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元スレ姉「・・・・・・」弟「・・・・・・」
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>>396 スペックthx
うらやましいぜ
うらやましいぜ
弟「じゅ、呪縛霊・・・?」
「はい。ですが、可能性としてはそちらの・・・お姉さんに憑依した霊の仕業とも
考えられますね」
姉「・・・・・・」
弟「そ・・・それで・・・どうにか・・・なるんですか?」
「えぇ、大丈夫ですよ。心配しなくても」
姉「・・・・はぁ・・・」
弟「よかったね、姉ちゃん」
「・・・そうですね・・・お祓いをしなくてはならないので、お宅にお伺いしても
よろしいですかね?」
弟「あ、はい。もちろんです。今からでも全然」
「そうですか。では、早いほうがいいですね。私もちょうど用事がないので
行きましょうか」
「はい。ですが、可能性としてはそちらの・・・お姉さんに憑依した霊の仕業とも
考えられますね」
姉「・・・・・・」
弟「そ・・・それで・・・どうにか・・・なるんですか?」
「えぇ、大丈夫ですよ。心配しなくても」
姉「・・・・はぁ・・・」
弟「よかったね、姉ちゃん」
「・・・そうですね・・・お祓いをしなくてはならないので、お宅にお伺いしても
よろしいですかね?」
弟「あ、はい。もちろんです。今からでも全然」
「そうですか。では、早いほうがいいですね。私もちょうど用事がないので
行きましょうか」
弟「あ、ここです」
「・・・・・・」
弟「・・・・・?」
「・・・なにやら・・・変な感じがしますね」
「確かに・・・」
弟「あれ、着いてきたの?」
「悪いか」
「すいません、お家の中を拝見してもよろしいですか?」
弟「あ、はい。全然かまいません」
姉「・・・・・」
ガチャ
チ「にゃー?」
「おや、可愛いお出迎えですね」
「・・・・・・」
弟「・・・・・?」
「・・・なにやら・・・変な感じがしますね」
「確かに・・・」
弟「あれ、着いてきたの?」
「悪いか」
「すいません、お家の中を拝見してもよろしいですか?」
弟「あ、はい。全然かまいません」
姉「・・・・・」
ガチャ
チ「にゃー?」
「おや、可愛いお出迎えですね」
>>407
やべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
やべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
>>407
完璧
完璧
チ「にゃー」スリスリ
姉「こ、こら」
「はっはっは、可愛いですね」
「おぉ、確かに可愛いな。ほらほら」
チ「・・・?にゃっ!」シャッ
「いってぇ!?引っ掻かれた!」
弟「嫌われたね」
「何故だ・・・」
弟「えっと、ここが姉の部屋です」
「では・・・失礼しますね」
ガチャ
姉「・・・・・」
姉「こ、こら」
「はっはっは、可愛いですね」
「おぉ、確かに可愛いな。ほらほら」
チ「・・・?にゃっ!」シャッ
「いってぇ!?引っ掻かれた!」
弟「嫌われたね」
「何故だ・・・」
弟「えっと、ここが姉の部屋です」
「では・・・失礼しますね」
ガチャ
姉「・・・・・」
>>407
イメージぴったり
イメージぴったり
「うお、リラックマだらけ」
弟「あはは・・・」
「・・・・・・・・・・・」
姉「・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
弟「あの・・・何かわかります?」
「・・・・・・・・・・そうですね・・・もうちょっとくまなく家の中を調べさせてもらっても
よいでしょうか」
弟「どうぞどうぞ」
「で、親父、どうなんだ?」
弟「・・・・・・」
姉「・・・・・・」
弟「あはは・・・」
「・・・・・・・・・・・」
姉「・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・」
弟「あの・・・何かわかります?」
「・・・・・・・・・・そうですね・・・もうちょっとくまなく家の中を調べさせてもらっても
よいでしょうか」
弟「どうぞどうぞ」
「で、親父、どうなんだ?」
弟「・・・・・・」
姉「・・・・・・」
>>407
完璧だ
完璧だ
まだ他にも書いてたやつ保存したけど整理してないから見つからない
>>1がんば!
>>1がんば!
「そうですね・・・まずは・・・その姉さんの前に現れた霊なのですが」
姉「・・・・・はい」
「・・・・てっきり呪縛霊かと思っていましたが・・・どうやら姉さんに憑依していた
霊のようですね」
姉「・・・・・・そう・・・ですか」
「なにやら、・・・助けを求めているような感じでしたが・・・」
姉「・・・!」
弟「何か心当たりあるの?」
姉「・・・・・き、昨日・・と、いうか今日の夜中のやつなんですが・・・」
「えぇ」
姉「私の前に現れた霊が・・・かすかに・・・助けて・・・と」
「・・・・・・ふむ」
姉「・・・・・はい」
「・・・・てっきり呪縛霊かと思っていましたが・・・どうやら姉さんに憑依していた
霊のようですね」
姉「・・・・・・そう・・・ですか」
「なにやら、・・・助けを求めているような感じでしたが・・・」
姉「・・・!」
弟「何か心当たりあるの?」
姉「・・・・・き、昨日・・と、いうか今日の夜中のやつなんですが・・・」
「えぇ」
姉「私の前に現れた霊が・・・かすかに・・・助けて・・・と」
「・・・・・・ふむ」
ググったら>>1のトリ微妙にヒットするね
別に乗っ取りもないだろうけどね支援
別に乗っ取りもないだろうけどね支援
「おそらく・・・・姉さんと波長が合ってしまい、自分を見つけて貰ったと
勘違いして着いてきてしまったんでしょうね」
姉「・・・・・・」
「勘違い野郎か」
「黙ってなさい」
「ういっす」
姉「・・・・・確かに・・・なんとなく、そんな雰囲気でした・・・」
「昔、この辺は・・・空襲時に負傷した民間人などの病院があったと聞いています」
弟「・・・・・」
「空襲があるたび、何百人と運び込まれて、息絶えて・・・」
姉「・・・・・・」
「おそらく・・・・その時病院で亡くなられた方・・・なのではないかと・・・私は思います」
勘違いして着いてきてしまったんでしょうね」
姉「・・・・・・」
「勘違い野郎か」
「黙ってなさい」
「ういっす」
姉「・・・・・確かに・・・なんとなく、そんな雰囲気でした・・・」
「昔、この辺は・・・空襲時に負傷した民間人などの病院があったと聞いています」
弟「・・・・・」
「空襲があるたび、何百人と運び込まれて、息絶えて・・・」
姉「・・・・・・」
「おそらく・・・・その時病院で亡くなられた方・・・なのではないかと・・・私は思います」
>>417
ほんとだ。まぁ、いっか。
弟「・・・・ここら辺がそういう・・・病院とかだったなんて・・・聞いたことなかったです」
「そうでしょうな。なぜか記録にも詳しいことが書かれていない上にいくつか紛失している
のもありましたから」
姉「・・・・・」
「・・・・それと」
姉「・・・まだ・・・なにか」
「えぇ。実は、階段を上りきったところから姉さんの部屋の前の壁までに霊道ができてます」
姉「・・・霊・・・動?」
「霊道です。姉さんが聞いた足音というのは、姉さんの前に現れた霊とはまた別の霊です」
姉「・・・・え?」
「霊道というのは、霊の通り道です。ですから、複数の霊が行ったり来たりしていたんですね」
弟「怖っ」
ほんとだ。まぁ、いっか。
弟「・・・・ここら辺がそういう・・・病院とかだったなんて・・・聞いたことなかったです」
「そうでしょうな。なぜか記録にも詳しいことが書かれていない上にいくつか紛失している
のもありましたから」
姉「・・・・・」
「・・・・それと」
姉「・・・まだ・・・なにか」
「えぇ。実は、階段を上りきったところから姉さんの部屋の前の壁までに霊道ができてます」
姉「・・・霊・・・動?」
「霊道です。姉さんが聞いた足音というのは、姉さんの前に現れた霊とはまた別の霊です」
姉「・・・・え?」
「霊道というのは、霊の通り道です。ですから、複数の霊が行ったり来たりしていたんですね」
弟「怖っ」
>>420
変ではないな
変ではないな
「因みに一階、階段、二階の廊下、のそれぞれで聞こえた足音は全て違う霊です」
姉「・・・えっ」
「家の中を歩き回って遊んでいたようですね。この三体の霊は特に害はないようなので
安心してください」
姉「・・・・・そう・・・ですか」
「それともうひとつ」
弟「え、まだあるんですか?」
「はい。窓がガタガタ揺れたと申しましたね。あれも別の霊です」
姉「・・・・・・っ」
「あれは・・・どうやら生霊のようですね」
姉「・・・・生霊・・・?」
「えぇ、生きている人間が何らかの感情を恐ろしいほどに想い続けると
霊現象として現れてしまうのです」
姉「・・・・」
弟「うわ~」
姉「・・・えっ」
「家の中を歩き回って遊んでいたようですね。この三体の霊は特に害はないようなので
安心してください」
姉「・・・・・そう・・・ですか」
「それともうひとつ」
弟「え、まだあるんですか?」
「はい。窓がガタガタ揺れたと申しましたね。あれも別の霊です」
姉「・・・・・・っ」
「あれは・・・どうやら生霊のようですね」
姉「・・・・生霊・・・?」
「えぇ、生きている人間が何らかの感情を恐ろしいほどに想い続けると
霊現象として現れてしまうのです」
姉「・・・・」
弟「うわ~」
弟「姉ちゃん、なんか恨まれるようなことした?」
姉「・・・するわけ・・・・ん?」
弟「え、なんかあったの?」
姉「・・・・・・いや・・・・なんでも」
姉「・・・・・(この前のストーカー・・・は考えすぎか)」
「とにかく、早いところお祓いを済ませておきましょうか」
弟「あ、お願いします」
「おい、準備があるからちょっと手伝ってくれ」
「はいよ~」
姉「・・・・彼は・・・家・・継ぐのか?」
弟「そうなんじゃない?大変だね~寺生まれは」
姉「・・・するわけ・・・・ん?」
弟「え、なんかあったの?」
姉「・・・・・・いや・・・・なんでも」
姉「・・・・・(この前のストーカー・・・は考えすぎか)」
「とにかく、早いところお祓いを済ませておきましょうか」
弟「あ、お願いします」
「おい、準備があるからちょっと手伝ってくれ」
「はいよ~」
姉「・・・・彼は・・・家・・継ぐのか?」
弟「そうなんじゃない?大変だね~寺生まれは」
「・・・・・・よし、ま、こんなもんでしょうか」
「親父、ほんとに大丈夫か?」
「黙れ」
「うす」
「では、お札を渡しておきますね。こちらをこの紙に書いてある場所に貼って下さい」
弟「あ、はい。どうも」
「さて、私たちはこれでお暇しましょうか。もし、また何かあったらご連絡ください」
姉「ありがとうございます」ペコリ
弟「ありがとうございます!」ペコリ
「それでは」
「じゃーな、弟」
弟「おう。じゃーな」
「親父、ほんとに大丈夫か?」
「黙れ」
「うす」
「では、お札を渡しておきますね。こちらをこの紙に書いてある場所に貼って下さい」
弟「あ、はい。どうも」
「さて、私たちはこれでお暇しましょうか。もし、また何かあったらご連絡ください」
姉「ありがとうございます」ペコリ
弟「ありがとうございます!」ペコリ
「それでは」
「じゃーな、弟」
弟「おう。じゃーな」
弟「よしっ・・・と。これで大丈夫かな。指定された場所に貼ったし」
姉「・・・・・・」
弟「これで出たら笑っちゃうよね」
姉「・・・・・そう・・・だな」
弟「先代チビの霊とかが出てきてくれればよかったのにね~」
姉「・・・・・あぁ」
チ「?」
弟「お、ごめんよ、今は君がチビだよね~」
チ「にゃー?」
姉「・・・・・・」
弟「あ・・・・」
姉「なんだ」
弟「そういえば・・・寺生まれのあいつ・・・名前のイニシャル・・・Tだ」
姉「 はぁ? 」
姉「・・・・・・」
弟「これで出たら笑っちゃうよね」
姉「・・・・・そう・・・だな」
弟「先代チビの霊とかが出てきてくれればよかったのにね~」
姉「・・・・・あぁ」
チ「?」
弟「お、ごめんよ、今は君がチビだよね~」
チ「にゃー?」
姉「・・・・・・」
弟「あ・・・・」
姉「なんだ」
弟「そういえば・・・寺生まれのあいつ・・・名前のイニシャル・・・Tだ」
姉「 はぁ? 」
弟「よっし。今日も元気にがんばろー!!」
姉「・・・・うるさい」
弟「あっはっは、姉ちゃんテンション低いぞ~」
姉「・・・・・うっさい」
弟「さては昨日夜更かししてたな~?夜更かしは美容の大敵だぞっ、このこのっ」
姉「・・・・・だまれ」ゴス
弟「オウフwww痛ってwww」
姉「早く学校行け」
弟「おやおや、もうそんな時間か!ハハッ!行ってくるね!」
姉「・・・・・はいはい」
バタン
姉「・・・はぁ」
姉「・・・・うるさい」
弟「あっはっは、姉ちゃんテンション低いぞ~」
姉「・・・・・うっさい」
弟「さては昨日夜更かししてたな~?夜更かしは美容の大敵だぞっ、このこのっ」
姉「・・・・・だまれ」ゴス
弟「オウフwww痛ってwww」
姉「早く学校行け」
弟「おやおや、もうそんな時間か!ハハッ!行ってくるね!」
姉「・・・・・はいはい」
バタン
姉「・・・はぁ」
姉「・・・・・」カタカタカタ
姉「・・・・・・」カタカタカタ
姉「・・・・」カタカタカタ…タンッ
姉「・・・・んーーーーっ!」ノビノビ
「姉先輩、お茶どうぞ~」
姉「・・・・ありがと」
「あ、この間は何買ったんですか?」
姉「・・・え?・・・あぁ。等身大の・・・リラックマ。・・・コレ」
「・・・あ、ほんとだ、おっきいですね!可愛い~(姉先輩のほうが可愛いけど///)」
姉「ふ~・・・」
「お疲れですね~」
姉「・・・・ん・・・まぁ」
「あ、姉君!!姉君!!」
姉「・・・?」
姉「・・・・・・」カタカタカタ
姉「・・・・」カタカタカタ…タンッ
姉「・・・・んーーーーっ!」ノビノビ
「姉先輩、お茶どうぞ~」
姉「・・・・ありがと」
「あ、この間は何買ったんですか?」
姉「・・・え?・・・あぁ。等身大の・・・リラックマ。・・・コレ」
「・・・あ、ほんとだ、おっきいですね!可愛い~(姉先輩のほうが可愛いけど///)」
姉「ふ~・・・」
「お疲れですね~」
姉「・・・・ん・・・まぁ」
「あ、姉君!!姉君!!」
姉「・・・?」
姉「何でしょう」
「いや・・・、落ち着いて聞いてくれ」
姉「・・・はい」
「君の・・・弟君・・・」
姉「・・・・・・・」
「交通事故にあったそうだ」
姉「・・・・・・・え・・・・?」
「先ほど、病院から連絡があってな。救急車で運び込まれたらしいんだ」
姉「ど、どこの病院ですか!!!!!!!」
「○○病院だ。仕事はいいから早く行ってあげなさい!」
姉「は、はい!!し、失礼します!!」
「いや・・・、落ち着いて聞いてくれ」
姉「・・・はい」
「君の・・・弟君・・・」
姉「・・・・・・・」
「交通事故にあったそうだ」
姉「・・・・・・・え・・・・?」
「先ほど、病院から連絡があってな。救急車で運び込まれたらしいんだ」
姉「ど、どこの病院ですか!!!!!!!」
「○○病院だ。仕事はいいから早く行ってあげなさい!」
姉「は、はい!!し、失礼します!!」
>>1
ケロロの夏美と冬樹で再生されるけどそういうことでいいのか?
ケロロの夏美と冬樹で再生されるけどそういうことでいいのか?
姉「・・・・(弟っ・・・!!)」
姉「あの、お、弟・・・弟が・・運び込まれたって・・・・き、聞いたんですけど!」
「あ、はい。弟さんですね。先ほど治療が終わりました。2階○○○号室です」
姉「あ、ありがとうが、ございます!」
ダダダダダダッ!
ガラッ
姉「弟!」
弟「・・・・・・・・」
「・・・あ、お姉さんですか」
姉「えっ・・・あ、はい」
>>444
いてらさい。というわけで寝るか・・・残ってるといいなスレ。。
いてらさい。というわけで寝るか・・・残ってるといいなスレ。。
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