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元スレサーニャ「もう止めよう、宮藤さん……」
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サーニャ「こんな関係ダメだよ……私にはエイラがいるし、宮藤さんだってリネットさんが……」
宮藤「なんでそんな事言うの? 私の事嫌いになっちゃったの?」
サーニャ「ううん、違うの。でも浮気なんてやっぱり駄目……」
宮藤「じゃあ浮気じゃなければいいんでしょ? 私、サーニャちゃんの為ならリーネちゃんと別れる」
サーニャ「だ、ダメだよそんなの……リネットさんにも、エイラにも悪いよ」
宮藤「ふーん、まぁ私は構わないけど、サーニャちゃんはいいんだ。最近エイラさんとはセックスレスなんでしょ?」
サーニャ「そ、それは……」
宮藤「ねぇ、エイラさんなんかより私とする方が気持ちいいよ?」
サーニャ「…………」
宮藤「……サーニャちゃん。私サーニャちゃんの事好きだよ」
サーニャ「私も、宮藤さんの事好き……」
宮藤「だったら……それじゃ、駄目なの?」
サーニャ「…………」
コンコン
エイラ「サーニャ、いるカ?」
サーニャ「!?」
宮藤「チッ……」
サーニャ「う、うん! ちょっと待ってね、今手が離せないから! ……宮藤さん」
宮藤「はぁ……分かったよ。私窓から出るから」
サーニャ「うん、ごめんね?」
宮藤「いいよ、気にしないで。それじゃ」チュッ
サーニャ「うん……/// またね」
ガチャ ガサゴソ
エイラ「サーニャ、まだカー?」
サーニャ「今開けるよ!」
ガチャ
エイラ「はぁ、久々の訓練は疲れたヨ」
サーニャ「お疲れ様。今お茶淹れるね」
エイラ「ありがとナ、サーニャ」ニコッ
サーニャ「うん、いいの」キュン
サーニャ(私、宮藤さんも好きだけど、やっぱりエイラの事も好き……)コポコポ
サーニャ(どうしたらいいの……わかんないよ)
宮藤「はぁ、まるで間男だよ。しょうがない、リーネちゃんとはみっちゃんとの事で喧嘩中だし、今日はバルクホルンさんでも泣かせてこようかな」
宮藤「バルクホルンさん」
ゲルト「宮藤か、どうしたんだ急に」
宮藤「…………」
ゲルト「宮藤?」
宮藤「二人の時は芳佳って呼ぶ約束……ですよね?」
ゲルト「あっ……す、すまん芳佳。それじゃあ、私の事も」
宮藤「うん、お姉ちゃん♪」
ゲルト「芳佳っ!」ガバッ
宮藤「きゃっ……」
ゲルト「芳佳! 芳佳……っ!」スリスリ
宮藤「もう、お姉ちゃんてば、本当に私の太もも好きだよね」
ゲルト「だって、芳佳の太もも、スベスベで……」
宮藤「ふふ、いいんだよお姉ちゃん。好きなだけスリスリして」
ゲルト「ハァハァ、芳佳っ!」スリスリ
宮藤「…………」
宮藤「お姉ちゃんって本当に変態さんだよねぇ」
ゲルト「よ、芳佳?」
宮藤「私に自分のことお姉ちゃんって呼ばせて、自分よりも年下の女の子の太ももなんかスリスリして、それに――」ドンッ
ゲルト「うっ……」ドサ
宮藤「こうして、私に踏まれるのが好きなんて」グリッ
ゲルト「あぁっ……///」ビクビク
宮藤「お姉ちゃんって、本当におっぱいの張りいいよね」グリグリ
ゲルト「む、胸をっ……」
宮藤「形もいいし、大きさだって申し分ないし……」プチプチ
ゲルト「ぼ、ボタン外すなぁ……///」
宮藤「踏まれて! 感じて! このド変態!」
ゲルト「んあああああっ!!」ゾクゾク
宮藤「ふふ、お姉ちゃん可愛い」
宮藤「今日は、寝かさないからね、お姉ちゃん……」
その頃 サーニャの部屋
エイラ「ふぅ、サーニャと居ると癒されるヨ」
サーニャ「私もエイラと居ると楽しい」
サーニャ「……エイラ、久しぶりに今日は」
エイラ「あー、悪いなサーニャ。今日は疲れてるんダ」
サーニャ「そう…… じゃあしかたないね」
エイラ「それじゃ、私は寝るゾ」モゾモゾ
サーニャ「うん、おやすみ、エイラ」
エイラ「オヤスミー」
サーニャ「…………」
サーニャ「……」ピッピッ プルルルル プルルルル
サーニャ「あ、宮藤さん。あの、今から……」
ゲルト「あっ……んっ……あぁっ! もっと! もっと踏んでっ!」
宮藤「ふふ、無様なお姉ちゃん」プルルル プルルル
ゲルト「あんっ あんっ!」
宮藤「通信機が…… もしもし?」 パンパン
ゲルト「あぁっ! 激しいっ///」
宮藤「うん……うん。分かった、私の部屋で待ってて」ピッ
宮藤「…………」
ゲルト「よ、芳佳?」
宮藤「今日はこれで終わりです、バルクホルンさん」
ゲルト「そんなっ! こんな中途半端で……酷いじゃないか」
宮藤「ふふ、無様なお姉ちゃん」プルルル プルルル
ゲルト「あんっ あんっ!」
宮藤「通信機が…… もしもし?」 パンパン
ゲルト「あぁっ! 激しいっ///」
宮藤「うん……うん。分かった、私の部屋で待ってて」ピッ
宮藤「…………」
ゲルト「よ、芳佳?」
宮藤「今日はこれで終わりです、バルクホルンさん」
ゲルト「そんなっ! こんな中途半端で……酷いじゃないか」
宮藤「何勘違いしてるんですか?」
ゲルト「えっ」
宮藤「私は『仕方なく』バルクホルンさんに付き合ってあげてるんですよ?
バルクホルンさんがあまりにも変態で、可哀相だから」
ゲルト「あっ……」ジュン
宮藤「私はこれっきりでもいいんですよ?」
ゲルト「!? い、嫌だ! 芳佳、謝るからっ! 捨てないで……」
宮藤「ふふっ 嘘ですよ。私がバルクホルンさんの事を見捨てるわけないじゃないですか」
ゲルト「芳佳っ」パァァ
宮藤「それじゃあ、またね。お姉ちゃん」
ガチャ
ゲルト「……オナニーして寝よう」グス
ガチャ
宮藤「ごめんね、サーニャちゃん。待った?」
サーニャ「ううん、私こそごめんね、宮藤さん」
宮藤「今夜もエイラさんは相手してくれなかったの?」
サーニャ「………」
宮藤「ねぇ、こんな事言いたくないけど、エイラさんの何処がいいの?」
サーニャ「エイラは……私に優しくてくれて、でも寂しがり屋で……私がいてあげないと駄目だから」
宮藤「それって依存だよね?」
サーニャ「っ!?」
宮藤「そういうの、私良くないと思うな」
サーニャ「…………」
宮藤「少しの間エイラさんと距離を置こうよ。大丈夫、寂しくなったら私が一緒に居てあげるから」
サーニャ「でも……」
宮藤「このままじゃ二人とも不幸になるだけだよ?」
宮藤「大丈夫。私が居るよ。サーニャちゃんは一人じゃないよ」
サーニャ「宮藤……さん」
宮藤「サーニャちゃんは優しいから、エイラさんの事が心配なんだよね」
サーニャ「……」コクリ
宮藤「いいんだよ、サーニャちゃんは私が守るから……」
サーニャ「宮藤さん///」
宮藤「芳佳って呼んで」
サーニャ「うん、芳佳……」ポッ
宮藤「サーニャちゃん……」ニヤ
次の日
エイラ「ウーン、良く寝タ」
エイラ「あれ? サーニャ?」
エイラ「今日は早起きなのかナ」
エイラ「まあいいや。歯磨いたら散歩でもいこーっト」
テクテク
エイラ「ン? あそこに居るのはサーニャカ?」
サーニャ「 」
宮藤「 」
エイラ「宮藤と一緒ニ…… テカ、今宮藤の部屋から出てきたよナ」
サーニャ「 」クスクス
エイラ「何話てるんだロ……サーニャの奴、あんなにデレデレしテ」
エイラ「ていうか、何で私は隠れてるんダ?」
サーニャ「 」
宮藤「 」チュ
エイラ「!?」
エイラ「今、キスしなかったカ? いや、サーニャに限ってそんな事……」
エイラ「あはは、見間違いだよナ。きっと疲れてるんダ。一度、部屋に戻ろう……」
サーニャ「それじゃあね、芳佳」
宮藤「また何時でも来ていいから」
サーニャ「うん、ありがと」
宮藤「ふぅ、やっぱサーニャちゃんは上手いなぁ。エイラさんとのレズプレイで慣れてるだけあるよ」
リーネ「芳佳ちゃん」
宮藤「あ、リーネちゃんおはよう」
リーネ「……」
宮藤「リーネちゃん?」
リーネ「昨日、サーニャさんとエッチしてたでしょ」
宮藤「あ、聞こえちゃってたぁ? サーニャちゃんって意外と喘ぎ声激しいんだよね」ニヤニヤ
リーネ「ねぇ、なんで?」
宮藤「ん?」
リーネ「私たち、付き合ってるんだよね? なのに芳佳ちゃんは、なんで他の人とそういうことするのかな?
この前だって、知らない女から手紙もらってたよね?」
宮藤「はぁ……みっちゃんの事は誤解だって言ったよね? ただの友達だって」
リーネ「じゃあこれからは文通しないで。サーニャちゃんとも会っちゃだめ」
宮藤「……なんでリーネちゃんにそんな事指図されないといけないの?」
リーネ「そんなの決まってるよ、芳佳ちゃん。芳佳ちゃんは私の『恋人』だからだよ」
宮藤「ホント、面倒くさい女だよね、リーネちゃんって」
リーネ「そうだよ。もしかして嫌だったかな?」
宮藤「嫌いじゃないよ、そういうの。ただし、好きな相手ならね」
リーネ「じゃあ問題ないね」
宮藤「問題あるよ。私、サーニャちゃんの事が好きだから」
リーネ「っ!?」
宮藤「別れよう、リーネちゃん」
リーネ「なっ……なな、なん……で」
宮藤「飽きちゃった。リーネちゃんって、セックス下手だし」
リーネ「セックスなら私頑張るから! 勉強だってするし! スタイルだってもう少し痩せるよう
頑張る! 前に嫌がったお尻だって使わせてあげるよ!?」
宮藤「そういう問題じゃないんだ。リーネちゃんより、サーニャちゃんの方が相性いいんだよね」
リーネ「そん……な……」
宮藤「じゃあね、リーネちゃん」
ツカツカツカ
リーネ「あっ……あぁっ!……」
リーネ「うっ……えぐ」
リーネ「くそっ! くそくそくそ! あの女……許さない!」ギリッ
・
・
・
・
坂本「それでは編隊訓練を行う。二人一組になれ」
宮藤「サーニャちゃん、一緒に組もっ♪」
サーニャ「あ、でも……」チラ
宮藤「どうしたの?」
サーニャ「えっと、うん。いいよ、宮藤さん」
エイラ「おーいサーニャ。一緒に組もうヨ」
サーニャ「ごめんねエイラ。私宮藤さんと組むから」
エイラ「え? あ、うん。そっか……あはは、残念だナ!」
>>38 一応溜めてある。さるよけに間隔開けてるんだ、すまない。
・
・
・
坂本「それでは編隊訓練を行う。二人一組になれ」
宮藤「サーニャちゃん、一緒に組もっ♪」
サーニャ「あ、でも……」チラ
宮藤「どうしたの?」
サーニャ「えっと、うん。いいよ、宮藤さん」
エイラ「おーいサーニャ。一緒に組もうヨ」
サーニャ「ごめんねエイラ。私宮藤さんと組むから」
エイラ「え? あ、うん。そっか……あはは、残念だナ!」
>>38 一応溜めてある。さるよけに間隔開けてるんだ、すまない。
ルッキーニ「シャーリー! 一緒にやろっ」
シャーリー「オーケー 私に任せな」
ゲルト「ハルトマン、行くぞ」
エーリカ「アイアイマム まっかせてー」
ペリーヌ「しょ、少佐。私と組んでくださいますか?」
坂本「はっはっは! いいぞ、教官に自分から教えを乞う姿、積極的で良いな!」
リーネ「…………」
エイラ「…………」
エイラ「組むカ?」
リーネ「…………あの売女め」ブツブツ
エイラ「リーネ?」
リーネ「ううん、なんでも無いの。いいよ、組もう」ニコ
エイラ「あ、ああ……」
エイラ「はぁ、訓練の後はお腹がすくナ」
エイラ「そうだ、サーニャとご飯でも食べに行こう」
エイラ「おーい、サーny」
宮藤「サーニャちゃん、お腹すいたでしょ? 私お弁当作ってきたの」
サーニャ「宮藤さんの料理、私大好き」
宮藤「遠慮しないで食べて」
サーニャ「うん。いただきます」
エイラ「………たまには一人で食うのもいいかもナ」
リーネ「…………」ギリッ
エイラ「最近サーニャの奴、宮藤と仲が良すぎやしないカ?」
エイラ「でも元々サーニャは私にべったりだったし、いい機会かもナ! アハハハ」ズキッ
エイラ「何故だろう……なんだか胸が苦しい……」
サーニャ「 」
宮藤「 」
エイラ「あっ……」ズキズキ
エイラ「って、また隠れちゃっタ。くそう、サーニャの奴ぅ」
リーネ「…………」ギリギリ
エイラ「ン? あそこにいるのはリネットじゃないカー」
エイラ「何してるんだ?」
エイラ「ま、いっか。今日はさっさとネヨーっト」
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