私的良スレ書庫
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元スレ圭一「この人形は梨花ちゃんにやるよ」梨花「え?」
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10時半まで書き溜めしてもよろしいでしょうか
たいしたできにはならないかもしれないけど
たいしたできにはならないかもしれないけど
圭一「この人形大石さんにやるよ」
魅音「け…けいちゃん?」
梨花「…………」
大石「いやぁ、前原さん。ありがとうございます」
レナ「嘘だ!!!!!!」
魅音「け…けいちゃん?」
梨花「…………」
大石「いやぁ、前原さん。ありがとうございます」
レナ「嘘だ!!!!!!」
>>153
ほしゅ まかせ ろ
ほしゅ まかせ ろ
梨花ちゃんはループを抜けてもおっぱいが成長しないって本当ですか!?
圭一って勝ち組だな
引っ越してきてからリア充になった
お社様くらい我慢しろ
引っ越してきてからリア充になった
お社様くらい我慢しろ
暇なので>>156で続けてみよう
魅音「け、圭ちゃん? そういうのは男の、それも中年なんかにあげても迷惑なんじゃないかなー?」
レナ「そ、そうだよ圭一くん! レナも大石さんみたいな、えーっと、渋いおじさまにはお人形は
似合わないと思うな! 思うな!」
圭一「なに言ってんだよお前ら! 男が人形持っててなにがおかしいってんだ!? 大石さんには日頃
麻雀を教わったり、いろいろお世話になっているんだ。似合うとか似会わねえとかそんな些細な事は
どうだっていい! このプレゼントはいわば、男と男の友情の証! 俺と大石さんの絆ってヤツだ!
それを笑うか? ああいいさ。でもな。お前らがどれほど笑おうが、俺達の熱いハートを止めることなんてできねえんだあああっ!!」
梨花「み、みぃ……圭一がいつになく全力なのです……」
魅音「け、圭ちゃ~ん……」
魅音「け、圭ちゃん? そういうのは男の、それも中年なんかにあげても迷惑なんじゃないかなー?」
レナ「そ、そうだよ圭一くん! レナも大石さんみたいな、えーっと、渋いおじさまにはお人形は
似合わないと思うな! 思うな!」
圭一「なに言ってんだよお前ら! 男が人形持っててなにがおかしいってんだ!? 大石さんには日頃
麻雀を教わったり、いろいろお世話になっているんだ。似合うとか似会わねえとかそんな些細な事は
どうだっていい! このプレゼントはいわば、男と男の友情の証! 俺と大石さんの絆ってヤツだ!
それを笑うか? ああいいさ。でもな。お前らがどれほど笑おうが、俺達の熱いハートを止めることなんてできねえんだあああっ!!」
梨花「み、みぃ……圭一がいつになく全力なのです……」
魅音「け、圭ちゃ~ん……」
>>166
この世界なら惨劇を止められるに違いない
この世界なら惨劇を止められるに違いない
大石「……感動しました」
魅音「えっ」
ガシッ ←手を取り合う音
大石「前原さん。私ゃ、ものすごく感動しましたよおおおおっ!」
圭一「大石さん!」
大石「前原さん、私はね、この雛見沢では嫌われ者で通っていたんです。声をかければ小さい子は怯えるわ
そちらの緑のお嬢さんには石を投げつけられるわしまいにはあいつはオヤシロさまの使いだから近づくなとまで言われるわ!
それがあなたのような若い人から慕われてもらえ、なおかつプレゼントまで……この大石、感動で胸が張り裂けそうです……!」
圭一「大石さん! じゃあ、受け取ってもらえますか!? この人形、いや、俺の気持ちを!」
大石「もちろんです前原さん! いや、今日からは圭一くんと呼ばせて戴きたい! 丁度今車にぬいぐるみや人形を飾るのに凝っている所です。
圭一くんからもらったこの人形! バックガラスの一番目立つところに飾らせていただきますよ! ガンッガンに冷やした車内でねぇ!」
圭一「そんなにまで喜んでくれるなんて……光栄です大石さん。いや、蔵人さん!」
大石「圭一くん!」
圭一「蔵人さん!」
ガシッ ←抱きしめ合う音
魅音「えっ」
ガシッ ←手を取り合う音
大石「前原さん。私ゃ、ものすごく感動しましたよおおおおっ!」
圭一「大石さん!」
大石「前原さん、私はね、この雛見沢では嫌われ者で通っていたんです。声をかければ小さい子は怯えるわ
そちらの緑のお嬢さんには石を投げつけられるわしまいにはあいつはオヤシロさまの使いだから近づくなとまで言われるわ!
それがあなたのような若い人から慕われてもらえ、なおかつプレゼントまで……この大石、感動で胸が張り裂けそうです……!」
圭一「大石さん! じゃあ、受け取ってもらえますか!? この人形、いや、俺の気持ちを!」
大石「もちろんです前原さん! いや、今日からは圭一くんと呼ばせて戴きたい! 丁度今車にぬいぐるみや人形を飾るのに凝っている所です。
圭一くんからもらったこの人形! バックガラスの一番目立つところに飾らせていただきますよ! ガンッガンに冷やした車内でねぇ!」
圭一「そんなにまで喜んでくれるなんて……光栄です大石さん。いや、蔵人さん!」
大石「圭一くん!」
圭一「蔵人さん!」
ガシッ ←抱きしめ合う音
なにクラウドルートすすめてんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
詩音「あらあら、ぱねぇwwwwって感じですねwww」
葛西「ぱねぇ」
葛西「ぱねぇ」
紗都子「なんだか妙にいい話になっているご様子ですわね……」
レナ「魅ぃちゃんには悪いけど、これはこれで良かったかもしれないかな……かな?」
魅音「まあ男同士の話に女は口出さない方がいいって言うしねえ……ってレナぁ!? あたしは別に人形なんて!」
梨花「ムキになってるところが怪しいのですよ」
梨花(それにしても意外な展開ね……。なんにせよ大石と打ち解けられるのは今後を考えるとかなり大きいかもしれないわ。
…………ちょっと残念だけど)
大石「この歳になると若い人との語り合いや触れ合いがなにより嬉しいものです! こうしちゃいられない。圭一君。
今から私の部屋に来ませんか!?」
レ沙魅梨「えっ」
レナ「魅ぃちゃんには悪いけど、これはこれで良かったかもしれないかな……かな?」
魅音「まあ男同士の話に女は口出さない方がいいって言うしねえ……ってレナぁ!? あたしは別に人形なんて!」
梨花「ムキになってるところが怪しいのですよ」
梨花(それにしても意外な展開ね……。なんにせよ大石と打ち解けられるのは今後を考えるとかなり大きいかもしれないわ。
…………ちょっと残念だけど)
大石「この歳になると若い人との語り合いや触れ合いがなにより嬉しいものです! こうしちゃいられない。圭一君。
今から私の部屋に来ませんか!?」
レ沙魅梨「えっ」
圭一「いいんですか!? ……あ、でも、大石さんは仕事中じゃあ」
大石「巡回なんて熊ちゃんに任せておけばいいんです! どうせ綿流しまでなにも起こりゃしないんですから!」
圭一「そういうことでしたら……ぜひ!」
大石「よっしゃ! そうときまれば善は急げです圭一くん! これからみっちり二人っきりで麻雀のイロハや人生のイロハ、
男同士でしかできないイロハを叩きこんであげますよおおおおおっ!」
圭一「ちょっと怖いけど……いいです。俺、蔵人さんみたいな人、好きだから……」
大石「嬉しいこと言ってくれますねえ! ではどうぞ車に! 大丈夫、痛いことはいたしませんとも! 今の若い人はローション
なんて甘っちょろいこと言ってますが、私の時代はなんでも軟膏が普通でしてね……ああ、寒かったら言ってくださいね?
私、ガンッガンに冷やしちゃう性質ですから」
圭一「じゃあみんな! 俺はこれで! また明日学校でな!」
レ沙魅梨「えっ」
レ沙魅梨「えっ」
大石「巡回なんて熊ちゃんに任せておけばいいんです! どうせ綿流しまでなにも起こりゃしないんですから!」
圭一「そういうことでしたら……ぜひ!」
大石「よっしゃ! そうときまれば善は急げです圭一くん! これからみっちり二人っきりで麻雀のイロハや人生のイロハ、
男同士でしかできないイロハを叩きこんであげますよおおおおおっ!」
圭一「ちょっと怖いけど……いいです。俺、蔵人さんみたいな人、好きだから……」
大石「嬉しいこと言ってくれますねえ! ではどうぞ車に! 大丈夫、痛いことはいたしませんとも! 今の若い人はローション
なんて甘っちょろいこと言ってますが、私の時代はなんでも軟膏が普通でしてね……ああ、寒かったら言ってくださいね?
私、ガンッガンに冷やしちゃう性質ですから」
圭一「じゃあみんな! 俺はこれで! また明日学校でな!」
レ沙魅梨「えっ」
レ沙魅梨「えっ」
夜
魅音「……っく……ひっく……うええ……」
詩音「ちょっと~。なんなんですかお姉? いきなり人の部屋に入り込むなり泣き出して辛気臭いったら。
大方また圭ちゃんにデリカシーのないことでも……」
魅音「……っうう……詩音んん……」
詩音「はいはい、なんです?」
魅音「わたしって、そんなに、魅力ないのかなあ……」
詩音「そりゃまあお姉より私の方がお色気部門では勝ってますよねえ。でもま、あのレナって子に負けたんなら
お姉なら仕方ない……」
魅音「大石より魅力ない?」
詩音「えっ」
魅音「……っく……ひっく……うええ……」
詩音「ちょっと~。なんなんですかお姉? いきなり人の部屋に入り込むなり泣き出して辛気臭いったら。
大方また圭ちゃんにデリカシーのないことでも……」
魅音「……っうう……詩音んん……」
詩音「はいはい、なんです?」
魅音「わたしって、そんなに、魅力ないのかなあ……」
詩音「そりゃまあお姉より私の方がお色気部門では勝ってますよねえ。でもま、あのレナって子に負けたんなら
お姉なら仕方ない……」
魅音「大石より魅力ない?」
詩音「えっ」
>>185
懸命な判断だ
懸命な判断だ
そういや今、書き溜めてる人は>>1とは別の人だっけ
綿流しの祭
梨花「みー、失敗しないで済んでよかったのです」
魅音「失敗どころか大成功だよ!」
レナ「うん、今までで一番よかったよ」
圭一「それじゃ屋台回るか!」
魅音レナ梨花「賛成!」
梨花「みー、失敗しないで済んでよかったのです」
魅音「失敗どころか大成功だよ!」
レナ「うん、今までで一番よかったよ」
圭一「それじゃ屋台回るか!」
魅音レナ梨花「賛成!」
魅音「屋台と言えば射的だよね!」
圭一「あ、ああ」
魅音「狙うならやっぱりでっかいのじゃないとね!圭ちゃん、あのぬいぐるみなんかどう?」
圭一「よし、やってみるか」
ぬいぐるみの胴体に当たって動くが倒れない
魅音「駄目だよそれじゃー!ちゃんと“目”を狙わなきゃ」
圭一「う、上の方狙えばいいんだろ?」
魅音「おじさんは“目”を狙えって言ったんだよ。得意でしょ?圭ちゃん?」
レナ「みー……ちゃん?」
圭一「魅音………俺……」
圭一「あ、ああ」
魅音「狙うならやっぱりでっかいのじゃないとね!圭ちゃん、あのぬいぐるみなんかどう?」
圭一「よし、やってみるか」
ぬいぐるみの胴体に当たって動くが倒れない
魅音「駄目だよそれじゃー!ちゃんと“目”を狙わなきゃ」
圭一「う、上の方狙えばいいんだろ?」
魅音「おじさんは“目”を狙えって言ったんだよ。得意でしょ?圭ちゃん?」
レナ「みー……ちゃん?」
圭一「魅音………俺……」
魅音「冗談だよ、なに本気にしてんのさ!一流の部員ならそのくらいのコントロールが必要ってことだよ」
レナ「そ、そうだよね。レナびっくりしちゃったよ、さあ圭一君頑張って!」
梨花「みー、頑張って下さいなのです」
レナ「そ、そうだよね。レナびっくりしちゃったよ、さあ圭一君頑張って!」
梨花「みー、頑張って下さいなのです」
圭一「結局なにもとれなかった………」
レナ「そういうこともあるよ」
魅音「おじさんはこんなに取っちゃったよ」
梨花「みーはとりすぎなのです」
魅音「遅くなってきたし、そろそろ解散しようかね」
レナ「そうだね、圭一君は梨花ちゃんを送ってあげて」
圭一「おう、じゃあな」
梨花「さよならなのです」
レナ「そういうこともあるよ」
魅音「おじさんはこんなに取っちゃったよ」
梨花「みーはとりすぎなのです」
魅音「遅くなってきたし、そろそろ解散しようかね」
レナ「そうだね、圭一君は梨花ちゃんを送ってあげて」
圭一「おう、じゃあな」
梨花「さよならなのです」
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