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元スレ青ピ「いや~、LV5ってのを隠し通すんも苦労すんな~」
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黒子「あぁん待ってくださいな!リップクリームならカバンに入ってますので…」ゴソゴソ
パサッ
黒子「……へ?」
御坂「どうかした?」
黒子「あ、いえ何でもありませんわ!」オホホ
御坂「そ、じゃ行って来るわ」ガチャ
バタン
黒子「……」
黒子「何ですの?この写真…」
黒子「誰ですの?この殿方は…?」
パタッパタパタッ
黒子「えっ…どうして…?」
黒子「どうして私は泣いてますの…?わかりませんの…!うぅ…」ポロポロポロ
パサッ
黒子「……へ?」
御坂「どうかした?」
黒子「あ、いえ何でもありませんわ!」オホホ
御坂「そ、じゃ行って来るわ」ガチャ
バタン
黒子「……」
黒子「何ですの?この写真…」
黒子「誰ですの?この殿方は…?」
パタッパタパタッ
黒子「えっ…どうして…?」
黒子「どうして私は泣いてますの…?わかりませんの…!うぅ…」ポロポロポロ
―――数日後
小萌「はーい!皆さんお待ちかねの身体検査の結果発表ですぅ!」
上条「ハァ、どうせ結果なん」
小萌「上条ちゃんLv0!」ドン!
上条「いや最初からわかってましたよ上条さんは?」
土御門「ハハハ、カミやんは本当にダメだに」
小萌「土御門ちゃんLv0!」ドン!
土御門(いいもん、俺魔術師だし…)
青ピ「二人共ホンマアカンな~」ヘラヘラ
小萌「静粛に!なんと黒髪ちゃんは…!」
上条「え!?」
土御門「まさか…!」
青ピ「ククッ…」ニヤッ
小萌「はーい!皆さんお待ちかねの身体検査の結果発表ですぅ!」
上条「ハァ、どうせ結果なん」
小萌「上条ちゃんLv0!」ドン!
上条「いや最初からわかってましたよ上条さんは?」
土御門「ハハハ、カミやんは本当にダメだに」
小萌「土御門ちゃんLv0!」ドン!
土御門(いいもん、俺魔術師だし…)
青ピ「二人共ホンマアカンな~」ヘラヘラ
小萌「静粛に!なんと黒髪ちゃんは…!」
上条「え!?」
土御門「まさか…!」
青ピ「ククッ…」ニヤッ
小萌「Lv0で~す!皆さん本当にやる気ありやがるのですかぁ!?」ドンッ!
青ピ「にゃっはっはっはっ!」
上条(野っ郎ォ…)
土御門(これを期に本気出したかと思えば…)
小萌「笑い事じゃありません黒髪ちゃ!落ちこぼれの皆さんには補習が終わっても宿題たっぷり出しますからねっ!」プンプン
上条「不幸だ…」
土御門「机にかじりつく作業はもう嫌だにゃー…」
青ピ「まぁ補習も終わった事やし景気付けにパーッと!」
上条「ヤケ食いでもしますか…」ガタッ
土御門「にゃー」
青ピ「にゃっはっはっはっ!」
上条(野っ郎ォ…)
土御門(これを期に本気出したかと思えば…)
小萌「笑い事じゃありません黒髪ちゃ!落ちこぼれの皆さんには補習が終わっても宿題たっぷり出しますからねっ!」プンプン
上条「不幸だ…」
土御門「机にかじりつく作業はもう嫌だにゃー…」
青ピ「まぁ補習も終わった事やし景気付けにパーッと!」
上条「ヤケ食いでもしますか…」ガタッ
土御門「にゃー」
上条さんはレベル上がったら体全体に幻想殺しが
それか遠距離の幻想殺しか
それか遠距離の幻想殺しか
上条「黒ピ、そろそろお前本気出せよ…」トコトコ
土御門「俺達に対する嫌がらせかにゃ?」
青ピ「ハハハ、何を言いますか?ボクは未来永劫この能力は使わんと決めたんや」
青ピ「普通に生活して普通に恋愛して普通に結婚して普通に死ぬ…Lv5ならこうもいかんからな」
上条「ロリコンでMが普通とは思えませんが」トコトコ
土御門「最近どれがマジでどれがギャグかわからなくなってきたにゃー」
青ピ「オイオイちょっと待ち…あ」ピタッ
上条「…?どうした?」
黒子「……」トコトコ
青ピ「……」ゴクッ
土御門「チッ、未練タラタラじゃないか」
青ピ「そ、そんなわけないやろ!行くで!」トコトコ
土御門「俺達に対する嫌がらせかにゃ?」
青ピ「ハハハ、何を言いますか?ボクは未来永劫この能力は使わんと決めたんや」
青ピ「普通に生活して普通に恋愛して普通に結婚して普通に死ぬ…Lv5ならこうもいかんからな」
上条「ロリコンでMが普通とは思えませんが」トコトコ
土御門「最近どれがマジでどれがギャグかわからなくなってきたにゃー」
青ピ「オイオイちょっと待ち…あ」ピタッ
上条「…?どうした?」
黒子「……」トコトコ
青ピ「……」ゴクッ
土御門「チッ、未練タラタラじゃないか」
青ピ「そ、そんなわけないやろ!行くで!」トコトコ
スッ…
黒子「……」
青ピ(クソ…!)トコトコ
黒子「…お待ちください」ギュッ
青ピ「いっ!?」ビクッ
上条「!?」
土御門「な…」
黒子「ジャッジメントですの」
青ピ「な、何でしょうか?風紀を乱した覚えはありませんがねぇ…ホラ、ボク髪黒いし」
黒子「私にもわかりませんの」
青ピ「え…?」
黒子「……」
青ピ(クソ…!)トコトコ
黒子「…お待ちください」ギュッ
青ピ「いっ!?」ビクッ
上条「!?」
土御門「な…」
黒子「ジャッジメントですの」
青ピ「な、何でしょうか?風紀を乱した覚えはありませんがねぇ…ホラ、ボク髪黒いし」
黒子「私にもわかりませんの」
青ピ「え…?」
黒子「何故アナタを引き止めたのか…何故アナタの腕を掴んでいるのか…!」プルプルプル
上条「……」
黒子「アナタは一体何ですの?どうしてアナタを想うと…涙が止まりませんの…?」ポロポロポロ
土御門(これは…やはり)
青ピ「え?え?」アタフタ
上条「わからないかよ黒ピ」
青ピ「わかるかっ!」
(完全にボクに関する記憶は消したハズや!どうしてこんな…?)
上条「わかんねぇか…だったら教えてやる、今からこの娘の頭に触る」
青ピ「やめろカミやん…」
上条「……」
黒子「アナタは一体何ですの?どうしてアナタを想うと…涙が止まりませんの…?」ポロポロポロ
土御門(これは…やはり)
青ピ「え?え?」アタフタ
上条「わからないかよ黒ピ」
青ピ「わかるかっ!」
(完全にボクに関する記憶は消したハズや!どうしてこんな…?)
上条「わかんねぇか…だったら教えてやる、今からこの娘の頭に触る」
青ピ「やめろカミやん…」
上条「まだわかんねぇのかよ!?お前がいくら記憶をいじくろうが!この娘の心までは変えられないって事がよ!?」
青ピ「そんなわけあるか…!キミが触れたらそれこそ…それこそ取り返しのつかんことになる!」
(好きでもない男に抱かれ、尽くしていたんや!記憶が蘇って最悪…自殺するぞ…?)
上条「彼女は今苦しんでるんだぞ!?だったら救ってやれよ!」
青ピ「キミに何がわかる…!」
上条「結局お前が逃げたいだけじゃないのかよ!?開放するんじゃなかったのかよ!?」
青ピ「ぐっ…」
上条「お前に彼女を好きって気持ちがまだあるなら…こんな簡単に手放すんじゃねぇよ…黒髪!」
青ピ「……頼む」
上条「…へっ」
青ピ「そんなわけあるか…!キミが触れたらそれこそ…それこそ取り返しのつかんことになる!」
(好きでもない男に抱かれ、尽くしていたんや!記憶が蘇って最悪…自殺するぞ…?)
上条「彼女は今苦しんでるんだぞ!?だったら救ってやれよ!」
青ピ「キミに何がわかる…!」
上条「結局お前が逃げたいだけじゃないのかよ!?開放するんじゃなかったのかよ!?」
青ピ「ぐっ…」
上条「お前に彼女を好きって気持ちがまだあるなら…こんな簡単に手放すんじゃねぇよ…黒髪!」
青ピ「……頼む」
上条「…へっ」
バシュンッ
黒子「……」ハッ
土御門(さて…)
青ピ「く、黒子ちゃん…ボクがわかるか?」
黒子「はぁ…」
上条「……」
黒子「…どちら様ですの?」
青ピ「ハ、ハハ…」ガクンッ
青ピ「ボクへの気持ちがあるどころか…どいうわけか記憶まで失ってる…」
土御門「……」
青ピ「いや…これはこれでアリ…なんかな…ハハハ」
黒子「…ふふっ ウソですの!」ニコッ
青ピ「え…?」
黒子「アナタは私の一番大好きな…青兄さまでございますわよ?」
青ピ「…は?」
黒子「……」ハッ
土御門(さて…)
青ピ「く、黒子ちゃん…ボクがわかるか?」
黒子「はぁ…」
上条「……」
黒子「…どちら様ですの?」
青ピ「ハ、ハハ…」ガクンッ
青ピ「ボクへの気持ちがあるどころか…どいうわけか記憶まで失ってる…」
土御門「……」
青ピ「いや…これはこれでアリ…なんかな…ハハハ」
黒子「…ふふっ ウソですの!」ニコッ
青ピ「え…?」
黒子「アナタは私の一番大好きな…青兄さまでございますわよ?」
青ピ「…は?」
土御門「…簡単な事だ、いくら天才でも演算無しに能力が勝手に成長するなどありえない」
青ピ「う…あぁ…!」プルプルプル
上条「つまり…どういうこと?」
土御門「能力の効果も記憶も最初の一日で消えている…でも何かしらの理由で彼女は青髪の事が忘れられなかったんだろう、身体に刻まれた…とかな」
青ピ「う、あ…黒子ちゃ…うっ」ボロボロボロ
黒子「青兄さまぁ…どうして泣いてますの?私も悲しくなってしまいますの…」ナデナデ
土御門「お前は彼女の本当の気持ちに気づかずに記憶を改竄してしまったワケだ」
青ピ「悲しいんやない…嬉しさと申し訳なさで…!黒子…黒子ちゃん!ゴメンな!ゴメンなっ…!」ムギュッ
黒子「あ、青兄さまっ!公衆の面前で…目立ってしまいますわよ?////」
青ピ「う…あぁ…!」プルプルプル
上条「つまり…どういうこと?」
土御門「能力の効果も記憶も最初の一日で消えている…でも何かしらの理由で彼女は青髪の事が忘れられなかったんだろう、身体に刻まれた…とかな」
青ピ「う、あ…黒子ちゃ…うっ」ボロボロボロ
黒子「青兄さまぁ…どうして泣いてますの?私も悲しくなってしまいますの…」ナデナデ
土御門「お前は彼女の本当の気持ちに気づかずに記憶を改竄してしまったワケだ」
青ピ「悲しいんやない…嬉しさと申し訳なさで…!黒子…黒子ちゃん!ゴメンな!ゴメンなっ…!」ムギュッ
黒子「あ、青兄さまっ!公衆の面前で…目立ってしまいますわよ?////」
>>188
お前分かってないな・・・
お前分かってないな・・・
>>188
むしろあの声以外はもう考えられない
むしろあの声以外はもう考えられない
青ピ「うっ…う…そんなんもうええ!もう離さん…!」ボロボロボロ
黒子「ふふっ 似合ってませんわよ?その黒髪…」ナデナデ
上条「どうやら俺達…邪魔みたいだな」ポリポリ
土御門「……フッ」
黒子「明日までには…ちゃんと直してきてくださいな?」ニコッ
青ピ「うん…うん…!」
黒子「今度こそずっと一緒にいてください…私も絶対離しませんからね?」ギュッ
青ピ「はぁっ、うぅ…黒子ちゃん…!約束する…!約束する!」ボロボロボロ
黒子「青兄さまぁ…では誓いのキスを…よろしいですか?」
青ピ「黒子ちゃん…」
黒子「……ん////」チュッ
(愛しています…青兄さま…)
―――完―――
黒子「ふふっ 似合ってませんわよ?その黒髪…」ナデナデ
上条「どうやら俺達…邪魔みたいだな」ポリポリ
土御門「……フッ」
黒子「明日までには…ちゃんと直してきてくださいな?」ニコッ
青ピ「うん…うん…!」
黒子「今度こそずっと一緒にいてください…私も絶対離しませんからね?」ギュッ
青ピ「はぁっ、うぅ…黒子ちゃん…!約束する…!約束する!」ボロボロボロ
黒子「青兄さまぁ…では誓いのキスを…よろしいですか?」
青ピ「黒子ちゃん…」
黒子「……ん////」チュッ
(愛しています…青兄さま…)
―――完―――
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