私的良スレ書庫
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元スレ圭一「この人形は梨花ちゃんにやるよ」梨花「え?」
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圭一「梨花ちゃんごめんな、なにもとってやれなくて…」
梨花「いいのです、圭一達と遊べてとても楽しかったですから」
圭一「そう…かな……」
梨花「?」
梨花(なんでこんな暗い道を、それも遠回りだわ……)
梨花「圭一、道に迷ってしまったのですか?」
圭一「え?そうかな…?」
梨花「はい、引き返したほうがいいのです」
梨花「いいのです、圭一達と遊べてとても楽しかったですから」
圭一「そう…かな……」
梨花「?」
梨花(なんでこんな暗い道を、それも遠回りだわ……)
梨花「圭一、道に迷ってしまったのですか?」
圭一「え?そうかな…?」
梨花「はい、引き返したほうがいいのです」
あああああああ梨花ちゃんかわいいいよおおおおおおあああああああああああああああああああああああああ
圭一「………」
梨花「圭一……?」
バチッ
梨花「!?なに…!?首元でなに…か………」
地面に倒れこむ 梨花
梨花「圭一……?」
バチッ
梨花「!?なに…!?首元でなに…か………」
地面に倒れこむ 梨花
梨花「ここ……は…?」
鷹野「目が覚めたかしら?」
梨花「鷹野!?」
起き上がろうとするがベルトで固定されている
梨花「なによこれ!?なんで手術室にいるのよ!」
鷹野「その手術台はね、あなたのお母さんも使った手術台なのよ」
梨花「?」
鷹野「あなたのお母さんは雛見沢症候群のために自分ね身体を差し出して下さったのよ」
梨花「でも私の母親は………まさかあんたが…?」
鷹野「目が覚めたかしら?」
梨花「鷹野!?」
起き上がろうとするがベルトで固定されている
梨花「なによこれ!?なんで手術室にいるのよ!」
鷹野「その手術台はね、あなたのお母さんも使った手術台なのよ」
梨花「?」
鷹野「あなたのお母さんは雛見沢症候群のために自分ね身体を差し出して下さったのよ」
梨花「でも私の母親は………まさかあんたが…?」
鷹野「そうよ、麻酔も無しでよく頑張ってくれたわ」
梨花「人殺し!!なにが差し出してくれたよ!どうせこうやって無理矢理やったんでしょ!?」
鷹野「黙りなさい、研究の役にたってなにが不満なの?」
梨花「なにが研究よ……!あ、あんた圭一はどうしたのよ!」
鷹野「圭一君?大丈夫、元気にしてるわよ」
梨花「人殺し!!なにが差し出してくれたよ!どうせこうやって無理矢理やったんでしょ!?」
鷹野「黙りなさい、研究の役にたってなにが不満なの?」
梨花「なにが研究よ……!あ、あんた圭一はどうしたのよ!」
鷹野「圭一君?大丈夫、元気にしてるわよ」
ドアを開ける圭一
圭一「………」
鷹野「彼はよく頑張ってくれたわ」
梨花「なんのこと…?圭一…?」
鷹野「他の子も入ってらっしゃい」
梨花「魅音!レナ!なんで…?」
圭一「………」
鷹野「彼はよく頑張ってくれたわ」
梨花「なんのこと…?圭一…?」
鷹野「他の子も入ってらっしゃい」
梨花「魅音!レナ!なんで…?」
鷹野「そうね…確か一ヶ月くらい前だったかしら…沙都子ちゃんのおじとその愛人が雛見沢に来てた頃ね…」
レナ「私が話します」
鷹野「あらそう」
レナ「沙都子ちゃんのおじが沙都子ちゃんを虐待してたのは知ってるよね」
梨花「はい…」
レナ「沙都子ちゃんのおじは私のお父さんからお金をとってもいたの。確かにあんな馬鹿な騙され方をしたお父さんも悪いと思う。
騙されてすぐ終わりなら殺そうとは思わなかったと思う」
梨花「レナ…まさか……」
レナ「私が話します」
鷹野「あらそう」
レナ「沙都子ちゃんのおじが沙都子ちゃんを虐待してたのは知ってるよね」
梨花「はい…」
レナ「沙都子ちゃんのおじは私のお父さんからお金をとってもいたの。確かにあんな馬鹿な騙され方をしたお父さんも悪いと思う。
騙されてすぐ終わりなら殺そうとは思わなかったと思う」
梨花「レナ…まさか……」
レナ「レナは二人を殺す計画を立てようとした、でも私のお父さんが騙されていることを知った魅ーちゃんが私に協力しないかって相談してきたの。
みーちゃんは先に圭一君と計画を立て初めてた。
そしてゴミ捨て場で北条鉄平の愛人、間宮リナを殺した…」
一ヶ月前、ゴミ捨て場
圭一「まずは死体をバラさなきゃな…」
魅音「ビニールシートを敷かないと…」
みーちゃんは先に圭一君と計画を立て初めてた。
そしてゴミ捨て場で北条鉄平の愛人、間宮リナを殺した…」
一ヶ月前、ゴミ捨て場
圭一「まずは死体をバラさなきゃな…」
魅音「ビニールシートを敷かないと…」
レナ「レナはもう一人の方を連れて来るね」
圭一「おう」
鷹野「あら、楽しそうねぇ」
レナ「!!」
魅音「くっ!」
持っていたのこぎりで襲い掛かる魅音
圭一「やめろ魅音!」
魅音を押さえる圭一
鷹野「私がここで大声を出したらすぐに見つかっちゃうわよ?」
圭一「おう」
鷹野「あら、楽しそうねぇ」
レナ「!!」
魅音「くっ!」
持っていたのこぎりで襲い掛かる魅音
圭一「やめろ魅音!」
魅音を押さえる圭一
鷹野「私がここで大声を出したらすぐに見つかっちゃうわよ?」
レナ「警察に……通報するんですか?」
鷹野「そうね、黙っててもいいけど条件があるわ」
魅音「条件?」
鷹野「ここじゃなんだしついて来てくれるかしら?そこに車が置いてあるからら」
入江診療所
レナ「今日は先生お休みなんですか?」
鷹野「ええ、さあ、こっちの部屋へ」
鷹野「そうね、黙っててもいいけど条件があるわ」
魅音「条件?」
鷹野「ここじゃなんだしついて来てくれるかしら?そこに車が置いてあるからら」
入江診療所
レナ「今日は先生お休みなんですか?」
鷹野「ええ、さあ、こっちの部屋へ」
――――――――
レナ「そこで私達は雛見沢症候群について聞いたの。症状が段階的にわかれること、雛見沢から離れると発症しやすくなること、そして女王感染者について…」
梨花「………」
鷹野「あとは入江機関についても少し教えてあげたわ」
レナ「そこで私達は雛見沢症候群について聞いたの。症状が段階的にわかれること、雛見沢から離れると発症しやすくなること、そして女王感染者について…」
梨花「………」
鷹野「あとは入江機関についても少し教えてあげたわ」
――――――――
レナ「だいたいお話はわかりました。でも、そんな事私達に話して大丈夫なんですか?秘密を漏らしたりするかもしれないし…」
魅音「………」
鷹野「大丈夫よあなた達には監視をつけるから
もし余計な事を話したら………わかるわよね?」
圭一「………はい」
魅音「それで、条件っていうのは…?」
鷹野「さっき言った女王感染者に感染している病原体には寿命があるの。梨花ちゃんのお母様の場合は成人して梨花ちゃんを生むまでは大丈夫だった。でもどうやら梨花ちゃんの場合はもっと短いみたいなのよ」
レナ「だいたいお話はわかりました。でも、そんな事私達に話して大丈夫なんですか?秘密を漏らしたりするかもしれないし…」
魅音「………」
鷹野「大丈夫よあなた達には監視をつけるから
もし余計な事を話したら………わかるわよね?」
圭一「………はい」
魅音「それで、条件っていうのは…?」
鷹野「さっき言った女王感染者に感染している病原体には寿命があるの。梨花ちゃんのお母様の場合は成人して梨花ちゃんを生むまでは大丈夫だった。でもどうやら梨花ちゃんの場合はもっと短いみたいなのよ」
レナ「じゃあ雛見沢の人間は……」
鷹野「48時間以内に死ぬわ」
圭一「それじゃあどうしたらいいんですか!?なにも助かる方法はないんですか?」
鷹野「梨花ちゃんの病原体から作ったワクチンを使えば助かるわ」
圭一「ワクチン?」
鷹野「そう。梨花ちゃんの頭を開いて……ね
それにもし雛見沢症候群を完全に治療するほどのワクチンを作るとしたら梨花ちゃんが助かる可能性はまずないわね」
鷹野「48時間以内に死ぬわ」
圭一「それじゃあどうしたらいいんですか!?なにも助かる方法はないんですか?」
鷹野「梨花ちゃんの病原体から作ったワクチンを使えば助かるわ」
圭一「ワクチン?」
鷹野「そう。梨花ちゃんの頭を開いて……ね
それにもし雛見沢症候群を完全に治療するほどのワクチンを作るとしたら梨花ちゃんが助かる可能性はまずないわね」
レナ「そんな……」
鷹野「それに作れるワクチンも十本できればいいほうかしら」
圭一「……そのワクチンを打てば……絶対に助かるをですか?」
レナ「圭一君…?」
鷹野「99%って所かしら、絶対ではないわ」
魅音「鷹野さん達はどうするんですか?」
鷹野「私は雛見沢に入ってから定期的に予防注射をしてるわ。元からいた人は症状が重くなるのを防ぐ薬しかないから難しいわね。」
鷹野「それに作れるワクチンも十本できればいいほうかしら」
圭一「……そのワクチンを打てば……絶対に助かるをですか?」
レナ「圭一君…?」
鷹野「99%って所かしら、絶対ではないわ」
魅音「鷹野さん達はどうするんですか?」
鷹野「私は雛見沢に入ってから定期的に予防注射をしてるわ。元からいた人は症状が重くなるのを防ぐ薬しかないから難しいわね。」
圭一「…………」
鷹野「それであなた達はたぶん自分のためにワクチンを欲しがったりはしないと思うの。周りの大事な人のために使うんじゃないかしら?
そこで協力してもらいたいのよ」
レナ「協力……ですか……?」
鷹野「そう、病原体の寿命は来月の綿流しのお祭り以降だと思うの
あなた達にはお祭りの夜に梨花ちゃんを人気のない場所に連れて来てくれないかしら?
梨花ちゃんは私をあまり信用してないみたいだから…
そうしたら今日のことは私達がうまく処理するわ
そしてあなた達の分のワクチンも用意してあげる」
鷹野「それであなた達はたぶん自分のためにワクチンを欲しがったりはしないと思うの。周りの大事な人のために使うんじゃないかしら?
そこで協力してもらいたいのよ」
レナ「協力……ですか……?」
鷹野「そう、病原体の寿命は来月の綿流しのお祭り以降だと思うの
あなた達にはお祭りの夜に梨花ちゃんを人気のない場所に連れて来てくれないかしら?
梨花ちゃんは私をあまり信用してないみたいだから…
そうしたら今日のことは私達がうまく処理するわ
そしてあなた達の分のワクチンも用意してあげる」
小此木「三人は帰ったようです」
鷹野「そう。死体は?」
小此木「大丈夫です」
鷹野「あの三人、血液検査をしたらレベル4だったわ」
小此木「全員ですか?」
鷹野「ええ、じゃなきゃあんな馬鹿な話信じないわよ」
小此木「確かに。これも実験ですかい?」
鷹野「半分はそうね、だけど半分は遊び。私に逆らったあの子が周りの子に裏切られた時にどんな顔をするのかしら」
小此木「そうですかい。おや?」
鷹野「どうしたの?」
小此木「一人戻ってきたみたいです」
鷹野「あら、魅音ちゃんじゃない」
鷹野「そう。死体は?」
小此木「大丈夫です」
鷹野「あの三人、血液検査をしたらレベル4だったわ」
小此木「全員ですか?」
鷹野「ええ、じゃなきゃあんな馬鹿な話信じないわよ」
小此木「確かに。これも実験ですかい?」
鷹野「半分はそうね、だけど半分は遊び。私に逆らったあの子が周りの子に裏切られた時にどんな顔をするのかしら」
小此木「そうですかい。おや?」
鷹野「どうしたの?」
小此木「一人戻ってきたみたいです」
鷹野「あら、魅音ちゃんじゃない」
魅音「すみません、さっき来たばかりなのに」
鷹野「なにか気になることでもあった?」
魅音「北条悟史君って覚えてますか?」
鷹野「ええ」
魅音「悟史君がいなくなる前、雛見沢症候に似た症状を訴えてたんです
鷹野「………」
魅音「そして、その後悟史君はいなくなった。悟史君は逃げるような子じゃない、誰かに最初は園崎に消されたとも考えました
でも本当は……」
鷹野「“私達が悟史君を保護している”と思ったのね、詩音ちゃん」
詩音「え!?」
鷹野「なにか気になることでもあった?」
魅音「北条悟史君って覚えてますか?」
鷹野「ええ」
魅音「悟史君がいなくなる前、雛見沢症候に似た症状を訴えてたんです
鷹野「………」
魅音「そして、その後悟史君はいなくなった。悟史君は逃げるような子じゃない、誰かに最初は園崎に消されたとも考えました
でも本当は……」
鷹野「“私達が悟史君を保護している”と思ったのね、詩音ちゃん」
詩音「え!?」
鷹野「学校の健康診断の記録が残ってたのよ。さっき取った血液と比べたら全然違うから」
詩音「そう………ですか……」
鷹野「悟史君ね、いるわよ、この病院に。会いたい?」
詩音「は、はい!」
詩音「そう………ですか……」
鷹野「悟史君ね、いるわよ、この病院に。会いたい?」
詩音「は、はい!」
悟史の病室前
詩音「悟史君、ずっとここにいたんですか?」
鷹野「ええ」
詩音「悟史君、もうすぐ助けてあげるからね」
鷹野「ところで詩音ちゃん」
詩音「は、はい」
鷹野「どうして魅音の服着てるの?」
詩音「え……」
鷹野「魅音ちゃん、殺しちゃった?」
詩音「………」
鷹野「まあ誰にも言ったりはしないわ。もうひとつ見せたいものがあるの」
詩音「悟史君、ずっとここにいたんですか?」
鷹野「ええ」
詩音「悟史君、もうすぐ助けてあげるからね」
鷹野「ところで詩音ちゃん」
詩音「は、はい」
鷹野「どうして魅音の服着てるの?」
詩音「え……」
鷹野「魅音ちゃん、殺しちゃった?」
詩音「………」
鷹野「まあ誰にも言ったりはしないわ。もうひとつ見せたいものがあるの」
俺はただ梨花ちゃんの濡れ場を見たかっただけなんだ…
ズボンはもちろんパンツも脱いでた…
でも、なんでこうなっちまったんだろうな…
ズボンはもちろんパンツも脱いでた…
でも、なんでこうなっちまったんだろうな…
>>182
レナ「…………」 トントントントントン
レナパパ「おーい礼奈。礼奈ー?」
レナ「……あっ、ごめん、お父さん。なに?」
レナパパ「今日は前原さんのところにおすそわけしに行かないのか? 私も早上がりだったし、車で送ってやれるぞ」
レナ「……うん。今日はいいの」
レナ(もし今圭一くんの家に行って、圭一くんが家にいなかったら……)
レナパパ「それは残念だな。父さんもレナのお気に入りのその圭一くんとやらを見てみたかったんだけどな」
レナ「も、もう! 圭一くんとはそんなのじゃないよう! お友達で、仲間なんだよ!」
レナパパ「そうか? はっはっは」
レナ(……そう。圭一くんは仲間。大事な大事な仲間。もし彼が道を間違ってしまったんだとしたら……)
トントントントントントン
レナ(竜宮レナ。あなたが助けてあげなきゃいけないんだよ。今度こそ……ッッ)
フォン
グシャッ
レナ「…………」 トントントントントン
レナパパ「おーい礼奈。礼奈ー?」
レナ「……あっ、ごめん、お父さん。なに?」
レナパパ「今日は前原さんのところにおすそわけしに行かないのか? 私も早上がりだったし、車で送ってやれるぞ」
レナ「……うん。今日はいいの」
レナ(もし今圭一くんの家に行って、圭一くんが家にいなかったら……)
レナパパ「それは残念だな。父さんもレナのお気に入りのその圭一くんとやらを見てみたかったんだけどな」
レナ「も、もう! 圭一くんとはそんなのじゃないよう! お友達で、仲間なんだよ!」
レナパパ「そうか? はっはっは」
レナ(……そう。圭一くんは仲間。大事な大事な仲間。もし彼が道を間違ってしまったんだとしたら……)
トントントントントントン
レナ(竜宮レナ。あなたが助けてあげなきゃいけないんだよ。今度こそ……ッッ)
フォン
グシャッ
沙都子「……そう、まだ帰ってませんの……。あっ、いえ! 特に用事というほどでもないんですのよ!」
沙都子「それでは夜分遅くに失礼いたしました。はい、圭一さんにもよろしくお伝えくださいな……」 ガチャン
梨花「……電話、圭一の家にですか?」
沙都子「あら梨花、聞いていらしたの……ええ、圭一さん、まだ家に戻ってないらしくて……」
梨花「……きっと、麻雀に熱中しすぎてしまっているのですよ」
沙都子「そ、そうですわね! まったく男の人というのは本当にだらしないんだから! 圭一さんには明日、とびきりキツい
トラップを用意しないとなりませんわね! さあ、そろそろ夕ご飯の支度をしませんと……」
梨花「ボクも手伝うのですよ、沙都子」
沙都子「それは助かりますわ。圭一さんのせいでこんなに遅くなってしまいましたし……こんなに……こん……」
バタン
梨花「!? 沙都子!? 沙都子っ!!」
沙都子「それでは夜分遅くに失礼いたしました。はい、圭一さんにもよろしくお伝えくださいな……」 ガチャン
梨花「……電話、圭一の家にですか?」
沙都子「あら梨花、聞いていらしたの……ええ、圭一さん、まだ家に戻ってないらしくて……」
梨花「……きっと、麻雀に熱中しすぎてしまっているのですよ」
沙都子「そ、そうですわね! まったく男の人というのは本当にだらしないんだから! 圭一さんには明日、とびきりキツい
トラップを用意しないとなりませんわね! さあ、そろそろ夕ご飯の支度をしませんと……」
梨花「ボクも手伝うのですよ、沙都子」
沙都子「それは助かりますわ。圭一さんのせいでこんなに遅くなってしまいましたし……こんなに……こん……」
バタン
梨花「!? 沙都子!? 沙都子っ!!」
入江「……ストレスから来る過労のようです。レベルも安定していますし、心配することはないでしょう。念のため点滴を
しておきます。明日の朝にはよくなっているはずですよ」
梨花「よかった……。入江、鷹野もありがとうなのです」
入江「いえいえ……。でも、急に倒れるほどのストレスなんて一体なにがあったんです? こういうものは原因を解決しないと
また同じことの繰り返しです。次倒れるようなことがあったら、今度は雛見沢症候群への影響も出てしまうかもしれませんよ?」
梨花「それは……お昼、ちょっと部活ではしゃぎ過ぎてしまったのですよ。ごめんなさいです」
入江「元気なのは大変いいことです。ですが、何事もほどほどが大事ですよ」
鷹野「入江先生、そんなこと言ってもこの年頃の子には難しいかもしれませんよ。私も子供の頃はよく無茶な遊びをしたものですわ。
脱走ごっことか」
梨花「いえ、明日からはちゃんと気を付けますのです。……入江、ちょっと、外の空気を吸ってきてもいいですか?」
入江「構いませんよ。夜も遅いので、足元には気を付けて……念のため、施設からなるべく離れないようにお願いします」
梨花「ありがとうなのですよ、入江」
しておきます。明日の朝にはよくなっているはずですよ」
梨花「よかった……。入江、鷹野もありがとうなのです」
入江「いえいえ……。でも、急に倒れるほどのストレスなんて一体なにがあったんです? こういうものは原因を解決しないと
また同じことの繰り返しです。次倒れるようなことがあったら、今度は雛見沢症候群への影響も出てしまうかもしれませんよ?」
梨花「それは……お昼、ちょっと部活ではしゃぎ過ぎてしまったのですよ。ごめんなさいです」
入江「元気なのは大変いいことです。ですが、何事もほどほどが大事ですよ」
鷹野「入江先生、そんなこと言ってもこの年頃の子には難しいかもしれませんよ。私も子供の頃はよく無茶な遊びをしたものですわ。
脱走ごっことか」
梨花「いえ、明日からはちゃんと気を付けますのです。……入江、ちょっと、外の空気を吸ってきてもいいですか?」
入江「構いませんよ。夜も遅いので、足元には気を付けて……念のため、施設からなるべく離れないようにお願いします」
梨花「ありがとうなのですよ、入江」
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