私的良スレ書庫
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元スレキョン「なあ、ハルヒ。お前は誰かに恋愛感情を抱いたことあるのか」
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ぷん太に載ったら、俺赤太字に書いてもらうんだ
そして佐々木と結婚して佐々木スレの奴らに報告するんだ
そして佐々木と結婚して佐々木スレの奴らに報告するんだ
次の日 文芸部室
キョン「あれ、ハルヒ一人か……珍しいな」
ハルヒ「……ええ、そうね」
キョン「?……どうした?」
ハルヒ「何が?」
キョン「いや、気のせいか。なんかお前がいつもと違う気がしてな」
ハルヒ「っそ、多分気のせいじゃないわね」
キョン「どういうことだ?……なんかあったのk」
ハルヒ「ねぇ、キョン」
キョン「な、なんだよ」
ハルヒ「あんたさ……あたしにキスしたことあるわよね」
キョン「なっ、なにを言い出すんだ急に」
キョン「あれ、ハルヒ一人か……珍しいな」
ハルヒ「……ええ、そうね」
キョン「?……どうした?」
ハルヒ「何が?」
キョン「いや、気のせいか。なんかお前がいつもと違う気がしてな」
ハルヒ「っそ、多分気のせいじゃないわね」
キョン「どういうことだ?……なんかあったのk」
ハルヒ「ねぇ、キョン」
キョン「な、なんだよ」
ハルヒ「あんたさ……あたしにキスしたことあるわよね」
キョン「なっ、なにを言い出すんだ急に」
俺のはまとめには載らないな
きっと載らない
希望は紫字です><
きっと載らない
希望は紫字です><
まとめまとめうるせえ死ね
お前らいつからアフィ擁護するようになったの?
お前らいつからアフィ擁護するようになったの?
ハルヒ「あら?憶えてないのかしら?」
キョン「ハルヒ?お前は一体n」
ハルヒ「ああ、そうね。あんたの中では『夢』って設定だったわね、確か」
キョン「せ、設定?お、おい本当にどうしたんだ?」
ハルヒ「……灰色の世界。見たこともないような光り輝く生物がいて
学校を囲むように存在していた透明の壁……
その世界にはキョンとあたしの二人しかいなくて……すごく綺麗な世界
まるであたしが望んでいたものが全て詰まってるような、そんな世界
日常を逸していた。まさに非日常な出来事。テレビでも見たことのない現象」
キョン「なっ……」
ハルヒ「ねぇキョン。あの白黒に光り輝く世界は一体、何?」
>>507
アフィから来た奴が多いからな
アフィから来た奴が多いからな
キョン「……」
ハルヒ「『信じられない』……そんな顔をしてるわね」
ハルヒ「ねぇキョン」
キョン「……」
ハルヒ「昨日の放課後はどうだった?」
キョン「な、何を言っているんだか俺にはさっぱりだな」
ハルヒ「言い方が悪かったかしらね。佐々木さんと谷口と国木田との長話で何か得られるものはあったかしら?」
キョン「……し、知ってたのか?」
ハルヒ「……」
ハルヒ「キョン……あんたは何を知ってるわけ?何をあたしに隠してるの?」
情報統合思念体なら長門の存在を理解しているはず
それなのにコンタクト用インターフェースが長門を知らないのは矛盾している
それなのにコンタクト用インターフェースが長門を知らないのは矛盾している
>>514
ハルヒの力には敵わないってことだろ
ハルヒの力には敵わないってことだろ
>>517
今回は長門の力で消えたのでハルヒの力は関係ないよ
今回は長門の力で消えたのでハルヒの力は関係ないよ
>>517
長門達の存在を消したのは長門じゃん
長門達の存在を消したのは長門じゃん
消失では情報統合思念体の存在ごと消してたわけだしし、願望実現能力使わなくても長門になら可能だろうと推測する
キョン「……」
ハルヒ「言えないのかしら?……じゃあ、あたしにはあんたに言うべきことが一つあるわね」
キョン「な、なんだ?」
ハルヒ「あたしが昨日佐々木さんの入団を認めてすぐに帰った本当の理由が、あんたにはわかる?」
キョン「理由ったって……俺は『色々とやることがある』としか聞いてないが……」
ハルヒ「そうね。色々準備があったのよ。あんたを監視するためのね」
キョン「なんだって?」
ハルヒ「あんた達にバレないようにするには『涼宮ハルヒは帰った』と思わせる必要があったのよ」
キョン「……」
ハルヒ「あたしはあんたが谷口と国木田の入団を否定した時から、何かを隠しているんじゃないかと思ってきた
あの時のあんたの態度は不振極まりなかったわ
それでも最初は軽い気持ちだったのよ?
ほんのお遊び程度で『3人の秘密を暴いてやろう』って思っただけ
不思議は案外身近な場所に潜んでいるってよく言うしね」
ハルヒ「それで昨日とうとう実行に移した
その理由はあんた達があまりにも上手すぎるタイミングで新メンバー加入を提案してきたこと
本当だったらあたしがサプライズで突然部室に連れてきてあんた達をびっくりさせようと思ってたのよ
でも、逆にあんた達から提案されてしまった
……そこであたしの中に『キョンは本当は全てを知ってるんじゃないかしら』っていう疑問が浮かんだわ
そうなるともういてもたってもいられなかった」
ハルヒ「言えないのかしら?……じゃあ、あたしにはあんたに言うべきことが一つあるわね」
キョン「な、なんだ?」
ハルヒ「あたしが昨日佐々木さんの入団を認めてすぐに帰った本当の理由が、あんたにはわかる?」
キョン「理由ったって……俺は『色々とやることがある』としか聞いてないが……」
ハルヒ「そうね。色々準備があったのよ。あんたを監視するためのね」
キョン「なんだって?」
ハルヒ「あんた達にバレないようにするには『涼宮ハルヒは帰った』と思わせる必要があったのよ」
キョン「……」
ハルヒ「あたしはあんたが谷口と国木田の入団を否定した時から、何かを隠しているんじゃないかと思ってきた
あの時のあんたの態度は不振極まりなかったわ
それでも最初は軽い気持ちだったのよ?
ほんのお遊び程度で『3人の秘密を暴いてやろう』って思っただけ
不思議は案外身近な場所に潜んでいるってよく言うしね」
ハルヒ「それで昨日とうとう実行に移した
その理由はあんた達があまりにも上手すぎるタイミングで新メンバー加入を提案してきたこと
本当だったらあたしがサプライズで突然部室に連れてきてあんた達をびっくりさせようと思ってたのよ
でも、逆にあんた達から提案されてしまった
……そこであたしの中に『キョンは本当は全てを知ってるんじゃないかしら』っていう疑問が浮かんだわ
そうなるともういてもたってもいられなかった」
ハルヒ「そしてあたしが文芸部室の扉の向こうで聞いた話はあたしの想像を遥かに超える話だったわ」
ハルヒ「宇宙人?超能力者?未来人?最初は意味がわからなかったわ」
ハルヒ「あたしは日々それらの存在を求めてきたけど
まさかそんなものが本当に存在するなんて……もちろん望んではいたけど、正直半信半疑だったわ
でも、あんた達の話している内容が事実なのかどうかあたしの中で確信に変わった瞬間があるのよ
それはあんたがあたしの中で『夢』とされていたあの空間のことを話していた時」
キョン「……」
ハルヒ「ねえキョン。話してくれないかしら?あの世界は何なの?」
ハルヒ「それに……」
キョン「……?」
ハルヒ「あたしの持っている力……『願望実現能力』って、なに?」
>>523 訂正
ハルヒ「そしてあたしが文芸部室の扉の向こうで聞いた話はあたしの想像を遥かに超える話だったわ」
ハルヒ「宇宙人?超能力者?未来人?最初は意味がわからなかったわ」
ハルヒ「あたしは日々それらの存在を求めてきたけど
まさかそんなものが本当に存在するなんて……もちろん望んではいたけど、正直半信半疑だったわ
でも、あんた達の話している内容が事実なのかどうかあたしの中で確信に変わった瞬間があるのよ
それはあんたがあたしの中で『夢』とされていたあの空間のことを話していた時」
キョン「……」
ハルヒ「ねえキョン。話してくれないかしら?あの世界は何なの?」
ハルヒ「それに……」
キョン「……」
ハルヒ「あたしの持っている力……『願望実現能力』って、なに?」
ハルヒ「そしてあたしが文芸部室の扉の向こうで聞いた話はあたしの想像を遥かに超える話だったわ」
ハルヒ「宇宙人?超能力者?未来人?最初は意味がわからなかったわ」
ハルヒ「あたしは日々それらの存在を求めてきたけど
まさかそんなものが本当に存在するなんて……もちろん望んではいたけど、正直半信半疑だったわ
でも、あんた達の話している内容が事実なのかどうかあたしの中で確信に変わった瞬間があるのよ
それはあんたがあたしの中で『夢』とされていたあの空間のことを話していた時」
キョン「……」
ハルヒ「ねえキョン。話してくれないかしら?あの世界は何なの?」
ハルヒ「それに……」
キョン「……」
ハルヒ「あたしの持っている力……『願望実現能力』って、なに?」
ハルヒ「願望実現能力っていうのは多分、あたしの望みを叶えてくれる力なんでしょ?」
ハルヒ「事実、あたしはこのことをキョンに聞きたくてうずうずしてた
都合よくキョンとこの文芸部室で2人っきりになれないかしら……なんて考えていたのよ
そしたら今、まさに思い通りの状況が作られている
でもそれだけじゃ弱いのよ。全てを知ることには繋がらない」
ハルヒ「だから教えてくれないかしら。あんたが知ってることを」
キョン「……はは、こりゃまいったな」
ハルヒ「な、なによ」
キョン「心配はいらないさ。俺達は近いうちにハルヒに全てを話すつもりでいたからな」
ハルヒ「え?そうなの?」
キョン「一体どうやって話を切り出そうか考えていたところなんだが
まさかお前の方から聞いてくるとは思わなかった」
ハルヒ「それなら話が早いわ!」
休憩考えすぎて頭が痛い
なんかとんでもない矛盾が発生している気がする
なんかとんでもない矛盾が発生している気がする
大丈夫かおいww
あんま無理すんなよー
完結させてくれればそれでいい
あんま無理すんなよー
完結させてくれればそれでいい
ハルヒSSはおまいらがハードルあげすぎたせいで絶滅寸前
キョン「ああ、しかし一つ問題があってだな」
ハルヒ「何よ」
キョン「過去にお前と俺が閉じ込められた古泉ですら侵入できなかったあの空間は
『閉鎖空間』というやつだ。そしてその閉鎖空間の中にいたあの光り輝く生物は神の人と呼ばれている」
ハルヒ「……なんだか相当ぶっとんだ話ね。というか昨日の放課後も聞いたけど、その『古泉』ってのは一体誰なのかしら?」
キョン「それも説明する必要があるな……しかし今は閉鎖空間についての話を先にさせてくれ」
ハルヒ「え、ええ。わかったわ」
キョン「その閉鎖空間の発生条件なんだが……実はお前の精神状態によるものが大きい」
ハルヒ「あたしの精神状態?」
キョン「ああ、そうだ。俺もこれに関してはその『古泉』から教わったんだが
どうやらお前の精神状態が不安定になった時に発生する空間らしい
つまり、ストレスがたまっている時なんかだな」
ハルヒ「な、なによそれ……全然知らなかったわ。でも、それがなんの問題になるっていうの?」
ハルヒ「何よ」
キョン「過去にお前と俺が閉じ込められた古泉ですら侵入できなかったあの空間は
『閉鎖空間』というやつだ。そしてその閉鎖空間の中にいたあの光り輝く生物は神の人と呼ばれている」
ハルヒ「……なんだか相当ぶっとんだ話ね。というか昨日の放課後も聞いたけど、その『古泉』ってのは一体誰なのかしら?」
キョン「それも説明する必要があるな……しかし今は閉鎖空間についての話を先にさせてくれ」
ハルヒ「え、ええ。わかったわ」
キョン「その閉鎖空間の発生条件なんだが……実はお前の精神状態によるものが大きい」
ハルヒ「あたしの精神状態?」
キョン「ああ、そうだ。俺もこれに関してはその『古泉』から教わったんだが
どうやらお前の精神状態が不安定になった時に発生する空間らしい
つまり、ストレスがたまっている時なんかだな」
ハルヒ「な、なによそれ……全然知らなかったわ。でも、それがなんの問題になるっていうの?」
ハルヒが古泉たちを消した原因だと知れば責任感じて戻してくれそうだがこのハルヒは鬼畜だからな・・・
キョン「そうだな。おい、ハルヒ。少し怒ってみろ」
ハルヒ「は、はぁ?何よ急に……怒れって言われてそんな急に怒れる訳ないじゃないのよ」
キョン「と、まあそんな具合だ」
ハルヒ「……っく、なんか悔しい気付かされ方ね」
ハルヒ「でもそんなの全然問題ないわよ?」
キョン「な、なんでだよ。お前もしかしてもうすでに怒ってるとかか?」
ハルヒ「違うわよバカキョン!」
ハルヒ「は、はぁ?何よ急に……怒れって言われてそんな急に怒れる訳ないじゃないのよ」
キョン「と、まあそんな具合だ」
ハルヒ「……っく、なんか悔しい気付かされ方ね」
ハルヒ「でもそんなの全然問題ないわよ?」
キョン「な、なんでだよ。お前もしかしてもうすでに怒ってるとかか?」
ハルヒ「違うわよバカキョン!」
>>536
じゃあ知りたいと望んだらどうなるんだろう?
じゃあ知りたいと望んだらどうなるんだろう?
ハルヒ「その前に一つ確認したいことがあるわ」
キョン「なんだ?」
ハルヒ「願望実現能力ってのはあたしの望みが叶う能力って認識でいいの?」
キョン「ああ、そうだな。そう思ってくれて間違いないだろう」
ハルヒ「じゃあ簡単よ!あたしがあの空間の発生を望めばいいのよ!」
キョン「……なるほど、その手があったか」
ハルヒ「知らないことならまだしも、あたしはあの空間を一度経験してるんだからできるはずよ!」
キョン「そうだな……」
ハルヒ「じゃあやるわよ!」
キョン「ちょ、ちょ!ちょっと待て!」
ハルヒ「何よ?まだなんかあるっての?」
キョン「その前に国木田と谷口と佐々木を呼ぶ必要があるんだよ」
ハルヒ「なんで?」
キョン「なんだ?」
ハルヒ「願望実現能力ってのはあたしの望みが叶う能力って認識でいいの?」
キョン「ああ、そうだな。そう思ってくれて間違いないだろう」
ハルヒ「じゃあ簡単よ!あたしがあの空間の発生を望めばいいのよ!」
キョン「……なるほど、その手があったか」
ハルヒ「知らないことならまだしも、あたしはあの空間を一度経験してるんだからできるはずよ!」
キョン「そうだな……」
ハルヒ「じゃあやるわよ!」
キョン「ちょ、ちょ!ちょっと待て!」
ハルヒ「何よ?まだなんかあるっての?」
キョン「その前に国木田と谷口と佐々木を呼ぶ必要があるんだよ」
ハルヒ「なんで?」
キョン「お前は閉鎖空間に閉じ込められた時、その中で神人が何をしていたか憶えているか?」
ハルヒ「んーっと、確か学校をメチャクチャにしてたわね」
キョン「そうだ。もしその神人の破壊活動に巻き込まれたらどうするんだ?」
ハルヒ「それを解決するすべがあの3人にはあるってこと?」
キョン「3人というか、正確には谷口だな。あいつは超能力者であり、閉鎖空間に侵入するのにもあいつの力が必要だ
そして唯一神人を倒す術を持ち合わせている」
ハルヒ「へぇ、あの谷口がねぇ……」
キョン「でも今すぐ超能力を使いなさいなんて無茶は言うなよ?
あいつの力は閉鎖空間内でしか使えないんだ」
ハルヒ「そうなの?なんだ、スプーンの一つでも曲げてみせてもらおうと思ってたのに」
ハルヒ「んーっと、確か学校をメチャクチャにしてたわね」
キョン「そうだ。もしその神人の破壊活動に巻き込まれたらどうするんだ?」
ハルヒ「それを解決するすべがあの3人にはあるってこと?」
キョン「3人というか、正確には谷口だな。あいつは超能力者であり、閉鎖空間に侵入するのにもあいつの力が必要だ
そして唯一神人を倒す術を持ち合わせている」
ハルヒ「へぇ、あの谷口がねぇ……」
キョン「でも今すぐ超能力を使いなさいなんて無茶は言うなよ?
あいつの力は閉鎖空間内でしか使えないんだ」
ハルヒ「そうなの?なんだ、スプーンの一つでも曲げてみせてもらおうと思ってたのに」
懐かしいなハルヒSS
いまハルヒSSはこれしかないもんな
どうしてこうなった
キョン「お前が望んだら俺でもそのくらいはできるから勘弁してやってくれ」
ハルヒ「言われてみればそうね」
ハルヒ「じゃあ、谷口と国木田と佐々木さんを呼べばいいのね?」
キョン「ああ、そうだが……呼んでくるからちょっと待っててくれ」
ハルヒ「あら?もう呼んじゃったわよ?」
ガチャ
谷口「そんでよー、あのゲーセンのUFOキャッチャーが」
国木田「それ谷口の操作が下手なだけだと思うけどな」
佐々木「すまないね。少し遅くなった。何、転校生というのは色々と大変なんだよ」
キョン「……どうも俺はまだお前の変化についていけてないみたいだな」
ハルヒ「ふふんっ、楽勝よ」ニコッ
ハルヒ「言われてみればそうね」
ハルヒ「じゃあ、谷口と国木田と佐々木さんを呼べばいいのね?」
キョン「ああ、そうだが……呼んでくるからちょっと待っててくれ」
ハルヒ「あら?もう呼んじゃったわよ?」
ガチャ
谷口「そんでよー、あのゲーセンのUFOキャッチャーが」
国木田「それ谷口の操作が下手なだけだと思うけどな」
佐々木「すまないね。少し遅くなった。何、転校生というのは色々と大変なんだよ」
キョン「……どうも俺はまだお前の変化についていけてないみたいだな」
ハルヒ「ふふんっ、楽勝よ」ニコッ
谷口「……ってことは何か?もう涼宮は自覚しちまってるってことなのか?」
キョン「ああ、そういうことになる」
佐々木「これは驚いたね……僕ら3人がそれぞれ職員室に呼ばれた理由はそんなことが起こってたからなのか」
国木田「それで、もう向かうの?」
ハルヒ「なんだか本当にあたしだけ何も知らなかったみたいで悔しいわね」
キョン「ああ、特に何も問題がなければ今すぐにでも向かう方がいいだろう」
谷口「ああ、大丈夫だぜ」
ハルヒ「よしっ!決まりね!」
キョン「ああ、そういうことになる」
佐々木「これは驚いたね……僕ら3人がそれぞれ職員室に呼ばれた理由はそんなことが起こってたからなのか」
国木田「それで、もう向かうの?」
ハルヒ「なんだか本当にあたしだけ何も知らなかったみたいで悔しいわね」
キョン「ああ、特に何も問題がなければ今すぐにでも向かう方がいいだろう」
谷口「ああ、大丈夫だぜ」
ハルヒ「よしっ!決まりね!」
ハルヒ「――ョン!!キョン!!起きなさいってば!!」
キョン「ん……」ムクリ
キョン「ここは……」
ハルヒ「閉鎖空間よ!本当に来たんだわ!あの時と同じ……」
佐々木「倒れていたのは君だけだよ、キョン」
谷口「みっともねぇな」
キョン「うるせぇ!お前らと違って俺は普通の人間なんだよ!」
国木田「すごいね……谷口から話は聞いてたけど、ここが閉鎖空間か」
谷口「俺は神人を倒す必要があるからお前らは……何をするんだ?」
ハルヒ「決まってるじゃない!この団長様が直々に観賞してあげるんだからせいぜいがんばってきなさい!」
キョン「だそうだ」
谷口「わーったよ……」
キョン「ん……」ムクリ
キョン「ここは……」
ハルヒ「閉鎖空間よ!本当に来たんだわ!あの時と同じ……」
佐々木「倒れていたのは君だけだよ、キョン」
谷口「みっともねぇな」
キョン「うるせぇ!お前らと違って俺は普通の人間なんだよ!」
国木田「すごいね……谷口から話は聞いてたけど、ここが閉鎖空間か」
谷口「俺は神人を倒す必要があるからお前らは……何をするんだ?」
ハルヒ「決まってるじゃない!この団長様が直々に観賞してあげるんだからせいぜいがんばってきなさい!」
キョン「だそうだ」
谷口「わーったよ……」
谷口「それじゃ、いっちょやってくるか」ヒュン
ハルヒ「なっ……」
国木田「谷口が赤く光ってる……」
佐々木「これはまさに超能力者、と言った感じだね」
ハルヒ「なんであんたは驚かないのよ、キョン」
キョン「俺はお前の予想通り『全てを知っている』からな
古泉にここにつれてこられて実際に闘っているのを見たことがある」
ハルヒ「……あんたは一体何なの?超能力者でもなければ、未来人でも宇宙人でもない
もしかして、異世界人?あんたこの星の生まれじゃないの?」
キョン「あー、いや。異世界人という表現が正しいのかどうか俺にはわからないが、まあ大体そんな風に思っていてくれ」
ハルヒ「なっ……」
国木田「谷口が赤く光ってる……」
佐々木「これはまさに超能力者、と言った感じだね」
ハルヒ「なんであんたは驚かないのよ、キョン」
キョン「俺はお前の予想通り『全てを知っている』からな
古泉にここにつれてこられて実際に闘っているのを見たことがある」
ハルヒ「……あんたは一体何なの?超能力者でもなければ、未来人でも宇宙人でもない
もしかして、異世界人?あんたこの星の生まれじゃないの?」
キョン「あー、いや。異世界人という表現が正しいのかどうか俺にはわからないが、まあ大体そんな風に思っていてくれ」
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