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元スレ唯「憂ー、おいでー!」

みんなの評価 : ★★
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唯「色々あったけど、ようやく家に着いたね~」ガチャ
憂「ただいま~」
唯「はーい、憂。お帰りなさい」
憂「つぎ、わたしがおかえりする!」
唯「そっか、じゃあ私がただいまするね」
憂「うん!」
唯「憂、ただいま」
憂「おかえり~」ニコニコ
紬「……あぁ、可愛すぎて死んじゃいそう!」
律「私もあんな妹が欲しかった!」
澪「律には聡くんがいるだろ」
律「嫌だよ、聡があんな事やっても全然可愛くねーし!」
憂「ただいま~」
唯「はーい、憂。お帰りなさい」
憂「つぎ、わたしがおかえりする!」
唯「そっか、じゃあ私がただいまするね」
憂「うん!」
唯「憂、ただいま」
憂「おかえり~」ニコニコ
紬「……あぁ、可愛すぎて死んじゃいそう!」
律「私もあんな妹が欲しかった!」
澪「律には聡くんがいるだろ」
律「嫌だよ、聡があんな事やっても全然可愛くねーし!」
唯「という訳で、ようこそ我が家へ!」
澪「綺麗な部屋だな」
律「掃除も全部、唯がやってるのか?」
唯「そうだよ、お父さんもお母さんも海外だからね」
澪「信じられない、唯がそんなマメに家事をやってるなんて……」
唯「あぁっ、澪ちゃんひどい!」
澪「いや、だって部活だといつもダラダラしてるし……」
律「確かにそんなイメージだったな、私も。なんかこう、床にゴロゴロ転がって」
唯『マ~マ~、ア~イ~ス~』
律「とか言ってそうな感じ!」
唯「りっちゃんまで……。もう、私は家の事はしっかりやってます!」
澪「わかったわかった、この部屋を見れば納得だよ」
澪「綺麗な部屋だな」
律「掃除も全部、唯がやってるのか?」
唯「そうだよ、お父さんもお母さんも海外だからね」
澪「信じられない、唯がそんなマメに家事をやってるなんて……」
唯「あぁっ、澪ちゃんひどい!」
澪「いや、だって部活だといつもダラダラしてるし……」
律「確かにそんなイメージだったな、私も。なんかこう、床にゴロゴロ転がって」
唯『マ~マ~、ア~イ~ス~』
律「とか言ってそうな感じ!」
唯「りっちゃんまで……。もう、私は家の事はしっかりやってます!」
澪「わかったわかった、この部屋を見れば納得だよ」
唯「……それにね」クスッ
律「ん?」
唯「今りっちゃんが言ったの、まさに憂がやってる事なんだよ」
律「そうなのか?」
唯「うん、つい昨日も……」
憂『おねえちゃーん』トテテ
唯『憂、どうしたの?』
憂『あいす』
唯『……?』
憂『あいす!』
唯『……えーと』
憂『あ~い~す~』
唯『あっ、アイスクリームが食べたいの?』
憂『うん!』ニコニコ
律「ん?」
唯「今りっちゃんが言ったの、まさに憂がやってる事なんだよ」
律「そうなのか?」
唯「うん、つい昨日も……」
憂『おねえちゃーん』トテテ
唯『憂、どうしたの?』
憂『あいす』
唯『……?』
憂『あいす!』
唯『……えーと』
憂『あ~い~す~』
唯『あっ、アイスクリームが食べたいの?』
憂『うん!』ニコニコ
唯『ごめんね、憂。昨日食べちゃったから、今アイスが無いんだ』
憂『えぇっ!』ガ-ン
唯『明日買ってくるから、今日は我慢してね』
憂『やだ、あ~い~す~』ゴロン
唯『ありゃ、寝転がっちゃった』
憂『あ~い~す~』ゴロゴロ
唯「……って感じで、なだめるのが大変だったんだよ~」
紬「想像しただけで可愛いわね、憂ちゃんのそんな姿」
憂『えぇっ!』ガ-ン
唯『明日買ってくるから、今日は我慢してね』
憂『やだ、あ~い~す~』ゴロン
唯『ありゃ、寝転がっちゃった』
憂『あ~い~す~』ゴロゴロ
唯「……って感じで、なだめるのが大変だったんだよ~」
紬「想像しただけで可愛いわね、憂ちゃんのそんな姿」
律「ところで気になったんだけど」
唯「うん」
律「それ、昨日の話なんだよな?」
唯「そうだよ~」
律「唯、今日アイス買ったっけ?」
唯「えっ」
律「……」
唯「……忘れてた!」
律「やっぱり……」
唯「うん」
律「それ、昨日の話なんだよな?」
唯「そうだよ~」
律「唯、今日アイス買ったっけ?」
唯「えっ」
律「……」
唯「……忘れてた!」
律「やっぱり……」
唯「どどど、どうしよう! 今日もアイスが無かったら、憂が怒っちゃうよ!」
律「まぁ落ち着け、私が買って来るから」
唯「えっ、りっちゃんいいの?」
律「来る途中にコンビニがあっただろ。歩いて10分もしない距離だし、ちょっと行って来る」
唯「でも、悪いよ~」
律「いいっていいって。今日は唯が夕飯を作ってくれるし、これくらい当然だからな」
唯「ありがとう、りっちゃん!」
紬「私も一緒に行くわ!」
律「おっ、ムギも来るか」
紬「りっちゃんだけだと、心配だから!」
律「どういう意味だよ……」
律「まぁ落ち着け、私が買って来るから」
唯「えっ、りっちゃんいいの?」
律「来る途中にコンビニがあっただろ。歩いて10分もしない距離だし、ちょっと行って来る」
唯「でも、悪いよ~」
律「いいっていいって。今日は唯が夕飯を作ってくれるし、これくらい当然だからな」
唯「ありがとう、りっちゃん!」
紬「私も一緒に行くわ!」
律「おっ、ムギも来るか」
紬「りっちゃんだけだと、心配だから!」
律「どういう意味だよ……」
>>58
唯の家に初めて行くんだから、一年生の時だろ
唯の家に初めて行くんだから、一年生の時だろ
>>58
あずにゃんは冷蔵庫の裏にいます、残念ながら平沢家ではなくあなたの家の冷蔵庫に…。
あずにゃんは冷蔵庫の裏にいます、残念ながら平沢家ではなくあなたの家の冷蔵庫に…。
あずにゃんは人間だよ!
決してゴキブリなんかじゃないんだよ!
幼女化あずにゃん登場に期待
決してゴキブリなんかじゃないんだよ!
幼女化あずにゃん登場に期待
唯「確かにこの辺りは暗い道もあるし、二人の方が安心だよ」
紬「そういうことね」ニコッ
律「ま、まぁ、当然だな! か弱い乙女のりっちゃんは、夜道を一人で歩くなんて出来ないのん♪」クネクネ
澪「律が、か弱い乙女……?」
律「何だよ、悪いかよ!」
唯「うーん、正直ちょっと無理があるよね」
律「唯までなんて事を……。なぁ憂ちゃん、私はか弱い乙女に見えるよなー?」
澪「あっ、憂ちゃんに同意を求めるなんてズルいぞ」
憂「えぇー、ちがう!」
律「」
澪「プーッ!」
唯「う、う、憂にまで否定された……」クスクス
紬「そういうことね」ニコッ
律「ま、まぁ、当然だな! か弱い乙女のりっちゃんは、夜道を一人で歩くなんて出来ないのん♪」クネクネ
澪「律が、か弱い乙女……?」
律「何だよ、悪いかよ!」
唯「うーん、正直ちょっと無理があるよね」
律「唯までなんて事を……。なぁ憂ちゃん、私はか弱い乙女に見えるよなー?」
澪「あっ、憂ちゃんに同意を求めるなんてズルいぞ」
憂「えぇー、ちがう!」
律「」
澪「プーッ!」
唯「う、う、憂にまで否定された……」クスクス
>>62
卵だった頃のあずにゃんの間違いだろ
卵だった頃のあずにゃんの間違いだろ
律「いいもんいいもーん、行って来ます……」グスン
紬「行って来ます!」
唯「よろしくね~」
憂「ばいばいーっ!」ブンブン
唯「憂、りっちゃんとムギちゃんはまだ帰らないよ。こういう時はなんて言うんだっけ?」
憂「またねーっ!」ブンブン
唯「んー、惜しい。行ってらっしゃい、だよ?」
憂「……」キョトン
唯「ほら、行ってらっしゃい」
憂「ばいばいーっ!」ブンブン
唯「あははっ、ダメだこりゃ~」
律「……もしかして憂ちゃん、私たちに帰ってほしいのか?」
紬「りっちゃん、考え過ぎよ」ウフフ
紬「行って来ます!」
唯「よろしくね~」
憂「ばいばいーっ!」ブンブン
唯「憂、りっちゃんとムギちゃんはまだ帰らないよ。こういう時はなんて言うんだっけ?」
憂「またねーっ!」ブンブン
唯「んー、惜しい。行ってらっしゃい、だよ?」
憂「……」キョトン
唯「ほら、行ってらっしゃい」
憂「ばいばいーっ!」ブンブン
唯「あははっ、ダメだこりゃ~」
律「……もしかして憂ちゃん、私たちに帰ってほしいのか?」
紬「りっちゃん、考え過ぎよ」ウフフ
唯「さて、こっちは夕飯の準備を始めるよ」
憂「はじめるよ!」
唯「憂は澪ちゃんと遊んでてね」
憂「うん!」
澪「よし、憂ちゃん。何して遊ぼうか?」
憂「んっとね、かくれんぼ!」
澪「かくれんぼか、どっちが鬼になる?」
憂「わたしがおにー!」
澪「じゃあ私が隠れるから、探しに来るんだぞ?」
憂「うん!」
澪「10数えたら始まりだからな~」スタスタ
憂「はーい」
憂「はじめるよ!」
唯「憂は澪ちゃんと遊んでてね」
憂「うん!」
澪「よし、憂ちゃん。何して遊ぼうか?」
憂「んっとね、かくれんぼ!」
澪「かくれんぼか、どっちが鬼になる?」
憂「わたしがおにー!」
澪「じゃあ私が隠れるから、探しに来るんだぞ?」
憂「うん!」
澪「10数えたら始まりだからな~」スタスタ
憂「はーい」
ポ-ンポ-ン
唯「あっ、時計が鳴った。もう6時だね」
憂「おじゃるまる!」
唯「ん?」
憂「てれび!」
唯「そっか、おじゃる丸の時間だね。テレビ付けるよ~」ポチッ
ナントカデオジャル!
憂「」ジ-ッ
カントカデオジャル!
憂「」ジ-ッ
澪「憂ちゃん、まだかな……」
唯「あっ、時計が鳴った。もう6時だね」
憂「おじゃるまる!」
唯「ん?」
憂「てれび!」
唯「そっか、おじゃる丸の時間だね。テレビ付けるよ~」ポチッ
ナントカデオジャル!
憂「」ジ-ッ
カントカデオジャル!
憂「」ジ-ッ
澪「憂ちゃん、まだかな……」
唯「……澪ちゃん、ごめんね?」
澪「ははっ、いいんだ。小さな子のする事だし……」ハハッ
唯「トイレのドアを開けたら、鍵はかかってないのに澪ちゃんがいたから驚いたよ~」
澪「いや、鍵をかけたら憂ちゃんが見つけられないだろ」
アレヤコレヤデオジャル!
憂「」ジ-ッ
唯「どっちにしても、憂はテレビに夢中でかくれんぼの事を忘れちゃったみたいだけどね」
澪「そうみたいだな……」
澪「ははっ、いいんだ。小さな子のする事だし……」ハハッ
唯「トイレのドアを開けたら、鍵はかかってないのに澪ちゃんがいたから驚いたよ~」
澪「いや、鍵をかけたら憂ちゃんが見つけられないだろ」
アレヤコレヤデオジャル!
憂「」ジ-ッ
唯「どっちにしても、憂はテレビに夢中でかくれんぼの事を忘れちゃったみたいだけどね」
澪「そうみたいだな……」
唯「憂はあのままで大丈夫だから、澪ちゃんもゆっくりしててね」
澪「うーん、なんか悪い気がするな」
唯「あっ、じゃあ一緒に夕飯の支度をしようか。今日は量も多いし」
澪「そうだな、私に手伝える事があれば」
唯「じゃあ澪ちゃん、お米を5号炊いてもらっていい? あの棚に炊飯器があるから」
澪「えっ……」
唯「どうしたの?」
澪「い、いや、わかった。お米を5号だな、簡単じゃないか」ハハッ
唯「うん、それじゃ私は錦糸卵とキュウリのスライスを作っちゃうから!」
澪「あ、あぁ。お米は任せとけー」ハハハッ
唯「……澪ちゃん?」
澪「うーん、なんか悪い気がするな」
唯「あっ、じゃあ一緒に夕飯の支度をしようか。今日は量も多いし」
澪「そうだな、私に手伝える事があれば」
唯「じゃあ澪ちゃん、お米を5号炊いてもらっていい? あの棚に炊飯器があるから」
澪「えっ……」
唯「どうしたの?」
澪「い、いや、わかった。お米を5号だな、簡単じゃないか」ハハッ
唯「うん、それじゃ私は錦糸卵とキュウリのスライスを作っちゃうから!」
澪「あ、あぁ。お米は任せとけー」ハハハッ
唯「……澪ちゃん?」
澪「ま、まず米を用意しないとな」
唯「米びつは炊飯器のある棚だよ~」
澪「……このレバーを引けばいいんだよな?」クイッ
ジャ-ッ!
澪「ひゃっ!」
唯「澪ちゃん、どうしたの?」
澪「な、何でもない。お米が出ただけだ!」
唯「……?」
澪「次は、確か、こう、お米を研ぐんだよな……」
唯「……えーと」
澪「お釜に水を入れて、こう、掻き回すように……」オソルオソル
唯「……もしかして、澪ちゃん」
澪「よし、このまま炊飯器に戻して、スイッチを入れれば……」
唯「澪ちゃん、ストップ!」
唯「米びつは炊飯器のある棚だよ~」
澪「……このレバーを引けばいいんだよな?」クイッ
ジャ-ッ!
澪「ひゃっ!」
唯「澪ちゃん、どうしたの?」
澪「な、何でもない。お米が出ただけだ!」
唯「……?」
澪「次は、確か、こう、お米を研ぐんだよな……」
唯「……えーと」
澪「お釜に水を入れて、こう、掻き回すように……」オソルオソル
唯「……もしかして、澪ちゃん」
澪「よし、このまま炊飯器に戻して、スイッチを入れれば……」
唯「澪ちゃん、ストップ!」
俺「へへっ、可愛い顔してんじゃねーか……」
憂「えっ………だれ?おじちゃん」
俺「んっ……と、まってろ」カチャカチャ
憂「え!なにしてるのおじちゃん!」ブルブル
俺「ほら、くわえろよ」ボロン
憂「いやああああお姉ちゃん!」
俺「るせぇ!これで口をふさいでやる」
憂「うぶっ!んっ!」
ジャッジャッ
唯「研ぎ汁を捨てずにご飯を炊いたら、美味しくなくなっちゃうよ。こうやって、ザルを使って……」
澪「うぅ、そうなのか……」
唯「料理が苦手なら、そう言ってくれればよかったのに」
澪「だって、恥ずかしくて言えなかったんだもん……」
唯「別に恥ずかしい事じゃないよ、料理なんてやれば覚えるんだから」
澪「唯、ありがとう。でもこの事は、律たちには内緒に……」
律「残念だったな、私はここにいる!」
澪「って、律!?」
紬「はい、唯ちゃん。アイスクリームを買ってきたわよ」
唯「わーい、ハーゲンダッツだ!」
律「ついさっきコンビニから戻って来たんだ。そしたら、澪が……」クスクス
澪「だぁーっ、忘れてくれーっ!」
唯「研ぎ汁を捨てずにご飯を炊いたら、美味しくなくなっちゃうよ。こうやって、ザルを使って……」
澪「うぅ、そうなのか……」
唯「料理が苦手なら、そう言ってくれればよかったのに」
澪「だって、恥ずかしくて言えなかったんだもん……」
唯「別に恥ずかしい事じゃないよ、料理なんてやれば覚えるんだから」
澪「唯、ありがとう。でもこの事は、律たちには内緒に……」
律「残念だったな、私はここにいる!」
澪「って、律!?」
紬「はい、唯ちゃん。アイスクリームを買ってきたわよ」
唯「わーい、ハーゲンダッツだ!」
律「ついさっきコンビニから戻って来たんだ。そしたら、澪が……」クスクス
澪「だぁーっ、忘れてくれーっ!」
唯「……さて、具材も揃ったね」
紬「黄色、緑、赤……。とってもカラフルね!」
唯「錦糸卵、キュウリ、マグロだよ。ちょっとマグロが多すぎるけどね」
律「あとはご飯が炊けるのを待って、酢飯を作れば完成だな」
ピ-ッピ-ッ
唯「なんて言ってたら、ちょうど炊けたみたいだね」
律「よし来た、酢飯づくりはりっちゃんに任せろ!」ガチャ
紬「黄色、緑、赤……。とってもカラフルね!」
唯「錦糸卵、キュウリ、マグロだよ。ちょっとマグロが多すぎるけどね」
律「あとはご飯が炊けるのを待って、酢飯を作れば完成だな」
ピ-ッピ-ッ
唯「なんて言ってたら、ちょうど炊けたみたいだね」
律「よし来た、酢飯づくりはりっちゃんに任せろ!」ガチャ
ムワッ
律「って、熱ちぃーっ!?」
唯「そんなに顔を近付けたら、蒸気が当たっちゃうよ……」
澪「まったく、何やってるんだか」
律「あぁ~、料理がまったく出来ない人がなんか言ってる~」
澪「うぅっ、反論できない……」
憂「おねえちゃーん」トコトコ
唯「憂、テレビ終わったの?」
憂「うん、おなかすいた」
唯「遅くなってごめんね、もうすぐ出来るから」
憂「わかった!」キラキラ
紬「憂ちゃん、抱き締めてもよかですか?」ズイッ
澪「ムギ、突然何を言い出すんだ……」
律「って、熱ちぃーっ!?」
唯「そんなに顔を近付けたら、蒸気が当たっちゃうよ……」
澪「まったく、何やってるんだか」
律「あぁ~、料理がまったく出来ない人がなんか言ってる~」
澪「うぅっ、反論できない……」
憂「おねえちゃーん」トコトコ
唯「憂、テレビ終わったの?」
憂「うん、おなかすいた」
唯「遅くなってごめんね、もうすぐ出来るから」
憂「わかった!」キラキラ
紬「憂ちゃん、抱き締めてもよかですか?」ズイッ
澪「ムギ、突然何を言い出すんだ……」
ムギが男だったら、哺乳瓶代わりにちんこ咥えさせるくらいはやりそう
唯「憂も嫌がってないみたいだし、どうぞ!」
紬「そ、それでは失礼します……」ドキドキ
憂「……?」キョトン
紬「えいっ!」ムギュ
憂「あうー」
唯「どう、憂の抱き心地は?」
紬「……唯ちゃん」
唯「うん」
紬「このまま憂ちゃんを私にください!」
唯「えぇっ、ダメだよ!」
澪「ムギ、気持ちはわからんでもないが……」
律「うぉーっ、必殺! 乱れしゃもじ!」ザッザッザッ
紬「そ、それでは失礼します……」ドキドキ
憂「……?」キョトン
紬「えいっ!」ムギュ
憂「あうー」
唯「どう、憂の抱き心地は?」
紬「……唯ちゃん」
唯「うん」
紬「このまま憂ちゃんを私にください!」
唯「えぇっ、ダメだよ!」
澪「ムギ、気持ちはわからんでもないが……」
律「うぉーっ、必殺! 乱れしゃもじ!」ザッザッザッ
澪「……だから悪かったって、そんなに拗ねるなよ」
律「ふーんだ。私が酢飯を作るところなんか、どうせ誰も興味ないですよーだ」
紬「ごめんね、ついつい憂ちゃんに夢中になってて……」
律「あぁ、私のしゃもじ捌きを見てほしかったなぁ……」
唯「じ、実はみんな見てたんだよ、りっちゃんの勇姿を!」
律「そんな訳ないだろ……」
律「ふーんだ。私が酢飯を作るところなんか、どうせ誰も興味ないですよーだ」
紬「ごめんね、ついつい憂ちゃんに夢中になってて……」
律「あぁ、私のしゃもじ捌きを見てほしかったなぁ……」
唯「じ、実はみんな見てたんだよ、りっちゃんの勇姿を!」
律「そんな訳ないだろ……」
唯「ねっ、憂。りっちゃん、かっこよかったもんね!」
憂「りっちゃん、かっこいい!」
律「」ズキュ-ン
唯「ほらね、憂もこう言ってるし!」
律「……なぁ、唯」
唯「ほえ?」
律「憂ちゃん、持って帰っていいか?」
唯「りっちゃんまで!?」ガ-ン
律「代わりにうちの弟の聡をやるから、憂ちゃんくれ!」
澪「いい加減にしろ!」ゴンッ
律「あいてっ!」
憂「りっちゃん、かっこいい!」
律「」ズキュ-ン
唯「ほらね、憂もこう言ってるし!」
律「……なぁ、唯」
唯「ほえ?」
律「憂ちゃん、持って帰っていいか?」
唯「りっちゃんまで!?」ガ-ン
律「代わりにうちの弟の聡をやるから、憂ちゃんくれ!」
澪「いい加減にしろ!」ゴンッ
律「あいてっ!」
唯「……という訳で、手巻き寿司の準備が整いました!」
憂「わー」パチッパチッ
澪「さっそく頂こうか」
律「とりあえず具材は全部詰め込むぜ!」ギュッギュッ
唯「とにかくマグロがたくさんあるから、食べちゃってね!」
澪「……本当に多いな、マグロ」
紬「……ごめんなさい」シュン
律「へへっ、巻いて巻いて……。出来上がり!」
唯「って、りっちゃんの太い!」
律「これくらい豪快に巻いた方がいいんだよ!」
澪「いや、いくら何でも詰め込み過ぎだろ。500ミリのペットボトルくらいあるぞ……」
憂「わー」パチッパチッ
澪「さっそく頂こうか」
律「とりあえず具材は全部詰め込むぜ!」ギュッギュッ
唯「とにかくマグロがたくさんあるから、食べちゃってね!」
澪「……本当に多いな、マグロ」
紬「……ごめんなさい」シュン
律「へへっ、巻いて巻いて……。出来上がり!」
唯「って、りっちゃんの太い!」
律「これくらい豪快に巻いた方がいいんだよ!」
澪「いや、いくら何でも詰め込み過ぎだろ。500ミリのペットボトルくらいあるぞ……」
紬「ふむふむ……」ギュッギュッ
澪「って、ムギの手巻き寿司も同じくらい太い!?」
紬「私、手巻き寿司って初めてだから、りっちゃんのを真似して作ってみたの」
澪「あんなの、お手本にするな!」
律「いいじゃないか、ほらムギ、食べようぜ!」ア-ン
紬「うん、頂きます!」ア-ン
ハグッ
律「あがが、あがが!」
唯「りっちゃん、どうしたの?」
澪「どうやら顎が外れたらしい。あんな太いの頬張るから……」
律「あががー!」
紬「うん、美味しい♪」モグモグ
澪「って、ムギの手巻き寿司も同じくらい太い!?」
紬「私、手巻き寿司って初めてだから、りっちゃんのを真似して作ってみたの」
澪「あんなの、お手本にするな!」
律「いいじゃないか、ほらムギ、食べようぜ!」ア-ン
紬「うん、頂きます!」ア-ン
ハグッ
律「あがが、あがが!」
唯「りっちゃん、どうしたの?」
澪「どうやら顎が外れたらしい。あんな太いの頬張るから……」
律「あががー!」
紬「うん、美味しい♪」モグモグ
憂「わたしもー」
唯「憂の分は私が巻いてあげるからね。はいっ、まきまき~」
憂「まきまき~」
唯「少し醤油を付けるよ、ちょんちょん~」
憂「ちょんちょん~」
唯「憂、お口をあ~んして?」
憂「あ~ん」
ハグッ
唯「美味しい?」
憂「ん~」モグモグ
唯「そっか、美味しいか~」ニコッ
憂「ん~」モグモグ
唯「憂の分は私が巻いてあげるからね。はいっ、まきまき~」
憂「まきまき~」
唯「少し醤油を付けるよ、ちょんちょん~」
憂「ちょんちょん~」
唯「憂、お口をあ~んして?」
憂「あ~ん」
ハグッ
唯「美味しい?」
憂「ん~」モグモグ
唯「そっか、美味しいか~」ニコッ
憂「ん~」モグモグ
>>75 ムショ行き
澪「……ふう、もうお腹いっぱいだ」ケフッ
律「……私も、もう無理かも」ゲフッ
澪「律の胃袋はブラックホールじゃなかったっけ?」
律「うるさい、最近のブラックホールは満杯になるんだよ」
澪「ブラックホールが満杯になるか!」
律「あれだよ、きっと地球温暖化の影響だ!」
澪「そんな訳あるか、滅茶苦茶だぞ……」
律「たはっ♪」
紬「手巻き寿司って、本当に美味しいわね」モグモグ
澪「ムギはまだ食べるのか……」
律「……私も、もう無理かも」ゲフッ
澪「律の胃袋はブラックホールじゃなかったっけ?」
律「うるさい、最近のブラックホールは満杯になるんだよ」
澪「ブラックホールが満杯になるか!」
律「あれだよ、きっと地球温暖化の影響だ!」
澪「そんな訳あるか、滅茶苦茶だぞ……」
律「たはっ♪」
紬「手巻き寿司って、本当に美味しいわね」モグモグ
澪「ムギはまだ食べるのか……」
憂「んっ……」
唯「憂、お腹いっぱい?」
憂「んっ……」
唯「そっか、もう眠くなっちゃったんだね」
澪「もう遅いしな、憂ちゃんにとっては寝る時間か」
律「そろそろ寝かせてあげた方がいいんじゃないか?」
唯「うん、そうするよ。ほら憂、ねんねの準備だよ」
憂「んっ……」
唯「ご飯を食べた後は、歯磨きしないと虫歯になっちゃうぞ~」
憂「はみがき、すりゅ……」
澪律紬(かわいい……)
唯「憂、お腹いっぱい?」
憂「んっ……」
唯「そっか、もう眠くなっちゃったんだね」
澪「もう遅いしな、憂ちゃんにとっては寝る時間か」
律「そろそろ寝かせてあげた方がいいんじゃないか?」
唯「うん、そうするよ。ほら憂、ねんねの準備だよ」
憂「んっ……」
唯「ご飯を食べた後は、歯磨きしないと虫歯になっちゃうぞ~」
憂「はみがき、すりゅ……」
澪律紬(かわいい……)
残ったマグロはしょうゆに浸して一晩寝かせる。次の日やまかけにして食べる。
唯「じゃあみんなに挨拶しようか。おやすみなさい~」
憂「おやすみ……」ファア
唯「じゃあベッドに行くよ~」スタスタ
憂「うん……」トテテ
澪「憂ちゃん、可愛いなぁ」
律「くっそー、唯が羨ましいぞ!」
紬「私もあんな妹が欲しいな……」
澪「……って、ムギ。いつの間に完食したんだ」
律「特にマグロ、あんなに大量にあったのに!」
紬「えへっ、ちょっと食べ過ぎちゃったかも」
澪「ムギの底が知れない……」
憂「おやすみ……」ファア
唯「じゃあベッドに行くよ~」スタスタ
憂「うん……」トテテ
澪「憂ちゃん、可愛いなぁ」
律「くっそー、唯が羨ましいぞ!」
紬「私もあんな妹が欲しいな……」
澪「……って、ムギ。いつの間に完食したんだ」
律「特にマグロ、あんなに大量にあったのに!」
紬「えへっ、ちょっと食べ過ぎちゃったかも」
澪「ムギの底が知れない……」
>>94 なんか旨そうだね、それ
唯「さて、憂も寝ちゃった事だし、みんなもそろそろ帰った方がいいよ」
律「後片付けが済んだら帰るよ、手伝うから」
唯「りっちゃん、ありがとう。でも私ひとりで出来るから大丈夫だよ」
律「いやいや、悪いって。ご馳走になったし」
唯「帰りが遅くなると、みんなの家族が心配するでしょ。食事の片付けなんて、いつも自分でやってるし」
紬「確かに唯ちゃんの言う通りかもしれないわね」
澪「今日は突発的にお邪魔しちゃったし、これ以上遅くなると良くないな」
律「そっか……。じゃあ悪いな、唯に任せて帰っちゃう」
唯「うん、今日はありがとう!」
澪「それはこっちの台詞だよ。ありがとな、憂ちゃんにもよろしく」
律「後片付けが済んだら帰るよ、手伝うから」
唯「りっちゃん、ありがとう。でも私ひとりで出来るから大丈夫だよ」
律「いやいや、悪いって。ご馳走になったし」
唯「帰りが遅くなると、みんなの家族が心配するでしょ。食事の片付けなんて、いつも自分でやってるし」
紬「確かに唯ちゃんの言う通りかもしれないわね」
澪「今日は突発的にお邪魔しちゃったし、これ以上遅くなると良くないな」
律「そっか……。じゃあ悪いな、唯に任せて帰っちゃう」
唯「うん、今日はありがとう!」
澪「それはこっちの台詞だよ。ありがとな、憂ちゃんにもよろしく」
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