……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」
レッド「……」(1回病院連れてった方がいいかな……)
113 = 36 :
タケシのイワークは電気にすらやられる虚弱体質だから・・・
114 :
まあイワークは硬いだけだからな・・・
116 :
イワークのままじゃな・・・
117 :
キルリアのレベルが気になる
118 = 99 :
>>117
場合によっては死ぬ
120 = 116 :
もうキルリアなんだから20越えてんじゃね
121 = 1 :
タケシ「イワーク戻れ!いけっ!イシツブテ!」
レッド「っ……」
キルリア「な、なんか石が出てきた……」
レッド「キルリア、下がってろ」
キルリア「…………え」
レッド「……今俺は、決闘を申し込まれた」
キルリア「決闘……?」
レッド「ああ……」
タケシ「イシツブテ!ロックカット!」
イシツブテ「ガァッ!」
レッド「……」ガシッ
イシツブテ「ッ!?」
キルリア「石を掴んだ……?」
122 = 116 :
このレッドはまともだと思ってたのに・・・まあイシツブテ合戦は公式か
123 = 1 :
レッド「タケシ、イシツブテが1つしかないがルールは……?」
タケシ「いや、ルールもなにも普通のバトルなんだが」
レッド「なるほど……投げ合って先に倒れた方が負けか」
タケシ「えっと……取り敢えずイシツブテを放してくれな」
レッド「……ふっ!」
シュッ
タケシ「がぎゃっ!」グチャッ
ドサッ
タケシ「……」
レッド「……この程度か」
キルリア「凄い……石を的確に顔に投げつけた……………流石マスター!」
124 :
このレッド・・・田舎ものね!
125 :
レッド三角形
126 = 99 :
○サ○ド○「ふっ・・・やるじゃないか」
127 = 36 :
グリーン「アイツにだけはイシツブテ合戦、勝てなかったな・・・」
128 :
面白い
129 = 1 :
レッド「……勝った」
キルリア「流石マスター!」
タケシ「くっ……」
レッド「もう起き上がるか……」
タケシ「君は……マサラ出身か?」
レッド「そうだけど……」
タケシ「やっぱりか……君の前にやってきたマサラ出身のトレーナーにも同じことをやられたんだ」
レッド「グリーン……」
タケシ「イシツブテを出したら、凄い真面目な顔でいきなり投げ付けてきて……」
レッド「……グリーン、もうニビシティは出たのか」
タケシ「1つだけ言わせてくれ」
レッド「…………?」
タケシ「イシツブテは玉じゃない!」
レッド「……」(負け惜しみか……この程度のトレーナー、倒したうちには入らないか……)
130 = 125 :
グリーンもかよwww
131 = 68 :
田舎育ちはやっぱ強いなーw
132 :
なるほど、あの図鑑説明はオーキドが
レッドとグリーンがイシツブテを投げあって遊んでいたのを見て書いたのか
133 = 65 :
突っ込んだら負けな木がする
136 = 68 :
>>132
図鑑っつーか日記だよなそれ
137 :
キルリア、花澤で再生すると最高…!
138 = 128 :
>>137いそのぐーん!
139 = 99 :
>>137
キルリア「ヘーイ、桜くーん」
140 = 68 :
>>138-139
お前ら今日は月曜日だぞー
141 = 1 :
レッド「……バッジ」
タケシ「…………え」
レッド「バッジ……」
タケシ「あ、ああ……」
レッド「どうも……」
キルリア「初めてのポケモンバトルでバッジを手に入れるなんて……!
凄い!凄すぎるよマスター!」
レッド「……照れるな」
キルリア「マスター格好良いっー!」
タケシ「……」(早く行ってくれないかな……)
142 = 128 :
こいつらかわいいな
143 = 137 :
>>138それは花澤不動産の娘や
>>139それはまるこのクラスメートの金持ちの花輪君や
145 = 1 :
~オツキミ山~
レッド「……」
キルリア「……」
レッド「洞窟……」
キルリア「ここ抜けないと次の街行けないの?」
レッド「……そう」
キルリア「真っ暗……」
レッド「ポケモンのフラッシュっていう技が……必要らしい」
キルリア「力になれなくて……ごめんなさい」
レッド「大丈夫……」
キルリア「マスター……」
レッド「懐中電灯があるから……」
キルリア「準備が良いとこも格好良いっー!流石マスター!」
レッド「……照れる」
146 = 111 :
嬉しくなると踊るんだよなキルリアって
147 = 99 :
てか、キルリアってしゃべるの?
無言でトレーナの顔をのぞいたり、何にも言わずに踊ってるような貴ガス
148 :
ゲームとVIPのSSくらい離して考えられないのか
149 = 1 :
~洞窟内部~
レッド「……」
キルリア「……」
レッド「懐中電灯1本じゃ……全然意味なかった……」
キルリア「い、いざという時は!マ、マスターのことは!私が守るから!安心!してね!」ギュッー
レッド「暗い……」
キルリア「ひぃっ……」
150 = 68 :
>>146
何でかキルリアが
どうしてこうなった
の踊りをしてるのを想像してしまった
みんなの評価 : ★★★×6
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