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    元スレ佐天「………肉球?」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - ハルヒ王様 + - 佐天 + - 佐天涙子 + - 第四波動 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    102 = 93 :

    これから30分放置タイム開始

    103 :

    >>99
    無理矢理はイヤってことは同意のもとならいいんだな

    よし全裸待機しますた

    104 = 92 :

    初春「……なんでそんな隅っこにいってるんですか佐天さん」

    佐天「……自主規制」

    初春「せっかく一緒に寝るんですから、もっとくっついてくださいよ」

    佐天「………いいの?」

    初春「イヤなんて一言も言ってませんよ?」

    佐天「わう……」

    初春「二人で寝るとあったかいですねぇ」

    106 = 92 :

    佐天「ねぇ初春……」

    初春「ん……なんですかぁ………」

    佐天「抱きしめていい?」

    初春「……それも、犬の習性ですか………?」

    佐天「うん……なんだか無性に抱きしめたくなっちゃって」

    初春「それじゃあしょうがないですねぇ……」

    佐天「可愛いよ、初春……」

    107 = 92 :

    寝ます

    108 :

    >>107が見えない

    109 = 101 :

    >>107はどこへ

    111 = 96 :

    >>107
    おいこらちょっとまて

    114 = 93 :

    寝る前に保守

    115 :

    きゃわいい佐天さんは俺が守る

    116 :

    そういやニコニコのランキングに御坂がネコに触る話(?)が上がってたな

    119 :

    早くそげぶ出せ
    解決編しか興味わかん

    120 :

    怪談を試す

    原因分かるどころか売春も犬化

    御坂は喜ぶが黒子がたしなめる

    そげぶに連絡

    ハッピーエンド

    ですか、ぬーべー見てないので分かりません。

    123 :

    期待ですの

    124 = 112 :

    a

    125 = 93 :

    126 = 92 :

    初春「ふあ……もう朝ですか」

    初春(眠いです………佐天さんがずっと甘えてくるからつい相手しちゃいました)

    初春(そういえば佐天さんは………まだ垂れ耳ありますね)

    初春「じゃあクッキーとジュースは……うわっ!本当に減ってます………」

    初春「けど佐天さんに変化なし。う~ん、これじゃあダメなんでしょうか?」

    佐天「んん……ういはるおはよー」

    初春「あ、佐天さんおはようございます」

    127 = 92 :

    佐天「んと……え、まだ耳も肉球もあんじゃん………」

    初春「クッキーとジュースはちゃんと減ってるんですけど……」

    佐天「やっぱりダメなの……?あたし、一生このままなの………?」

    初春「(うわぁ、泣きそうな顔の佐天さん可愛いですっ!)あれ?」

    佐天「ちょ、初春、なんでいきなり服剥ごうとすんの!?」

    初春「あ、ごめんなさい。ちょっと尻尾を見せてもらえますか?」

    佐天「尻尾?別にいいけど……はい」

    129 = 92 :

    初春「激しく振ってますね。何がそんなに嬉しいんですか?」

    佐天「だ、だからこれは勝手に振っちゃうだけなんだって!それよりなんで尻尾見たいのさ」

    初春「昨日より短くなってる気がしませんか?」

    佐天「え?んー言われてみればそんな気もするけど」

    初春「絶対短くなってますよ!やっぱり怪談を実践した意味はあったんです!」

    佐天「じゃあこのまま続ければ……元に戻れる!?」

    初春「おそらく……ジュースとクッキーが全部なくなったとき呪いも解けるんですよ、きっと」

    130 = 92 :

    佐天「あーよかった……本当によかったよ………」

    初春「このペースだと、全部なくなるまで一週間くらいでしょうか」

    佐天「あと数日はこのままかぁ……どうせなら一日で食べていってくれればいいのに」

    初春「まあまあ、元に戻れるだけでもよしとしましょうよ」

    佐天「そうだね。贅沢言っちゃいけないか」

    初春(一週間……その間にやれることは全部やらなきゃいけませんね。まずはリードを買ってきて……)

    佐天「なに難しい顔してんの初春」

    131 = 96 :

    ナイスタイミングに起きたもんだ支援

    132 = 92 :

    初春「いえ、なんでもありませんよ」

    佐天「まあいいけどね。じゃあ戻るまで初春ん家に泊まっていい?」

    初春「勿論です!というか、ぜひ泊まってください!」

    佐天「うん、お世話になるよ」

    初春「じゃあ朝ご飯にしましょう。昨日のカレーの残りですけど」

    佐天(一週間……どうせならこのまま同棲したいなぁ)

    133 = 92 :

    美琴「へー怪談ねぇ……にわかには信じられないけど、実際に佐天さんが犬になってるしなぁ」

    美琴(うーん、どうにかして元に戻るまでに散歩に連れて行けないかしら)

    黒子「解決の目処が立ったのですから良かったではありませんの」

    初春「気づかなっかったら、今頃どうなってたんでしょうか」

    佐天「全身から毛が生えたり、とか?」

    美琴「『わんっ』しか言えなくなったり」

    黒子(この大きさのまま完全に犬になったとしたら……それこそホラーですわね)

    134 = 92 :

    朝飯ついでに録画したエンジェルビーツ見てくる

    135 = 112 :

    あげ

    137 :

    シンジ君ぱねぇな

    ほす

    138 = 92 :

    黒子「ところで佐天さんは明日からの学校はどうしますの?」

    佐天「普通に休みますよー。初春家の番犬ってことで」

    美琴「ずいぶんと可愛らしい番犬ね」

    初春「佐天さん、イタズラしちゃダメですよ?」

    佐天「しないってー。それより今日はなにして遊びますか?」

    黒子「それはもちろん決まってますの」

    佐天「え?なんですか?」

    139 :

    佐天「………肉だるま?」

    140 = 92 :

    美琴「佐天さんが犬化してる今しかできないことよ」

    佐天「え………」

    黒子「初春、頼まれたものは買ってきましたわ」

    初春「わーヒモじゃなくて鎖ですか。明らかに白井さんの趣味入ってますね」

    黒子「こちらのほうが画的にも映えますの」

    佐天「首輪って……それあたしにつけるんですかっ!?」

    美琴「大丈夫、きっと似合うと思うわ!佐天さん!」

    141 :

    バター犬かと思った

    142 = 92 :

    佐天「絶対イヤです……っ!そんなの、つけられるわけないじゃないですか!」

    黒子「抵抗は無駄ですの。佐天さん、おすわりっ」

    佐天「がうっ!?」

    初春「はーい佐天さーん、『待て』ですよー。大人しくしててくださいねー」

    佐天「わう……!」

    美琴「よいしょっと………やっぱり似合うわね、うん」

    初春「なんだかすごくイケないことしてる気分ですね………」

    143 = 92 :

    佐天「な、なんでケータイ取り出してるんですか御坂さん!初春もっ!」

    美琴「こんな可愛い姿、撮らない方が勿体無いわよ」

    初春「あぁ、佐天さん、動いちゃダメですよぉ、伏せっ!」

    佐天「わうぅ……」

    黒子(二人とも、ずいぶんと暴走気味ですの………)

    美琴「あ、こら俯くな!はいちょっと顔上げてー」

    初春「佐天さーん、舌も出してもらえますか?こう、ペロって感じで」

    144 = 92 :

    美琴「これくらいかしら。ほら見て、ボール咥えてる佐天さんカワイ~♪」

    初春「御坂さん、こっちの顔をグシグシしてる佐天さんも可愛いですよっ」

    佐天「もうヤダ………実家に帰りたい………」

    黒子「今日一日の辛抱ですの。頑張ってくださいな」

    美琴「さて、一通り写真も撮ったことだし」

    初春「そうですね、そろそろ散歩に連れて行きましょうか」

    佐天「………え」

    146 = 92 :

    佐天「マ、マジで言ってんの………?」

    初春「安心してください、鎖は外しますから!」

    黒子「それならいつものウィンドウショッピングと変わりませんでしょう?」

    佐天「いやいや!あたし犬耳生えてるんですけどっ!ていうか首輪はそのままですかっ!?」

    美琴「せっかく買ってきたんだしねぇ(ホントは鎖も外したくないんだけど)」

    黒子「昨日と同じように帽子を被ればわかりませんわ」

    佐天(なんで……?なんでこうなっちゃったの……?)

    147 = 92 :

    黒子「準備完了ですの」

    初春「こう見ると首輪も一種のお洒落ですね」

    佐天(花引っこ抜いてやろうかな………)

    美琴「じゃあ最初はどこに行こうかしら。いい時間だしファミレスでも行く?」

    佐天「ちょっと待ってください!あたし、一人じゃご飯食べれないんですけど!」

    黒子「私たちが食べさればいいことですわ。何か問題でも?」

    佐天「それが大問題じゃないですかぁ~!そ、外でそんな恥ずかしいこと……っ!」

    149 = 92 :

    美琴「はい、佐天さん。あーん」

    初春「あぁ!御坂さんズルいです、今度は私の番ですよ!佐天さん、あ~んっ」

    佐天「(結局こうなるのね……)アムッ」モグモグ

    黒子「お姉様お姉様、実は私も昨日突き指をして一人では食べれませんのっ!」

    美琴「アンタ今朝普通にご飯食べてたじゃない」

    黒子「oh………」

    佐天(はやく家に帰りたいよぅ………)

    150 = 92 :

    俺はいったいどこに向かっているんだ


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