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    元スレ梓「唯先輩ってヘアピン外すと雰囲気変わりますね」

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    タグ : - + - うっひょー + - けいおん! + - けいおん律 + - まどか + - ストライクウィッチーズ + - ハルヒ + - バカとテストと召喚獣 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    「そうかなあ?」

    「はい、なんか大人っぽくなるというか…」

    「まあ確かに片目ガ隠れてる唯は雰囲気違うな」

    「可愛い系から急にクールな美人系に変わるというか」

    「そうそう、ヘアピンしない唯も…か、かわいいな」

    「そうなんだ、なんだか照れますなあ」

    「ちょっとここで外してみてください」

    「えっ…なんか改めて言われると恥ずかしいよ~」

    「じゃあ私もカチューシャ外すからさ!」

    「なんですと!それならば私も外さざるを得ないようだね」

    2 :

    ほぉ?・・・

    3 = 1 :

    「ほら」ファサ

    「ほい」パチッ

    「はう…」キュン

    「はう…」キュン

    「2人とも急に大人っぽくなるね」テカテカ

    「そう?そんなことないよ。おかしいでしょ?」

    「お、おかしくない!」

    「どうしたの?澪、顔が赤いよ。熱でもあるのか?」

    「(か、顔が近いよ…ドキドキしちゃうじゃないか!)」カァァ

    「はは、変な澪。」

    「(なんでそんなにクールになってんだよお…照れるじゃないか~…)」

    「澪ちゃんたら、もう骨抜きにされてるわね」

    5 :

    来たーい

    6 = 1 :

    「ふふ、澪ちゃんうつむいちゃって、可愛いね」

    「」

    「…?どうしたの?あずにゃん」

    「な、なんでもないです!」

    「なんであずにゃんもうつむいてるの?」

    「(言えない…唯先輩が色っぽくて直視できないなんて言えない…)」

    「あずにゃん」クイッ

    「!」ドキッ

    「(顎から!?キスをするときみたいに…!)」

    「どうしたの?ふふ、変なあずにゃん」

    「」ドキドキドキドキ

    「唯ちゃん…あれが故意じゃないとしたら…恐ろしい子っ」

    7 :

    久々のかっこ唯&イケメン律か

    8 = 1 :

    「…」

    「…」

    「やっぱり前髪が邪魔で視界が悪いな、これ」

    「そうだね、ヘアピンつけようかな」

    「あ、そうだ。唯、ヘアピンとカチューシャ交換してみない?」

    「あはは、面白そうだね、やってみようか」

    「(なんなの…?話し方まで急に大人っぽく…これが本当の2人の姿なの!?)」テカテカ

    「いたた…」パチッ

    「んしょっと」

    「あはは、唯、なにそれ~」

    「なんだよ~りっちゃんこそ新鮮じゃんか」

    「(!!また雰囲気が変わった…!)」キラキラ

    10 = 1 :

    「…」

    「…」

    「あちゃ…2人ともショートしちゃってるなあ」

    「なんでかな?とりあえず目覚めさせよっか」

    「(心なしか…2人の性格が入れ替わった感があるわ)」ピコーン

    「ムギも手伝って~」

    「あ!う、うん!」

    「あずにゃん、ほら、練習するから起きなっ」

    「澪もほら、起きてよ~」

    「み、澪ちゃん、梓ちゃん!」チラチラ

    「(なるほど…あのアイテムが性格を変えてるのかもね)」

    12 :

    こういうのは>>1が画像用意しておくべきなんだよ

    13 :

    なかなか

    14 :

    ふむ・・・

    15 = 1 :

    「はっ…!唯?」

    「違うってば、私だよ、律だよー」

    「そ、そうか…ってなんでヘアピンを?」

    「!り、律先輩!」

    「違うよ、何いってんのさ、あずにゃん!」

    「え?あ…良く見たら唯先輩でした…。でもなんでカチューシャを?」

    「へへ、りっちゃんと交換したんだ」

    「そうそう、なんか面白くなってきちゃってさー」

    「(その割には話し方まで若干変わってたような…気のせいかな)」

    「(カチューシャした唯先輩…なんだか喋り方まで律先輩ぽくなってたなあ)」

    「…アリね!」ドーン

    「ん?」

    16 :

    唯はやっぱピンなしが至高

    17 :

    なんかいいぞ

    18 = 1 :

    「と、とにかく練習するからそれ戻そう!な!」

    「そ、そうですよ!そうしましょう!」

    「どしたの?変な2人だな~」

    「まあ、取りあえず戻そっか」

    「んっ」パチッ

    「よっと」スチャ

    「おかえりなさーい!」

    「うむ、今帰った!」

    「はは、なにしてんだ、お前ら」

    「(2人とも元に戻ったみたい。残念だけど…)」

    「…やっぱりこれもアリね」

    「ん?」

    「よ、よし、練習するぞ!」

    「そ、そうですね!」

    「(やっと直視できる…)」

    19 :

    ピンなしの唯の画像ください

    20 :

    追い付いた

    21 :

    なにこれかっこ唯

    22 = 1 :

    「やっぱカチューシャが一番しっくりくるな!」

    「私もヘアピンがないと違和感があるよ~」

    「だよな!」

    「チューニングもokっと…」

    「じゃあいくぞ」



    「…どした?澪、梓」

    「2人がミスするなんて珍しいね!しかもたくさん!」

    「ご、ごめんごめん!」

    「すみません…!」

    「大丈夫よ、もう1回やろう?」

    「(完全にやられちゃってるわね…)」

    23 :

    エンディングの唯の事か

    26 = 1 :

    「あはは、やっぱりミスってるな~」

    「ごめん!ほんとにごめん!」

    「気にすんなって!こんな澪ちゅわんもいいですわよ?」

    「なっ…!!」カァァ

    「あずにゃんもまだ少し間違ってたね!」

    「す、すみません…」

    「えへへ、落ち込んでるあずにゃんもかーわいいっ」ギュッ

    「はうっ…!」ドキッ

    「(ここは天国ですか?)」

    「ムギ、鼻血」

    「あ、もう外暗くなり始めてる!」

    「んじゃ、帰るか!」

    27 = 1 :

    「んじゃ、私達はここで」

    「また明日な、唯、ムギ、梓」

    「ばいばい…じゃあ、私もこっちの道だから、またね」

    「うん、ばいばい!」

    「おつかれさまです」

    「またね(もうちょっと見ていたかった…)」

    「(名残惜しすぎるわ…)」シュン

    28 = 1 :

    澪のケース

    「なあ澪、今日はどうしたんだ?」

    「な、何が?」

    「部活だよ、途中からおかしかったぞ~?」

    「は、はは…夏ばてかな?」

    「えっ!?なんだよ!無理して部活やってたのかよ!」

    「え、いや、そういうわけじゃ…!」

    「澪のばか!熱はないのか?」

    ピトッ

    「ふぁ…(律の手がおでこに…)」ドキ

    「熱はない…かな?」

    サワッ

    「ひゃう!(ほっぺたも!?)」キュン

    「なんだか熱いな…やっぱり熱あるのか?」

    「だ、大丈夫!(律のせいだろ…っ)」カァァ

    30 :

    おかしーし

    31 :

    >>19

    32 = 1 :

    梓のケース

    「あずにゃん、悩み事でもあるのー」

    「へっ?」

    「なんだか様子が変だったからさ…悩んでるなら相談してね?」

    「だ、大丈夫です!」

    「…やっぱり私じゃ頼りにならないよね~…」シュン

    「ち、違います!そういうことじゃなくて…」

    「悩み事とかないから大丈夫です!って意味です!」

    「…ほんとに?」

    「はい!(やめて!その上目遣いやめて!)」キュン

    「よかった!」ギュゥ

    「はう(…反則だよ…)」

    33 :

    EDの唯って絶対、顔のパーツ変わっちゃってるよな

    34 = 1 :

    澪の家

    「なんだよー…律の奴」

    「普段はあんなに騒いでて子供っぽいのに」

    「なんでカチューシャ外したとたんにクールになるんだよ…」

    「あれで顔近づけられたら…そりゃドキドキもしちゃうだろ!」

    「もー!なんで私、こんなに律のこと考えてるんだよ!」

    「だめだめ!律は小学校からの親友なんだから!」

    「…変な感情もっちゃだめ」

    35 :

    >>31
    甘えまくって優しさや甘さを引っ張り出したいタイプのクールさ    たまらん

    36 = 19 :

    >>31
    濡れた

    37 = 1 :

    梓の家

    「唯先輩の手が…私の顎に」サワ

    「なんであんなことしたのかな…」

    「唯先輩は何の気なしにしたんだろうけど」

    「だめだ…どうしても意識しちゃうよ」

    「今まではこんなことなかったのに」

    「私、唯先輩に特別な感情…抱いてるのかな」

    「…引かれるよね、こんなの」

    38 = 31 :

    うっひょー!

    39 :

    >>31
    俺のギー太のチューニングが完了したわ

    40 = 14 :

    最後はぬちょぬちょのレズ展開で!!

    41 :

    たまらんですばい

    42 :

    楽天ってランビン外すと雰囲気変わりますね

    43 = 1 :

    ちょっとリトルジェイコブにブツの配達を頼まれた
    待ってて

    44 = 31 :

    ういっす!

    45 = 1 :

    翌日

    「おはよ、澪」

    「おはよ…って律!?どうしたんだ?!」

    「ん?なにが?」

    「か、カチューシャしてないじゃないか!」

    「ああ、珍しく忘れちゃってさ」

    「…おかしい?」

    「お、おおおかしくない!」

    「そう?よかった。澪が言うなら安心だな」

    「(どうしよう…ドキドキがおさまってくれないよ…)」

    「…澪?やっぱり体調悪いんじゃない?熱が上がって」スッ

    「だだ、大丈夫!私用事思い出したから先に学校行くな!」

    タタタッ

    「う、うん」

    「…どうしたんだろ、澪?」

    46 :

    唯梓支援

    48 = 1 :

    「お姉ちゃん、そろそろ行こうか?」

    「うん、今行くよ」

    カチャ

    「カギもかけたし、ガスも止めたっと…あれ?」

    「お姉ちゃん、今日はヘアピンしてないの?」

    「ん~?あ、忘れちゃった」

    「じゃあカギ開けるから、持ってきて?」

    「大丈夫だよ、憂。一日くらいどうにかなるよ」

    「そ、そう?」

    「さ、学校いこっか」

    「う、うん!(お姉ちゃん…大人っぽくなった?)」


    「でさ、あずにゃんが動かなくなっちゃってね、大変だったよ~」

    「ま、可愛いからいいんだけどね」

    「そうなんだ~(梓ちゃん…わかる、わかるよ)」

    50 = 1 :

    教室

    「おはよう、みんな」

    「お、おはよう!唯」

    「ん、おはよ、唯」

    「おはよう~(唯ちゃんも…!?今日は澪ちゃんと梓ちゃん…大変ね)」テカテカ

    「どうした、唯?今日はヘアピンしてないの?」

    「あはは、ちょっと忘れちゃったんだ」

    「奇遇だな、私も今日は忘れてさ」

    「りっちゃん、忘れんぼだな~」

    「はは、唯もね」

    「(律…なんか綺麗だな…はっ!)」

    「(違う…ギャップがあるから驚いてるだけ。…それだけ!)」


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