元スレ母「たかし・・・ご飯、ここおいておくからね?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★
51 :
チャイ「フェイは元はレベル80だったけどおじいちゃんの力で80から力を-してるのっ」
デリック「なるほどね・・あんた武器は?」
フェイ「いらない 僕は武器使わないから」
デリック「まあいい 急ごう場所はわかるんだよな?」
フェイ「任せといてー」
陽気にそういうとフェイは馬を走らせた チャイとデリックもフェイの後を追い走り出した
フェイ「ここがゲー怪鳥の巣のはずだよん」
デリック「無事だといいけどな とりあえず上がってみよう ってすげえ高さだな」
怪鳥の巣のふもとまでたどり着いたが巣自体は細長い岩山の頂上にあるようだ
52 = 51 :
フェイ「僕が見てきてあげるね」
そういうとフェイの足が赤く光り始めた それと同時にフェイは一瞬で岩山の頂上までジャンプしたのだ
デリック「うわ あんなことできるのこわい」
チャイ「あんたも訓練次第で飛べるようになるわよっ まあフェイほどは期待しないほうがいいけどねっ」
岩山の頂上からフェイが叫ぶ
フェイ「いないみたいだけど 妙だな 親鳥の死骸があるよーその友達さんやっつけて自力で逃げたんじゃないのー?」
チャイ「いやまだレベル2の剣士よっ さすがに無理なはず」
フェイ「ってことは誰かに助けられた っかな? ん」
フェイはヒナ鳥を片手でムシを払うかのように始末しながら親鳥の死体を調べていた もっとも死体といっても骨しか残っていないが
フェイ(綺麗に骨が切断されてるねー・・こんな切り方はあいつくらいしか思いつかないな)
53 = 51 :
怪鳥の巣から音もなく飛び降りてきたフェイがさっきとは違うトーンで話し始めた
フェイ「どうやら 森の魔男さんのお世話になってるみたいだね 君の友達は」
デリック「なんだ?その魔男ってのは 魔女なら良く聞くが」
チャイ「そそっ 魔女の男ヴァージョンのたしか ハッサンって言ったわね B級指定賞金首だったはずよ」
フェイ「最近は家にこもって肉体改造の禁術に興味を持ってるみたいだけどねぇ だとしたらモルモットにされちゃってるのかな」
楽しそうにフェイは言う
デリック「おいおい賞金首でしかも家もやってることもわかってんだろ?なんで誰も捕まえにいかねぇんだ?」
チャイ「いけない のよっ B級賞金首といえばグレード的には並だけども政府の力で手をだせるのはせいぜいC級の下位までだしねっ」
デリック「え じゃあまずいじゃん 無理でしょwwもっと人数集めないと」
54 :
結構おもしろいな
続けてくれ
55 = 51 :
チャイ「なんとかなるでしょっ っさ いくわよ」
フェイ「お友達生きてればだけどねぇ 君たちは村に戻ってな」
フェイがそういうと馬たちは村に向かって歩き出した
デリック「俺はなんもできないがとりあえず付いていくわ」
フェイ「あぁ・・・・ゾクゾクしちゃうなぁ・・・我慢我慢」
チャイ「どうせなら賞金もほしいから死体 バラバラにしないでよっ バラバラだと認証通らないかもなんだからっ」
フェイ「はいはい わかってますよー」
デリック(なんちゅう会話だ・・・)
そんな会話をしながら森の魔男ハッサンの家へと三人は向かっていった
56 = 51 :
たかし「お風呂あがりましたーいやーww助けてもらった身なのになんだかわるいっすねww」
ハッサン「いいのよー^^気にしないで!さあお食事も用意できたわ^^食べて食べてわたし料理得意なの!」
たかし「うわーうまそう いただきます!」
テーブルの上には色鮮やかな食事が敷き詰められていた どれも材料がなんだかわからないが誰が見ても涎がでる見た目であろう
たかし「おいしいっすねこれ うちのかあちゃんのメシよりうまいや」
ハッサン「そんなにおいしそうに食べてくれてうれしいわ!おかわりたくさんあるからいっぱい食べてね^^」
たかし「いやーこれなんて最高・・・あれ・・・」
《たかしの体は麻痺した》
57 :
是非続けてくれ
58 = 51 :
ハッサン「ここまで警戒しないで毒入り料理をモリモリ食べてくれるとうれしいわ さあ次はあなたを料理させてね^^」
たかし(うわー罠ですかそうですか 流れ的にそうだとは思ったけどもうお腹すいてたしああめんどくさい鳥の次はマッチョな
おっさんかよ・・・声もでないし流れ的にはここで仲間がバーンっと助けにきてくれたりとかしませんよねはい)
ハッサン「いっつも死体ばっかりの実験だったからどうしようかなぁ!たのしみだわ!」
ハッサンは目をキラキラ輝かせながら物騒なアイテムをゴソゴソとやっている
たかし(うわまじこわいなにあれ注射器とか定番なものから なにあれあの鉄のトゲトゲのわっかとか何に使うのこわいってやめてしんじゃう)
ハッサン「きめた!禁書に書いてあった肉体強化の実験したあげる^^脳みそちょっといじるけど我慢してね?><まずはお洋服脱がせてね」
たかし(oh.../////)
たかしの服を丁寧に脱がしているまさにその瞬間 爆撃のような轟音と共に赤いオーラの玉のようなものが降ってきた
その玉はハッサンの家半分を抉りとっていった
59 :
なにこれ
実に面白い
60 = 51 :
ハッサン「なによ!!!!!だれよ!!!!!!!!邪魔しないデヨ!!!!!」
そこには定番中の定番のようなタイミングで口元を布で覆った男が立っていた
たかし(oh////////)
デリック「たかし無事か!って なにその状況」
無抵抗でハッサンに服をぬがされているたかし
61 = 51 :
チャイ「お邪魔だったかしらっ」
《たかしは麻痺している》
デリック「助けにきたらこれかよひくわ」
《たかしは麻痺している》
フェイ「デリック君 友達は選んだほうが良い」
《たかしは麻痺している》
チャイ「わたしは理解あるわよそういうのっ」
《たかしは考えるのをやめた》
63 = 51 :
ハッサン「てめぇら!!!私の最大最強にして最高の楽しみの絶頂をよくも奪ってくれたな!!!ああ!??!!!!!」
フェイ「君に男色趣味があるとはしらなかったよ 見た目とおりだけどね」
ハッサン「ふぅーーーーシュルルル!!!!!!!!なんのはなしかしらねぇえけどおまえら全員ブッコロシテやるよ!!!!!」
チャイ「フェイ!制御魔法の制限を解くわ こっちきなさいっ」
フェイ「いいよぉいらないよぉこのままのが・・スリルがあっていいじゃない」
フェイの両手が燃えるように光りだした
デリック「なんだあれ・・俺でもはっきり見えるほど強力なオーラ」
チャイ(まったく 力抑えてあれだもんねっ 敵には回したくないわっ)
ハッサン「あぁ!?てぇめぇは覚えてるぞシュルル!!!!前まで私と同じ賞金首だったフェイじゃないか!!!」
64 = 51 :
フェイ「うんうん 賞金かかってると毎日退屈しなかったんだけどねぇ 今は訳あってお嬢さんのナイトってわけさ政府の特例とやらで賞金も解除されちゃったしね」
ハッサン「立派な正義の味方ちゃんってことね!フシュルル!!!あんたも私の実験台ニシテアゲルわよ!!!!!きなさい!!!!ダキシメテアゲル!!!」
ハッサンがそういった瞬間 フェイはハッサンの後ろに立っていた
フェイ「残念 僕はマッチョ嫌いなんだっ」
《フェイの攻撃 会心の一撃 ハッサンの内臓を引き出した》
フェイ「綺麗な色だね 食生活に気を使っている証拠だっ」
ハッサン「ヒ・・・ヤ・・ヤメ・・・・」
そういうとハッサンのその綺麗な内臓(腸)をもったままフェイは高くジャンプした 腸の長さは個人差はあるが大体6m前後と言われている 無論その長さよりも
高く 高くフェイはジャンプしていた
フェイ「アッハッハ!!!!!マジシャンの手品みたいだね!!!!」
フェイが着地したとき ハッサンは地面に突っ伏していた
65 = 51 :
フェイ「あーおわっちゃった」
壊れてしまったおもちゃを見ながら残念そうにつぶやく
デリック「グロ耐性ある俺でもさすがにひくわこれは」
チャイ「フェイ 念のため首落としておいてねっ たかし?大丈夫?」
《たかしは麻痺していてしゃべれない》
チャイ「麻痺してるだけみたいねっ デリック おぶってあげなさい村に帰るわよっ」
デリック「へいへい それくらいさせてもらいますよ」
チャイ「フェイはハッサンの死体をもってきてねっ 村先もどってるからっ デリックいくわよっ」
麻痺しているたかしを背負って村にむかって二人は歩き出した
66 = 51 :
フェイ「さて 首落としておこうかな あ」
再びフェイが死体に目をやるとハッサンの死体がなくなっていた 目をキラキラさせながらフェイは興奮していた
フェイ「まだ遊んでくれるんだね」
天井に目をやると白目をむいたハッサンが張り付いていた
ハッサン「フシュルルル・・・・・・・」
白目をむいて 内臓を撒き散らかしながらフェイ目掛けてハッサンが飛んできた
《ハッサンの攻撃 しかしフェイに避けられた》
フェイ「焦らない焦らない もうちょっと楽しもうよ ね?」
67 :
いい夢が見れそうだ
68 = 51 :
ハッサン「ハアハア・・・フェイ あんた力 制限つけられてるのよね?ハアハア・・私怒ったよ?その状態じゃ死ぬよ?シュルル・・」
フェイ「死にそうなのはどっちでしょう まずその散らかした内臓を詰めたら?手伝おうか?」
ハッサン「ブハハハハァ!!!!!わたしにとっては内臓なんてねぇシュルル!!ただの飾りよ!!ハアハア・・!!制限付きならなんとかいけるわ・・
今のうちにさっきのおじょうちゃんを呼んで制約解除してもらって・・・いいわ!よ!」
フェイ「んーん いいよぉ」
ハッサン「後悔させてあげるぅ!!!!私の制約で得た力みせてぇあげるぅ!!!!!!!シュルルー!!!!!!」
ハッサンの体が黒い霧を出しながら変化し始めた
70 = 69 :
最後まで頼むぜ
71 :
おもしろい
72 :
また修羅場…!
73 = 51 :
デリック「制約?なんだそれ?」
村へと歩きながらデリックがチャイに聞く
チャイ「簡単に説明するとだねっ 人は大雑把に分けると 攻撃特化 防御特化 補助特化 特殊 のタイプに分かれるのねっ
たとえば私は補助特化 だから攻撃と防御は苦手なのねっ だけども補助だけじゃ辛いから制約をかけて攻撃特化と同じくらいの
力を出せるようにしてるのっ」
デリック「へえ 便利だなそれ で どんな制約なの」
チャイ「ひとつは攻撃術は対地専用 1ミリでも上空に浮いてる相手に攻撃したら制約はやぶられるっ」
デリック「ほおほお」
チャイ「これだけだと補助特化が攻撃を特化タイプまで使うには軽すぎるからもうひとつかけてるわっ」
74 = 51 :
デリック「どんな?」
チャイ「秘密っ」
デリック「なんだよ秘密かよ だけどいいのかよ制約って内容次第では弱点になっちゃうだろ 教えちゃって」
チャイ「鋭いわねっ まあ私の制約を話した理由はいずれ分かるわよっ」
デリック「まだなんか裏がありそうだな・・・ にしてもフェイってやつ遅くないか?」
チャイ「どうせ死体でも舐めまわしてんでしょっ あいつ変態だからっ」
デリック「確かに舐めまわしそうだけどさwwww」
たかし「うーーあうーあーー^q^うう!」
デリック「おー目覚ましたか もうちょっとで村だからな我慢しろよ」
チャイ「麻痺 後遺症残らないといいけどっ」
76 = 51 :
ハッサン「うがぁ・・・あ・・・っは・・・・・ふぅ・・ふぅ・・・・」
フェイ「んーどんな制約をつけたんだい?大方予想は付くけれども」
ハッサンの体は前以上に巨大化し 肌は黒光りを帯びている
ハッサン「ふぅ・・あいてにぃ・・・瀕死のダメージを負わされたとき・・・発動するようにぃしてたのぉ・・・ふぅふぅ・・・シュルルル・」
フェイ「へぇ 信じられないくらい前より強そうだね それだけの制約だと対価も大きそうだね」
ハッサン「対価は・・体のパーツふぅふぅ・・今回は内臓ね・・・^^」
《ハッサンは変体をした 体力が全回復した ステータスが上昇した》
77 = 51 :
フェイ「いいよぉ・・・すごくいい・・その変身すごくいいよぉ・・・・」
ハッサン「ふぅふぅ・・ずいぶん余裕ね・・^^言ったでしょ?制限を解いてもらったほうがいいって^^手加減できないわよ?^^」
フェイ「凄く興奮してきた」
《フェイのフェイは勃起した》
79 :
みてるじょ
80 = 51 :
ハッサン「あんた噂とおりの変態だったのね」
フェイ「変態VS変体だね」
《ハッサンの攻撃 フェイに全力で殴りかかった》
冗談をかましたその瞬間フェイの体がまっすぐ後方に飛んでいった
《フェイに380のダメージ》
ハッサン「今ので何本骨折れちゃったかしら?^^痛いでしょ?^^泣いてもいいのよ!!!!!!!!!!!!!!」
ハッサンの自宅の壁と突き抜けて50メートルは後方にフェイは飛ばされていた
フェイ「ああ・・・逝く寸前だった」
ハッサン「おぉおおいまさか今ので死んじまった訳じゃねえだろうなぁあ!!!!!!まあ無理もないけど^^」
81 = 51 :
フェイ「よいしょ・・ああ HPももう残り少ないや」
ハッサン「まだ生きてたか・・でもあんたもう瀕死のようね^^血が足りないって顔に書いてあるわよ^^」
フェイはハッサンの元へ弱弱しく歩いてもどってきた
フェイ「そうだね 血が足りない 力もたりない」
ハッサン「おとなしく私のモルモットになるなら今なら許してあげるわよ^^」
フェイ「それはちょっといやだなぁ 僕は縛られるのが嫌いなんだ」
ハッサン「制限魔法を掛けられている身で縛られるのが嫌い?^^口だけは達者ね^^」
フェイ「そうなんだよ 僕 口だけは達者なの ああ・・マスク破れちゃったよ」
82 :
面白いけど死にたくなる
VIPに2次元への案内人いないのかよ。役に立たない屑どもめ
83 = 51 :
ハッサン「ん・・あんた・・その口・・なによ・・・」
フェイの破れたマスクからは耳元まで裂けた口が覗く
フェイ「制約 見せてあげようか 君のはまずそうだけど」
そういいながら先ほど引き抜いたハッサンの内臓を手で掴むフェイ
ハッサン「まさか・・・」
フェイ「いただきます」
そう言うとフェイはハッサンの内臓を食べ始めた その光景はハッサンですら不気味で 気分が悪くなった
食べ終えたフェイの体はすさまじいオーラを発していた
フェイ「ごちそうさま そして また いただきます」
84 = 72 :
>>82
解約すればいんじゃね?
ってかスレタイ見直してすごい違和感ww
85 = 51 :
いただきますからは早かった ハッサンが瞬きをした瞬間 まず腕 自分の腕を見た瞬間に足
気が付くとハッサンは自立できない状態になっていた
ハッサン「あああああああ!!!!足がああうでがああああ!!!!」
目にも留まらぬ速さでハッサンの体をちぎっていく フェイの顔は恐ろしい顔をしていた それと同時に快楽に酔いしれている顔でもあった
胴体と頭だけ残されたハッサン
ハッサン「ひぎぃいい痛いぃいい痛いのおお!!!!!!!シュルウウウウ」
ハッサンをその状態にするとフェイは満足そうな顔で そしてまた優しい陽気な顔にもどった
86 = 51 :
フェイ「全部食べたかったけど チャイちゃんに怒られちゃうからね 腹八分目っていうしさ」
ハッサン「カハッ・・・!ハア・・ハア・・・・・」
笑顔でそういうと部屋の引き出しを漁って布をとりだし口元に巻きつける
フェイ「これもらうね」
《ハッサンは息絶えた フェイはハッサンを倒した》
フェイ「さあ帰ろうっと」
鼻歌を歌いながら ハッサンの死体を引きずりながら 村へフェイは帰還した
88 = 51 :
チャイ「遅いかったじゃないのっ それにすごい血の匂いっ 臭いっ! あっちいってっ」
鼻をつまみんがら嫌な顔でチャイが言う
フェイ「ごめんごめんシャワー浴びさせてもらうねー あと死体は裏口においてあるからあとは頼んだよ」
チャイ「シャワーだけじゃなくてフロにもはいんなさいよっ デリックたかしを医者のとこにつれてくわよっ」
デリック「そうだな 手遅れになりそうだもんなこれ」
たかし「あうー?^p^」
チャイ「体の麻痺は私が取ったけどっ 頭の麻痺が治らないみたいねっ」
デリック「たかしェ・・・・」
病院についた三人 道中果物屋の店先にたかしが頭から突っ込んだり村娘のスカートの中に頭から突っ込んだり大変だった
89 = 51 :
医者「うーむ・・これは脳が麻痺しとるのぉ」
チャイ「そうなのよっ 体の麻痺はとれたんだけど頭が回らないみたいっ」
医者「薬飲ませてうちに入院させんとこれじゃ暴れちまうぞい」
チャイ「医者がそういうならたかしは預けましょう 意識がもどったら連絡してちょうだいっ」
病院にたかしを預けてチャイの訓練所へと二人はもどった
デリック「入院か・・いつになったら訓練はじまんだよあれwww」
チャイ「とりあえずハッサンの身柄を政府のセンターに持っていって賞金もらいましょっ そこからたかしの入院費もはらってあげるわっ」
デリック「そりゃ助かる ゴールドほとんどもってないんだwwww」
チャイ「裏口っていったわよねっ・・・」
裏口にまわりハッサンの死体をみた二人は同時に 吐いた
90 = 69 :
名作の予感
91 :
デリたんのグロ耐性はどこへ
92 = 51 :
チャイ「裏口っていったわよねっ・・・」
裏口にまわりハッサンの死体をみた二人は同時に 吐いた
デリック「死体だけならいいけどこれ噛み跡だらけじゃん・・・フェイこわいもう絡みたくない」
チャイ「やっぱり死体なめまわしてたのね・・っ とにかく頭残ってるから賞金はもらえるでしょっ・・」
村の馬車の呼びハッサンの死体を少し離れた都市までもっていくことにした 呼ばれた馬車の男も死体をみて吐いた
デリック「ですよね」
《都市トゥーランに到着した》
賞金をもらえるセンターまで死体を持っていくと役員みんなは吐いた
94 = 91 :
書き溜めしとけよ
95 :
デリック空気涙目
96 :
ありきたりだけどぼくこういうのすきだよ
97 = 72 :
もらいゲロしてそうだ
98 = 51 :
チャイ「いやぁーいい額ねっ フェイをうちにおいて置いて正解だわっ」
目を$マークにしてホクホクのチャイ
デリック「賞金ももらえたしーこれからどうすんの?まだ2~3日はたかしあのままっぽいし」
チャイ「とりあえずあんただけでも先に訓練してあげるわっ」
デリック「いいけどうちらさっきも言ったが金ないぜ?授業料はらえない」
チャイ「いいのよっ うちで鍛えて 最終試験で賞金首相手にしてもらってっ その賞金からもらうからっ」
デリック「賞金首・・・・ハッサンみてぇなやつとても倒せる気しないぞwwww」
チャイ「大丈夫よっ あんたもたかしも素質あるから一ヶ月もうちにいればD級下位の首ならとれるわよ 心配しなさんなっ」
デリック「荷が重いが宿にいく金すらない俺らにはいい条件だよな・・・」
チャイ「そそっ 黙って言うとおりにすれば報われるわよっ」
99 = 51 :
デリック(言うとおりにするしかなさそうだなぁ・・)
チャイ「心配しないのっ 強くなれない子は訓練中に死んじゃうからっ」
チャイ「じゃあ村に帰るわよっ」
チャイは走り出した
デリック「さらっと怖いこといったwwwwwwっておい!馬車屋はあっちだぜ」
チャイ「なにいってんのっ もう訓練ははじまりよっ走って村に帰るわよっ」
デリック「まじかよwwwwwwwだりぃwwwwwwwwww」
チャイ「もたもたしてると夜になって強いモンスター起きちゃうわよっ」
デリック「まってwwwwwくださwwwwww」
都市トゥーランからチャイの住む村までの馬車道ではなくチャイは森の獣道に走っていった
100 = 51 :
デリック(すごく走りづらいwwww足場なんてなかった)
チャイ(あの子は恐らく補助特化 無意識に速度上昇っぽいものつかって付いてきてるっ あの子の力を伸ばすにはどうしようっかなっ そうだっ)
デリックはチャイの速度にギリギリついていけていた あっちは余裕でこっちは全力での話しで だが
デリック「やばいwwwww俺風になってるwwwリアルの世界じゃリレーとかいっつもビリだったもんなwwww」
その時チャイが立ち止まる 大地の裂け目というか 深い谷
デリック「ん どうしたんだ 休憩か?おお・・・これは深い谷だ・・・ 俺高所恐怖症なんだwww」
チャイ「デリックっ あなたは恐らく補助特化系っ」
デリック「そうなのかwww」
チャイ「軽く説明すると 補助っていっても自身の肉体強化もできるから補助系はあるいみ万能なのよっ」
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