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    元スレ木原 「愛してる」  一方通行 「なン……だと……?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - カード + - フィアンマ + - 一方通行 + - 佐天涙子 + - 木原数多 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    51 = 48 :

    佐天無双

    53 :

    >>47
    冥王計画ゼオライマーって作品に木原マサキというキャラがいるんだよ

    54 = 16 :

    >>53
    SHI☆RU☆KA

    そろそろ寝る
    明日夕方あたりにまた来る
    落ちたら…まぁいいや…

    60 :

    俺の木山先生が・・・・ボコ・・・ボコ・・・?

    61 :

    またこんなくそすれたてちゃって

    62 :

    おもろい

    64 :

    なんだかんだで木原くンっておいしい立ち位置だな
    一方通行の開発者・研究員・暗部の管理職・超絶格闘術etc

    65 = 62 :

    能力者や魔術師以外の中で言えばかなりチートなキャラだよなw
    浜面は・・・・目じゃねぇな

    66 :

    これは面白い
    木ィィィィ原くゥゥゥゥゥンのイメージしかなかったが結構動かせるキャラなのか
    一方通行との戦いで死ななかった場合のその後とか想像が膨らむな

    67 :

    木原君には期待している

    68 :

    木原神拳はまだー?

    69 :

    おもしれーじゃねーか。保守

    73 = 69 :

    74 = 16 :

    おお残ってた。ありがたい。

    実のとこまだ仕事中だし書き溜めもあんまり出来なかったから速度は出ないが、のんびり付き合っておくれ。
    多分今日中には終わる。

    75 = 16 :

    テレスティーナ『数多ぁぁぁぁ!てめぇがあのクソアマに漏らしたってのは分かってんだよぉぉ!!
             ただじゃあ済まさねぇからなぁぁ!!??』
    ―――
    ――


    木原(んで、三日もしねぇうちに猟犬部隊へ配属か。分かりやすくて結構なことだ)

    木原「自分がクズであることの最も嫌な点は、クズどもの中で仕事をしなきゃならねぇことだな…」

    猟犬A「は?」

    木原「何でもねぇよ、女の恨みはおっかねぇなって話だ」

    猟犬A「はぁ…?…ああ、木原さん。ナンシーから通信です。標的を発見した、と」

    木原「んなこといちいち報告すんな、殺せ。口を動かすのは『さっさと殺して』からだ」

    猟犬A「了解、伝えます(…あんたの方がよほどおっかねーよ…)」

    77 = 16 :

    ―後日、とある高校―

    上条「…、じゃーなー!」

    土御門「明日にゃー!」

    一方「あァ、またな」


    木原「よう、楽しんでるじゃねぇか」

    一方「……オマエか。何の用だ」

    木原「相っ変わらず無愛想なガキだ…。別に。ちっと様子を見に来ただけだ。割と上手くやってるじゃねぇか」

    一方「言い出したのはオマエだろうが。止めようと思えば、別に俺はいつでもこンな茶番はお開きにできンだぜ?」

    木原「おーおー、ガキが一丁前の口きくじゃねぇか。誰に向かって口きいてるか分かってんのかクソガキ」

    一方「……」

    木原「……」

    一方「はっ。下らねェ」

    木原「全くだ馬鹿馬鹿しい。ガキの意地っ張りに付き合っちゃいられねぇな」

    78 = 69 :

    さーるよけ

    79 = 16 :

    支援はありがたいが、さるくらうようなペースでは落とせそうにないな
    申し訳ない
    っていうかあはぎゃは状態じゃないときの木原くンのテンションとかよくわかんね


    一方「……くねェよ」

    木原「あぁ?」

    一方「何度も言わせンじゃねェよ。悪くねェ、っつったンだよ、こういうのもなァ。満足か?」

    木原「…あぁ。てめぇがミスれば、てめぇを逃がしたこっちにもとばっちりがくるからな。上手くやってんなら、それでいい」

    一方「…それだけかよ、『愛してる』とか言ってたくせによォ…」ブツブツ

    木原「なんか言ったか?」

    一方「何でもねェよ、用は済ンだだろォが、俺ァもう行くぜ。貧乏なダチんとこで鍋パーリィなンでなァ」


    木原「あいつ、結構本気で楽しんでんじゃねぇか」

    80 = 16 :

    ―後日、とある公園―

    上条「だぁあ不幸だー!」

    美琴「何事よ、一体?」

    上条「うぉうビリビリ!いつからそこに!」

    美琴「私の名前は御坂美琴だって…まぁいいわ、話進まないもの…。どうしたの?」

    上条「自販機に…飲まれた…」

    美琴「…また?1000円?」

    上条「……2000円」

    美琴「よく持ってたわね…そんなレアなお札。…仕方ない、ちょっと見てなさい」

    上条「え、おい、何する気だ、まさか…」

    81 = 69 :

    しえーん

    82 = 16 :

    ―同刻、とある施設―

    木原「作戦終了だ。撤収班、消臭剤撒いとけ。あと、おいマイク、ジョーを始末しろ。本番でビビるゴミは残しておけねぇ」

    ジョー「そんな、嘘だろ!?」

    マイク「了解」スッ

    木原「待て」

    マイク「?」

    木原「マガジンを6個やる。一発も外すな、撃ち尽くすまで殺すな」

    マイク「…了解」ガチャ

    ジョー「ひぃぃぃ!!」


    ガガガガガガ!!

    ジョー「いぎゃあああああああああ!!!いだいいだいいでゃああああああ!!!!」


    84 = 16 :

    木原「何か噛ませろ、うるせぇ。俺は今から電話だ」

    ナンシー「了解。…悪く思わないでね。あんたが悪いんだから」

    ジョー「んうううん!!んんんん!!」モゴモゴ

    ガガガガガガ!!

    ジョー「んぉぉぉぉぉぉぉ!!!」


    木原「ああ、アレイスターか?弟4学区の『ゴミ処理』の件だが…。ああ?後ろが騒がしい?
        こっちもこっちでゴミ処理中だ」

    85 = 16 :

    ―同刻、学園都市のどこか―




    佐天「えい!」キュピーン



    86 = 69 :

    しえんでっす

    87 = 16 :

    ―とある公園―

    キュピーン

    美琴「ちぇい…さー…」

    上条「止めろー…って蹴らないのかよ!そしてスカートの裾押さえて恥らうのかよ!短パンだろ!?」

    美琴「いや…。なんだか急に、蹴るのはさすがにまずいかなーって気がしてきて。あと短パン履いてるとはいえ、
        スカートの下を見られるって何か、恥ずかしいっていうか…」

    上条「ま、まぁ普通はな…」

    美琴「……見えた?」モジモジ

    上条「いや、寸止めだったしチラとしか…っていうか見えてません見てませんから!」

    美琴「……」カァー

    上条(いつもと反応が違う!?ってかなにこの空気…。どうしてこうなった!?)

    88 = 69 :

    今度は美琴かww

    89 :

    美琴かわいいよ美琴

    90 = 67 :

    >一方「…それだけかよ、『愛してる』とか言ってたくせによォ…」ブツブツ
    この反応はいったい・・・!?

    92 = 69 :

    まだかな、まだかな

    94 :

    >>90
    愛情に飢えてるんだろう
    能力が目覚めて以来ろくに会話もしてないだろうし

    95 = 16 :

    ―とある施設―

    ガガガガガガ!!

    ウグンンンン!!ンンンンン!!

    木原(電話中)「だからな、(キュピーン)…ちょっと待て」ピッ

    マイク「…木原さん?」


    木原「……」ダンダンダン!!

    ジョー「――……」

    マイク「…まだ撃ち尽くしてませんが」

    木原「後ろでうるせぇんだよ」

    ナンシー(さっきまで平気で会話してたのに、どうしたのかしら…?)

    96 = 69 :

    しえーん

    97 :

    佐天さんぱねぇ

    100 = 16 :

    ―とある路地裏―

    幼女「……」ギュ

    一方「面倒なもん拾っちまったな…(袖を離しやがらねェ)。ようチビ、どうした?迷子か」

    幼女「……うん、ある意味そうかも、ってミサカはミサカは肯定してみる。ミサカは存在理由を見失ったの」

    一方「重いな。ガキの癖に」

    幼女「むっ。あなただって言うほど大人には見えないかもってミサカはミサカは反論してみたり!」

    一方「俺が大人じゃねェことが、オマエがガキである事を否定する理由にはならねェだろ。ガキは普通に生きるだけでいいンだよ」

    幼女「……ミサカには、それは許されないの。だって生まれたときから、ミサカは殺される為の存在だったもの、ってミサカはミサカは私たちの存在理由を明かしてみる」

    一方「……どォいう意味だ?」

    幼女「私たちを殺すはずだった実験の被験者が死んじゃったの、ってミサカはミサカは説明してみる。一方通行って人なんだけど…」

    一方「!!」


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