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    元スレ母「たかし・・・ご飯、ここおいておくからね?」

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    151 = 51 :


    商人「おじょうちゃんこれ安いよ!」


    チャイ「おー中々新鮮ねっ」


    フェイ「さっきのお店のが安かったよぉ?まけてよ」


    村人A「モンスターーだああああああああああ!!!!!!!!!」


    村人B「でっけえ鳥が入り口から突っ込んできたぞ!!!!!!!!!!!」


    村人C「なんか男おんぶしてるのがすごい勢いで走ってるwwwwwwwwwww」


    チャイ「フェイ」


    フェイ「んーはい」


    首にロープを巻かれた怪鳥が入り口から村に突っ込んで村内で暴れていた

    152 = 51 :

    たかし「雛とってきたぞおおおおおおおおおおおおwwwwwwww」


    デリック「先生wwwwwww約束どおり昼までに捕まえてきましたwwwwwあ フェイさん助けてwwwwwwww」


    この状況をみて笑いが止まらないフェイ


    フェイ「あはは 君たち面白いね  おかえりっ」


    おかえりっと同時にリトルゲー怪鳥の首が落ちる


    たかし「うお すげえ そしてさすがにつかれた」


    デリック「フェイさんありがとうっすwwwww」


    フェイ「ふーん 首輪つけてつれてきたんだ?」


    デリック「倒せたとはいわれたなかったしwwwww」

    153 = 51 :

    チャイ「はーいっ 二人ともおかえりなさいっ」


    デリック「チャ チャイさんこれおkですかね・・・・wwwww」


    たかし「やばい強化の反動きたしにたい」


    チャイ「いいわけないでしょっ!!村入り口こんなグチャグチャにしてっ!!」


    たかし「ひぃ・・・・」


    デリック「やっぱだめか・・・・wwww」


    チャイ「もうっ 入り口さっさと直してきなさい ご飯にするからっ フェイその鳥もってきてっ」


    フェイ「はぁい 君たちよかったねっ チャイの料理はおいしいよ じゃまたあとでっ」


    デリック「おお・・・これは合格だな やったなたかし!」


    《たかしは気絶している》

    デリック「たかしェ・・・ ああもう入り口修理一人かよめんどくせえwww」

    154 :

    面白いな

    155 :

    がんばってくれ

    156 = 51 :


    チャイ(瀕死か死体になってくると思ったけど中々いいわねっ 鍛えがいがあるわっ)


    鼻歌を歌いながら料理をするチャイ


    フェイ「うれしそうでなによりですね」


    チャイ「うるさいっ 早く鳥皮はぎなさいっ」


    フェイ「僕これ好物なんだよねぇ♪」


    《たかしは気絶している》


    《デリック たかしはレベルがあがった ステータスが上昇した》



    チャイの訓練1クリア!

    158 = 51 :

    たかし「うまかったぁーー」


    デリック「お前は気絶して目覚ましたら飯でいいよな 村中謝りいくのだるかったわ しかしほんとうまかったわwww」


    フェイ「ごちそうさまっ」


    チャイ「はいお粗末様っ さてっ ところでたかし」


    たかし「ん?なんですか」


    チャイ「あんたなんで一気にレベル10なってるのっ」


    たかし「えっ」


    デリック「えっ」

    159 = 51 :

    フェイ「あらら本当だ デリック君は9レベルか 心臓にでも強化かけたんじゃないかな?」


    チャイ「まさかっ そんな荒業したら生きてるわけないでしょっ 負担が半端ないんだからっ」


    たかし「えっ」


    デリック「いやーやっちゃいましたねwwww」


    たかし「やっちゃいましたね じゃねえよwww死ぬとこだったのかよ俺wwww」


    フェイ(へぇ レベル一桁で心臓強化に耐えられたんだ さすがチャイちゃんがおもしろがって見てる子達だ)

    160 = 69 :

    「えっ」

    161 = 51 :

    チャイ「あー私が言い忘れてたのがいけないのねっ てかあんたよく生きてたわねっ」


    たかし「一度死んでるようなもんなので^q^」


    チャイ「デリックっ 今日から一週間強化魔法禁止ねっ」


    デリック「死ぬような場面に直面したらどうするのwwww」


    チャイ「今より頭つかって切り抜けなさいっ」


    デリック「は・・・はい・・・」

    162 = 109 :

    脂塩

    163 = 51 :

    チャイ(心肺強化で耐えれる体もすごいけど筋力以外の部位の強化はハイレベルな技この二人コンビおもしろいじゃないっ・・)


    フェイ「チャイちゃん」


    チャイ「却下っ」


    フェイ「まだなにも言ってないよー」


    チャイ「どうせたかしを預かりたいとか言い出すんでしょっ」


    フェイ「お見通しかっ」


    チャイ「んーいいわっ デリック あなたは私がみるわっ 食器洗ったら村の出口まできなさいっ」


    デリック「もう谷に落とさないでくださいね」


    チャイ「あれは事故よーやーねっ それと今から私のことは師匠と呼びなさいっ」


    デリック「は はい師匠」

    チャイ「よろしいっ」

    164 = 51 :

    たかし「えーっとフェイさん?が俺のことみてくれるの?」


    フェイ「うんうん フェイでいいよ 僕がしごいてあげるよ」


    チャイ「フェイっ 手出すんじゃないわよっ」


    たかし「えっ」


    フェイ「安心して 僕はどっちもいける口だから」


    デリック「たかし・・・かまれないようにな・・・」


    たかし「えっ」


    フェイ「それじゃあお皿 洗っちゃおうか」


    たかし&デリック「はい」

    165 = 51 :



    1 たかし訓練へ進む

    2 デリック訓練へ進む




    一服してきます

    166 = 69 :

    私怨

    167 = 141 :

    アンケってことならまず2からで

    169 = 79 :

    それで

    171 = 51 :

    ではデリック編で 主人公のたかしかわいそす

    172 = 51 :

    皿洗いを終えて村の出口に着くとなにやら大きな荷物をもったチャイが待っていた


    デリック「チャ・・じゃなかった 師匠 皿洗いおわりました!」


    チャイ「あら素直じゃないっ いいことよっ」


    デリック(怒らせたら死怒らせたら死・・・)


    チャイ「じゃあ村の裏にある採掘場にいくわよ」


    デリック「うす」

    173 = 168 :

    デーリック!!デーリック!!

    174 = 69 :

    ガーリックに見えた

    175 = 51 :

    デリック「こんなでかい採石場があったのか」


    チャイ「まあ栄えてたのは一昔前で今は使われてないけどねっ」


    デリック「ふーん で ここでどんなことすればいいの?」


    チャイ「まずは軽くお話させてねっ まずあんたは私とおなじ補助系統 制約なしって話だから補助系統を極めるつもりでまずは修練することっ」


    デリック「はいはい質問ー補助系統の具体的な説明をしてくださいよ」


    チャイ「学校で習ったでしょっ まあいいわっ 補助系統は名前とは違って そうね強化系ともいわれてわっ」


    デリック「ほおほお」


    チャイ「オーラの放出は苦手 とどめるのが得意基本はこれねっ だから道具強化やオーラを一点にとどめて癒しとかもできるわっ」


    デリック「なるほどねぇ」

    176 = 69 :

    単行本の出版は何時ですか?

    177 = 51 :

    チャイ「この能力はあんたの職業シーフがものすごく相性がいいのっ 多彩な道具を強化しながらつかって切り抜ける力があるわっ
        自己強化もできるし 癒しもできる 道具もシーフだから豊富 相性がすばらしいっ」


    デリック「俺TUEEEってことですか」


    チャイ「ただしっ あなたはシーフ 基礎体力 力ともに他と比べてひくいのっ 自己強化っていうのはそうねっ 例えるなら×元の数値が
        大きければ大きいほど力を発揮するのっ」


    デリック「じゃあ俺に筋肉つけろっていうことですかい先生」


    チャイ「教えてもないのにオーラの移動 使い方は見事 これは実践と軽い修練でコツをつかめばどんどん伸びるわっ だからまずは基礎固めをしましょうっ」


    デリック「なんだよーー新必殺技とか派手なの期待してたのにwww」

    178 = 69 :

    デリック「スペシウム光線」

    179 = 51 :

    チャイ「強いオーラを練るにもまずは基盤が大事なのっ じゃないとまた足爆発するわよっ」


    デリック「なんで知ってんだよwww」


    チャイ「おおかたフェイのモノマネでもして失敗したんでしょっ」


    デリック「ご名答」


    チャイ「あの使い方はオーラの放出だから攻撃特化の技なのよっ だから補助特化のあなたは別の方法で飛ばないとだめっ」


    デリック「元の数値を高めて強化で×のね」


    チャイ「物分りがよろしいっ わかったらはじめるわよっ」


    デリック「おす!」

    182 = 51 :

    先ほど村の出口から担いできた大きな荷物を取り出すチャイ覆っていた布を開くと中からあやしい黒い玉が出てきた


    チャイ「デリックっ ちょっとそこに立ってて」


    デリック「嫌な予感だ」


    チャイはそういうと黒い玉の後ろに手を当て なにやらブツブツ言い出した


    《黒魂発動準備モード 目標デリック》


    チャイ「そうねっ 98%セット ONっと」


    《黒魂発動  黒魂はデリックのオーラを98%吸収した》



    デリック「なになに 力抜けてきた」


    《黒魂吸収モード終了 デリックのオーラを吸収保管シマシタ》

    183 = 51 :


    チャイ「これは昔の機械なんだけどねっ セットした相手のオーラを吸収できるのっ 元々罪人用に使われてたみたいだけどねっ
        その状態で強化スキルをつかってみなさいっ」

    デリック「は はい んっ」


    《デリックは自身を強化した  ステータスが上昇した》


    デリック「あれ できたぜ??」


    チャイ「上昇っていっても微々たるものよっ これであなたの待機オーラは0% その状態で・・・」


    チャイが話しながら円を地面に書き始めた


    チャイ「私にタッチできたら合格っ かするだけでもいいわよっ」


    デリック「おおおお!楽じゃん!どうしたの!!wwwww」


    チャイ「ただし待機オーラ0% 防御にも回せないし癒しもできないっ 今あなたを強化してるオーラが切れたら 死ぬわっ」

    デリック「・・・ちょちょwwwまってよwwww応用なりなんちゃらならともかく肉体限界ってのがありまし」

    チャイ「それではっ スタートッ」

    184 = 69 :

    殺す気満々のチャイさんに惚れました

    185 :

    面白い

    187 :

    フェイは特殊なんじゃないの?

    188 :

    こういうのすき

    189 = 51 :

    その頃フェイとたかしはデリックたちとは村を破産で反対の川沿いにいた


    たかし「いやいや川ってかこれ滝じゃないですか ナレーションちょっとおかしいよ」


    フェイ「昔は川だったみたいだけど 訓練で使ってたら滝になっちゃったってチャイちゃんがいってたよ」


    たかし「それも意味分からない話ですね」


    フェイ「まあまあ じゃあお話から始めようかっ」


    たかし「は はい」


    フェイはニコニコしながら岩場に座りながら語り始めた


    フェイ「君のタイプは攻撃特化 といっても一般認識とはちょっと違う」


    たかし「なんで攻撃特化とわかるんですか」


    フェイ「僕はおしりを触ると相手のタイプがわかるんだよ」

    たかし(いつ触ったんだよ)

    191 = 51 :

    フェイ「冗談はさておき 攻撃特化はオーラを放出 そうだね具現化とかしたりすることができるんだ」


    たかし「おーなるほど」


    フェイ「逆にオーラをとどめたりするのは苦手でね 相手や自分を癒したりはできない」


    たかし「ふむふむ」


    フェイ「君は剣士の攻撃特化、基礎ポテンシャルも高いから補助系と組むと能力が跳ね上がるんだ だからデリック君とはいいコンビだよ」


    たかし「あいつは確か補助系でしたね」


    フェイ「そうそう つまり君はまず放出のスキルを 一撃必殺のつもりで習得しようか」


    たかし「なるほど刀からかまいたちみたいなのがでたのもそれの一種ってことですね」


    フェイ「基本放出はできるみたいだねぇ ちょっとみせてよ」

    192 = 51 :

    破産× 挟んで○

    眠気を察してやるんだ

    193 = 72 :

    ×はかけるか

    194 = 79 :

    察した

    195 = 51 :

    たかし「わかりましたーどこ打てばいいですか」


    フェイ「僕を」


    たかし(変態だやっぱり変態だしかもMかよこわいよでもつよいみたいだし俺なんかの攻撃でダメージでないよな)


    フェイ「いいかい どうぞ」


    《フェイはニコニコしている》


    たかし「失礼します!」


    《たかしの攻撃 たかしは真空刃()を放った  フェイに直撃した》


    たかし「フェ フェイサーーーン!!!!!!」!!!!!!!!!!

    196 = 69 :

    ナレーションが鬼畜
    空波()とかwww

    197 = 51 :

    《フェイはパックリ切れて血まみれになった》


    フェイ「君の技の威力を生身で感じたくて」


    たかし「血だらけじゃないですかこわい」


    フェイが自身に手をかざすと手品のように傷が消えた


    たかし「おー回復した!フェイさんは補助特化なんですね」


    フェイ「僕は隠す必要もないけど 特殊っていってね努力次第で全系統つかえるんだ 使える前提があるだけで努力がひつようだけどね
        僕はさぼってるからあまり器用につかえないけど」


    言葉とは矛盾しフェイの傷は跡もなく消え去っていた

    198 = 187 :

    >>1のネームセンスのなさは異常


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