元スレ青ピ「いや~、LV5ってのを隠し通すんも苦労すんな~」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
101 :
青ピの守備範囲についに男が・・・
102 = 4 :
そげぶうぅぅぅぅぅ///wwwwwwwwww
103 = 72 :
これは。。。。俺が知りたかった真実が明らかに!
104 = 1 :
土御門「か!カミやん!?」
上条「何だコレ…」ドキドキドキ
上条「あ、青ピ!俺は!俺はお前がぁっ!!」ハァハァハァ
土御門「血迷ったか!?ヤツは男だぞ!?」グイグイ
上条「そんなもん関係あるか!同性愛が認められないってなら…いいぜ?オレがそのアナルをブチ殺してやる!」ジタバタ
青ピ「わかったからさっさと右手を頭に乗せや!」カッ!
上条「はい」バシュンッ
土御門「……」
上条「…オイオイ!本当かよ青ピ!?お前すげぇよ!」
105 :
アナルてwwww
106 = 1 :
土御門(一種の催眠術のようなものか…?眼を合わせれば後は青髪の思いのまま…)
青ピ「これでわかったやろ?ボクがどうしようもないクズってことが」
上条「…え?」
土御門「……」
青ピ「この能力を使ってボクは黒子ちゃんの気持ちを弄んどんや…」
青ピ「本当は使いたくなかった、こんな何でも思い通りになる怖ろしい能力…」
青ピ「最初は遊びのつもりやった…効果は一日で消えて記憶も残らん…だが違った!しばらく使わん間に能力は進化しとった!」
土御門(何もせずとも進化だと…?)
青ピ「いつの間にかボクも彼女を手放したくなくなってた…彼女の気持ちが幻想だとわかっていても…!」
107 = 1 :
上条「ふ…ふざけんな青髪お前…!」グイッ
青ピ「だったら彼女はどうなる…ただの操り人形?このままだとボクは永久的に彼女を騙し続けることになる…それならいっそ」
黒子(青兄さま…どこにいらっしゃいますの?お会いしたいですの!)ヒュンッヒュンッ
青ピ「ボクが彼女の記憶を消す!青髪ピアスという存在を彼女の中から!」
黒子「え…?」ピタッ
上条「お前…彼女の事なんとも思ってねぇのかよ!?」
黒子(お友達…どういう事ですの?記憶…?)ササッ
青ピ「そんなわけないやろ…愛してる、誰よりも」
黒子「////」ドキッ
青ピ「だからこそ…こんなクズと一緒におったらアカンのや…彼女こそ普通に生きるべきなんや」
黒子(青…兄さま…?)
109 = 1 :
上条「おかしいだろそんなの…全部忘れさせればそれで良いと思ってんのかよ…?今の彼女の気持ちはどうなるんだよ…!」
青ピ「何度も言わせるなカミやん、彼女の気持ちはボクが作り上げた幻想や、自分の都合のいいように作り上げた…な」
黒子(そん…な…!そんな事ありませんの!)
土御門「それがお前なりのケジメの付け方だと言うんだな?青髪ピアス…」
青ピ「彼女の心を…解放する」
黒子「ぁ……!」ペタン
上条「わかった…好きにしろよ、青髪ぃ…」バッ
青ピ「……フン」ザッザッザッ
土御門「確かに…LV5が普通の日常を送れるわけがないな」
黒子「うっ…あうぅ…!」ポロポロポロ
110 :
つづけたまへ
111 :
まさかの続き発見支援
112 = 1 :
―――翌日
小萌「あ、あの~」
上条「……」ボッケー
土御門「ふぁ~あ…」
青ピ「……チッ」
小萌(な、何なんですかこの空気~!)ヒーッ
青ピ「小萌センセー」
小萌「ひ、ひゃい!何ですか?」
青ピ「こんなんやっても無駄なんでボク帰りますわ」ガタッ
上条「!!!」
土御門(…だろうな)
小萌「な、何言ってんです青髪ちゃん!?」アタフタ
青ピ「いいですよね?」ギラッ
小萌「はいOKですよ~また明日ですぅ!」フリフリ
上条「なっ!?」
113 = 1 :
青ピ「じゃ」ザッザッザッ
上条「ちょっと待てよお前!能力は使わないって…!」
青ピ「…今日くらいええやろ」
土御門「お前…今日にでもケジメをつける気か?」
青ピ「できるだけ早い方がえぇ…ボクみたいなクズに付き合ってる時間がもったいないからな」
ガラッ…ピシャッ
上条「くそったれえぇぇぇ!!」ダンッ!
土御門「青髪…」
小萌「は~い、続けますよ~ぅ」カリカリカリ
114 = 4 :
上条さんがそげぶすれば黒子の気持ちが本当のものかどうかわかるんじゃね?
115 :
>>114のおかげでそのルートは消滅しました
116 = 1 :
固法「…白井さん、本当にいいの?」
黒子「ハイ、もう決めた事ですので…」
初春「ちょっ…!おかしいですよ!?どうして急に…!」ワタワタ
黒子「では…お世話になりましたの」ペコリ
初春「し、白井さぁん!?」
バタン
初春「ふえぇ…」
固法「……」
117 = 1 :
青ピ(今日…か)トコトコ
ヒュンッ
黒子「青兄さまっ♪」ムギュッ
青ピ「むぉっ!?き、急に出てくなっ!」ビクッ
黒子「どうされましたの?今日の補習は…?」
青ピ「あぁ…サボッてきた」ポリポリ
黒子「じゃあ今日一日は私と付き合ってくださいまし!」ギュッ
青ピ「風紀委員は…?」
黒子「辞めましたの!」
青ピ「は?」
黒子「青兄さまと四六時中一緒にいたいので辞めましたの!」
青ピ「し、正気か?」
黒子「ふふっ 私は大マジメですの!…行きましょっ青兄さま!」グイッ
青ピ(何考えとんやこの娘…?)
118 = 1 :
黒子「青兄さま!あ~ん////」スッ
青ピ「あ、あ~ん」パクッ
黒子「美味しいでしょ?ここのクレープ!」ニコッ
青ピ「あ、あぁ…」ズキッ
黒子「クスッ お鼻に付いてますわよ?青兄さまぁ…」フキフキ
青ピ(最後に今日一日くらい…いいよな?)
120 = 1 :
黒子「いかがですか?こんな下着は…////」パッ
青ピ「ただの紐やないか!もっと中学生らしいヤツをやね…」ゴソゴソ
黒子「え~、黒子はもう大人ですわよ?」
青ピ「せめてこのガーターにしとき!」パッ
黒子「それはもう持ってますわよ?」
青ピ「あ、そうか…じゃあもう紐でえっか」
黒子「どの道青兄さまにしか見せませんから…////」
青ピ「次あっち行こかー」
黒子「あぁん!待ってくださいまし!」
121 = 1 :
黒子「青兄さまぁ、お願いがあるのですが…」
青ピ「ん?」
黒子「黒子と青兄さま二人で撮った写真が欲しいですの!」ムギュッ
青ピ「ん~そやな、ゲーセンのプリクラでいいか?」
黒子「はぁ…『ぷりくら』…ですの?」
青ピ「何や知らんか?お嬢様やな~」ナデナデ
黒子「むぅ////」
青ピ「じゃあボクが教えたる!」
黒子「ゲームセンターなど行った事ありませんもの…」
122 :
しえん
123 :
おもしろい
125 = 1 :
青ピ「じゃあ撮るで?」
サン、ニー、イチー パシャッ
黒子「…え?もう撮れましたの?」
青ピ「コラコラなにしとんねん真顔やないか!やり直しやり直し!」
サン、ニー
黒子「青兄さまっ!」グイッ
青ピ「お?」
イチー
黒子「ん…」チュッ
青ピ「おぉ!?」
パシャッ
黒子「むふふ////」
青ピ「まったく…ホラ、できたで!」
黒子「うひひ♪よく写ってますのっ!」
青ピ(その笑顔ももう見れんのか…ゴメンな…)ズキッズキッ
126 = 34 :
うひひ♪ってwww
128 = 1 :
―――とある公園
黒子「ん~…青兄さまぁ…」ムギュッ
青ピ「……」
黒子「青兄さまぁ、これからも黒子とずっと一緒にいてくれますか?」
青ピ「……」
黒子「やっぱり…応えてくださらないのですね」ギュッ
青ピ「黒子ちゃん…恋人ゴッコもここまでや」
黒子「嫌ですの」
青ピ「ボクはキミの人生を狂わそうとしてる」
黒子「私はそれでも一向に構いませんわよ?望むところですわ」
青ピ「黒子ちゃん…」
黒子「嫌ですのっ!!」ギュッ
129 = 1 :
青ピ「ボクがキミにした事…わかってるやろ?今のキミの気持ちは本物やない」
黒子「正真正銘本物ですの!だから…だからそんなこと言わないで…!」プルプルプル
青ピ「ちょっ…」
黒子「私は青兄さまのためなら全て捨てる覚悟はできていますわ!風紀委員だろうがお友達だろうが常盤台だろうが…!」
青ピ(だから風紀委員を…?)
黒子「私は青兄さまが大好きですの!世界で一番愛してますのっ!青兄さましか…ヒックいないんです…の…うぅ」ポロポロポロ
青ピ「黒子ちゃん、泣いたらアカン」スッ
黒子「青兄さまが!だって青兄さまがぁ…!」ポロポロポロ
130 = 1 :
青ピ「黒子ちゃん…」ムギュッ
黒子「あ…うぅ…約束したではありませんかっ!青兄さまが静かに暮らせるように…青兄さまの邪魔は決してしないと!」
黒子「だから黒子と一緒にいてくれると…!約束したではありませんか…!」ポロポロポロ
青ピ「最後の最後までキミを苦しめて…ホンマにボクはクズ人間やな…」
黒子「ヒック違い…ますのぉ!青兄さまぁ…えぐっ」ポロポロポロ
青ピ「これが最後のキスや…黒子ちゃん…」チュッ
黒子「む…ヒックうぅ…」
青ピ「ん…」チュプ…
黒子「青兄ざまっ!青兄さまぁ…!ズル…イ」ポロポロポロ
青ピ「ボクの眼を見て…」グイッ
黒子「ヒックあ…嫌ですの!あうぅぅ!嫌でずの…」ポロポロポロ
青ピ「もう二度と…こんな男に引っかかったらアカンで?」
黒子「はぁっ…あぅ…うぁああ…!」ポロポロポロ
青ピ「ボクも大好きやった…サヨナラ…」
黒子「あ……」
132 = 1 :
・
・
・
青ピ「……」
黒子「スー…スー…」
御坂「青髪さん…何してるんですか?」
青ピ「…美琴ちゃんか」
御坂「昨晩黒子は…泣いて帰ってきました」
青ピ「え?」
御坂「本当にブサイクなほどに泣きじゃくって…青髪さんのことをずっと…ずっと…」
青ピ(聞かれとったんか…だから黒子ちゃんは…)
御坂「忘れたくないって…!朝までずっと泣いてたんです!なのにアナタは…黒子の気持ちを…!」パキッ
133 = 1 :
青ピ「キミは何も知らんやろ」
御坂「アナタは…最低です」バチバチッ
青ピ「ボクを黒コゲにしたら気が済むんか?だったらやめとき」
御坂「なんですって…?」パリパリパリッ
青ピ「キミにボクは倒せ」
バリバリバリバリィ!
御坂「私はLv5よ?どの口が…」
青ピ「ボクと眼を合わせた時点で勝負はついてる、ボクの事は忘れて黒子ちゃんを大事に運んだってや…」
御坂「はい…わかりました、行くわよ黒子」スッ
黒子「スー…スー…」
青髪「後はまかせとき、黒子ちゃん…」
135 = 1 :
―――翌日
青ピ「おっはよーっス」ガラッ
上条「おぉ…おぉ!?だ、誰だお前!?」
青ピ「嫌やな~何言うてんねんカミやん、冗談キツイね~」ヘラヘラ
土御門「青…いや黒髪?イメチェンか?」
青ピ「まぁ、気分転換や…」
土御門「やはりお前…」
青ピ「過ぎたことはどうでもえぇ!小萌センセーッ!補習はじめましょ!」
上条「空元気バレバレだっつーの」ハァ
137 :
この中に幻想をぶち殺せる方はいらっしゃいませんかぁぁあぁ
138 = 1 :
黒子「あ~忙しい忙しい」イソイソ
初春「せ、先輩…白井さんまるで何事もなかったかのように出勤してますね…」
固法「結局なんだったのかしらね…昨日の青い髪の人」
初春「いきなり入ってきて土下座ですからね~」
固法「まぁ辞表を上に提出する前だったから良かったけど…」
初春「白井さん前からおかしかったのに最近更におかしかったですからね…もしかして彼氏とか?」
固法「えぇ!?まさか…白井さん男に興味なさそうだったのに…しかも高校生じゃない!」
黒子「私がどうかされましたか?」
初春「ひゃっ!?」
固法「な、何でもない!あはは…」
黒子「…?では私巡回に行って参りますので…」
139 :
それじゃあ僕が黒子を頂いていきますね
140 :
ただのエロSSかと思ったら・・・読ませやがる・・・
142 :
青ピ•••
143 = 72 :
>>1
あんた、カマチーだろ!
144 = 1 :
青ピ(ハハ、やっぱ何べんやっても無理か…自分の記憶を操作するってのは)トコトコ
青ピ(こんな能力を使った酬いやな…黒子ちゃんもこの能力も全部忘れようとおもったけど…)
黒子「ん~と、ここもOKですの…」トコトコ
青ピ「!!!」
黒子「さて、次…」トコトコ
青ピ「……」トコトコ
黒子「……」トコトコ
スッ…
145 = 1 :
青ピ「……」
黒子「……」トコトコ
青ピ「ハハ、何期待しとるんやろね、ボクは」トコトコ
黒子「あっ!お姉さまっ!」ギュッ
御坂「あーもう暑い!引っ付くなっ!」ビリビリ
黒子「しびびびびびっ!」
上条「オイ青…黒ピ!」ザッ
青ピ「かみやん…土御門くん…」
土御門「メシでも食いに行くにゃー」
青ピ「…うん」
147 = 41 :
もしもしからご苦労様です
149 = 122 :
>>141
その幻想をぶち殺す
150 = 1 :
―――常盤台学生寮
黒子「…ねぇお姉さま…」パラ…
御坂「なによ?」
黒子「黒子の日記に書いてある『青兄さま』…一体誰なのでしょうか?」
御坂「そんなの私が知るわけないでしょー」ゴロン
黒子「はぁ…ですわよねぇ」パタン
(何なのでしょうか…)
御坂「そういえば黒子ー、リップクリーム持ってない?」
黒子「そ、それは私と間接的な接吻(ベーゼ)をご所望ということですの!?」キラキラキラ
御坂「ゲッ、やっぱいいわ、自分で買ってくる…」ムクッ
みんなの評価 : ★★
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