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元スレ上条・一方通行・浜面「どうしてこうなった……」

みんなの評価 : ★★★×6
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滝壺「ねぇはまづら、さっきのアレはどういうことなの?」
浜面「い、いや、アレは早く出るためにフリートークで組になった佐天さんを選んだだけで別にやましい気持ちとかはそんなモゴモゴ」
佐天「あれれ、さっきでもさっき私に『俺、滝壺がいなかったら……たぶん』」
浜面「あーあーあー聞こえないー外に出かけたいなー滝壺さん一緒にファミレスでも行きませんかー」
滝壺「大丈夫、そんなに誤魔化さなくてもはまづらがこの子に夢中になったのはわかった。
私に気がある振りをしてたのはただの遊びだったんだね……」
浜面「色々ちげぇぇぇぇえええよぉぉぉおおおおおおお。
あんなアホなイベント見てたらゆっくり喋れねぇし、ホントここ出ましょう? 滝壺さん。
あ、ちょっと佐天さん、悪いんだけど誤解解きてぇから外に付き合ってくれねぇか?」
佐天「良いですよー。なんかお二人って本当にお似合いですね」
浜面「この状況のどこを見たらお似合いになるんだよぉぉぉおおおお!!」
浜面「い、いや、アレは早く出るためにフリートークで組になった佐天さんを選んだだけで別にやましい気持ちとかはそんなモゴモゴ」
佐天「あれれ、さっきでもさっき私に『俺、滝壺がいなかったら……たぶん』」
浜面「あーあーあー聞こえないー外に出かけたいなー滝壺さん一緒にファミレスでも行きませんかー」
滝壺「大丈夫、そんなに誤魔化さなくてもはまづらがこの子に夢中になったのはわかった。
私に気がある振りをしてたのはただの遊びだったんだね……」
浜面「色々ちげぇぇぇぇえええよぉぉぉおおおおおおお。
あんなアホなイベント見てたらゆっくり喋れねぇし、ホントここ出ましょう? 滝壺さん。
あ、ちょっと佐天さん、悪いんだけど誤解解きてぇから外に付き合ってくれねぇか?」
佐天「良いですよー。なんかお二人って本当にお似合いですね」
浜面「この状況のどこを見たらお似合いになるんだよぉぉぉおおおお!!」
フレンダ「さて、投票が全員分揃った訳よ。
これを見ると……なるほどねぇ。アイツがコイツにねぇ……ププッ」
麦野(アイツ……司会だからって調子乗ってチラチラこっち見やがって……。
ぶ ち 殺 し 確 定 ね)
一方「……」イラッ
フレンダ「という訳で結局、ここから新たなカップルは誕生するのかぁー?
早速得票数が多い方から公開していくって訳よ。
(今急におなかの辺りがキューってしたのって気のせいよね?)」
フレンダ「結局、一番多かった男は上条当麻!
二回連続で一位とは憎いねぇ、このこの」
上条(姫神は海原に入れてるはずだし……
これはここを脱出できるんじゃないでせうか?)
フレンダ「投票したのはこの二人!
姫神さんとむぎのん(笑)ですー」
上条「えっ」
麦野「……」イライライラ
これを見ると……なるほどねぇ。アイツがコイツにねぇ……ププッ」
麦野(アイツ……司会だからって調子乗ってチラチラこっち見やがって……。
ぶ ち 殺 し 確 定 ね)
一方「……」イラッ
フレンダ「という訳で結局、ここから新たなカップルは誕生するのかぁー?
早速得票数が多い方から公開していくって訳よ。
(今急におなかの辺りがキューってしたのって気のせいよね?)」
フレンダ「結局、一番多かった男は上条当麻!
二回連続で一位とは憎いねぇ、このこの」
上条(姫神は海原に入れてるはずだし……
これはここを脱出できるんじゃないでせうか?)
フレンダ「投票したのはこの二人!
姫神さんとむぎのん(笑)ですー」
上条「えっ」
麦野「……」イライライラ
フレンダ「ちなみに上条当麻が投票したのは……、御坂妹さんでしたー!
結局、なんと意外にもこの上条当麻はまだ脱出できないって訳よ。
どんだけ乙女心鈍感なんだよ」ケラケラ
上条「……」ガクッ
海原(おや……、御坂さんがあの糞ウニに入れないとは意外ですね。
一方通行とは気まずいようですし、もしや私に髪の毛をクンカクンカするチャンスが……!)
フレンダ「一方女性陣で二票獲得した人も居ます。
それはなんとこのお方、検体番号10032号こと通称御坂妹さんって訳よ。
結局、男はその小悪魔風なゴーグルに惹かれてしまうのかーっ!
投票したのは上条、海原の二名だぁー」
御坂(当麻が私に入れてくれたのに私ったら何してるのかしら……)ズーン
フレンダ「いやぁ二人のハートを射止めた男からラブコールを受けるとは、御坂妹さんもやるわねぇ。
ここらで御坂妹さんが投票した相手を見てみようって訳よ。」
海原(来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い)
フレンダ「何々……おっ……はいカップル成立入りましたー!
海原さんと御坂妹さん、おめでとうございます」
海原「きたああああああああああああああああああああああ美琴たん可愛いよ美琴たん……おっと失礼、声に出ていました」
一同(ないわぁ……)
御坂(うわ……苦手だけど純粋で意外と良い人かと思ってたけど、評価改めないと……。
これは一芝居打つしか無いわね……)
結局、なんと意外にもこの上条当麻はまだ脱出できないって訳よ。
どんだけ乙女心鈍感なんだよ」ケラケラ
上条「……」ガクッ
海原(おや……、御坂さんがあの糞ウニに入れないとは意外ですね。
一方通行とは気まずいようですし、もしや私に髪の毛をクンカクンカするチャンスが……!)
フレンダ「一方女性陣で二票獲得した人も居ます。
それはなんとこのお方、検体番号10032号こと通称御坂妹さんって訳よ。
結局、男はその小悪魔風なゴーグルに惹かれてしまうのかーっ!
投票したのは上条、海原の二名だぁー」
御坂(当麻が私に入れてくれたのに私ったら何してるのかしら……)ズーン
フレンダ「いやぁ二人のハートを射止めた男からラブコールを受けるとは、御坂妹さんもやるわねぇ。
ここらで御坂妹さんが投票した相手を見てみようって訳よ。」
海原(来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い来い)
フレンダ「何々……おっ……はいカップル成立入りましたー!
海原さんと御坂妹さん、おめでとうございます」
海原「きたああああああああああああああああああああああ美琴たん可愛いよ美琴たん……おっと失礼、声に出ていました」
一同(ないわぁ……)
御坂(うわ……苦手だけど純粋で意外と良い人かと思ってたけど、評価改めないと……。
これは一芝居打つしか無いわね……)
海原が報われたようで報われてない不思議
てかもう一度そげぶされたほうがいいな
てかもう一度そげぶされたほうがいいな
なんだ偽物か……どおりで扱いが変わったわけだ。
1はもうこないのかなぁ
1はもうこないのかなぁ
御坂「ちょっと司会待ちなさいよ!」
フレンダ「なんでしょう?」
御坂「私は当麻に投票したつもりなのだけれど、これはどういう事かしら?」
海原(なん……だと……)
フレンダ「えっ、用紙見ると確かに海原って書いて……」
御坂「……」ギロッ
フレンダ「いやいや、気持ちは痛いほどわかるけど、それは流石に無理があるって訳よ。
諦めて部屋から出てデートしてきなよ」
海原「……」ジーッ
御坂「確かにそうね……。
良いわ、海原君、行きましょう」
海原「はい、喜んで」キリッ
上条(アイツに負けたのか俺は……。
にしてもなんか途中から御坂妹の雰囲気が違うな、まるでビリビリみたいだ)
フレンダ「なんでしょう?」
御坂「私は当麻に投票したつもりなのだけれど、これはどういう事かしら?」
海原(なん……だと……)
フレンダ「えっ、用紙見ると確かに海原って書いて……」
御坂「……」ギロッ
フレンダ「いやいや、気持ちは痛いほどわかるけど、それは流石に無理があるって訳よ。
諦めて部屋から出てデートしてきなよ」
海原「……」ジーッ
御坂「確かにそうね……。
良いわ、海原君、行きましょう」
海原「はい、喜んで」キリッ
上条(アイツに負けたのか俺は……。
にしてもなんか途中から御坂妹の雰囲気が違うな、まるでビリビリみたいだ)
なんだかんだで誰からも入れられないセロリwww
上条さんはむぎのんを選ぶと信じるぜ
上条さんはむぎのんを選ぶと信じるぜ
あんまスレ消費すんなよ……
この空気じゃもう来れないかもしれんがねw
この空気じゃもう来れないかもしれんがねw
――――待合室への道すがら
御坂「やっと待合室に帰れるわね……。
海原君、何か複雑だけど一応出られたし礼を言っとくわ」
海原「いえ、僕は御坂さんとこうして一緒にいられるだけで満足なので礼なんてとんでもない!
むしろこちらから感謝したい位ですよ」
御坂「? さっきから気になってたんだけどもしかしてあなた、私が御坂美琴だって気づいてるの?」
海原「もちろんですとも、愛しの御坂さんをこの僕が認識出来ない訳が無いでしょう。
丁度一回目の投票が終わった辺りから入れ替わりましたよね?」
御坂「えぇ、待合室であの部屋の様子を見てたら赤毛のテレポーターがいきなり、ね。
流石に驚いちゃったわ」
海原「それは災難でしたね。
(ショタコンGJ!!)」
御坂「まぁバレてたなら言っちゃうけど、私別に全く何とも思ってないから。
勘違いしないでね!
(二人きりやだなぁ……早く待合室着かないかな)」
海原「(ツンデレktkr!!これはもしかすると、もしかするのでは……!!)
はい、大丈夫ですよ。さて、待合室の皆さんと合流しましょう」ニコッ
御坂「やっと待合室に帰れるわね……。
海原君、何か複雑だけど一応出られたし礼を言っとくわ」
海原「いえ、僕は御坂さんとこうして一緒にいられるだけで満足なので礼なんてとんでもない!
むしろこちらから感謝したい位ですよ」
御坂「? さっきから気になってたんだけどもしかしてあなた、私が御坂美琴だって気づいてるの?」
海原「もちろんですとも、愛しの御坂さんをこの僕が認識出来ない訳が無いでしょう。
丁度一回目の投票が終わった辺りから入れ替わりましたよね?」
御坂「えぇ、待合室であの部屋の様子を見てたら赤毛のテレポーターがいきなり、ね。
流石に驚いちゃったわ」
海原「それは災難でしたね。
(ショタコンGJ!!)」
御坂「まぁバレてたなら言っちゃうけど、私別に全く何とも思ってないから。
勘違いしないでね!
(二人きりやだなぁ……早く待合室着かないかな)」
海原「(ツンデレktkr!!これはもしかすると、もしかするのでは……!!)
はい、大丈夫ですよ。さて、待合室の皆さんと合流しましょう」ニコッ
なんでもいいから早く書けや
いやすいません書いてください割とまじで
いやすいません書いてください割とまじで
なるほど、持久戦ということか……
…というか、今までそうだったけどさ
…というか、今までそうだったけどさ
>>361 たぶんぶらばん!
>>782
続き
続き
>>783
息抜きに他スレみるぐらい普通じゃないか
息抜きに他スレみるぐらい普通じゃないか
いや、書き溜めしてとりあえず2レス分位は有るけど、スレ進行遅くするためにtxtにまとめて最後にとかの方が良いんじゃねーの?
>>782
他スレ見終わったら続き書けよテメー
他スレ見終わったら続き書けよテメー
>>1が来ないで別でスレ立てする事は分かってるし、二人目が戻って来そうにない事も分かってる。
だから消費も乗っ取りも別にいい、むしろやって欲しい。
ただ続きで書くならあからさまなキャラ崩壊は出来ればやめて欲しい
だから消費も乗っ取りも別にいい、むしろやって欲しい。
ただ続きで書くならあからさまなキャラ崩壊は出来ればやめて欲しい
フレンダ「結局、二回目の投票は大体こんなもんって訳よ。
どうでも良いけど一応言っとくと、一方通行は麦野に入れましたー」ホジホジ
一方「どういう事なンですかその俺の扱いはァ」
フレンダ「一回も投票されてない癖に大口叩かないで頂けますでしょうか第一位様」
一方「うぐゥ……」
麦野「……殴られたのに投票するなんてドMなの?アンタ」
一方「うるせェ! 示し合わせて早くこのゲームから抜けたかったのに打ち止めが……クソッ」
麦野「ハァ……私があの状況でアンタに入れない事位少し考えればわかるじゃない」
フレンダ「はいはい、痴話喧嘩はそこまでにしろって訳よ。
結局、残り4人になった訳だし次からはフリートークも全員で一緒にやってね。
あ、それと言い忘れたけど最後まで誰とも組になれなかった奴は一発芸だから」
上条一方「えっ」
姫神「罰ゲーム。やりたくないな」
麦野「オイ、フレンダ。
あんまり調子に乗ってると幾らアイテムの一員でも……」
フレンダ「あーいや、これは私の独断じゃなくて元々決まってた事なのよ。
統括理事会の方から言われてたのを伝え損ねちゃってた☆テヘッ」
姫神「ここでも私。空気になるのね」
どうでも良いけど一応言っとくと、一方通行は麦野に入れましたー」ホジホジ
一方「どういう事なンですかその俺の扱いはァ」
フレンダ「一回も投票されてない癖に大口叩かないで頂けますでしょうか第一位様」
一方「うぐゥ……」
麦野「……殴られたのに投票するなんてドMなの?アンタ」
一方「うるせェ! 示し合わせて早くこのゲームから抜けたかったのに打ち止めが……クソッ」
麦野「ハァ……私があの状況でアンタに入れない事位少し考えればわかるじゃない」
フレンダ「はいはい、痴話喧嘩はそこまでにしろって訳よ。
結局、残り4人になった訳だし次からはフリートークも全員で一緒にやってね。
あ、それと言い忘れたけど最後まで誰とも組になれなかった奴は一発芸だから」
上条一方「えっ」
姫神「罰ゲーム。やりたくないな」
麦野「オイ、フレンダ。
あんまり調子に乗ってると幾らアイテムの一員でも……」
フレンダ「あーいや、これは私の独断じゃなくて元々決まってた事なのよ。
統括理事会の方から言われてたのを伝え損ねちゃってた☆テヘッ」
姫神「ここでも私。空気になるのね」
――――待合室
御坂妹「うわぁ……この状況で罰ゲームの存在を伝えるとは……、とミサカは鬼畜さに驚愕を隠せません」
打ち止め「まさかの展開にミサカは大興奮ってミサカはミサカはあの人のギャグに期待してみたり」
禁書「とーまのギャグもちょっぴり楽しみなんだよ」
美琴「これは……絶対に残りたくない状況ね。
あんなにいきなり一発芸振られてもどうしようも無いわ」
御坂妹「そういえばお姉様、海原さんの事が気になっているとは知りませんでした、とミサカはライバルが減ったことを喜びます」
禁書「わたしも短髪ってとうまの事が気になってるんだと思ってたんだよ」
海原「いえ、それは違……」
美琴「んな訳ないでしょ! アンタの振りしなきゃいけないと思ってわざわざ海原に投票したんでしょうが」
海原(即否定……)ズーン
御坂妹「それはどういう意味でしょうかお姉様、とミサカは内心怒りながら質問します」
美琴「そりゃアンタ、最初に海原君がアンタに投票してたからよ。
それくらい気持ちを汲み取ってあげなさいよ!
(出まかせ言っちゃった……。海原君、ごめんなさい)」
御坂妹「うわぁ……この状況で罰ゲームの存在を伝えるとは……、とミサカは鬼畜さに驚愕を隠せません」
打ち止め「まさかの展開にミサカは大興奮ってミサカはミサカはあの人のギャグに期待してみたり」
禁書「とーまのギャグもちょっぴり楽しみなんだよ」
美琴「これは……絶対に残りたくない状況ね。
あんなにいきなり一発芸振られてもどうしようも無いわ」
御坂妹「そういえばお姉様、海原さんの事が気になっているとは知りませんでした、とミサカはライバルが減ったことを喜びます」
禁書「わたしも短髪ってとうまの事が気になってるんだと思ってたんだよ」
海原「いえ、それは違……」
美琴「んな訳ないでしょ! アンタの振りしなきゃいけないと思ってわざわざ海原に投票したんでしょうが」
海原(即否定……)ズーン
御坂妹「それはどういう意味でしょうかお姉様、とミサカは内心怒りながら質問します」
美琴「そりゃアンタ、最初に海原君がアンタに投票してたからよ。
それくらい気持ちを汲み取ってあげなさいよ!
(出まかせ言っちゃった……。海原君、ごめんなさい)」
――――
フレンダ「さて、いよいよ多分最後のフリートークって訳よ。
ちなみに、結局もしこれでカップルが一組もできなかったら四人全員で罰ゲームらしいからね」
上条(これは……果てしなく高度な心理戦……!)
麦野(ここで誰が誰に入れるかを的確に予想できなければ罰ゲームを実行するのは自分……)
一方(今ン所俺にだけ誰も投票してねェからなァ。
このトークで引き込めなかったら俺の負けだァ……)
姫神(上条君。次こそ私に入れてくれるといいな)
フレンダ「じゃあフリートーク、スタート!」
麦野「……」
一方「……」
上条(えっ、いきなりなんなんでせうかこの殺伐とした空気。
トークって言うより睨み合いになってるじゃねーか)
麦野(一方通行はさっきの事があるから私には入れないわね。
残るは幻想殺しだけど、アイツは今の所同じ奴には投票していない。
ここで媚でも売ればコロっと私に投票してくるはず……!)
一方(第四位は駄目だなァ。さっきから三下に熱を上げてるみてェだし。
ここはなンとかあの姫神って女から票をもぎ取らねェと)
フレンダ「さて、いよいよ多分最後のフリートークって訳よ。
ちなみに、結局もしこれでカップルが一組もできなかったら四人全員で罰ゲームらしいからね」
上条(これは……果てしなく高度な心理戦……!)
麦野(ここで誰が誰に入れるかを的確に予想できなければ罰ゲームを実行するのは自分……)
一方(今ン所俺にだけ誰も投票してねェからなァ。
このトークで引き込めなかったら俺の負けだァ……)
姫神(上条君。次こそ私に入れてくれるといいな)
フレンダ「じゃあフリートーク、スタート!」
麦野「……」
一方「……」
上条(えっ、いきなりなんなんでせうかこの殺伐とした空気。
トークって言うより睨み合いになってるじゃねーか)
麦野(一方通行はさっきの事があるから私には入れないわね。
残るは幻想殺しだけど、アイツは今の所同じ奴には投票していない。
ここで媚でも売ればコロっと私に投票してくるはず……!)
一方(第四位は駄目だなァ。さっきから三下に熱を上げてるみてェだし。
ここはなンとかあの姫神って女から票をもぎ取らねェと)
上条(ここは俺が空気を何とかしないと)
上条「にしても浜面と海原が羨ましいぜ、このプレッシャーが掛かってないなんてさ」
一方「三下は良いじゃねェか、今までたまたまカップル成立してねェだけなんだから。
それよりオマエ、罰ゲームどうするつもりンだ?
(姫神、アイコンタクトに気づいてくれェ)」チラッ チラッ
上条「何も考えてねーよ」
一方「やっぱそうだよなァ、俺なンて芸とか今まで見たことすらねェぜ。
(頼む、姫神気づいてくれよォ)」チラッ チラッ
上条「それはそれで極端だな。
そういやフレンダもひどいよなぁ、罰ゲームの存在をギリギリまで隠すとかさ」
麦野(これはチャンス……!)
「そうよね。 実はフレンダはよく一緒に居る子達の一人なんだけど、嫌われてたりするのかしら……。
なんか悲しくなるわね」
上条「そんなことねーと思うけどな。
嫌われてるならそんな一緒に居る事無いだろ」
麦野「確かにそうね。 何か勇気付けられちゃったわ。 お礼に今度一緒に私たちと遊ばない?」
(多少強引だったかしら……?)
上条「上条さんはそういう誘いなら喜んでお受け致しますよ」キリッ
麦野「ありがとう、楽しみにしてるわ」ニコッ
(計画通り!)
上条「にしても浜面と海原が羨ましいぜ、このプレッシャーが掛かってないなんてさ」
一方「三下は良いじゃねェか、今までたまたまカップル成立してねェだけなんだから。
それよりオマエ、罰ゲームどうするつもりンだ?
(姫神、アイコンタクトに気づいてくれェ)」チラッ チラッ
上条「何も考えてねーよ」
一方「やっぱそうだよなァ、俺なンて芸とか今まで見たことすらねェぜ。
(頼む、姫神気づいてくれよォ)」チラッ チラッ
上条「それはそれで極端だな。
そういやフレンダもひどいよなぁ、罰ゲームの存在をギリギリまで隠すとかさ」
麦野(これはチャンス……!)
「そうよね。 実はフレンダはよく一緒に居る子達の一人なんだけど、嫌われてたりするのかしら……。
なんか悲しくなるわね」
上条「そんなことねーと思うけどな。
嫌われてるならそんな一緒に居る事無いだろ」
麦野「確かにそうね。 何か勇気付けられちゃったわ。 お礼に今度一緒に私たちと遊ばない?」
(多少強引だったかしら……?)
上条「上条さんはそういう誘いなら喜んでお受け致しますよ」キリッ
麦野「ありがとう、楽しみにしてるわ」ニコッ
(計画通り!)
一方(チクショウ、第四位の野郎うまい事やりやがってよォ。
こっちもいい加減アクション起こさねェとな)
一方「なァ、姫神さン。 三下と第四位が遊ぶみてェだし、こっちも今度一緒に遊びに行ってみねェか?」チラッ チラッ
姫神「別に。構わないけど」
一方「よっしゃァ、決まりだな。 今から楽しみだぜェ」チラチラ
姫神「そう言ってる割には。怒った表情なのね」
上条「おい、一方通行。
さっきから気になってたんだけど、なんで変顔しながらそんなにウインクしてんだ?」
一方「元々こンな顔ですゥ。
目にゴミが入ったから取ってたンだよ
(チッ、三下に気付かれたンじゃあこの手はもう使えねェな)」
こっちもいい加減アクション起こさねェとな)
一方「なァ、姫神さン。 三下と第四位が遊ぶみてェだし、こっちも今度一緒に遊びに行ってみねェか?」チラッ チラッ
姫神「別に。構わないけど」
一方「よっしゃァ、決まりだな。 今から楽しみだぜェ」チラチラ
姫神「そう言ってる割には。怒った表情なのね」
上条「おい、一方通行。
さっきから気になってたんだけど、なんで変顔しながらそんなにウインクしてんだ?」
一方「元々こンな顔ですゥ。
目にゴミが入ったから取ってたンだよ
(チッ、三下に気付かれたンじゃあこの手はもう使えねェな)」
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