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    元スレ佐天「ストリームディストーション!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - 黒歴史 + - とある科学の超電磁砲 + - とある魔術の禁書目録 + - キョンメリーさん + - ケンシロウ + - ジョジョ + - ニードレス + - 佐天 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    251 = 177 :

    ハッ

    258 :

    前スレのうらるください

    259 = 207 :

    ほっと

    261 = 167 :

    >>1ちゃんろこー?

    262 :

    おい、まだか

    263 = 177 :

    おやすみ

    264 = 246 :

    266 = 1 :

    戻ったんだが、一時間くらい書きためてから投下するか、書きながら投下するか、どっちがいい?

    267 :

    かきながら

    269 = 1 :

    ―――実験場

    ミサカ「今夜は風が無いのですね、とミサカは呟きます」

    ミサカ「これならミサカにも―――勝機があるかもしれません」

    一方「あァ?・・・・・・ハッ、なるほどなァ、この匂い・・・・・・ハ、ハハハハハ!いいねェ愉しませてくれンじゃねェか!」

    一方「流石に一万回も殺されてりゃ手の一つや二つは思いつくかァ?だがこの作戦はてめェが距離をとれねェって前提がねェと成立しねェってこと、
        ちゃァんと理解してッかァ?」

    ミサカ「―――あなたがいかにベクトル操作により素早く動けるとしても、それは直線のみです、とミサカは経験より解答を述べます。 
        これまでの経験からパターンと可能性を読み取り先読みして動けば追いつかれることはありません、とミサカは事実を述べますが」

    一方「――――はァ。ッたくよォ、やっぱりてめェらはなァンにもわかっちゃいねェな」

    一方「俺の能力忘れたのかァ?ベクトル操作だぜ?追いつく必要なンざ―――ねェんだよ」

    270 = 1 :

    カン、カン、カン    ガンッ

    ミサカ「!」

    一方「ベクトル操作できりゃ離れてても衝撃を伝導させることくれェ朝飯前なンだよ実験動物が。
        一度見せてやっただろォが、忘れたかァ?御自慢のネットワークとやらは健在ですかァ?」

    ミサカ「(―――背後から、増幅された衝撃が直撃したようですね、とミサカは先ほどの攻撃を分析します。
           ああ―――体が、動きません、とミサカは自分の置かれた状況を把握します)」

    一方「あーあァ、せっかくの作戦も無駄になっちまったなァ。そんじゃ、さくっと死んでくれ―――」



    「第四波動ォォォオオオオオ!」

    272 = 1 :

    一方「……オイオイ、この場合は実験ってどォなるんだ?―――まァどうでもいいがなァ」

    一方「女ァ、お前誰に向かって攻撃したか解ってんのかァ?そんなに死にてェのかよ」

    佐天「――――どうでもいいよ、そんなこと」

    一方「……あァ?」

    佐天「妹さんは私の友達だなんだから―――人の友達に手出してんじゃないわよこの白髪野郎!」

    一方「―――ハ、ハハハハ。いいぜいいぜ――――死ねよクソ女」

    273 = 143 :

    反射されてもよける必要なさそうだな

    274 :

    波動→反射→熱吸収→波動→反射・・・
    あれ?ループじゃね?

    275 = 152 :

    >>274
    おおwww

    276 = 1 :

    佐天「っとぉ!?」

    佐天「(びびびびびっくりした!いきなり地面が弾けた!これがベクトル操作!」

    ―――回想、鉄橋から実験場へ

    佐天「あ、初春?突然で悪いけど一方通行の能力詳しく教えて!」

    初春『一方通行って―――あの第一位ですか?なんでそんな……』

    佐天「いいから!早く!ハリーハリーハリー!」

    初春『わっ、わかりましたよ……今度何か奢ってくださいね、っと。
        ―――――一方通行、能力名『一方通行』。その能力は世界にある物理的なベクトルを全て操作できる、という能力。
                普段は自動で自分の体に触れようとするものを反射し、その反射を行いながら他のベクトル操作も出来る。
                ベクトル操作によって遠距離へとエネルギーを伝導したり、威力を何倍にすることもできる――――ですかね。本当、ふざk」ピッ

    佐天「なるほどね……つまり真っ向から打ち合っても勝ち目はないってことか―――」

    ――――回想終了

    佐天「事前に聞いてなかったら直撃受けてたな……ありがとね、初春」

    277 = 1 :

    佐天「実際に第四波動で攻撃してみたけど、跳ね返ってきたし」

    佐天「まあ熱耐性と熱吸収でなんてことなかったけど―――っと!」

    一方「おらァ!威勢よく出てきて逃げるだけですかァ?」

    佐天「真正面から攻撃しても意味ないって解ってる奴に攻撃する馬鹿がいるわけないでしょうが、ばーか!」

    一方「ハ、ハハハ、ハハハハハハハ!決定だァ!てめェはショック死しない程度に神経のベクトル操ってじわじわなぶり殺しにしてやンよォ!」

    佐天「(―――けど、確かに事実だ。まともな攻撃が通らないのに、どうやって勝てば―――)」

    278 = 223 :

    なんか戦闘センスの片鱗を感じる

    279 = 1 :

    一方「うろちょろうろちょろよォ……なら、これならどうだァ?」ガンッ

    佐天「な――――!」

    佐天「(鉄骨の雨!?何それ、ふざけて―――)」

    ガガガガガガガッ!

    一方「――――っは、やりすぎちまったかァ?オイオイ、まだ生きててくれよォ?てめェにゃそう簡単にくたばってもらっちゃ困るンだからよ」

    佐天「―――――っはぁ!危なかった!」

    一方「―――?ッハ、避けきったかァ?だよなァ、今ので死なれちゃこのイラ立ちが収まらねェから――――なァ!」ガガッ

    佐天「(今度は地面を蹴って―――けど)」

    佐天「(なんだろう――――戦いなんてしたことないのに)」

    佐天「(次にどう行動すればいいのかわかってくる――――)」

    一方「……なンだテメェ、どうして今のを避けられる」

    280 = 1 :

    一方「目の前への広範囲弾幕―――あの速度を避けるなンざできねェはずだ」

    一方「だがテメェは、その初動作を見た瞬間にななめ後ろに避けやがった」

    一方「いや、ンなことよりも―――その速さはどういうこった。今のは解ったとしても避けられる速さじゃねェ攻撃だったはずだ」

    佐天「――――なるほど。もしかしたら」

    佐天「へへっ、だとしたら――――第一位さん。あなたの攻撃は絶対に当たりませんよ」

    一方「――――言うじゃねェか」

    一方「だったら!せいぜい死ぬまで避けてみやがれってンだ!!!!!」ガガガガガッ

    281 :

    さぁ、戦いが佳境に入った今!
    佐天さんの手から「マックポーク」が出現するのは時間の問題です!

    282 :

    左天さんが力を貸してくれてるんだな

    283 :

    一方「―――――――オイオイ、何の冗談だこりゃァよォ」

    一方「鉄骨レールコンテナ砂利―――あるもンまとめてぶつけてやったのに」

    一方「なんでテメェは無傷なんですかァ!?」

    佐天「――――別に驚くことじゃないでしょ?」

    佐天「降ってくる鉄骨をかわして、
       波打つレールを利用して、
       コンテナの後ろまで跳んで、
       向かってくる砂利を防いだだけなんですから」

    一方「だからそれがおかしいつってンだろうが!」

    一方「全て同じタイミングで操作してやったンだ―――ンなこと考えてる時間があるわけねェだろうが!」

    佐天「あんなもの、反射でできますよ、第一位さん」

    一方「――――は」

    一方「――――は、はは、ははははh!」

    一方「いいねいいねいいねェ!!!再ッ高だぜテメェ!ここまで俺をイラつかせたのはテメェが始めただぜクソ女ァ!!」
        

    285 = 281 :

    一通に勝つ方法(標準)
    ・打ち止めを人質にする
    ・缶コーヒー投げつける
    ・そげぶ

    あれ、佐天さんすごくね?

    286 = 283 :

        ・ ・ ・
    佐天「そして」

    佐天「攻撃することで夢中で周りが見えてないみたいですが―――今、あなたは閉じ込められました」

    一方「―――ンだと」

    一方「(そういや今飛ばしたモンで前が完全に塞がってやがる―――後ろは、コンテナか)」

    一方「だからどォした―――佐天「第四波動ォォォォオオオオ!」


    ゴォッ

    287 = 283 :

    一方「―――――馬鹿かテメェ。最初に反射してやったの忘れたンですかァ?」

    佐天「今のはあなたを攻撃したんじゃないですよ―――周りを燃やしたんです」

    一方「――――あァ?何言って――――テメェ、まさか」

    佐天「遅いですよ――――第四波動ォォォオオオオオオオ!」



    佐天「――――あれ?」

    288 :

    熱が切れたか?

    289 :

    紫煙

    290 = 1 :

    佐天「なんで、出な―――」

    佐天「(しまった――――今反射されてきた分を吸収しただけじゃ、足りなかったの?!)」

    佐天「(範囲を大き目にしたから、その分――――待って。待って待ってちょっと待って)」

    佐天「(熱が足りなくなってきたってことは、つまり――――!)」

    佐天「―――っく!」

    一方「――――閉鎖された空間で酸素を燃焼させることによって酸欠状態に持ち込もうって魂胆だったのかァ?」

    佐天「!――――っわぁっ!?」

    一方「危なかったなァ・・・・・・流石の俺も酸素が無けりゃ死んじまうからなァ?」

    一方「だがテメェはその千載一遇のチャンスを取り逃がしたってワケだ――――ハハハ!どォやらその攻撃、制限があるみてェだなァ!?
       焦ってるぜェ、テメェの顔がよォ!!!」ガッ

    佐天「つぅ―――!」

    一方「ハ、ハハハ!クリーンヒットォ!ようやっと当たりやがったかこのクソ女ァ!」

    291 = 1 :

    ズサァ―――z____ッ

    佐天「う、げほっ……」

    佐天「(良かった―――とっさだったけど腕で防げた)」

    ミサカ「大丈夫ですか、とミサカはあなたの心配をします」

    佐天「!妹さん!だ、大丈夫ですか?!」


    一方「人の心配してる余裕あるんですかァ?」

    292 = 1 :

    佐天「っ!」

    佐天「(まずい―――ここじゃ妹さんに被害がいっちゃう)」

    佐天「(早く移動しないと――――!)」

    ガクンッ

    佐天「――――あ」
                 ガソリン
    佐天「(嘘―――――熱量切れ!?)」

    293 :

    これは上条が右手で一方通行固定→第四波動か?
    つーか、左天さんテラ空気w

    294 :

    上条さん早くこいよおおおおおお

    295 = 1 :

    一方「おっとォ、いきなり片膝ついてどォしたんですかァ?さっきの一撃で大ダメージってとこですかァ?」

    一方「まァいい―――動けねェンなら、さっさと死にな」

    ミサカ「待ってください」

    ミサカ「この人はただの一般人です。実験とはなんら関係ありません。
        余計なことはせずに、このミサカを一刻もはやく殺害することを優先すべきです、とミサカは――――

    一方「黙ってろ実験動物」

    一方「一般人?実験に無関係?ンなことどォでもいいンだよ。
        俺に喧嘩売ってきたンだぜ?だったら黙って―――死ンどくべきだろォが」

    296 = 1 :

    佐天「―――――――」

    一方「テメェも意味なかったなァ?実験を止めに来たみてェだが結局死体がひとつ増えるだけってことになっちまった」

    佐天「―――――――」

    一方「まァ安心しな、せいぜいゆっくりじっくり気を狂わせながら殺してやっからよォ」

    佐天「――――――ははは」

    一方「?なンだァ?死ぬのが怖くて狂っちまったかァ?」

    佐天「―――違いますよ」

    佐天「私がいたことに意味はあったんです」

    一方「ハァ?」

    佐天「そもそも、私は友達を助けたかっただけで――――正義の味方なんて、柄じゃないんですよ」

    297 :

    珍しく純悪一通

    298 :

    キテターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    299 = 1 :

    一方「テメェ、何言って―――――」

    一方「―――やァれやれやれ、何だ何です何なンですかァ?今夜は随分自殺志願者が多いみてェじゃねェか」

    上条「―――離れろよ」

    上条「―――今すぐ二人から離れろよ」

    一方「テメェ、誰に向かって命令してンだァ?ッたく、無知は哀れだよなァ、何にも知らずにつっこんできて自滅してくンだからよォ。
       そこの女だって結局俺に何も出来ずじまいだっかたらなァ―――」


    上条「―――ごちゃごちゃうるせェんだよこの三下が!!」

    300 = 298 :

    上条さんもキテターーーーーーーーー


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