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元スレ美琴「ベクトル・・・操作?」
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美琴「正確には静電気じゃなくて『静電気による火花放電』ね」
上条「わかった。静電気ってのは物質や空気とかの摩擦で出来た小さい電荷で」
美琴「そう。それが放電現象として現れたのが俗に言う静電気。雷はその馬鹿でかいものよ」
上条「放電によって電荷が高いところから低いところへ落ち着く…これが放電だな」
美琴「まあね。私はそれを無理やり電荷のバランスを崩して電流を発生させてるの」
上条「で、空中放電の電圧と距離は?」
美琴「もちろん一概には言えないけど…大体1万ボルトで1センチと考えていいわ」
上条「静電気の放電も確かに手前でビリッと来るな」
美琴「…アンタと私の距離は大体5mほど離れてる。私は指一つ動かさずにアンタの周りに負電荷
を発生する事が出来るのよ。つまり電流を流せるって訳」
上条「ええと…1mが100センチだから…5mで500万ボルト!」
美琴「驚くような事じゃないわ。レベル3~4程度なら誰でも出来るわよ」
上条「へえ…じゃあ雷ってのはとんでもないな」
美琴「そう。雷は主に積乱雲で発生するの。高いものだと20kmにもなるわ」
上条「わかった。静電気ってのは物質や空気とかの摩擦で出来た小さい電荷で」
美琴「そう。それが放電現象として現れたのが俗に言う静電気。雷はその馬鹿でかいものよ」
上条「放電によって電荷が高いところから低いところへ落ち着く…これが放電だな」
美琴「まあね。私はそれを無理やり電荷のバランスを崩して電流を発生させてるの」
上条「で、空中放電の電圧と距離は?」
美琴「もちろん一概には言えないけど…大体1万ボルトで1センチと考えていいわ」
上条「静電気の放電も確かに手前でビリッと来るな」
美琴「…アンタと私の距離は大体5mほど離れてる。私は指一つ動かさずにアンタの周りに負電荷
を発生する事が出来るのよ。つまり電流を流せるって訳」
上条「ええと…1mが100センチだから…5mで500万ボルト!」
美琴「驚くような事じゃないわ。レベル3~4程度なら誰でも出来るわよ」
上条「へえ…じゃあ雷ってのはとんでもないな」
美琴「そう。雷は主に積乱雲で発生するの。高いものだと20kmにもなるわ」
製速素人の俺は仕事中の暇つぶしが無くて少しイライラ、
そして読んでいるスレが無くならんかとヒヤヒヤしちまうがな
そして読んでいるスレが無くならんかとヒヤヒヤしちまうがな
上条「20!ってことは…1キロが1000m…1キロで10億ボルト!20キロなら200億ボルト!」
美琴「って言っても20キロってのは積乱雲の頭頂だからね。流石に天辺から電子雪崩が起きる訳じゃないわ」
上条「じゃあ…大体積乱雲の最下辺から概算して2キロ程度だとしても20億ボルトにもなるのか」
美琴「そう。雷だって地表が近いからその程度。本当は中間圏から宇宙空間への放電もあって、そっちはもっと電圧が高いわ」
上条「なるほどね…で、実のところお前はどのくらい撃てるんだ?」
美琴「大体10億ボルトね。全身全霊で撃てば100億くらいいけそうだけど」
上条「なんだって!?お前その一発でエアコンを24時間連続で30年以上稼動出来そうだぞ!?」
美琴「まあ、学園都市は家賃やらは基本的に学園が払うからね…そんなのに使った事ないわ」
上条「…雷撃を使うにしても対象に対して先行放電が起こるんじゃないのか?」
美琴「確かに雷は大地からも迎えるように放電があって、先駆放電と回路が出来てから主雷撃に至るわ」
上条「だが俺は放電出来ないぜ?相手が電気系能力者じゃなかったら雷撃すら打てないぞ!?」
美琴「だから私の雷撃は自然現象の雷ではないわ。正確には電磁誘導で電荷を無理やり移動させた擬似雷ね」
上条「って事はつまり…雷は光速でもお前は狙いを定める必要があるって訳だ」
美琴「そうね。もし先行放電が相手から誘発出来たら狙いを定めずオートで相手まで向かう雷撃が撃てるわ」
美琴「って言っても20キロってのは積乱雲の頭頂だからね。流石に天辺から電子雪崩が起きる訳じゃないわ」
上条「じゃあ…大体積乱雲の最下辺から概算して2キロ程度だとしても20億ボルトにもなるのか」
美琴「そう。雷だって地表が近いからその程度。本当は中間圏から宇宙空間への放電もあって、そっちはもっと電圧が高いわ」
上条「なるほどね…で、実のところお前はどのくらい撃てるんだ?」
美琴「大体10億ボルトね。全身全霊で撃てば100億くらいいけそうだけど」
上条「なんだって!?お前その一発でエアコンを24時間連続で30年以上稼動出来そうだぞ!?」
美琴「まあ、学園都市は家賃やらは基本的に学園が払うからね…そんなのに使った事ないわ」
上条「…雷撃を使うにしても対象に対して先行放電が起こるんじゃないのか?」
美琴「確かに雷は大地からも迎えるように放電があって、先駆放電と回路が出来てから主雷撃に至るわ」
上条「だが俺は放電出来ないぜ?相手が電気系能力者じゃなかったら雷撃すら打てないぞ!?」
美琴「だから私の雷撃は自然現象の雷ではないわ。正確には電磁誘導で電荷を無理やり移動させた擬似雷ね」
上条「って事はつまり…雷は光速でもお前は狙いを定める必要があるって訳だ」
美琴「そうね。もし先行放電が相手から誘発出来たら狙いを定めずオートで相手まで向かう雷撃が撃てるわ」
上条「…なるほどね…狙う必要があるならお前の幻想にゼロを掛ける事が出来そうだぜ」
美琴「アンタの能力…多分だけど能力を消せるのよね?」
上条「まあそんなところだ。原理は知らんし右手だけだがな」
美琴「そう言うことなら…能力で飛ばされたものなら防げないわ」
上条「!?」
美琴「私が何でレールガンなんて音速の3倍とかトッロイ小便弾を使ってるか知ってる?」
美琴「まあアンタみたいなのは初めてだけどね。電気系の人間対策よ」
上条「なるほど…電気系の奴ならある程度上レベルでも磁界を曲げる事なら出来そうだ」
美琴「エントロピーは増大するし磁界の設定は面倒だし…全然理に適ってない攻撃システムよ?」
美琴「でもこれが効くのよ。実弾だから衝撃波も半端じゃないわ」
上条「だが雷撃同様にお前の指先や目線の角度で弾道は読めるぜ」
美琴「そう。だから次の手。私自身を先行放電製造装置にして自然の雲から無理やり雷を引き出すの」
上条「…!おいおい…その電荷は」
美琴「もちろん。自分だけの現実じゃない。普通の電荷よ。これはアンタ消せないでしょ」
上条「…ハハッなるほどな」
美琴「アンタの能力…多分だけど能力を消せるのよね?」
上条「まあそんなところだ。原理は知らんし右手だけだがな」
美琴「そう言うことなら…能力で飛ばされたものなら防げないわ」
上条「!?」
美琴「私が何でレールガンなんて音速の3倍とかトッロイ小便弾を使ってるか知ってる?」
美琴「まあアンタみたいなのは初めてだけどね。電気系の人間対策よ」
上条「なるほど…電気系の奴ならある程度上レベルでも磁界を曲げる事なら出来そうだ」
美琴「エントロピーは増大するし磁界の設定は面倒だし…全然理に適ってない攻撃システムよ?」
美琴「でもこれが効くのよ。実弾だから衝撃波も半端じゃないわ」
上条「だが雷撃同様にお前の指先や目線の角度で弾道は読めるぜ」
美琴「そう。だから次の手。私自身を先行放電製造装置にして自然の雲から無理やり雷を引き出すの」
上条「…!おいおい…その電荷は」
美琴「もちろん。自分だけの現実じゃない。普通の電荷よ。これはアンタ消せないでしょ」
上条「…ハハッなるほどな」
上条「…俺の負けっぽいな。さすがにそれは防げないぜ」
美琴「私も人間相手に雷を撃つなんてやらないわ。そもそも人間に全力出したことないし」
上条「…俺の名前は上条当麻。レベル0だが、よろしくな」
美琴「御坂美琴。よろしくね」
一方「おいおい…三下じゃねェか」
上条「あっ一方通行!」
美琴「…まさか、学園都市第一位!!」
上条「ああ、前にちょっとな」
一方「ちょっとじゃねェだろ。肩にぶつかったヤローに説教したらコイツが俺に説教してきたンだ」
上条「そのあと能力使用の喧嘩になってな。ああ、コイツの能力よくわからなかったんだ」
美琴「へぇ…第一位の能力って気になるわ」
一方「俺の能力はなァ…ベクトル操作!」
美琴「ベクトル…操作?……ごめんなさい。私電子とかそういうのは得意だけどベクトルとか習ってないわ」
上条「ああ、俺もわからねーんだわ」
一方「チッ…まあいいけどよ…ベクトル変換ってのはな…ン……まずベクトルについて言わなきゃだなァ…」
美琴「私も人間相手に雷を撃つなんてやらないわ。そもそも人間に全力出したことないし」
上条「…俺の名前は上条当麻。レベル0だが、よろしくな」
美琴「御坂美琴。よろしくね」
一方「おいおい…三下じゃねェか」
上条「あっ一方通行!」
美琴「…まさか、学園都市第一位!!」
上条「ああ、前にちょっとな」
一方「ちょっとじゃねェだろ。肩にぶつかったヤローに説教したらコイツが俺に説教してきたンだ」
上条「そのあと能力使用の喧嘩になってな。ああ、コイツの能力よくわからなかったんだ」
美琴「へぇ…第一位の能力って気になるわ」
一方「俺の能力はなァ…ベクトル操作!」
美琴「ベクトル…操作?……ごめんなさい。私電子とかそういうのは得意だけどベクトルとか習ってないわ」
上条「ああ、俺もわからねーんだわ」
一方「チッ…まあいいけどよ…ベクトル変換ってのはな…ン……まずベクトルについて言わなきゃだなァ…」
一方「ベクトルってのはだなァ、主にスカラーとセットで考えられンだ」
美琴「スカラーってエネルギーとかよね」
一方「あァ。絶対の量だ。…お前超電磁砲だよなァ?まあココで言うスカラーはテメェの電荷だ」
上条「つまりスカラーってのはベクトルに対比する概念だな?」
一方「オゥ。三下には前に言ったが、スカラーが量、力ならベクトルが方向だァ」
美琴「じゃあ…あんたは熱量や運動量の方向を操作できるって事?」
一方「単純に言えばそォなンな」
上条「…たとえば正電荷が負電荷に安定しようとする運動を放電、そのものを電流って言ったりするだろ?」
美琴「ええ、そうなると一方通行さんは電荷を操作できないけど電流を操作する事が出来るって訳ね」
一方「『さん』はいらねェよ超電磁砲。まあそォなンな」
美琴「電気のベクトルを変えるって…原理としては電磁誘導?」
一方「いや、俺は電気系じゃねェから別の対象…たとえば俺に電気を撃ったとして、ソイツを別の方向に
逸らす場合に逸らす方向に負電荷を発生させる訳じゃねェ。そォなるとテメェに察知されて負電荷を消されンしな」
上条「上条さんがわからないのはそこなんですよ。どうやってベクトルを操作してるって所です」
一方「…確かにそォだな。原理的にベクトルを変えンのは不可能に近ェンだ」
美琴「スカラーってエネルギーとかよね」
一方「あァ。絶対の量だ。…お前超電磁砲だよなァ?まあココで言うスカラーはテメェの電荷だ」
上条「つまりスカラーってのはベクトルに対比する概念だな?」
一方「オゥ。三下には前に言ったが、スカラーが量、力ならベクトルが方向だァ」
美琴「じゃあ…あんたは熱量や運動量の方向を操作できるって事?」
一方「単純に言えばそォなンな」
上条「…たとえば正電荷が負電荷に安定しようとする運動を放電、そのものを電流って言ったりするだろ?」
美琴「ええ、そうなると一方通行さんは電荷を操作できないけど電流を操作する事が出来るって訳ね」
一方「『さん』はいらねェよ超電磁砲。まあそォなンな」
美琴「電気のベクトルを変えるって…原理としては電磁誘導?」
一方「いや、俺は電気系じゃねェから別の対象…たとえば俺に電気を撃ったとして、ソイツを別の方向に
逸らす場合に逸らす方向に負電荷を発生させる訳じゃねェ。そォなるとテメェに察知されて負電荷を消されンしな」
上条「上条さんがわからないのはそこなんですよ。どうやってベクトルを操作してるって所です」
一方「…確かにそォだな。原理的にベクトルを変えンのは不可能に近ェンだ」
一方「例えば…物の運動方向を変えるには別の方向からのベクトルがぶつからねェと駄目だ」
上条「ああ、走ってる人に横からタックルするとタックルされた方向とは反対によろめくよな」
一方「そン時にふらつくが…完全に横にふらつく訳じゃねェ。ベクトルである限りスカラーは
少なからずあンし、タックルする奴にもスカラーはある」
美琴「タックルする人のスカラーが大きければ大きく横にふらつくし、走ってる人のスカラーが大きければ
逆にあまりふらつかずにまっすぐ走っていくわね」
一方「簡単にだがベクトルについてわかったよなァ?ホントは三次元だとか数学の座標で説明すンだけどよ」
上条「まあ、大体はわかる。それじゃなんでお前がベクトルを操作できるかを聞きたい」
一方「…実は最近まで自分でもわからなかったンだよ」
美琴「じゃあ何?もしかしてアンタ生まれつきレベル5だったの?」
一方「…まァそンなモンだと思ってもいいぜェ?」
美琴「私なんて一生懸命電気の事勉強してここまで至ったのよ!?ヒキョーよ!」
一方「うっせェな!この能力で俺じゃねェ誰かが傷ついてきたンだぜ」
上条「…なるほど。使い方は知ってたけど原理がわからないからブレーキが利かなかったのか」
一方「あァ。最近じゃ反射の設定も出来るよォにはなってきたぜ」
上条「ああ、走ってる人に横からタックルするとタックルされた方向とは反対によろめくよな」
一方「そン時にふらつくが…完全に横にふらつく訳じゃねェ。ベクトルである限りスカラーは
少なからずあンし、タックルする奴にもスカラーはある」
美琴「タックルする人のスカラーが大きければ大きく横にふらつくし、走ってる人のスカラーが大きければ
逆にあまりふらつかずにまっすぐ走っていくわね」
一方「簡単にだがベクトルについてわかったよなァ?ホントは三次元だとか数学の座標で説明すンだけどよ」
上条「まあ、大体はわかる。それじゃなんでお前がベクトルを操作できるかを聞きたい」
一方「…実は最近まで自分でもわからなかったンだよ」
美琴「じゃあ何?もしかしてアンタ生まれつきレベル5だったの?」
一方「…まァそンなモンだと思ってもいいぜェ?」
美琴「私なんて一生懸命電気の事勉強してここまで至ったのよ!?ヒキョーよ!」
一方「うっせェな!この能力で俺じゃねェ誰かが傷ついてきたンだぜ」
上条「…なるほど。使い方は知ってたけど原理がわからないからブレーキが利かなかったのか」
一方「あァ。最近じゃ反射の設定も出来るよォにはなってきたぜ」
一方「…どォしてベクトル操作が出来るのかはわからねェ…何らかの力場だってのは解ンだよ」
美琴「自分だけの現実がそこまで強いって事ね」
上条「あー…量子論の確率ってやつだな。この世にはどんな事も起こりえるって奴」
一方「あァ。だが俺の最大の武器は最大の防御なンだよ」
美琴「?どういうことよ」
上条「…こいつは反射っていって、攻撃を正反対に反射できるんだ」
美琴「!!それじゃコイツ無敵じゃない!!」
一方「あァ。皮膚から数センチまでベクトル操作の力場だが、設置した面の角度に関係なく反射出来る」
美琴「鏡面反射じゃなく…入射角が反転せずそのまま反射角になるってことね」
一方「…考えられンのはこの反射の力場が光ファイバーの塊みてェになってて、そのファイバーのポイントを
自由に設定できるって位だが…かなり無理がある設定だな」
上条「こいつ結局能力の説明が出来ないから対能力者で能力使った事が殆ど無いんだよ」
一方「能力自体は常に大気と重力、眼球部分の一定量可視光や音、匂いなんか以外は反射してンぜ」
美琴「へー…でもなんで第一位なのさ。攻撃力皆無じゃない?」
一方「ベクトル操作は俺の体にもかかンだよ。だから身体能力は上がンし指一本使わずにビルを崩せンだ」
美琴「自分だけの現実がそこまで強いって事ね」
上条「あー…量子論の確率ってやつだな。この世にはどんな事も起こりえるって奴」
一方「あァ。だが俺の最大の武器は最大の防御なンだよ」
美琴「?どういうことよ」
上条「…こいつは反射っていって、攻撃を正反対に反射できるんだ」
美琴「!!それじゃコイツ無敵じゃない!!」
一方「あァ。皮膚から数センチまでベクトル操作の力場だが、設置した面の角度に関係なく反射出来る」
美琴「鏡面反射じゃなく…入射角が反転せずそのまま反射角になるってことね」
一方「…考えられンのはこの反射の力場が光ファイバーの塊みてェになってて、そのファイバーのポイントを
自由に設定できるって位だが…かなり無理がある設定だな」
上条「こいつ結局能力の説明が出来ないから対能力者で能力使った事が殆ど無いんだよ」
一方「能力自体は常に大気と重力、眼球部分の一定量可視光や音、匂いなんか以外は反射してンぜ」
美琴「へー…でもなんで第一位なのさ。攻撃力皆無じゃない?」
一方「ベクトル操作は俺の体にもかかンだよ。だから身体能力は上がンし指一本使わずにビルを崩せンだ」
美琴「なるほどね…重力を推進方向に変えたり足の蹴る力の反作用の方向を変えたり…
空気抵抗も対表面で推進に変えれば音速以上に動けるでしょうね」
一方「まァ、学校に遅刻ギリギリまで寝てて間に合うのは嬉しいぜ?」
美琴「うらやましいわね…私なんて電流で筋肉を動かして体の限界近くまで走ったら次の日入院したわ」
上条「ま。そんな一方通行も上条さんにかかれば一発でしたよ」
一方「よく言うぜ。ぼろぼろだったじゃねェか。大体俺が石蹴っていりゃァ勝てたぜ」
上条「だから二度と勝負はしない!」
一方「だから俺はテメェを三下って呼ンでンだよ」
美琴「はぁ…あんたら仲いいのね」
一方「あー…今更だがな。一方通行だ。ヨロシク」
美琴「御坂美琴。超電磁砲で通ってるけどなるべく名前で呼んでほしいわ」
一方「…考えといてやるよ」
上条「それじゃ二人はもう友達だな!よし!3時だし、小腹が空いたからどっか食いに行こうぜ!」
一方「…チッ、仕方ねェな…ってかテメェは俺の財布にたかりてェだけだろォ!」
美琴「ま。悪くないわね。こういう休日も…」
空気抵抗も対表面で推進に変えれば音速以上に動けるでしょうね」
一方「まァ、学校に遅刻ギリギリまで寝てて間に合うのは嬉しいぜ?」
美琴「うらやましいわね…私なんて電流で筋肉を動かして体の限界近くまで走ったら次の日入院したわ」
上条「ま。そんな一方通行も上条さんにかかれば一発でしたよ」
一方「よく言うぜ。ぼろぼろだったじゃねェか。大体俺が石蹴っていりゃァ勝てたぜ」
上条「だから二度と勝負はしない!」
一方「だから俺はテメェを三下って呼ンでンだよ」
美琴「はぁ…あんたら仲いいのね」
一方「あー…今更だがな。一方通行だ。ヨロシク」
美琴「御坂美琴。超電磁砲で通ってるけどなるべく名前で呼んでほしいわ」
一方「…考えといてやるよ」
上条「それじゃ二人はもう友達だな!よし!3時だし、小腹が空いたからどっか食いに行こうぜ!」
一方「…チッ、仕方ねェな…ってかテメェは俺の財布にたかりてェだけだろォ!」
美琴「ま。悪くないわね。こういう休日も…」
ていとくんの説明とか言ってる本人恥ずかしすぎて自殺レベルだな…
製作落ちてると思ってたら規制解けてたので書かせてもらいました。
明日もここも残ってたら書きます。
次は垣根提督を出したいと思います。
明日もここも残ってたら書きます。
次は垣根提督を出したいと思います。
ちなみに磁界の支配とは重力・地軸・地磁気・回路・岩・金属・地殻・生物などに干渉できる能力
深海の水圧も核爆発も強力な放射線も大丈夫
能力の範囲も地表から大気圏外にも及びとっさに人工衛星を砲弾代わりに降らす事や
ワームホールを作る事ができる夢が広がる能力
深海の水圧も核爆発も強力な放射線も大丈夫
能力の範囲も地表から大気圏外にも及びとっさに人工衛星を砲弾代わりに降らす事や
ワームホールを作る事ができる夢が広がる能力
平和だな。
しかし、高レベルの能力者はともかく、低レベルの能力者だと「どういう原理で」それをやっているのかわかんないことが多そう。
初春の「保温」も、いろんな方法でそれが可能なわけで、説明のしようがない奴も多いんじゃね?
しかし、高レベルの能力者はともかく、低レベルの能力者だと「どういう原理で」それをやっているのかわかんないことが多そう。
初春の「保温」も、いろんな方法でそれが可能なわけで、説明のしようがない奴も多いんじゃね?
>>79
美琴がレベル1から5になれたのは、まさしくそういう理由だろうな。 わかりやすい能力だし。
逆にていとくんとか、レベル1だと何がなんだかさっぱりわからんだろう。
元素崩しもどういう原理で何を起こしているかを解明した奴はかなりすごいとおもう。
美琴がレベル1から5になれたのは、まさしくそういう理由だろうな。 わかりやすい能力だし。
逆にていとくんとか、レベル1だと何がなんだかさっぱりわからんだろう。
元素崩しもどういう原理で何を起こしているかを解明した奴はかなりすごいとおもう。
>>80
ああだから作中で無能力者が重要かもとか言われてるのか
ああだから作中で無能力者が重要かもとか言われてるのか
能力発現してる人はどういう仕組みで出来てるか理解してる気がするけどなぁ。
例えば初春は『自分が触ってるものの温度は一定になる』のが当たり前っていう自分だけの現実でしょ。それに
、その現象がもっとも起きやすい物理現象?を頭の中で組み立てて(演算)その温度が一定になるって自分だけの現実をより強固にしてるんだと思ってた
簡単に言うと 私は電撃を出せる!→どうして電撃を出せるのかを証明(もっとも電撃が起こりやすい状況を計算する??)→ほらね、こうすれば出せるでしょ(能力発現)
Lv3以上しかいない常盤台中学が大学レベルの勉強してることからも演算力が重要っぽいし。
自分の能力理解してないのってすごパくらいじゃね?
例えば初春は『自分が触ってるものの温度は一定になる』のが当たり前っていう自分だけの現実でしょ。それに
、その現象がもっとも起きやすい物理現象?を頭の中で組み立てて(演算)その温度が一定になるって自分だけの現実をより強固にしてるんだと思ってた
簡単に言うと 私は電撃を出せる!→どうして電撃を出せるのかを証明(もっとも電撃が起こりやすい状況を計算する??)→ほらね、こうすれば出せるでしょ(能力発現)
Lv3以上しかいない常盤台中学が大学レベルの勉強してることからも演算力が重要っぽいし。
自分の能力理解してないのってすごパくらいじゃね?
>>88
とすると、お前は、アレか?
どういう原理で脳から神経に命令が伝達して、
どういう原理で筋肉が収縮して、
どういう原理で目でとらえた障害物を認識して、
どういう原理で重心が崩れないようにしつつ、障害物をよけながら歩くことができるかを、
いちいち完全に理解して動いているのか。
天才だな。
とすると、お前は、アレか?
どういう原理で脳から神経に命令が伝達して、
どういう原理で筋肉が収縮して、
どういう原理で目でとらえた障害物を認識して、
どういう原理で重心が崩れないようにしつつ、障害物をよけながら歩くことができるかを、
いちいち完全に理解して動いているのか。
天才だな。
それと、電撃使いって結構多いんじゃなかったっけ??
他のLv5はほとんど特殊な能力だけど…>>79ならパイロキネシストとか水流操作系とかのレベル5が居てもいい気がする
他のLv5はほとんど特殊な能力だけど…>>79ならパイロキネシストとか水流操作系とかのレベル5が居てもいい気がする
>>89ん?それと能力の使用は意味が違う気がするけど…??最初は時間かかるけど、それを反復練習することで、条件反射で発現できるようになると思った。フラッシュ暗算みたいな感じで
例えば一方さんは寝てるときもオートで反射に設定してるでそ?あれも最初から出来たわけじゃないと思う。それを繰り返して日常レベルで使えるまでに慣れたんだと思ってた
でも記憶いじったり慣れてないことをするときには凄く集中しないといけない。
腕を動かすみたいな感じで能力は使うものじゃないと思う
例えば一方さんは寝てるときもオートで反射に設定してるでそ?あれも最初から出来たわけじゃないと思う。それを繰り返して日常レベルで使えるまでに慣れたんだと思ってた
でも記憶いじったり慣れてないことをするときには凄く集中しないといけない。
腕を動かすみたいな感じで能力は使うものじゃないと思う
>>92それと同じこといってるんだけど?
>>93
自転車に乗るときの、筋肉の使い方とバランスのとり方の原理をお前は把握しているのか?
自転車に乗るときの、筋肉の使い方とバランスのとり方の原理をお前は把握しているのか?
??最初の頃はどうやればバランスとれるか何度もやりながら覚えていって、今は何も考えずにのれるけど??
つまり把握してないよ
つまり把握してないよ
>>96
意識はしても、原理までは把握せんでしょ。
超能力だって、どんな演算をしたらどういう効果が出るかは意識しても、
その原理までは意識しないし、使っている本人にだってよくわからんだろうて。
ただ、それをきちんと把握して、ちゃんと系統立てて練習できないと、一定レベル以上にはなれないと。
景気の見方がわからなくても、車の運転はできるけど、
レースに出れるレベルのドライバーにはなれんでしょ?
意識はしても、原理までは把握せんでしょ。
超能力だって、どんな演算をしたらどういう効果が出るかは意識しても、
その原理までは意識しないし、使っている本人にだってよくわからんだろうて。
ただ、それをきちんと把握して、ちゃんと系統立てて練習できないと、一定レベル以上にはなれないと。
景気の見方がわからなくても、車の運転はできるけど、
レースに出れるレベルのドライバーにはなれんでしょ?
>>97
おまえが何を言いたいのかわからん
おまえが何を言いたいのかわからん
>>97>>意識はしても、原理までは把握せんでしょ。
超能力だって、どんな演算をしたらどういう効果が出るかは意識しても、
その原理までは意識しないし、使っている本人にだってよくわからんだろうて。
ただ、それをきちんと把握して、ちゃんと系統立てて練習できないと、一定レベル以上にはなれないと。
その考えだったらエレクトロマスター系は完璧に把握されていて、高レベルの人が多いってことになるけど…
断言してるけど、原作に書いてるの?
超能力だって、どんな演算をしたらどういう効果が出るかは意識しても、
その原理までは意識しないし、使っている本人にだってよくわからんだろうて。
ただ、それをきちんと把握して、ちゃんと系統立てて練習できないと、一定レベル以上にはなれないと。
その考えだったらエレクトロマスター系は完璧に把握されていて、高レベルの人が多いってことになるけど…
断言してるけど、原作に書いてるの?
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