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    元スレ当麻「起きろ姉ちゃん、朝だぞ」麦野「んー…」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - 麦野 + - 次スレ→1276873532 + - とある魔術の禁書目録 + - アイテム + - アイテムフレンダ + - サキュバス + - フレンダ + - 上条 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    上条(あ~あっと。このバカ女ども兄妹相手に欲情しすぎだろ……)

    フレンダ「お兄ちゃ~ん」

    上条「おう」

    上条(……そろそろモノにすっかな)











    保守

    102 = 92 :

    103 :

    >>92
    機会があったら常識は通用しないからその幻想をぶち殺すのくだりは使わせてもらうわ

    104 :

    当麻「・・・おはよう」

    沈利「当麻なんで起こしてくれないのよ!おかげで遅刻ギリギリよ!」

    理后「今日はお寝坊さんだね。とうま」

    フレンダ「結局、兄ちゃんが寝坊なんて珍しい訳よ」

    最愛「超急がないと間に合わないですよ。ってお兄ちゃん顔赤いですね。大丈夫ですか?」

    当麻「・・・なんか熱っぽくてな。まぁ大丈夫だよ」

    沈利「熱っぽい?当麻がそんなコト言うの珍しいわね」

    理后「・・・すごいあつい」オデコニオテテ

    最愛「お兄ちゃんがそんな風邪なんて・・・ちょ、超熱いですヤバいです一大事です!」

    フレンダ「え?そんなコト言ったって・・・熱っ!」

    105 = 104 :

    沈利「当麻はもう学校休みなさい。連絡しとくから」

    当麻「・・・大丈夫だって。学校行くよ」

    理后「だめだよ。無理しちゃダメ。今日は休んで・・・ね?」

    当麻「分かった。また寝てくるわ・・・」

    フレンダ「あんなに素直に・・・。結局キツかった訳ね」

    沈利「じゃあアンタたちは学校行きなさい。私が看病しとくから」

    理后「わたしがやるから。しずりこそ学校行っていいよ?」

    最愛「私だって超看病したいです!」

    フレンダ「譲るわけないんだけど」


    保守

    106 :

    これって何スレ目?

    107 = 96 :

    >>105
    続きが気になる


    >>106
    多分2

    109 :

    ときめきでメモリアルなサバ缶か…

    110 :

    最愛「最近超思うことがあるんですよ」

    当麻「ん?なんだ?」

    最愛「お兄ちゃんの周りには女の人が超多すぎです!」

    理后「昨日とうまが黒くて長い髪の女の子といたよ」

    フレンダ「一昨日はシスターさんと走り回ってた訳よ」

    沈利「そういえば先週は生足むき出しの女といたわね」

    最愛「どんだけですか!実はまだまだ目撃情報超いっぱいですけど!」

    最愛「お兄ちゃんはそんなに女の子侍らせて何がしたいんですか!この超変態!」

    当麻「いや、別に侍らせてるって訳じゃ……」

    112 :

    115 = 112 :

    沈利「量産型能力者計画『姉達』ですって……ッ!?」


    というのはどうだろうか?
    保守

    116 :

    麦野じゃネットワークが形成できないだろw

    117 = 112 :

    >>116
    ならこれなら

    理后「量産型能力者計画『姉達』……?」



    保守

    118 = 95 :

    浜面が過労死する

    119 :

    フレンダ量産させたら
    五体満足な個体が生まれても仕方ないよな

    120 :

    うっかり量産型はーまづらぁを麦野無双するゲームを想像してしまった

    122 :

    滝壺「はまづらー」
    滝壺「はまづらー」
    滝壺「はまづらー」
    滝壺「はまづらー」

    浜面「ここが理想郷(ユートピア)か…!」

    123 = 121 :

    沈利「はーまずらぁー」
    沈利「はーまずらぁー」
    沈利「はーまずらぁー」
    沈利「はーまずらぁー」

    浜面「ここからが本当の地獄だ……ッ!!」

    124 = 112 :

    125 = 90 :

    >>122-123
    不覚にもワロタw

    126 = 112 :

    127 = 109 :

    結局あんたの気持ちも一方通行って訳よ

    128 = 91 :

    捕手

    129 = 88 :

    沈利「邪魔よ、当麻。さっさと家に帰りなさい。」

    当麻「嫌だ。姉ちゃん達が危険な目に逢ってんのに家でのんびりしてられっかよッ!!」

    沈利「……何度も言わせないでちょうだい。
       無能力者のあんたがいても足手まといにしかならないのよ。
       正直、迷惑なのよ」

    当麻「ッ……!?」

    沈利「……さあ、みんな行くわよ」

    理后・フレンダ「…………」

    最愛「……何もあんな言い方しないでもよかったのでは?」

    沈利「………」

    理后「……それは違うよ。ああでも言わないと、とうまは絶対について来たよ」

    最愛「それは……」

    フレンダ「……結局みんなお互いが大事ってわけよ」



    保守

    130 = 88 :

    《中略》

    当麻「なんでだよッ!? 意味が分かんねーよッ!!」

    沈利『……意味なんてないわよ。
       ここで、あのクズを殺して―――私も死ぬ。
       それが私の運命だった……って言うだけの話よ』

    当麻「何言ってんだよ、姉ちゃんッ!!
       話なら後で何度でも聞くから、早くそこから逃げるんだッ!!」

    最愛「残り時間10分を切りましたッ!! 超ピンチな状況です」

    当麻「く……ッ」

    沈利『ほら、分かったでしょ。もう間に合わないわ。
       分かったらあんた達もそこから離れなさい。爆発に巻き込まれるわよ』

    当麻「………」

    沈利『当麻、みんなと仲良くするのよ。あなたは私の自慢のおとう……』ザーザー

    当麻「………」

    最愛「……それで、どうしますか?
       今ここで沈利お姉ちゃんを見捨てれば10分後に、沈利お姉ちゃんは超爆死しますが
       そして、それが本人の望みですよ」

    131 = 88 :

    当麻「………」

    最愛「………」

    当麻「……いいぜ、姉ちゃん……
       あんたがそんなつまんない運命に囚われているっていうなら―――

       ―――まずは、その幻想をブッ殺してやるよ………ッ!!」

    132 = 99 :

    臭いなこの>>1

    133 = 88 :

    最愛「お兄ちゃん! やっ――」

    フレンダ「やっぱり、お兄ちゃんはそうでないと締まらない訳よ」

    最愛「なッ……!?」

    理后「さすが私の弟」

    当麻「……ッ!?
       二人ともッ!!大丈夫だったのか!?」

    フレンダ「当然な訳よ!」

    最愛「……ゴキブリ並みに超しぶといですね」

    当麻「みんな……」

    理后「ほら、泣かないの。 みんな無事で嬉しいのは分かるけど、男の子でしょ?」

    当麻「なッ……!? 泣いてなんかねーよッ!!」

    134 = 88 :

    最愛「二人とも、じゃれてる時間は超ないですよ」

    フレンダ「残り時間6分、結局急がないと沈利お姉ちゃんは助けられないって訳よ」

    当麻「……そうだった!!
       俺が行って助けてくるから――」

    理后「みんなは先に逃げててくれ?」

    当麻「なっ……!?」

    135 = 88 :

    フレンダ「そんなこと言われて黙って逃げる私たちじゃない訳よ」

    最愛「2分で超ダッシュで行って、3分でお姉ちゃんを連れて超逃げれば1分も余りますね」
       
    当麻「みんなッ!? どこに行くか分かってんのかッ!?
       死ぬかもしれないんだぞッ!?」

    理后「なら、なおさらとうま一人では行かせられない」

    最愛「沈利お姉ちゃんがてこずる相手にお兄ちゃん一人が行ってどうにかなるとでも?」

    フレンダ「結局こうして言い争ってる時間がもったいない訳よ」

    当麻「……みんな」

    136 = 88 :

    当麻「…………済まない、俺に力を貸してくれ!!」

    理后「当然」

    フレンダ「もち」

    最愛「そんなの超当たり前です!」

    当麻「……みんな……ありがとう
       ………よし、みんな行くぞッ!!」

    一同「「「おーーッ!!」」」




    こうして、上条家命運をかけた夜が静かに更けていくのだった

    137 :

    フレ「」

    ンダ「」

    当麻「いいぜ。お前が真っ二つだってんなら……まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!」ドカッ

    フレンダ「治った!」



    支援

    140 = 88 :

    141 :

    このスレまだあったのか

    142 = 104 :

    理后「・・・全員で看病しようよ。1日ぐらい休んでも平気でしょ?」

    沈利「まぁ・・・そうね」

    最愛「そうと決まれば善は急げです。超看病しますよ!」

    理后「風邪ひいたら水分補給が大事。水分補給といえばポカリ」

    フレンダ「ポカリとか家にあったっけ」

    最愛「私が買ってきますよ!他に何か欲しいのありますか?」

    沈利「あら最愛ちゃんはひとりでお使いできるのかしらん?」

    最愛「ちょ、子供扱いしないで下さい!超余裕ですよ!」

    143 = 104 :

    理后「・・・冷えピタとか?」

    フレンダ「あとは消化にいいもの食べさせた方がいいと思うんだけど」

    沈利「おかゆとかうどんとか・・・。おかゆの材料ぐらい家にあるでしょ」

    最愛「まぁ適当に見繕ってきますよ。行ってきますね」

    理后「とうまに食欲あるか聞いてくるね」

    沈利「あ、私も行くわ。熱測りたいし」

    バタバタ

    フレンダ「結局、やること無いって訳なの?」

    144 = 141 :

    >>143
    やっほうもっとやれ

    146 = 122 :

    >>143
    期待します
    支援

    147 :

    前スレ見た上で追い付いた

    支援

    148 :

    当麻「青髪ピアスに映画のチケット買取らされた……不幸だ」

    当麻「というわけなんだけど誰か今週日曜暇だったら行かないか?」

    沈利「私が暇よ」

    理后「わたしもひま」

    最愛「超暇です」

    フレンダ「私も暇なんだケド」





    的なやつを誰か頼む

    149 :

    >>148
    最後の行が見えないけど続きまだ?

    150 = 99 :

    まだあるのかこのスレ


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