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    元スレ梓「今からゲームをしましょう」

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    101 = 34 :

    計算上は同じ確率だけど実際はそうではない

    103 = 6 :

    ノーリターンロシアンルーレット開催に加担したような人が天国いけるとおもってんすかwwwwwww

    104 = 93 :

    単純な確率計算だったら同じだろうけど
    確率論的にそれはありえない

    サイコロの目が確率どおりに出るか?

    105 = 1 :

    「よし!次から失敗する確率がぐんとあがるね!!」ドキドキ

    「はい!でも大丈夫です私たちなら・・・いきます、じゃんけん」

    「「ぽん!!」」

    「・・・私ですね」

    「梓かー。そろそろじゃないか?」

    「そうかなー?あずにゃんなら大丈夫!」

    「唯先輩・・・そうですね、大丈夫です!やってやるです!!!」カチャ

    106 :

    律と唯だけは助けてやってください

    107 = 96 :

    >>104
    何そのイカサマサイコロ

    108 :

    鬱エンドは勘弁してください

    109 = 87 :

    続きが気にならざるを得ない展開だ

    110 = 1 :

    (・・・・・・)

    なぜ私はこんなことをみなさんとやろうと思ったのだろう・・・

    日々の部活動。ライブでの達成感。それらで私は満足できなかったのか?

    できなかった・・・・

    もうすぐ卒業してしまう先輩達・・・

    何か・・・何か今までの物が壊れる気がして・・・

    それなら・・・・いっそ・・・壊すか・・・より強くするかしたかったんだ・・・

    111 = 49 :

    >>104
    たった数回、数十回じゃ偏るかもしれんが…
    まぁ、このスレの場合最大10回だから偏るのも無理はないか

    113 = 1 :

    「そうだ・・・皆さんと分かれるならいっそ・・・」ぼそ

    「?あずにゃん?」

    「うぅぅぅ唯先輩」ぽろぽろ

    「お・・おい梓?」

    「うぅぅ・・・」

    「おい、やっぱやめよう!それ失敗すると痛いんだろやっぱり!?」

    「梓ちゃん・・・・」

    114 = 6 :

    >>104
    何ずれた事言ってんだお前
    確率は全て机上の話だろ

    115 :

    >>93
    てめーがな
    自分より前の人の確率を入れると皆一緒

    116 :

    >>103
    ノータリンルーレットに見えた

    117 = 5 :

    深刻になるのは浅はかな人間の逃げに過ぎないが、逃げて得られるものもあるし、そういう自由は認識できるものである。

    118 = 1 :

    「大丈夫だよあずにゃん。私たちみんなで成功するんでしょ?私たちならわけないよ♪」

    「あ・・・はい!・・・はい!!!」うるうる

    (そうだ!!私たちはこれを乗り越えて一致団結するんだ!!先輩達が卒業しても!!放課後ティータイムが永久に無くならない団結力を手に入れるんだ!!)

    「生きます!!唯先輩!!律先輩!!紬先輩!!澪先輩!!!」

    119 = 84 :

    お生きなさい

    120 :

    めっちゃ死亡フラグ立ててやがるwww

    121 = 6 :

    お逝きなさい

    122 = 95 :

    それにしても前置きが長いな

    123 = 93 :

    >>115
    確率論を勉強して出直しな

    124 = 96 :

    誰か>>96について何か言ってくれ
    計算したらかなり差があって不安になってるんだけど

    125 = 1 :

    「行っけー!!!!」

    「ふん!!」

    ガチャン

    「~~~~~ッ!!!!」

    「おー!すげぇ!成功じゃん!!」

    「あ・・・あ・・・」ぷるぷる

    「梓ちゃん!梓ちゃーん!!」ぎゅうう

    「あ・・・・せ・・・こ・・・」ちょろ・・・

    じょーーーーー

    「ん?え?ちょ梓!!下!!え!!??」

    126 = 95 :

    ん!?これは・・・

    127 :

    >>123
    君…なんかずれてるから書き込みしないで、なっ?

    128 = 115 :

    とりあえずみな平等だろ

    129 = 41 :

    あずにゃんの失禁おいしぃよぉぉぉ!

    130 = 1 :

    「あずにゃん!!下!!もらし・・!!ムギちゃん雑巾!!ムギちゃん?」

    「よかった・・・本当によかった・・(涙)」ぎゅうう

    「お・・・おい・・なんで泣いたりおしっこしたり・・・梓とムギおかしくないか?反応が・・・」

    「よっぽど失敗したら痛いんだね!!これは緊張してきた!!」

    「とりあえずあずさ!!下着脱いで!!スカートも!!ジャージに着替えるんだ!!」

    134 = 1 :

    「ん・・・大丈夫です・・・続けてください」

    「いや!した濡れてるし着替えないと!!」

    「澪ちゃん、今はそんな事してる場合じゃないの」

    「えええ!?!?なんで!???」

    「そっか、ならしかたない!律っちゃん!さいしょはぐー!」

    「待て待て待てーい!!?」

    135 :

    http://ayato.my.land.to/
    これ貼れっていわれたきがした

    137 = 1 :

    「たく・・・しかたねぇ。いくぞ、じゃんけん」

    「ぽん!!」

    「あー!負けたー!!!」

    「あはは~!律っちゃんの負けー!」

    「おい、失敗すると痛いっぽいぞ!今のうちにやめた方が・・・」

    「いや、私も男だ!!腹をくくるぜ!!」

    「いや!女だぞ!?」

    138 = 95 :

    時間が来てしまった・・・
    明日最後まで見られることを全力で願い、就寝

    139 = 1 :

    「よーし・・・て、ん??」

    (信じてます、律先輩)ジー

    (律っちゃん、私待ってるから)ジー

    (あの二人さっきからおかしいぞ・・・まさかこれ・・・)

    (本物じゃないか?)

    140 = 6 :

    >>90理論によると4人目があぶない!

    141 = 49 :

    >>140
    真下だからなw

    142 = 1 :

    「考え過ぎか・・・行くぞ!」カチャ

    「律先輩!!」

    「律っちゃん!!」

    「ん?何?」

    「あわわ!!すいません!お、お願いします」

    (やっぱりおかしい・・・)

    「・・・・じゃあ行くぞ・・・」

    143 = 1 :

    (・・・・)

    「うおりゃあああああああああ!!!」

    「あああああ律先輩いいいい!!!」(号泣)

    「うわああああ律っちゃああああん!!!」(号泣)

    「・・・・やっぱおかしいと思ったぜ」

    「あ・・・え?律先輩・・・?もうやりました?」うるうる

    「いーや。まだだよ」

    144 = 1 :

    「・・・なあ、なんでこの銃ムギに頼んでまで用意したんだ?オモチャなんだろ?どこでも買えるんじゃないのか?」

    「へ?・・・それは・・・」

    「お前達二人の反応はさっきからおかしい!!これさ・・・」

    (え?え?)

    「・・・本物じゃないのか?」

    「!?」

    「んなわきゃ・・・」

    「ええそうよ」

    「!!!?」

    145 :

    >>135
    久しぶりにやってみたら2回で死んだわ

    146 = 1 :

    「ちょ・・・ムギせんぱ・・」

    「やっぱり言わなきゃ駄目だよ梓ちゃん。そう。本物よ」

    「え?嘘だろ?何言ってんだよ?」

    「本物?」

    「・・・はい・・・本物です・・・」

    「なんでこんな事してるんだ?私たち?なんでこんなことさせるんだ私たちに!!」ドン!!

    147 :

    撃ったのかと思った

    148 = 1 :

    「あ・・・あ・・・」

    「ほら!机に傷が付くほど重い。本物か・・・なぜこんなことさせた?」

    「ひ・・・ご・・ごめ・・・」うるうる

    「ちゃんと説明してもらおうかああ!!!」

    「律っちゃん!!!!!!!!!」


    「・・・なんだよムギ?」

    「私が説明するわね」

    149 = 1 :

    「最初に梓ちゃんは私に相談してくれたわ。私たちが卒業してもまたバンドできるかって。」

    「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい.......」

    「それで?」

    「私は言ったわ。ええ、ずっと出来るはずだって。でも梓ちゃんは・・・」




    「そんなのただの言葉です!!私は確証が欲しいんです!ずっと・・・ずっとみなさんといっしょにバンドがしたいんです!!!」

    150 = 1 :

    「梓ちゃん・・・」

    「私は!もしみなさんが卒業したらきっと・・・全員で集まれない気がするんです・・・」

    「それは仕方ない事じゃない・・・?」

    「ええ、仕方ないかもしれません。でもそんなの嫌です!きっと会わない日が続いたら・・・思い出も忘れて行くんです・・・」

    「そんなの嫌です!!だから、調べたんですよ!私!何をするべきかを!!」

    「何を?」

    「ゲームをするんです。命をかけたゲームをメンバー五人で」


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