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    元スレ上条「俺らも気づけば大学生か」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×7
    タグ : - 闇条 + - SS + - くぱぁ + - しんのすけ + - とある + - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - とらドラ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    151 = 28 :


    テレテレテレーテレテレテー

    店員「しゃーせー」

    上条「あー、ここポールモール売ってねぇや。まぁいいや。すんません、赤マル一個。ボックスの方」

    店員「320円なりゃあっす」

    上条「あー、お前20円持ってる」

    一方「あァ」

    チャリンチャリン

    店員「あじゃっしたー」

    一方「すンませン。ファミチキ一つ」

    店員「160円なりゃっす」

    チャリン

    店員「袋いれゃっすか」

    一方「いいっす」

    店員「あじゃっす」

    152 = 58 :

    なんかもうこいつら普通のリア充にしか見えねーな

    153 = 28 :


    テレテレテレーテレテレテー

    上条「……」シュボッ……プハー

    一方「やっぱそれだよなァ」

    上条「あ?」

    一方「いや、お前つったらやっぱマルボロだわ」

    上条「あぁ、まぁずっと吸ってたしな。つかお前俺のタバコ気にしすぎwwwww」

    一方「いや、深い意味はねェって。ただ若干の違和感がさ、あるわけよ」ハグハグ

    上条「まぁ分からんでもないが……」

    155 :

    ギャンブルによく負ける・・・
    ニート・・・
    ギザギザ頭・・・
    マルボロ・・・・・・・ハッ!

    カ、カ○ジ!?

    156 = 38 :

    >>152
    いや上条さんがヒモっていうのがちょっと印象悪いだけでまごうことなきリア充だろこの二人は

    157 :

    >>155
    右手で相手のイカサマを防ぐっ……!が・・・・駄目っ・・・・・!

    158 = 28 :


    ヒュンッ!

    上条「うおっ!?」

    黒子「またお会いしましたわね、お兄様」

    美琴「さーて、車乗ってきといて酒のんだ馬鹿はどいつかしらー?」

    一方「わりぃな、第三位」

    美琴「いいのよ、どうせそんな所だと思ってたし」

    上条「黒子とテレポートしてくるとは思わなかったわ」

    黒子「お姉さまの頼みとあらばわたくしはどこまでも駆けつける所存ですの」

    美琴「ほら、鍵」

    一方「おう、これだ」

    美琴「じゃあちゃっちゃと乗る」

    上条「あいよ」

    159 = 38 :

    上条さんヒモだけど御坂のこと金だけで見てるわけじゃないっぽいしヒモでもいいような気がしてきた

    160 :

    てか肉食った後にファミチキっすか

    161 = 106 :

    内臓ばっかり食わされて肉食い足りなかったんだろwwww

    162 = 28 :


    美琴「アンタは後ろ! 道案内できないでしょうが」

    一方「じゃあ俺が助手席かァ」

    美琴「酔ってるみたいだけど、道案内できる?」

    一方「余裕」

    美琴「そう。って黒子! 当麻にくっつきすぎ!」

    黒子「あらあら、嫉妬ですのお姉さま?」

    美琴「ち、ちがっ……///」

    黒子「心配しなくとも、わたくしの心はいつでもお姉さまだけの物ですの」

    美琴「……はいはい、じゃあいくわよ」

    163 :

    ほら、上条さん常に不幸だから、許してあげようぜ!
    結構能力的にも本当は優遇されてしかるべきだしさ、
    まぁ、彼女一人に負担押しつけるのはどうかと思うけどw
    それも彼女は納得してるからオールオッケー!

    164 = 155 :

    >>162
    ミココノチカラが負けたのは上条ちゃんのせいだったのかっ!!

    165 = 104 :

    >>163
    ヒモ条乙

    166 = 106 :

    美琴にしたって自力で稼いでるわけじゃないんだろ?

    167 :

    第一位でも飲酒運転したら捕まるのか……

    168 = 28 :


    ブロロロロ

    上条「美琴」

    美琴「ん?」

    上条「今日は楽しかったか?」

    美琴「ん、まぁね。久しぶりに初春さん達にも会えたし、アンタのおかげで黒子に会う口実もできたわ」

    黒子「あら、お姉さまがお望みなら、口実なんてなくとも、いつでも会いに行きますの」

    美琴「そうも中々言ってらんないでしょー、アンタ今年受験なんだし」

    黒子「言っても、常盤台をエスカレーター式に登るだけですので、特にきばる必要はありませんの」

    美琴「でも一応試験はあるんでしょうが」

    黒子「あら、わたくしがその程度で慌てるようにでも見えますの?」

    上条「はは、さすが白井だな」

    一方「次、右だァ」

    169 = 163 :

    >>164
    ちょwwwwwwヒモじゃねぇよwww
    あの人実績も出してるし、ほらどっかで言ってたじゃん?
    「がんばってる人は報われるべき」みたいな、名言あったしw

    >>167
    黄泉川先生いるじゃん、厳しくね?

    170 :

    日本酒といえば出羽桜

    171 :

    上条さん働けば不幸体質で職場に迷惑かけんだからヒモでいいよ

    172 = 28 :


    美琴「ありがとね、当麻」

    上条「あ? そりゃこっちのセリフだろ」

    美琴「うぅん。当麻はいつも私の事を考えてくれてる。
        それに、一人で無茶してた昔と違って、こうやって私にも頼ってくれる。それが嬉しいの」

    上条「……」

    美琴「だから、ありがとう」

    黒子「………お姉さま」

    一方「そこの信号左な」

    ブロロ

    174 :

    随分とスタイリッシュなヒモだな

    175 = 105 :

    ロリコンさんがいい味出してる

    176 = 28 :



    美琴「さ、着いたわよ」

    一方「おう、わりィな」

    美琴「いいのよ、別に」

    上条「こっからどうやって帰るんだ?」

    美琴「タクシーでも呼ぶ?」

    上条「そうだな」

    黒子「では、わたくしはこれで」

    一方「俺も。じゃァな。おつかれ」

    上条「おう、また飲みにいこうぜ。白井もありがとな」

    白井「いえいえ。それでは」

    ヒュン テクテク

    177 = 38 :

    クソッ!ヒモなのになんだかいい話風に・・・おのれ魔術師!!

    178 = 27 :

    全部魔術師のせいです

    179 = 106 :

    時空をこえた高校生上条さんが大学生上条さんに説教をかまして大団円

    180 = 58 :

    くそっ!
    あんとき俺も学園都市に行ってればあるいは……

    181 = 167 :

    で、

    インデックなんとかさんは?

    182 = 28 :


    美琴「もしもし? 学園タクシーですか? はい、第五区画のマンションで……はい、そうそう、やたら背の高い。はい。御坂美琴です。はい、おねがします。……はい、では」ピッ

    上条「美琴」

    美琴「何?」

    上条「俺さ、絶対お前の事幸せにする。世界中の誰よりも、ずっと……」

    美琴「うん。期待してる」

    上条「…………」

    美琴「…………」

    上条「あのさ――」
    美琴「あのね――」

    美琴「何?」

    上条「多分一緒のことだろ」

    美琴「じゃあせーので言おう」

    上条「せーの」


    上条「愛してる」
    美琴「…………」

    183 = 38 :

    >>181
    すっかり忘れてた

    184 = 42 :

    >>181
    誰だよそれそんなやつ最初からいねえだろ

    185 = 170 :

    美琴……

    186 = 28 :

    上条「な、ずりーぞ!」

    美琴「へへー、騙されたー」

    上条「あー、なんか急に恥ずかしくなってきた。やべ、酔ってんな俺」

    ブロロロ

    運転手「どうもー、学園タクシーです。御坂さん?」

    美琴「あ、はい。ほら当麻乗って」

    上条「おう」

    美琴「第七学区の駅まで」

    上条「駅まででいいのか?」

    美琴「あのあたり一方通行多いでしょ、駅でおろして貰って歩いた方が早いわよ」

    上条「あー、そかそか」

    運転手「第七学区駅ですね、分かりました」

    ガチャ ブロロロ

    187 = 106 :

    >美琴「あのあたり一方通行多いでしょ、駅でおろして貰って歩いた方が早いわよ」

    ブラザーズ計画が発動したのかと思った

    188 = 28 :


    美琴「ただいま」

    上条「てだいまー」

    美琴「お風呂、どうする?」

    上条「先いいか?」

    美琴「アンタ早いしね、テレビ見ながら待ってる」

    上条「うい、じゃあ先あびるわ」

    美琴「うん」

    ピッ 

    美琴「…………」


    美琴「…………」


    美琴「…………」


    美琴「…………」

    190 = 28 :


    ガチャ ガラガラ ダキッ


    美琴「えっ? ちょっとどうしたのよ、急に抱きついてきて」

    上条「みこと~」

    美琴「もう、何よ。酔うとすぐ甘えてくるんだから」

    上条「みこと……」チュッ

    美琴「ん……もう、当麻ったら。私もシャワー浴びてくるから、ベッドで先に待ってて……///」

    上条「ああ」

    192 = 28 :


    ガチャ ヌギヌギ ジャー

    上条「……」

    上条「………」

    上条「………」

    上条「…………」

    上条「…………」グー

    ガチャ 

    美琴「おまたせー……って、寝てるじゃないの」

    美琴「はぁ、本当に雰囲気も何もありゃしないんだから」

    美琴「ま、可愛い寝顔に免じて許してやろう」

    美琴「おやすみなさい、ダーリン」 チュッ



    とある大学生の一日、終了。

    193 = 105 :

    一日目乙
    ここから二日目↓

    194 = 38 :

    禁書目録なんて最初からいなかった・・・そういうことなんだな?

    195 = 59 :

    まだ続くというのか…!


    期待

    196 = 27 :

    いったん乙

    197 :

    なんて言うか・・・こういうふいんきのSSは大好物だ

    198 = 28 :

    あるかどうかも分からない二日目に期待するとかマゾかよお前ら……

    199 = 38 :

    >>197
    奇遇だな俺もこういう雰囲気のSSは大好きだ

    200 = 171 :

    これはいいSSだ
    明日も残ってくれてることを信じて


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