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    元スレ美琴「…お湯貸して」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - お風呂 + - とある魔術の禁書目録 + - 上条当麻 + - 御坂美琴 + - 白井黒子 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 3 :

    狭い風呂場はいつしか2人の息遣いしか聞こえなくなっていた。
    居間でついているテレビの音も、時折聞こえる外の騒音も。
    もう何も聞こえない。

    当初は少し隙間のあった、当麻の背中と美琴の胸は、いまや密着している。

    美琴の熱い吐息が当麻の背中に当たる。
    当麻が肩で呼吸をしている。

    (とうま・・・とうま・・・)

    朦朧としている。当麻の心臓の鼓動が聞こえる。

    美琴の極上の奉仕を受けている上条当麻はと言えばKO寸前である。

    彼も健全な男子。同居人が出来てから夜の一人暮らしはその回数こそ
    減らされていたものの、もちろん今でも健在だ。

    しかし、自分の乳首なんて弄った事は一度もなかった。
    そして衝撃だった。

    (やべえ・・・なんだよこれ・・・っ)

    102 = 6 :

    御坂さんは知らないだろうが、男も潮噴くんだぜ?

    103 = 3 :

    理性は飛び飛びだ。美琴が背中を流すと言い出して、それから前も洗うと言い出して・・・
    当麻は必死に理性を持ってこらえようと懸命の努力を続けていた。

    洗髪が心地よくても、背中を洗われるのが気持ちよくても、胸を洗われだしても。

    それでも上条当麻の理性は死なずに抵抗を続けていた。
    これが青ピならとっくにどうにかなっていただろう。

    しかし、幾多の難敵強敵と対峙し、右手と共に打ち勝ってきた上条当麻ですら
    もはやその敗北を眼前に迫られていた。

    (乳首って・・・こんなに気持ち良いもんだったんすか・・・!?)

    しかし、単なる快感だけではない。
    それだけなら男性のシンボルによる刺激を知っている彼には耐えられる。

    (なんで・・・なんでこんなに・・・興奮しちまってるんですか・・・俺はぁっ・・・!)

    104 = 3 :

    それは上条当麻が知らない色。
    御坂美琴の狙いや考えなどとは全く違うところに発生したその暴風の名。
    それこそが『羞恥。』

    年下の女性に乳首を弄られる。一方的に、逃げ場もなく、なす術もなく。

    今、上条当麻は生まれて初めて、『女性に責められる』という情況にいた。

    そしてそれは当麻の心にかつてない興奮を生んでいた。

    (これ・・・マズイ・・・)

    背中に、美琴の顔を、柔らかい唇を、頬を、髪を、胸を、肌を、熱を感じる。

    こんな事とは無縁に見えた、喧嘩友達と言っても良いかもしれない。
    そんな女の子相手に。上条当麻は間違いなく興奮していた。

    106 = 66 :

    しえんですの

    107 = 16 :

    >>106
    いやお前はすんなよw

    108 :

    お尻貸してに見えたわ

    110 :

    すばれあしい

    111 = 3 :

    そしてふと、美琴の手が、胸から下へ移る。

    (お、おい・・・そっちは・・・)

    腹があって、その下には―――。

    ゴクリと。思わず上条当麻は唾を飲む。
    それまで美琴が何かしようとする度にその理性で押し止めようとしてきた当麻が。
    今、美琴が下へと滑っていくその小さな手を止められない。

    期待と興奮と羞恥が、当麻を怒涛のように迫り来る。

    しかし、そんな当麻の様を見て、美琴は『何故か自然に』その手を腹部で止めた。

    困惑。そしてそんな自分にさらに羞恥の心が沸く。

    (俺、何期待しちまってんだよ・・・!)

    必死に当麻は左手で自分の息子を抑えつける。
    すでに、そうせねばならないほどに、当麻のそれは硬く屹立している。
    その事にも羞恥が沸く。美琴の一挙手一投足に。

    当麻の心はすでに美琴の動きに完全に向けられた。

    112 :

    俺のそれも硬く屹立している。

    114 :

    奇遇だな、俺のも屹立している

    115 = 98 :

    みんな屹立してるよ

    116 = 110 :

    暴発した

    117 = 3 :

    『疎そう』な美琴だってそれくらい知っている。当然の知識、常識として。
    しかし、当麻が唾を飲む音が、ハッキリとその耳に届いてしまった。
    2人の息遣いしか、聞こえないのに。

    (そう、かんたんに・・・さわらないんだから・・・)

    下ろした右手をそのまま腹部に、しかし左手は再度持ち上げて胸へ。
    ハラリと、手放されたタオルは当麻の息子のもとに舞い降りた。

    (とうまのおなか・・・かたいなぁ・・・)

    左手で腹筋をさすりながら、右手は乳首へ。
    美琴の細い指が当麻の胸の上で踊り始めた。

    摘み、擦り、弾き、また摘む。

    「・・・ッ・・・く、ぁ・・・」

    ぞくぞくぞくっ。

    当麻の口から、声にならない声が漏れる。
    瞬間、美琴の背中に感じた事のない電流が、悦楽が走った。

    118 = 16 :

    これは想像以上に素晴らしい

    119 = 98 :

    いま自分の乳首触って初めて気持ちいと思った

    120 :

    屹立支援ッ!

    121 = 3 :

    咄嗟に当麻は空いてる右手で口を覆った。

    (なんだよ、今の声・・・俺・・・いま・・・)

    とてつもない羞恥の波が当麻に押し寄せる。
    際限なく、上条当麻の興奮が高まっている事を当麻は自覚していた。

    一方の美琴は当麻の小さな嬌声と、その後の必死にそれを隠そうとした当麻に
    その頭と欲望を沸騰させていた。

    (おんなのこ、みたいなこえ・・・いまの、とうまがだしたんだよね・・・)

    知らず、息が荒くなる。

    (はずかしがってる・・・こえ・・・あたしが・・・ださせちゃったんだよ・・・ね・・・?)

    息が、熱くなる。



    ―――もっと、そんなとうまが、みてみたい―――

    124 = 66 :

    しえんする。

    125 = 92 :

    完 全 に エ ロ 小 説



    早く続けろ

    126 = 3 :

    でも、どうしたら?

    考える必要もない。

    乳首以上に男性が絶対『感じる』ところが、1つあるのだ。

    でも、どうやって?

    自分が触ることも今となっては厭わない。

    そんな段階はとうに過ぎ去っている。

    でも、どうすれば?


    刹那、耳元で悪魔が囁くのを、上条当麻は聞いた。




    「ねぇ、とうま・・・じぶんで・・・シて見せて・・・?」

    128 = 3 :

    戦慄。羞恥。恐怖。しかし、興奮。

    当麻の頭を、全身を巨大な熱が駆け巡る。

    それは、つまり。

    自分で、とは要するに。


    なんて、恥ずかしい事だろう。

    同居人に感づかれたらと思っただけでも恐ろしかったのに。

    それを、見せる?

    女の子に?

    なんて、恥辱。

    なのに、ちっとも、断る気が、起きない。

    「あ・・・あぁ・・・」

    気がつけば、頷いていた。

    129 :

    わあああああああ

    130 = 16 :

    扱き方が解らないけど喘がせたいから自分でさせる。
    最高のSです。

    133 :

    オナ禁一週間目の俺に訪れた最大の試練がこのスレさ

    134 = 110 :

    早く!

    135 = 3 :

    美琴が落としたタオルに隠された当麻の分身が姿を現す。
    すでにソレは左手で抑えようにも抑えきれないほどの硬度に達していた。

    (こんなに硬くなったこと、ねぇよな・・・)

    背後で美琴が少し動いた。右肩に美琴が顔を載せたのだ。

    (ふぁ・・・す、すごい・・・あんなふうに、なるんだ・・・)

    心なしか息が荒くなった気がする。お互いに。
    当麻がちらりと美琴を見た。
    その視線に気づいた美琴が当麻を見返す。

    美琴の目は、当麻が見たことのない、オンナの眼になっていた。
    その貌に興奮が激しくなる。

    当麻の右手は自然と上下に動き始めていた。

    136 = 98 :

    次の投下を待つこの焦らしがまた…

    137 = 3 :

    「は、ぁっ・・・ぁっ・・・」

    いつもよりも殊更敏感になっているのは疑いの余地がない。
    それはそうだ。こんな情況は初めてなのだから。比べようがない。

    一方の美琴も激しく興奮していた。

    (・・・こうやって・・・こするのかぁ・・・)

    自分の息も荒くなる。早くなる。熱くなる。
    美琴もまた、その右手を自分の秘所へと伸ばす。

    身体に巻いていたタオルがほどけ落ちる。
    そんな些細な事は気にならない。

    中指で触れた茂みの奥は、飲み込まれそうなくらいに濡れそぼっていた。

    (あたしも・・・すごい・・・こうふん・・・しちゃってる・・・)

    こんなに濡れているのも、秘部の滑りがスムーズなのも少ない経験の中で前例がなかった。
    それはそうだ。こんな情況は初めてなのだから。比べようがない。

    比べようがないほど、気持ち良い。

    138 = 6 :

    ヒャッホォオオオ!!

    139 = 110 :

    早く!!

    140 :

    なんだ、ただの神SSか

    俺の股間が噴火寸前

    141 = 3 :

    2つの激しい呼吸が風呂場で反響する。

    かつてないこの悦楽に溺れていたい。

    しかしそれと同時に、その悦楽に流されたくもなかった。

    この異常な情況に、1秒でも長く浸っていたい。
    それが2人の本音であり、言葉なしに通じる部分だった。

    互いの痴態を晒し、羞恥と恥辱の極みにあって。
    それまでの互いの互いに対するイメージを完全に粉砕して尚。

    2人の手は止まらない。

    緩急をつけ、睾丸さえも弄りながら快感に耽る当麻と
    顔と両膝で腰砕けそうな身体を支え、小さな豆と割れ目を弄る美琴。

    やがて来る、抗いがたい最期を前に、いつしか2人の呼吸は完全に呼応していた。

    142 :

    これは…紫式部もビックリのエロSS

    143 :

    よっしゃああああああああああ
    うおおおおおおおおおおお

    144 = 110 :

    もっとだ!

    145 = 3 :

    そのころ!

    イン「上カルビとロースと、それから豚トロとタン塩一皿ずつ追加ね!」

    店員「かしこまりました~」

    イン「あ、ハラミも追加で頼みたいんだよ!」

    店員「かしこまりました~(このシスター何皿食うんだよ・・・)」

    146 :

    イン「うおォン」

    147 :

    >>145が見えない

    148 = 3 :

    さらにそのころ!

    黒子「おや?お姉さまがいらっしゃいませんが・・・どうかしたんですの?」

    寮監「ん、聞いてなかったのか?御坂は補習で夕食がいらないそうだ」

    黒子「そう、ですか・・・」



    黒子「・・・嫌な・・・とても嫌な予感がしますわ・・・!」ピッ

    黒子「出ませんわ・・・お姉さまが・・・よもやまさか・・・」プルプル

    黒子「・・・」ピッ

    ??「はい、もしもし。白井さん、どうかしたんですか?」

    黒子「初春ぅぅぅぅううううう!!!」

    初春「ひぃっ!?」

    黒子「学生の住所を緊急で調べてほしいんですの!名前は―――」

    149 :

    インなんとかはすっこんでろ

    150 = 147 :

    >>148が見えない


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