私的良スレ書庫
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元スレレッド「…熱いな」
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ナツメ「とにかく、そんな怪しい薬を使ってどうこうするのは感心しないわ」
エリカ「べ、別にこれをレッドさんに飲ませるとかそういうつもりでは…」
ナツメ「嘘が下手。目がスリーパーのコインより泳いでるわよ」
エリカ「うぅ……はぁ、そうですわね。わたくしがどうかしてましたわ」
エリカ「こんな物に頼らずとも、わたくし自身の力で、想う殿方に振り向いて頂かなくては」
ナツメ「ええ、それがいいわ。それは予知しなくてもわかること」
エリカ「ありがとうございますナツメさん。おかげで目がさめ…あら、ナツメさんもお買い物を?」
ナツメ「ええ」
ごそごそ
ナツメ「『サイコ・マックス・チャームワン99』使うならそんな怪しい薬より断然コレ」
エリカ「あなた絶対それを買いに来ただけでしょう」
エリカ「べ、別にこれをレッドさんに飲ませるとかそういうつもりでは…」
ナツメ「嘘が下手。目がスリーパーのコインより泳いでるわよ」
エリカ「うぅ……はぁ、そうですわね。わたくしがどうかしてましたわ」
エリカ「こんな物に頼らずとも、わたくし自身の力で、想う殿方に振り向いて頂かなくては」
ナツメ「ええ、それがいいわ。それは予知しなくてもわかること」
エリカ「ありがとうございますナツメさん。おかげで目がさめ…あら、ナツメさんもお買い物を?」
ナツメ「ええ」
ごそごそ
ナツメ「『サイコ・マックス・チャームワン99』使うならそんな怪しい薬より断然コレ」
エリカ「あなた絶対それを買いに来ただけでしょう」
そーいやこの後どうするの?
続けんのなら保守しとくが
オレとしてはニヤニヤできればそれでよい
続けんのなら保守しとくが
オレとしてはニヤニヤできればそれでよい
思いつく分は全部投下したけど、見てくれてた人がいるかもなので日付け変わるまでは自分で保守していきたい
それまでになんか思いついたら随時投下するし 出なければ保守のみ
かな 中途半端だね
それまでになんか思いついたら随時投下するし 出なければ保守のみ
かな 中途半端だね
レッド「博士のお使いでトキワまで行くのも久しぶりだな」
ピカチュウ「ピッカー」
レッド「でも、挨拶に行った時の博士、なんか切ない顔してたな?仲間はずれにされた子供みたいな…」
ピカチュウ「ピ?」
レッド「まぁ博士もえらい博士なんだし、色々悩みもあるのかもな」
ピカチュウ「チャー」
レッド「じゃあ、お使いの荷物ちょっとでも早くお届けするか!」
ピカチュウ「ピッカチュー!」
ショップ店員「いらっしゃいませー」
レッド「すみません、オーキド博士が頼んだ荷物を受け取りに…」
「あら、あなた……」
レッド「ん?」
ピカチュウ「ピッカー」
レッド「でも、挨拶に行った時の博士、なんか切ない顔してたな?仲間はずれにされた子供みたいな…」
ピカチュウ「ピ?」
レッド「まぁ博士もえらい博士なんだし、色々悩みもあるのかもな」
ピカチュウ「チャー」
レッド「じゃあ、お使いの荷物ちょっとでも早くお届けするか!」
ピカチュウ「ピッカチュー!」
ショップ店員「いらっしゃいませー」
レッド「すみません、オーキド博士が頼んだ荷物を受け取りに…」
「あら、あなた……」
レッド「ん?」
レッド「あ、カンナさん!」
カンナ「こんにちはレッドくん。お久しぶりね」
レッド「はい、どうしたんですか、こんなところで」
カンナ「ショップにいるんだから、お買い物ね。あなたは違うの?」
レッド「俺はオーキド博士のお使いで、荷物を受け取りに」
カンナ「オーキド博士…あの著名なポケモン博士の…ふふっ、あなたってとても顔が広いのね」
レッド「いや、幼馴染が博士の孫なんです。家も隣で、ただそれだけですよ」
カンナ「あなたはそうでも、他の人間からすれば違う見方にもなるわ、あなたと博士はそれくらいの人物なのよ」
レッド「そう…ですかね?…ところでカンナさんは何を買いに来られたんですか?」
カンナ「え?ええ…ちょっとカントーでは手に入りにくいものをね。このショップはジョウト地方なんかと少し流通があるの」
レッド「そうなんですか。だから博士もここで注文するのかな、きっと俺なんかじゃ想像もつかないような…」
ショップ店員「カンナ様ー4の島のカンナ様ー包装が終わりましたー」
カンナ「あ」
レッド「うぉ」
カンナ「こんにちはレッドくん。お久しぶりね」
レッド「はい、どうしたんですか、こんなところで」
カンナ「ショップにいるんだから、お買い物ね。あなたは違うの?」
レッド「俺はオーキド博士のお使いで、荷物を受け取りに」
カンナ「オーキド博士…あの著名なポケモン博士の…ふふっ、あなたってとても顔が広いのね」
レッド「いや、幼馴染が博士の孫なんです。家も隣で、ただそれだけですよ」
カンナ「あなたはそうでも、他の人間からすれば違う見方にもなるわ、あなたと博士はそれくらいの人物なのよ」
レッド「そう…ですかね?…ところでカンナさんは何を買いに来られたんですか?」
カンナ「え?ええ…ちょっとカントーでは手に入りにくいものをね。このショップはジョウト地方なんかと少し流通があるの」
レッド「そうなんですか。だから博士もここで注文するのかな、きっと俺なんかじゃ想像もつかないような…」
ショップ店員「カンナ様ー4の島のカンナ様ー包装が終わりましたー」
カンナ「あ」
レッド「うぉ」
四天王ネタがまだやってないな
とか言おうと思ったらもうはじまてた。流石だぜ
出番の少ないオーキドとキクコも頼んだぞ
とか言おうと思ったらもうはじまてた。流石だぜ
出番の少ないオーキドとキクコも頼んだぞ
レッド「ピ、ピッピ人形?…それにしてもで、でかい…」
ショップ店員「いつもありがとうございますー!もう一点のプリン人形XXLは近日中に入荷いたしますので」
カンナ「は、はい……ありがとう、ございます…」
レッド「すごいですねぇ、こんなぬいぐるみがあったなんて、俺知りませんでした」
カンナ「え、えぇ……ジョウトの一部の街でしか、売ってないのよ…」
レッド「プレゼントとかですか?」
カンナ「…………しの」
レッド「え?」
カンナ「………わたしの」
レッド「……」
ピカチュウ「ピッカ!ピッカ!ピッカ!」ぴょん ぴょん ぴょん
ショップ店員「いつもありがとうございますー!もう一点のプリン人形XXLは近日中に入荷いたしますので」
カンナ「は、はい……ありがとう、ございます…」
レッド「すごいですねぇ、こんなぬいぐるみがあったなんて、俺知りませんでした」
カンナ「え、えぇ……ジョウトの一部の街でしか、売ってないのよ…」
レッド「プレゼントとかですか?」
カンナ「…………しの」
レッド「え?」
カンナ「………わたしの」
レッド「……」
ピカチュウ「ピッカ!ピッカ!ピッカ!」ぴょん ぴょん ぴょん
>>180
心配するな俺も期待している
心配するな俺も期待している
カンナ「へ、変かしら…?」
レッド「へん?」
カンナ「私みたいないい年の大人が、ぬいぐるみ集めが趣味だなんて…」
レッド「うーん、そんなこともないと思いますよ」
カンナ「ほ、本当?」
レッド「はい、俺の友達にもスターミーが世界で一番かわいくてカッコイイっていう女の子がいるけど、俺はそれでいいと思いますし」
カスミ「ふぇっくしっ!!…なによもぅ……もしかしてアイツが私を想って噂を…?!」
レッド「好きなものを好きっていうのを否定する権利は誰にもないですよ。それに、かわいいじゃないですか」
カンナ「え?!か、かわいいなんて…お、大人をからかうものじゃないわ!レッドくん…」
ピカチュウ「ピ!ピ!チャー!」 ぴょんぴょん
レッド「へん?」
カンナ「私みたいないい年の大人が、ぬいぐるみ集めが趣味だなんて…」
レッド「うーん、そんなこともないと思いますよ」
カンナ「ほ、本当?」
レッド「はい、俺の友達にもスターミーが世界で一番かわいくてカッコイイっていう女の子がいるけど、俺はそれでいいと思いますし」
カスミ「ふぇっくしっ!!…なによもぅ……もしかしてアイツが私を想って噂を…?!」
レッド「好きなものを好きっていうのを否定する権利は誰にもないですよ。それに、かわいいじゃないですか」
カンナ「え?!か、かわいいなんて…お、大人をからかうものじゃないわ!レッドくん…」
ピカチュウ「ピ!ピ!チャー!」 ぴょんぴょん
レッド「ホントかわいいですって!いいなぁ、俺も一個くらい部屋に欲しいなぁ」
カンナ「へ、部屋!?な、ななななにを」
レッド「巨大ピッピ人形~!ピカチュウもすごい喰いついてるし!」
ピカチュウ「ピカー!ピ!ピッカー!!」
カンナ「………」
レッド「カンナさん?震えてますけど大丈夫ですか!?何か顔も赤いような」
カンナ「ご、ごめんなさい…何でもないの…ちょっと恥ずかしくなっただけ…」
レッド「恥ずかしいことなんか無いですよ。男の俺だって欲しいですもんコレ」
カンナ(そうよそうじゃない!何を飛躍した発想をしているの!相手は子供よ!そう考えるのが当たり前じゃない!もうぅ、死ぬほど恥ずかしいぃ!!)
カンナ「へ、部屋!?な、ななななにを」
レッド「巨大ピッピ人形~!ピカチュウもすごい喰いついてるし!」
ピカチュウ「ピカー!ピ!ピッカー!!」
カンナ「………」
レッド「カンナさん?震えてますけど大丈夫ですか!?何か顔も赤いような」
カンナ「ご、ごめんなさい…何でもないの…ちょっと恥ずかしくなっただけ…」
レッド「恥ずかしいことなんか無いですよ。男の俺だって欲しいですもんコレ」
カンナ(そうよそうじゃない!何を飛躍した発想をしているの!相手は子供よ!そう考えるのが当たり前じゃない!もうぅ、死ぬほど恥ずかしいぃ!!)
カンナ「ごめんなさいね…もう落ち着いたわ」
レッド「大丈夫ですか」
カンナ「ええ、それよりも、ありがとう、レッドくん。正直男の子にそう言ってもらえるなんて考えてもいなかったわ」
レッド「いや、そんなお礼言われるようなことじゃないですよ」
カンナ「そうかも知れない、でも私はお礼を言いたいの。これじゃ…ダメ?」
レッド「あ……わかりました、ありがたく受け取っておきます」
カンナ「うん……ありがとう」
ピカチュウ「チュー…チュー…」 ぐったり
ナツメ「ハッ……!何か、私にとって良くないことが起きている気がする…」
エリカ「また例の予知ですか?」
ナツメ「……いいえ、これはライブ中継だわ」
エリカ「中継?!」
レッド「大丈夫ですか」
カンナ「ええ、それよりも、ありがとう、レッドくん。正直男の子にそう言ってもらえるなんて考えてもいなかったわ」
レッド「いや、そんなお礼言われるようなことじゃないですよ」
カンナ「そうかも知れない、でも私はお礼を言いたいの。これじゃ…ダメ?」
レッド「あ……わかりました、ありがたく受け取っておきます」
カンナ「うん……ありがとう」
ピカチュウ「チュー…チュー…」 ぐったり
ナツメ「ハッ……!何か、私にとって良くないことが起きている気がする…」
エリカ「また例の予知ですか?」
ナツメ「……いいえ、これはライブ中継だわ」
エリカ「中継?!」
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