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    元スレ青ピ「いや~、LV5ってのを隠し通すんも苦労すんな~」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 18413 + - とある魔術の禁書目録 + - 上嬢 + - 上条 + - 白井黒子 + - 青神 + - 青髪ピアス + - 黒子 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    52 = 1 :

    青ピ「…弁当?」

    黒子「私…不器用ながら一生懸命作りましたの!お昼に召し上がってくださいな////」ニコニコ

    青ピ「まったく…もうこんな危険な事したらアカンで?目立つやろ?」

    黒子「迷惑…でしたか?」シュン…

    青ピ「いや、メッチャ嬉しいで?」ナデナデ

    黒子「もぅ…////」

    青ピ「じゃ、戻るな」

    黒子「あ、あのっ!」

    青ピ「ん?」

    黒子「ま、またお迎えに上がります…////」

    青ピ「…?あ、あぁ」

    54 = 1 :




    上条「あ~お~ピ~!」

    青ピ「どないしたん?」モグモグ

    土御門「何ぜよその手作り感MAXの弁当は!?お前まさか…!」

    青ピ「…何言うとんねや、ボクらは一生彼女もできん三人組やろ?」ムシャムシャ

    上条「じゃあそれは何だ!?いつも売店のメシを貪る俺達がそんな可愛い弁当など手に入れれるハズが―――」

    青ピ「たまには自分で作るのもええやろ」
    (卵焼き…か?この未確認物体は…)

    土御門「なんだ、それを聞いて安心したぜよ」ホッ

    上条「まぁよく考えたら変態の青ピがモテるわけないよな…ヒヤヒヤさせやがるぜ」

    土御門「HAHAHA」

    青ピ(見た目はともかく…け、結構美味いな…)モグモグムシャムシャ

    55 = 34 :

    続きか
    どんどんやりたまえ

    56 = 1 :




    青ピ(何や…)ソワソワ

    青ピ(何なんやコレは…!)

    青ピ(勃起が収まらん!完全にフル勃起ってヤツや!)

    青ピ(黒子ちゃん…弁当に一体何混ぜたんや…!)


    黒子「ウエッヘッヘッヘッ…」ジュルリ

    初春「し、白井さんさっきから気持ち悪いです~!」

    固法(また良からぬ事を考えてるのかしら…)

    57 = 1 :

    キンコンカンコーン

    小萌「じゃ、今日の補習はここまでですぅ!」パタン

    上条「やっと終わった…」ハァ

    土御門「帰りどっか寄ってくか?」

    青ピ「ゴメン、ボクちょっと用事あるから…」ガタッ
    (前をカバンで隠して…っと)

    青ピ「じゃあお先に~!」スタコラサッサ

    上条「お、おぅ」

    土御門「にゃ~」

    58 = 1 :

    上条「…なぁ土御門」

    土御門「どうした?」

    上条「俺さ、一週間前の…7月20日の記憶が無いんだ…覚えてるのはただ顔面に残った激痛だけ」

    土御門「奇遇だな、俺もだ…気がついたらサングラスが割れていた」

    上条「……」

    土御門「……」

    上条「オイオイ勘弁してくれ、この歳で痴呆かぁ?」

    土御門「本屋でボケ防止の本でも買って帰るか?」トコトコ

    59 = 1 :

    黒子「青兄さまぁ!////」フリフリ

    青ピ「黒子ちゃん!」

    黒子「いかがでしたか?私のお弁当…アラ」

    青ピ「くくく黒子ちゃん!あの弁当に一体何仕込んだんや!」モジモジ

    黒子「ムフフ、知りたいですの?」ボタボタボタ

    青ピ「コラ!ヨダレ拭け!どうしてくれんねやこのムスコは!?」

    黒子「では私のお部屋に参りましょう♪」ギュッ

    青ピ「えぇ!?常盤台の寮は確か男子厳き」

    ヒュンッ

    61 :


    63 = 1 :

    ―――美琴・黒子の部屋

    ギシギシギシギシギシ

    黒子「んぁっ!んぁっ!…青兄さまが…んっ、いけませんのっ!////」ハァハァ

    青ピ「ホホゥ、ボクのせいにするんか…これはお仕置きせなアカンな!」パコパコパコ

    黒子「ああぁんっ!青兄さまがっ!最近お相手してくだ…んっ!くださらないからぁんっ!」

    青ピ「で、媚薬…か?こんなもんどこで手に入れたんや…」ズププ…

    黒子「んうぅ!////」ビクッ

    青ピ「まったく…それよりええんか?誰かに見つかったらマズいんちゃうの?」

    黒子「はぁ…はぁ…み、見つかるか見つからないかの緊張が…興奮を湧きたてますの////」

    青ピ「この変態がっっ!!」

    黒子「はうぅっ!////青兄さまぁ…もっとお仕置きが欲しいですのっ!」ゾクゾクッ

    青ピ「くっ…今日はとことん相手してもらうからな?」ズッズッズッ…

    黒子「あっあん!あぁ…ぁぁ!スゴ…」

    青ピ「黒子ちゃん…!」カプッ

    黒子「青兄ひゃまぁ!もっと!もっと…!」

    64 = 4 :

    御坂にみつからなければ良いが

    65 = 47 :

    パソコン部品届いてたんだ

    67 = 1 :

    黒子「むふふ、青兄さま…黒子の足気持ちいいですの?」グリグリ

    青ピ「あぁっ!ちょっ…黒子ちゃん…」

    黒子「年下にイジメられるのがお好きなんですの…?」コスコス

    青ピ「あ…もう…」ゾクゾクッ

    黒子「いいですわよ?いっぱいかけてくださいな!」コスコスコス…

    ビュッ!ビュゥッ

    青ピ「はぁ…はぁ…はあぁ…!」ビクッ…

    黒子「ふふっ どうやらもう打ち止めみたいですわね?」
    (青兄さまのお熱い遺伝子…いっぱいかけられちゃいましたの////)

    青ピ「もうカラッポや黒子ちゃん…満たされたか?」

    黒子「実はまだものたりないですが…今日はお預けですわね?」

    青ピ「く、黒子ちゃん…」チュッ

    黒子「んむ…大好きですの…青兄さまぁ////」ムギュッ

    青ピ(その言葉は本心か…?それともボクの能力によるものか?)

    黒子「…いかがされましたの?そんな悲しいお顔されて…」シュン…

    青ピ「え?い、いやなんでも…」

    68 = 1 :

    コツコツコツ…

    黒子「こ、この足音は…」ゾワッ

    青ピ「ん?」

    黒子「り、寮監の抜き打ち巡回ですの!早く服を着てくださいまし!」イソイソ

    青ピ「そ、そんな急に…!」

    黒子「青兄さまは長身ですので隠れる場所がありませんの!空間移動で外の茂みに飛ばしますので今日は…」ギュッ

    青ピ「わ、わかった!」イソイソ

    黒子「ではまた明日…ですの////」チュッ

    ヒュンッ

    寮監「白井、何か変な物音がすると報告があったんだが…」ガチャ

    黒子「き、気のせいではありませんこと?」オホホ
    (ちょっと激しすぎましたかしら////)

    寮監「ん?この匂い…」クンクン

    黒子「ギクッ!」

    69 :

    どうでもいいけど上条、土御門、青ピって3人とも高レベルのイケメンだよな

    70 = 1 :

    寮監「…スルメか?間食の取りすぎは良くないぞ…」

    バタン

    黒子「ふぅ、助かりましたの…」ペタン

    ガサッ

    青ピ「痛った~…と、とりあえずパンツ穿かんと…」イソイソ

    湾内「ひっ!////」ビクッ

    青ピ(うっわ…)

    泡浮「へ、変態ですわあぁぁぁぁ!!////」

    黒子「」ビクッ

    青ピ「スターダストレボリューション!」カッ!

    湾内「あっ////」

    泡浮「ふぅぅぅんっ////」

    青ピ「失礼しましたーっ!」ドドドドド

    71 :

    http://teraharuhi.blog84.fc2.com/blog-entry-532.html

    72 :

    なぁ・・・男にSDRしたらどうなるんだ?
    逃げられるのか?
    ていうか、青は守備範囲広いけど流石に♂はないよな?

    73 = 1 :

    ガチャ

    御坂「ただいま~」

    黒子「お、お姉さま…今日はお早いですのね」

    御坂「…?何かヘンな匂いしない?」クンクン

    黒子「そ、そうかしら?今窓開けますわね!」カチャ

    黒子(…!!さっきの悲鳴は湾内さんと泡浮さん!?)

    湾内「い、今私見てはいけないモノを見たような…?」

    泡浮「私もですわ…何でしょう?」

    黒子(記憶がないという事は青兄さまの能力が効いてますのね…)ホッ

    74 = 1 :

    >>72
    SDRは記憶消去
    SDUはベタ惚れ

    76 = 1 :

    御坂「あ、あのさ黒子!」モジモジ

    黒子「なんですの?」

    御坂「今度青髪さんとデートとかしないの?」ソワソワ

    黒子「私達二人とも忙しいので…」

    御坂「そ、そっか!もしデートするなら私も一緒にどうかな~って」タハハ

    黒子「どうしてですの?」

    御坂「も、もちろん青髪さんのお友達も一緒にさ!ダブルデートなんちゃって!」タハハ

    黒子「はぁ、カミジョーさん…ですの?」

    御坂「なっ////ちちち違うわよ!私は黒子が気になるだけで別にあのバカとデートしたいなんてこれっぽちも!」ワタワタ

    黒子「そうですの、まぁ…」

    御坂「う、うん」ドキドキ

    黒子「不可能ですわね」キッパリ

    御坂「え」

    78 = 1 :

    黒子「少々ワケアリで私達お付き合いしている事は青兄さまのお友達には内緒にしてますの」

    御坂「え…」

    黒子「そもそも私が無理を言って青兄さまのお側に置いていただいてますの、これ以上ご迷惑をお掛けする事はできませんわ」

    御坂「そんなぁ…」シュン…


    黒子『青兄さまっ!////』

    黒子『大好きですの青兄さま!』

    黒子『一生懸命作りましたの////』

    黒子『酷いですの!青兄さまったら!』

    青ピ(ボクはもしかして黒子ちゃんの気持ちを弄んどるんか…?)トコトコ

    青ピ(このままで本当にええんか…?彼女の気持ちは…)

    80 = 1 :

    青ピ(いっその事ボクに関する記憶だけ消して元の生活に戻ってもらう方が黒子ちゃんのため…)

    青ピ「卑怯者やね、ボクは」ボソッ

    ドンッ!

    不良「…オイ兄ちゃん」

    青ピ「…何か?」

    不良「ぶつかっといて何にもなしか?」

    青ピ「すいませんね」トコトコ

    不良「…ちょっとこっち来いや」ガシッ

    青ピ(チッ…無能のLV0共が…)

    81 = 1 :




    不良「オラァ!」ブンッ

    青ピ「うっ!!」バキッ

    不良「オイオイ…それくらいにしといてやれよ」

    不良「ムカつくんだよこの糞ノッポがよぉ!」グリグリ

    青ピ「ハハ、もう堪忍してくださいよ…」
    (ハァ、ここでコイツら全員血祭りに上げんのは簡単やけど…目立ってまうもんな~)


    上条「…オイ、てめぇら何やってんだ」ザッ

    不良「あぁ?」

    土御門「その青いのは俺たちの友人だ、離せ」

    青ピ「カミやん…土御門くん…?」

    82 = 1 :

    不良「何だテメェら?やんの…ぇぶっ!?」メキッ!

    土御門「話が通じないなら相手になるぜよ?」

    不良「や、やりやがったなぁぁ!」


    上条「狭い路地裏に相手は7人か…」

    土御門「主人公補正で何とかなるぜよ」

    上条「へっ…だよな!」ブンッ

    ドスッドカメキバコッ!


    青ピ「まったく…二人とも…」ハァ

    83 = 1 :

    不良「ドラァ!!」ブンッ

    上条「ぶっ!」ゴッ

    土御門「オイオイ何やってるぜよカミやん…よっ!」ズンッ!

    不良「ゲホッ!」


    不良「こ、このグラサンやりやがるぞ!?」

    上条「丁度良いぜ!こちとらストレスが溜まりっぱなしでよぉ!…がっ!?」ガスッ

    青ピ(さっきから殴られてばっかやん…)

    上条「ちっくしょぉぉぉぉぉ!!」

    84 = 4 :

    上条さんwwww

    85 = 1 :




    上条「はぁ…はぁ…ぺっ!」

    土御門「大丈夫か、青髪?」スッ

    青ピ「あぁ…助かったわ土御門くん」ガシッ

    上条「オイオイ、俺には何もなしかよ」ムスッ

    土御門「カミやん殴られてただけだからにゃー」ヘラヘラ

    上条「うっせぇ!メシ食いに行こうぜ!メシ!」ヒリヒリ

    青ピ「……」

    土御門「どうした?…らしくないな、LV5」

    青ピ「!!!」

    土御門「安心しろ、知ってるのは俺だけだ」

    青ピ「何で…!」

    上条「お~い、何やってんだ?早く行こうぜ!」トコトコ

    土御門「ま、今は腹ごしらえぜよ!」

    青ピ「…そやね」

    87 = 1 :

    ―――レストラン

    上条「ちょっと便所行ってくるわ」ガタッ

    土御門「にゃ~」

    青ピ「…で、どういう事や?」

    土御門「記憶を取り戻したのはついさっきだ、カミやんも20日の記憶が無かったからな…そこでピンときた」

    青ピ「それでカミやんの右手を頭に触れさせた…か」

    土御門「カミやんは何故か戻らなかったんだが…」

    青ピ「あれやね、カミやんの場合は能力じゃなくてボクが思いっきりフルスイングしたからやね」ハハハ

    土御門「笑ってるが結構シャレになってないぞ?」

    88 :

    第六位が青ピは流石に無いだろうな

    89 = 4 :

    俺はまだ第六位だと信じてる

    90 = 1 :

    青ピ「…で、どうする気や?ボクはキミたちを裏切ったんや…殺すか?」

    土御門「俺たちじゃ逆に殺されそうぜよ…それにデルタフォースにでも女ができる事が証明されたんだ、喜ぶべき事じゃないか」

    青ピ「なんやなんや、あの時は本気で怒ってたのに…」

    土御門「でもドーテーを卒業してたのは許せないんだがな」

    青ピ「あ、そこは譲れんのね」


    土御門「それにしても…だ、何故そこまでして能力者である事を隠す?書庫(データバンク)でもLV5第六位だけは行方不明扱いだ…」

    青ピ「ホゥ」

    土御門「…人物も能力も一切不明、わかってるのは通り名『青髪のピアス』のみ」

    青ピ「前々から思ってたけど…どうやらキミも只者じゃないみたいやね、土御門くん」

    土御門「質問してるのはこっちだぞ?青髪ピアス…」ギラッ

    91 = 1 :

    青ピ「青髪ピアスの少年は静かに暮らしたい…」

    土御門「…?」

    青ピ「ただ…それだけや」

    土御門「何があった…?」

    青ピ「ボクがLV5認定されたのは中学一年最初の身体検査(システムスキャン)」

    土御門(コイツ…やはり天才)

    青ピ「LV5が普通の生活を送れるわけがないにはわかってた…だから認定された瞬間全て吹っ飛ばした」

    土御門「記憶をか?」

    青ピ「苦労したで?教員や研究者全員の記憶、既に送られたデータを全て改竄させるのはな」

    92 = 1 :

    青ピ「まぁ運悪く監視カメラの映像が残っとったからね…『青髪ピアスのLV5によってデータが改竄された』…だから今もLV5が7人存在する現実は抹消されない」

    土御門「お前の能力…記憶を消すだけじゃないのか?」

    青ピ「ホンマ怖いで?“超”能力者ってのは…その気になれば何でもできる、今すぐキミに大量虐殺させる事も…な?」

    土御門「オ、オイやめろよ…」ゾクッ

    青ピ「ハハハ、いつからやろね~…自分の能力が怖くて眼を閉じたのは…」

    店員「あの~ご注文は?」

    青ピ「ムヒョ~!可愛いねここの制服!ね?土御門くん!」

    土御門「あぁこのフリフリ!何と言ってもこのフリフリがそそるぜぃ!是非とも舞夏にも着せてやりたいにゃ~」

    青ピ「やってお姉さん!制服くれへん?」

    店員「こ、困ります…!」

    上条「…何をやってるのだ変態共…」

    93 = 1 :

    黒子「ふんふんふ~ん♪」カリカリカリ

    御坂「お風呂上がったわよー…って何してんの?」ホクホク

    黒子「ただの乙女の日記ですの!勝手に覗いてはいけませんわよ?」パタン

    御坂「わかったから早くお風呂入ってきなさいよ、冷めないうちにさ」

    黒子「はいですの!」ルンルン♪

    御坂(最近えらい上機嫌ね…)

    『黒子の日記(はぁと』

    御坂「…ゴクリ」

    95 = 1 :

    御坂(ちょっとだけちょっとだけ…)パラパラパラ

    ―――七月十九日

    まさか私が殿方に恋をするなど…
    青い髪に開いてるか開いてないかのキュートなおめめ
    初めて会って黒子の初めてを捧げてしまいましたの…////
    これはビッチとかではなくてあの方と運命をともにすると決めたからですの!
    いけませんの、あの方をおもうだけで黒子の身体はもう…
    ああああまたやってしまいましたのお姉さまの隣で本日5回目の…ふぅ

    ―――七月二十日

    あの方と 再 会 これはもう運命ですの運命
    何だか分かりませんが童貞云々であの方とお友達が大喧嘩!?
    黒子の恥ずかしい所まで見られてしまいましたの///でもこれはこれでアリ?
    黒子はアナタに全てを捧げる覚悟はできてます…大事にしてくださいな!青兄さま!

    御坂「何か良くわからない日記ね…」パラパラパラ

    御坂「うっ!?」ゾワッ

    ―――七月二十七日

    あぁ青兄さま青兄さま愛してます青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま青兄さま大好きですの青兄さま青兄さま青兄さま

    御坂(そして私はそっと日記を閉じた)パタン

    96 = 1 :

    上条「は?青ピ彼女いたの?ウソ、上条さんそんなの聞いてない」

    土御門「しかも相手は常盤台のお嬢様茶髪ロリ貧乳ツインテールデレデレ変態テレポータージャッジメントだ」

    上条「何だそのパーフェクト超人は」

    青ピ「ち、ちょっと土御門くん?」プルプルプル

    土御門「俺たちに隠し事はなしだにゃ~」ヘラヘラ

    上条「おいふざけるな」ガタッ

    青ピ「なんや?カミやんだって常盤台に美琴ちゃんって知り合いいてるやん」

    土御門「は?」

    97 = 1 :


    上条「ビ、ビリビリは関係ねーだろ!会う度に電撃飛ばしてきて正直困ってる…てかお前ら知り合いだったのかよ」

    青ピ「そんなん照れ隠しに決まってるやろ」ズズー

    土御門「おいこらちょっとまて」

    青ピ「あぁ土御門くんどうしたん?」

    土御門「ぐぐ…」

    青ピ「舞夏ちゃんも年頃やから彼氏とかできるかもな」

    上条「メイドだしな」

    土御門「俺は絶対に認めん!!」

    98 = 1 :

    黒子「お姉さまぁ、私ちょっと出かけてきますの!」テヘ

    御坂「はぁ!?何言ってんのよアンタ!」

    黒子「大丈夫、すぐに帰ってきますの!では…」ヒュンッ

    御坂「ち、ちょっと待ちなさい黒子!」

    御坂「…もう!寮監が来たらどうすんのよっ!」


    寮監「呼んだか?」ガチャ

    御坂「」

    99 = 1 :

    上条「ちくしょおぉ…何で青ピなんかに女ができんだよぉ…羨ましいよぉ…」トボトボ

    青ピ「そんな事ないで、本当の愛なんてないからな」

    上条「…なに?」

    土御門「オイ、お前まさか…」

    青ピ「その通りや、彼女はボクの能力で好きになってるだけ…」

    上条「青ピお前…そもそも能力者だったのか?」

    青ピ「…ただの能力者ちゃうで?…“超”能力者や」

    上条「はあぁぁ!?」

    土御門(コイツ…!また俺達の記憶を消すつもりか!?)ザッ

    青ピ「そんな身構えんでええで土御門くん…隠し事はなし…やろ?」

    上条「…ハッ、またギャグか青ピ?そんなもん誰が信じ」ヤレヤレ

    青ピ「スターダストウインク!」カッ!

    上条「そげぶうぅぅぅ!?////」ズキュゥゥン


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