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元スレ澪「どうもNNTでぇーす！」

SS覧 / PC版 /

みんなの評価 : ★★★×5

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152 = 45 :

スタバ

唯「澪ちゃん。コーヒーか何か飲んで落ち着こ？」

澪「うん…ありがとう…」

唯「いや～暑いよね～！私アイスコーヒーに決めたよ」

澪「それじゃ…私も…」

唯「…」ちゅ～

唯「ぷはっ…生き返るぅー！」

澪「大げさだなぁ」

唯「澪ちゃん今日はどうしたの？」

澪「…」

澪「(今日のグループディスカッションのことについて話そう…)」

澪「実はね…」

153 = 45 :

澪「…ということがあったんだ」

唯「それは…うん。仕方ないよね…」

澪「ごめん。こんな話をして」

唯「ううん！私から聞いたんだから！あっ、ちょっとごめんね電話がかかっちゃって！」

澪「うん…」

唯「はい。もしもし平沢です！はい…はい…はい！ありがとうございます！はい！ありがとうございました！」ぴっ

澪「どこからだったの？」

唯「えへへ…私、平沢唯はついに内定をゲットしました！」

澪「ほ、本当…？」

唯「うん！」

155 = 45 :

澪「どこの企業なの？」

唯「前、澪ちゃんに会った日に言ってたアパレルの企業だよ！」

澪「唯！スゴいじゃないか！早く憂ちゃんや梓に伝えた方が良いぞ！」

唯「うん！憂とあずにゃんに連絡する～！」

156 :

アパレルは唯には耐えられないほどの激務だろうよ…

157 = 60 :

アパレルは超絶ブラックだから…
業界全体が腐ってるからもうどうしようもない

158 = 45 :

唯「あ！もしもし憂？私ついに内定得たよ！■▲っていう憂が好きな服を売っている会社！うん！うん！ありがと～！じゃまたね～！」ぴっ

澪「次は梓に連絡か…」

唯「えへへ…今からあずにゃんのバイト先に行こうよ～」

澪「へ？」

唯「あずにゃんを驚かせたいんだ～！あ、バイト先は私知っているよ！」

澪「…ま、いいか…」

159 :

超ダメ学生の例を見せるだけじゃ市販の就活本と変わらない気が…

160 :

優秀で性悪な学生例だろ

161 = 45 :

>>159
本当はNNTの奴をバカにするSSのつもりだったんだけど…

162 = 159 :

>>161
このSSに出てくるレベルのダメ学生なんてなかなかいないと思うよ…
だからあんまり意味無いんじゃないかな？

164 = 159 :

>>163
ん？どういうこと？

165 = 45 :

>>162
いなさそうでよく考えたらいるんだけどなぁ…
特に集団面接なんて最低6人に一人はいたんだ

166 = 160 :

いや当たり前のように内定取れてる奴にとってはNNTは本当に馬鹿に見える
今まで何やってんだコイツｗｗｗ
ってことを伝えたいんだろうよ
NTT本人は自分が無能って気付いてないかもしんないけど、って話だろ

167 = 89 :

面白いからこの方向でもっと見たい

168 = 159 :

>>165
そーなのか。
それほど意識してなかったからわからなかったわ。

ところで、>>1は文系？

169 = 45 :

カラオケ店

唯「ついたついた！」

澪「はあ～…涼しい…って本当にここに梓がいるのかよ」

唯「うん！前あずにゃんから教えてもらったもん！」

店員「いらっしゃいませ。二名様ですか？」

唯「はい！」

澪「おいおい…勝手に決めるなよ…」

唯「大丈夫だよ！あずにゃんならツケてくれるよ！」

澪「(嫌な先輩だなぁ…)」

170 = 45 :

ガチャ

梓「いらっしゃいませ～…って、唯先輩！澪先輩まで！」

唯「あずにゃ～ん！」

梓「だからバイト先にまで抱きつかないでください！」

唯「えへへ…」

澪「梓ここでバイトしていたんだ…知らなかったよ…」

梓「すいません。隠すつもりじゃなかったのですが…あれ？お二人とも就活中じゃ…？」

澪「ああ…それが…」

唯「えへへ～！私内定貰ったんだよ～！」

梓「え！？本当の本当ですか？」

唯「うん！」

171 = 159 :

>>1は高学歴の文系か

172 :

>>166
NTTさんは関係ないだろ

173 = 45 :

梓「まさか唯先輩が内定とか…本当に就職って頑張ればできるわけですね」

唯「えへへ！」

澪「唯、褒められてないぞ…」

唯「え？」

梓「いやぁ、まさかこの就職難の時代にまさかの唯先輩が内定を得るなんて…」

唯「もう！あずにゃんってばひどい！あずにゃんを驚かせに今日来たのに！」

梓「ふふ、冗談ですよ。唯先輩おめでとうございます！」

唯「わ～い、あずにゃんありがと～！」

174 = 160 :

そこに気づくとは・・・やはり天才か・・・

175 = 128 :

体育会系とかリア充みたいな第一印象良い、話も上手な奴に勝てる気がしない

176 :

>>175
企業は多様な人材を求めている
だからノリの良いリア充みたいな奴だけでなく真面目な奴も欲しがる
だから自信がないなら同じ土俵で勝負しないで別の所でアピールすればいい
まぁ人並みのコミュ力は必要だけどな

177 :

唯→東京女子大or一浪で立教大
律→東洋大（or一浪もっといいとこ？）
澪→上智大
紬→津田塾大学

梓→慶応義塾大
憂→立教大

和→千葉大

178 :

秋山澪
http://www.korea-u.ac.jp/main.htm
ごきにゃん
http://www.gesui.metro.tokyo.jp/
琴吹紬
http://www.tsuda.ac.jp/
田井中律
http://www.nihon-u.ac.jp/
平沢憂
http://www.nanzan-u.ac.jp/Dept/ha/top.html
平沢唯
http://www.daito.ac.jp/index.html
真鍋和
http://www.ynu.ac.jp/

こんな感じだろ。

179 = 172 :

>>177
唯が東女や立教行けるとは……

180 = 177 :

>>179
憂の指導があれば期末試験時の要領の良さでいけるんじゃないか
憂がもっとレベル高い大学に一緒に行きたいなら憂が替え玉・・・ゲフンゲフン

181 = 45 :

澪「(唯…アパレルか暴れるか分からないけど、その一社だけでも嬉しいんだな…)」

唯「あずにゃんもカラオケやろうよ！」

梓「まだ私バイト中ですって…」

澪「(それに比べ私は5つも内定があるのに、文句を…)」

澪「(いや、やっぱりNNTが悪い…！)」

182 = 101 :

唯達とカラオケしたい

183 = 172 :

>>180
確かにあんだけ似てたら替え玉余裕だよな
あれ？唯って超絶勝ち組じゃね？

184 = 77 :

実は唯は憂に全部面接やらせてて余裕の全通ですかね☆

185 = 45 :

唯「澪ちゃん！一緒に歌おう！私の就職祝いと澪ちゃんのこれからの頑張りのために！」

澪「そうだな、唯…ありがとう…！」

澪「(まだ妥協してはいけない！NNTの奴らに現実を叩きつけてやらねば！」

その夜、一人の一社内定者の傍らに一人数社の内定を持つ鬼の就活生が生まれたという…

186 :

まだ就活やってる身としては落ち込む

187 = 87 :

俺、コミュ力あるのかな
このスレを読んだだけなのに現実を見せられた気分

実際に就活が始まったらうつ病になってしまいそうで怖い

188 = 45 :

翌日

澪「う…」

澪「(昨夜あんなにお酒呑むんじゃなかった…)」

澪「くそ…今日は銀行…そして保険を…うぷっ…」

澪「はぁ…何やっているんだろう…私…」

澪「(NNT共に現実と地獄を！それのためにやっているんじゃないのか…？)」

澪「(もうそろそろ出ないと…)」

189 :

追いついたけど未だ澪らしさの片鱗もない…

190 :

実際本命から内定もらっても就活してる人いるの？
オレはソッコーやめた

191 :

NTRと聞いて

193 :

どっちかというと澪がNNTのが違和感ないな
だが支援

194 = 45 :

～～銀行

面接官「さて三回目の面接となりますが、始めさせていただきます」

澪「はい！」

面接官「さて、こちらからは以上です。そちらからは言い残したことや質問はありませんか？」

澪「経営理念の一つである企業のベストパートナーについてお聞きしたいと思います」

面接官「企業のベストパートナーというのは弊行にある法人部門のことになります。私も法人二課ですから答えられる範囲答えたいですね」

澪「他行とは異なると思われる関係の作り方とかありますか？」

面接官「そうですね。弊行はグループ内にある経営研究所からの情報を得やすい環境にあるかと、アプローチする際にはタイムリーかつ専門的なデータを取り寄せる必要がありますからね」

澪「では自身で行なっている担当の企業に対するアプローチの仕方はどんな感じでしょうか？」

面接官「いや、実は恥ずかしながらまだまだ確立していなくてね～一つ言えることは求められたことはその日か次の日まで必ず対処しておくことですね」

澪「つまり早めにレスポンスを行うことですか？」

面接官「変化が激しい時代になってきたからね。やはり、そのお客さんをつなぎとめておくにはそうした日々の積み重ねなんだよね…」

澪「ありがとうございました！」

195 = 193 :

禿げたというよりか>>51の言うように凛々しさがなくなったよな

197 = 172 :

禿げたっていうから別に誤爆だと思わなかった

198 = 45 :

澪「失礼しました！」

ﾊﾞﾀﾝ

澪「(よし！この調子で他の企業から内定を取っていってやる！)」

「あら？澪じゃない！」

澪「あ…和…」

和「澪もここ受けていたのね！三回目の面接かしら？」

澪「うん。和も？」

和「ええ、今さっきちょうど終えたところなの」

澪「私とちょうど一緒だな。午後は用事あるの？」

和「午後からは先物取引の企業を受けるの」

澪「あぁ、先物取引ね。意外とみんなが見落としがちな業界だよね」

和「変わっている業界だからね。でもそれが面白いんじゃないかと思うのよ」

澪「和は金融がメインか…」

和「私お昼まで時間があるから一緒にどうかしら？」

澪「うん。行こう」