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元スレ梓「サトシくんってもしかして私のこと好きなのかな…って」澪「」
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ヴォーカルと澪をくっつけようとした律が、
ヴォーカルを好きになってしまう展開まだ?
ヴォー澪→律ヴォー
ヴォーカルを好きになってしまう展開まだ?
ヴォー澪→律ヴォー
澪(律の話からして、もう聡は梓と…)
ヴォー「澪さん…どうしたの?
さっきからボーっとしてるみたいだけど」
澪「ヴォーカルくん…い、いや、なんでもないよ」
ヴォー(なんでもないって言ってる割には、
落ち込んでるみたいだけど…)
澪「あ、あのさぁ…
ヴォーカルくんって、寂しくなること…ない?」
ヴォー「寂しい?(ぎゅっ)」
澪(やだ…ぎゅってされちゃった///)
澪「うん、寂しい…(ぎゅっ)」
ヴォー「俺の家、来る?」
澪「うん…///」
ヴォー「澪さん…どうしたの?
さっきからボーっとしてるみたいだけど」
澪「ヴォーカルくん…い、いや、なんでもないよ」
ヴォー(なんでもないって言ってる割には、
落ち込んでるみたいだけど…)
澪「あ、あのさぁ…
ヴォーカルくんって、寂しくなること…ない?」
ヴォー「寂しい?(ぎゅっ)」
澪(やだ…ぎゅってされちゃった///)
澪「うん、寂しい…(ぎゅっ)」
ヴォー「俺の家、来る?」
澪「うん…///」
>>604 なんか嫌な言い方ー
律「ただいまー
…あれ?このちっこい靴は…」
律母「あぁ、梓ちゃんが来てるのよ。」
律「へぇ~…来てるんならあとで顔出してこようかな?」
律母「あら?ここは若い方同士にお任せした方がいいんじゃない?
律が顔出すとおじゃまかもよ~ww」
律「なんだよ、それ~
私はこう見えても部長で通ってるんだぜ?
結構面倒見だっていいと評判だし」
律母「面倒見がいいならなおのこと、顔出さない方がいいと思うけど?」
律「??」
…あれ?このちっこい靴は…」
律母「あぁ、梓ちゃんが来てるのよ。」
律「へぇ~…来てるんならあとで顔出してこようかな?」
律母「あら?ここは若い方同士にお任せした方がいいんじゃない?
律が顔出すとおじゃまかもよ~ww」
律「なんだよ、それ~
私はこう見えても部長で通ってるんだぜ?
結構面倒見だっていいと評判だし」
律母「面倒見がいいならなおのこと、顔出さない方がいいと思うけど?」
律「??」
ヴォー「澪さん…どうしたの?
さっきからヴォーっとしてるみたいだけど」
さっきからヴォーっとしてるみたいだけど」
(二週間後)
律「最近よくお前とこうやって話すな」
ヴォー「相談に乗るのもいいもんだよ
で、どうよ?」
律「梓と聡のヤツ、なかなか進展しないらしいな」
ヴォー「まあ、あのぐらいの歳の子なら仕方ないだろ」
律「ところでさ、お前、澪とはどうなの?(ニヤニヤ)」
ヴォー「え?あ、なんかさ、
その…澪さんって純粋でいい子なんだけど」
律「うん、それでそれで?」
ヴォー「まだ聡のことで諦めきれてないようで
気を使っちまうなー…ってね」
律「そっかー。そりゃー残念ですなあ」
(コイツって軽そうで結構気が利くんだよなー
…って、何私ったら褒めてんだろ)
ヴォー「それよりさ、お前も早くいい相手見つけた方がいいよ
俺がダチ紹介しよっか?」
律「いいって!私は間に合ってるから…」(うわああ、私多分顔真っ赤だよ…なんでドキドキするんだ?///)
律「最近よくお前とこうやって話すな」
ヴォー「相談に乗るのもいいもんだよ
で、どうよ?」
律「梓と聡のヤツ、なかなか進展しないらしいな」
ヴォー「まあ、あのぐらいの歳の子なら仕方ないだろ」
律「ところでさ、お前、澪とはどうなの?(ニヤニヤ)」
ヴォー「え?あ、なんかさ、
その…澪さんって純粋でいい子なんだけど」
律「うん、それでそれで?」
ヴォー「まだ聡のことで諦めきれてないようで
気を使っちまうなー…ってね」
律「そっかー。そりゃー残念ですなあ」
(コイツって軽そうで結構気が利くんだよなー
…って、何私ったら褒めてんだろ)
ヴォー「それよりさ、お前も早くいい相手見つけた方がいいよ
俺がダチ紹介しよっか?」
律「いいって!私は間に合ってるから…」(うわああ、私多分顔真っ赤だよ…なんでドキドキするんだ?///)
律「しっかし、二人きりって、母さん気回してたけど、何してるのかね?
盗み聞きしてやれ!」
梓(そう、聡くん…指はこっからこう動かして…
そう…うん、上手にできたじゃない!)
聡(ありがとうございます!)
律「…これはエロっぽい言葉に聞かせて釣ろうとしてるつもりなのか…?
どう考えてもギターの練習じゃねーか!」
(シャンシャンシャン)
律「ほら、ギターの音まで聞こえてきたし!」
盗み聞きしてやれ!」
梓(そう、聡くん…指はこっからこう動かして…
そう…うん、上手にできたじゃない!)
聡(ありがとうございます!)
律「…これはエロっぽい言葉に聞かせて釣ろうとしてるつもりなのか…?
どう考えてもギターの練習じゃねーか!」
(シャンシャンシャン)
律「ほら、ギターの音まで聞こえてきたし!」
ヴォー「で、相手って誰よ?」
律「……(ごくり)」
(ダメ…言えない…!)
ヴォー「何だよ?今日のお前、ちょっと変だぞ?」
律「あのさ…ウチ、来ない?その…聡についての相談とかで…さ」(うわー、言っちゃった///)
(田井中家)
聡「あれ…姉ちゃん?その人は…ヴォーカルさん!」
律「あぁ、ちょ…ちょっとね!楽器のことで相談が…」
聡(最近やたらつるんでるよなあ…)
(律の部屋)
ヴォー「へぇ~ここがお前の部屋ねえ…以外と綺麗じゃん。
あれ、律?」
律「…」
ヴォー「何して…まさか?」
律「…は、早くキスしろよ…!馬鹿///」
律「……(ごくり)」
(ダメ…言えない…!)
ヴォー「何だよ?今日のお前、ちょっと変だぞ?」
律「あのさ…ウチ、来ない?その…聡についての相談とかで…さ」(うわー、言っちゃった///)
(田井中家)
聡「あれ…姉ちゃん?その人は…ヴォーカルさん!」
律「あぁ、ちょ…ちょっとね!楽器のことで相談が…」
聡(最近やたらつるんでるよなあ…)
(律の部屋)
ヴォー「へぇ~ここがお前の部屋ねえ…以外と綺麗じゃん。
あれ、律?」
律「…」
ヴォー「何して…まさか?」
律「…は、早くキスしろよ…!馬鹿///」
(コンコン
律「お二人さん、仲良いすねー」
聡「姉ちゃん!?
勝手に入ってくんなよ!(///」
梓「!?…でも、そんなに仲良さそうに見えます?(///」
聡「あ…梓さん!?(///」
律「??」
律「お二人さん、仲良いすねー」
聡「姉ちゃん!?
勝手に入ってくんなよ!(///」
梓「!?…でも、そんなに仲良さそうに見えます?(///」
聡「あ…梓さん!?(///」
律「??」
律「しっかし聡も練習熱心だねぇ?
毎日夕方からずっと練習してんじゃん。
また澪にささげる曲でも練習してんの?」
聡「ち…違うよ!
別にそんなんじゃないから…」
梓「……」
律「全く真面目だねー
うちのバンドのもう一人のギターにもみならわせたいぜw」
梓「そういうことなら律先輩だって聡くんを見習って欲しいですー!」
律「お…言うなー!
なんなら梓にも見せてあげようか?私の練習成果」
梓「はい?」
毎日夕方からずっと練習してんじゃん。
また澪にささげる曲でも練習してんの?」
聡「ち…違うよ!
別にそんなんじゃないから…」
梓「……」
律「全く真面目だねー
うちのバンドのもう一人のギターにもみならわせたいぜw」
梓「そういうことなら律先輩だって聡くんを見習って欲しいですー!」
律「お…言うなー!
なんなら梓にも見せてあげようか?私の練習成果」
梓「はい?」
律「聡、梓、ギターとアンプを持って私の部屋に来な!」
梓「??」
律「あ、もちろんシールドも忘れるなよ?
せっかく聡もそこそこ弾けるようになってきたし、
私のドラムと合わせようぜ!」
梓「え…でもドラムって…」
律「梓は見てないんだっけ?
私のエレキドラム!
ほれ、聡!」
聡「ちょ…待ってよ!」
梓「??」
律「あ、もちろんシールドも忘れるなよ?
せっかく聡もそこそこ弾けるようになってきたし、
私のドラムと合わせようぜ!」
梓「え…でもドラムって…」
律「梓は見てないんだっけ?
私のエレキドラム!
ほれ、聡!」
聡「ちょ…待ってよ!」
梓(でも律先輩のドラムっていつも走り気味で
合わせるのが結構難しいんだよな…
今の聡くんじゃあうまく合わないんじゃあ…?)
律(ドコドコドコドコジャーン
「うん、悪くないわねー!」
聡(ビーンビーン
「こんなもんかなぁ…良くわかんないけど…」
梓(ハラハラ
律「曲はいつも聡が練習してる、これな」
聡「姉ちゃん分かるの?」
律「聡が夜遅くまで延々練習してるから、覚えちまったぜ!
それ1・2・3…」
合わせるのが結構難しいんだよな…
今の聡くんじゃあうまく合わないんじゃあ…?)
律(ドコドコドコドコジャーン
「うん、悪くないわねー!」
聡(ビーンビーン
「こんなもんかなぁ…良くわかんないけど…」
梓(ハラハラ
律「曲はいつも聡が練習してる、これな」
聡「姉ちゃん分かるの?」
律「聡が夜遅くまで延々練習してるから、覚えちまったぜ!
それ1・2・3…」
―――えんそう!
梓(聡くん、がんばって!
…ん…今コードが違った!?
うわぁ!弾く弦間違えてる!?
リ…リズムがだんだんずれて来て…ん?)
律「…!」(聡の演奏に目を向けながら)
梓(今も!…聡くんのリズムがずれたのを…
…律先輩がそれとなく合わせた!?)
聡「あっ!?」
梓(ダメ!一回間違えると…リズムが合わなくなって…)
律「くっ!」
梓(今…律先輩が…明らかに一つテンポをずらした!?
そして聡くんが律先輩のドラムに合わせて、演奏を立て直した!?」
~~♪
梓(聡くん、がんばって!
…ん…今コードが違った!?
うわぁ!弾く弦間違えてる!?
リ…リズムがだんだんずれて来て…ん?)
律「…!」(聡の演奏に目を向けながら)
梓(今も!…聡くんのリズムがずれたのを…
…律先輩がそれとなく合わせた!?)
聡「あっ!?」
梓(ダメ!一回間違えると…リズムが合わなくなって…)
律「くっ!」
梓(今…律先輩が…明らかに一つテンポをずらした!?
そして聡くんが律先輩のドラムに合わせて、演奏を立て直した!?」
~~♪
聡「ハァ…ハァ…ふぅ~…」(ドキドキ
律「はは…どうだ聡?他の楽器と合わせて見るってのも、楽しいだろ?」
聡「ハァハァ…うん…すげかった…」
梓「うん!凄く…かっこよかったよ、聡くん!(///」
聡(ハァハァ(///
律「うん、凄く良かったぜ、聡!
やっぱり先生が良かったからか?」
梓「そ…そんなことないです!聡くんが頑張ったから…」
律「はは…どうだ聡?他の楽器と合わせて見るってのも、楽しいだろ?」
聡「ハァハァ…うん…すげかった…」
梓「うん!凄く…かっこよかったよ、聡くん!(///」
聡(ハァハァ(///
律「うん、凄く良かったぜ、聡!
やっぱり先生が良かったからか?」
梓「そ…そんなことないです!聡くんが頑張ったから…」
律「キス…しちゃったな///」
ヴォー「ああ…もしかしてさ、いい人って俺のこと?」
律「うん…(きゅ)」
ヴォー「律…?」
律「私と…付き合ってもらえる?」
ヴォー「えぇ?あ…あぁ、いいよ(ぎゅっ)」
律「ホント!?やったあ!嬉しい…
じゃ、じゃあさ…一回だけ、しよっか?///」
ヴォー「ん?何のこと?」
律「んもお~言わせんなよ!
その…えっちに決まってるじゃんかよ!」
ヴォー「ほんとにえっちだなあ、律は(ぎゅーっ)」
律「あっ///」
ヴォー「ああ…もしかしてさ、いい人って俺のこと?」
律「うん…(きゅ)」
ヴォー「律…?」
律「私と…付き合ってもらえる?」
ヴォー「えぇ?あ…あぁ、いいよ(ぎゅっ)」
律「ホント!?やったあ!嬉しい…
じゃ、じゃあさ…一回だけ、しよっか?///」
ヴォー「ん?何のこと?」
律「んもお~言わせんなよ!
その…えっちに決まってるじゃんかよ!」
ヴォー「ほんとにえっちだなあ、律は(ぎゅーっ)」
律「あっ///」
>>629
お前ちょっと屋上こいよ
お前ちょっと屋上こいよ
律「慣れてるんだな…
私のこと、いやらしい子だと思わなかったか?」
ヴォー「いや、前の彼女もそんなもんだったし、
全然いやらしくないよ」
律「前の…彼女?ま、いっかー
それにしても、ゴムまで用意してるなんて準備いいな!」
ヴォー「そ、そりゃー男のたしなみだからよ」
(この前はやっちゃったからなあ…)
律「うんうん!さっすがこの私の彼氏だよー!」
(その頃、隣の部屋)
聡(うわー、やっぱ姉ちゃんヤってんじゃん///
すげえ…獣のような声だ…
俺もいつか澪姉と…)
私のこと、いやらしい子だと思わなかったか?」
ヴォー「いや、前の彼女もそんなもんだったし、
全然いやらしくないよ」
律「前の…彼女?ま、いっかー
それにしても、ゴムまで用意してるなんて準備いいな!」
ヴォー「そ、そりゃー男のたしなみだからよ」
(この前はやっちゃったからなあ…)
律「うんうん!さっすがこの私の彼氏だよー!」
(その頃、隣の部屋)
聡(うわー、やっぱ姉ちゃんヤってんじゃん///
すげえ…獣のような声だ…
俺もいつか澪姉と…)
聡「ちょっと…汗かいたから飲み物持ってくるよ…
二人ともお茶でいい?」
梓「う…うん!」
律「頼むわ」
聡(なんか…他の楽器と合わせるのって楽しいな…)
梓「……」
律「聡の奴…なんかすっかりおとなに見えてくるなw」
梓「ハッ!?
律先輩!凄いじゃないですか!?」
律「ん?」
梓「不安定なリズムの聡くんに合わせてリードまでしてあげるなんて…
いつそんなことできるようになったんですか!?」
律「あのな…これくらいなら、梓が入って来た時には出来たよ。」
梓「え…?」
律「ただ、澪も唯もムギも、もちろん梓も…
そんな合わせてもらわないと演奏できないようなメンバーじゃないだろ?
だったら、私にとって、一番いい演奏でみんなに会わせなきゃ、意味がないじゃん。
だから…だよ。」
二人ともお茶でいい?」
梓「う…うん!」
律「頼むわ」
聡(なんか…他の楽器と合わせるのって楽しいな…)
梓「……」
律「聡の奴…なんかすっかりおとなに見えてくるなw」
梓「ハッ!?
律先輩!凄いじゃないですか!?」
律「ん?」
梓「不安定なリズムの聡くんに合わせてリードまでしてあげるなんて…
いつそんなことできるようになったんですか!?」
律「あのな…これくらいなら、梓が入って来た時には出来たよ。」
梓「え…?」
律「ただ、澪も唯もムギも、もちろん梓も…
そんな合わせてもらわないと演奏できないようなメンバーじゃないだろ?
だったら、私にとって、一番いい演奏でみんなに会わせなきゃ、意味がないじゃん。
だから…だよ。」
聡「あ、お世話になってます!ヴォーカルさん」
ヴォー「お、聡じゃねーの!最近どうよ?」
聡「うーん、近頃梓さんがやたら積極的で…
なんか変な感じなんですよね」
ヴォー「あ、この写真澪…さんのじゃん
お、この隣の子可愛いね!前のライブで見たなあ」
聡「その人は姉ちゃんの友達の唯さんで…
聞いてますー?」
ヴォー「あ、悪ぃ。へぇ唯さんね
そういやそうだ…澪さんが最近寂しがってたぞ」
聡「えっ?あの澪さんが…!?」
ヴォー「あぁ。気になるんだろ?会いに行ってみろよ」
聡「は、はいっ!!」
ヴォー「お、聡じゃねーの!最近どうよ?」
聡「うーん、近頃梓さんがやたら積極的で…
なんか変な感じなんですよね」
ヴォー「あ、この写真澪…さんのじゃん
お、この隣の子可愛いね!前のライブで見たなあ」
聡「その人は姉ちゃんの友達の唯さんで…
聞いてますー?」
ヴォー「あ、悪ぃ。へぇ唯さんね
そういやそうだ…澪さんが最近寂しがってたぞ」
聡「えっ?あの澪さんが…!?」
ヴォー「あぁ。気になるんだろ?会いに行ってみろよ」
聡「は、はいっ!!」
(さらに二週間後)
澪「律…ずいぶん楽しそうだな…」
律「そういう澪サンは不機嫌そうですなあ。
何かあった?」
澪「その…彼にメール送っても全然反応なくて」
律「…へ?澪、いつの間に彼氏なんてできたんだ?」
澪「律が紹介してくれたヴォーカル…」
律「…は、はい!?」
澪「だから付き合ってるんだよ、私ら」
律「は?あれ私の彼氏なんだけど
澪とは何もないって言ってたし」
澪「ふざけんなよ!『愛してる』って言ってくれたもん」
律「私は現在進行形だし!
それに…エッチだってしてるよ。
いつの話だよ?」
澪「律…ずいぶん楽しそうだな…」
律「そういう澪サンは不機嫌そうですなあ。
何かあった?」
澪「その…彼にメール送っても全然反応なくて」
律「…へ?澪、いつの間に彼氏なんてできたんだ?」
澪「律が紹介してくれたヴォーカル…」
律「…は、はい!?」
澪「だから付き合ってるんだよ、私ら」
律「は?あれ私の彼氏なんだけど
澪とは何もないって言ってたし」
澪「ふざけんなよ!『愛してる』って言ってくれたもん」
律「私は現在進行形だし!
それに…エッチだってしてるよ。
いつの話だよ?」
梓「律先輩…覚えてます?」
律「ん?何?」
梓「昔、お姉さんにするなら誰がいい…って話」
律「あー…そんなこと…あったっけ、か?」
梓「はい。
私その時律先輩は少し苦手かな…って思ってたんですけど」
律「あはは、ひでーな、おい」
梓「考えが変わりました。
私、律先輩みたいなお姉さん、欲しいです!」
律「そんじゃあ私の妹になる?」
梓「……いつかそうなれたら…嬉しいです…(///」
律(…梓…)
律「ん?何?」
梓「昔、お姉さんにするなら誰がいい…って話」
律「あー…そんなこと…あったっけ、か?」
梓「はい。
私その時律先輩は少し苦手かな…って思ってたんですけど」
律「あはは、ひでーな、おい」
梓「考えが変わりました。
私、律先輩みたいなお姉さん、欲しいです!」
律「そんじゃあ私の妹になる?」
梓「……いつかそうなれたら…嬉しいです…(///」
律(…梓…)
澪「私だってしたよ?
勝手に私らの領域に入らないでもらえる?」
律「お前はもう捨てられたんだよ」
(まさかあいつが言ってた『前の彼女』って)
澪「元々紹介したのお前だろ?
私らの前から去れよ…消えろ!」
律「あ?殺すぞ!?」
梓「あ…先輩方、こんなところで会うなんて」
澪「あ、梓…久し振りだな」
律「おぉ~最近聡とはうまくやってる?」
澪(聡…こんなときにあいつなら、
慰めてくれるのかな…?)
勝手に私らの領域に入らないでもらえる?」
律「お前はもう捨てられたんだよ」
(まさかあいつが言ってた『前の彼女』って)
澪「元々紹介したのお前だろ?
私らの前から去れよ…消えろ!」
律「あ?殺すぞ!?」
梓「あ…先輩方、こんなところで会うなんて」
澪「あ、梓…久し振りだな」
律「おぉ~最近聡とはうまくやってる?」
澪(聡…こんなときにあいつなら、
慰めてくれるのかな…?)
澪(生理来なくなった…
できちゃったのかな?
生理来ない…メール来ない
生理来ない…メール来ない…)
唯「澪ちゃん、どうしたの?
最近暗いよ~」
澪(彼氏なんて…まだ早過ぎたのかな…?)
できちゃったのかな?
生理来ない…メール来ない
生理来ない…メール来ない…)
唯「澪ちゃん、どうしたの?
最近暗いよ~」
澪(彼氏なんて…まだ早過ぎたのかな…?)
聡(あれはヴォーカルさんのバンドの人達…
話しかけるのはまずいよなあ…)
ドラム「なあ、…また彼女替わったんだって?
お前、モテ期なんじゃねーの?」
ベース「桜女の子だっけ?
お前って外面だけはいいからな~
俺もヤりてえよ」
ヴォー「一人紹介してやるか?
澪って奴なんだけど、お前の好きな巨乳だぜ。
ヤるだけならあれほどの女そういねーよ」
聡(澪姉…くそっ…!)
話しかけるのはまずいよなあ…)
ドラム「なあ、…また彼女替わったんだって?
お前、モテ期なんじゃねーの?」
ベース「桜女の子だっけ?
お前って外面だけはいいからな~
俺もヤりてえよ」
ヴォー「一人紹介してやるか?
澪って奴なんだけど、お前の好きな巨乳だぜ。
ヤるだけならあれほどの女そういねーよ」
聡(澪姉…くそっ…!)
ギター「お前ってよく『優しい』とか言われるよな
中身は鬼畜のくせによ」
ヴォー「おいおい、そういうのは今の彼女にだけは言うなよ」
ドラム「何だその『今の』って…『律』のことか?捨てる気満々じゃねーか。
いらなくなったら俺にくれよ」
ヴォー「まあ、考えておいてやるよ。
あいつも淫乱なのだけが取り柄だけど、
一緒に馬鹿騒ぎする楽しみもあるし、もう少し使ってやるかな。
乗り換えの相手も決まったけどな」
ギター「ヒューヒュー、やるねぇ、鬼畜!」
聡(ちくしょう…姉ちゃんまで…!
俺はどうしたら…)
TSU★ZU★KE(後は任せた)
中身は鬼畜のくせによ」
ヴォー「おいおい、そういうのは今の彼女にだけは言うなよ」
ドラム「何だその『今の』って…『律』のことか?捨てる気満々じゃねーか。
いらなくなったら俺にくれよ」
ヴォー「まあ、考えておいてやるよ。
あいつも淫乱なのだけが取り柄だけど、
一緒に馬鹿騒ぎする楽しみもあるし、もう少し使ってやるかな。
乗り換えの相手も決まったけどな」
ギター「ヒューヒュー、やるねぇ、鬼畜!」
聡(ちくしょう…姉ちゃんまで…!
俺はどうしたら…)
TSU★ZU★KE(後は任せた)
それより>>1はマダー?
>>1
マダー?
マダー?
―――それからしばらくのち!
梓「おはようございます!律先輩!」
律「おっす。今日も梓は元気いっぱいだな!」
梓「え?…えへへ、そうですかね?」
律(まー…嬉しそうに…)
(ここのところ毎日、お弁当作って持ってきて、朝はこうやって迎えに来てくれて
バス停までの2辻しか一緒にいられないってのに毎日一緒に出かけて…
休みの日も良くうちに遊びに来るようになった。
…
………
……
…
律「多分うちに遊びに来てない時は聡が梓の家に言ってるか一緒に遊びに言ってるんだろうな…」
澪「そ…そうなんだ…」
律「で、澪の方はどういうつもり?」
澪「どうって…」
律「あン!?(ギロリ」
梓「おはようございます!律先輩!」
律「おっす。今日も梓は元気いっぱいだな!」
梓「え?…えへへ、そうですかね?」
律(まー…嬉しそうに…)
(ここのところ毎日、お弁当作って持ってきて、朝はこうやって迎えに来てくれて
バス停までの2辻しか一緒にいられないってのに毎日一緒に出かけて…
休みの日も良くうちに遊びに来るようになった。
…
………
……
…
律「多分うちに遊びに来てない時は聡が梓の家に言ってるか一緒に遊びに言ってるんだろうな…」
澪「そ…そうなんだ…」
律「で、澪の方はどういうつもり?」
澪「どうって…」
律「あン!?(ギロリ」
澪「いや…良く考えたら私なんて梓みたいにかわいくないし…
聡とは歳だって離れてるし…
それに…梓に悪いし…」
律「…ハァ
まぁ、澪がそれでいいんなら別にいいけどさ。」
澪「ごめん…」
律「なんで謝るんだよ…」
澪「ごめん…」
律「正直言うとな、私は澪の方応援したいんだぜ?
澪と聡は昔から仲も良かったし幼なじみで気の置けない関係だし」
澪「……うん…」
律「けどさ、今の…けなげで一生懸命な梓を見てるとさ…
私だって女の子だし…そういうの、単純にまぶしいもん。
応援したい気持ちになっちゃうんだよな。」
澪「………」
律「私は澪を応援したい。
けど、澪が動いてくれないと応援だって出来ないじゃん!}
澪「うん…ごめん…」
聡とは歳だって離れてるし…
それに…梓に悪いし…」
律「…ハァ
まぁ、澪がそれでいいんなら別にいいけどさ。」
澪「ごめん…」
律「なんで謝るんだよ…」
澪「ごめん…」
律「正直言うとな、私は澪の方応援したいんだぜ?
澪と聡は昔から仲も良かったし幼なじみで気の置けない関係だし」
澪「……うん…」
律「けどさ、今の…けなげで一生懸命な梓を見てるとさ…
私だって女の子だし…そういうの、単純にまぶしいもん。
応援したい気持ちになっちゃうんだよな。」
澪「………」
律「私は澪を応援したい。
けど、澪が動いてくれないと応援だって出来ないじゃん!}
澪「うん…ごめん…」
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