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元スレ垣根帝督「御坂美琴っていったか……覚えといてやる……!!!」
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垣根「グアアアアーーー!!!ぐ、こ、このクソガキがああああ!!!!!!!
俺から離れやがれええええーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」
バキイ!!!!!!!
(足にしがみつく美琴を蹴り飛ばす垣根)
美琴「がはあ!!!!」
垣根「はあ、はあ…!!」
美琴「…………」
垣根「はあ……はあ……な、なんてやつだ…あ、あの状況下で、反撃する機を
うかがってやがった、だと…??まさか、こんなクソガキが、捨て身の攻撃を
してくるなんてな…!」
俺から離れやがれええええーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」
バキイ!!!!!!!
(足にしがみつく美琴を蹴り飛ばす垣根)
美琴「がはあ!!!!」
垣根「はあ、はあ…!!」
美琴「…………」
垣根「はあ……はあ……な、なんてやつだ…あ、あの状況下で、反撃する機を
うかがってやがった、だと…??まさか、こんなクソガキが、捨て身の攻撃を
してくるなんてな…!」
ていとくんの能力ってよく分からなくて
戦い方がイメージしにくいんだよなあ
戦い方がイメージしにくいんだよなあ
>>256
ダークマターをぶつけるか、ダークマターで現実にあるものの性質を変換させて攻撃するかの2通りじゃなかったっけ
で、性質の変換は融通が効いたような
だからぶっちゃけ電気を通さないようなダークマターをバラまいちゃえば何もできなくなると思う
ダークマターをぶつけるか、ダークマターで現実にあるものの性質を変換させて攻撃するかの2通りじゃなかったっけ
で、性質の変換は融通が効いたような
だからぶっちゃけ電気を通さないようなダークマターをバラまいちゃえば何もできなくなると思う
垣根「(まさか、こいつ、わざと俺の攻撃をくらったのか…!?わざとわき腹を
貫かれて、俺が能力を解除するくらい、油断させるために…わざと…!!)」
垣根「(だとしたら、『超電磁砲』………想像以上に戦いなれてやがる!!!
俺に能力を完全に攻略されて、ただ絶望にうちしがれるだけのガキかと思って
たが……!!能力同士の戦いじゃ、俺に勝てないと割り切った上で俺を倒しに
かかりやがった!!
……その辺のゴロツキして相手にしたこともないお嬢様どと思っていたが…!
過去に俺以外にも、自分と同等以上の相手と戦った経験があったってことか…!!)」
垣根「く…!!キズを負っていて、フルパワーじゃなかったのが不幸中の幸いだったか…
…でなければ、やられていた…!!
はあ、はあ…く、くそ……『超電磁砲』……甘く見ていたよ、完全に…!!!」
美琴「…………」
貫かれて、俺が能力を解除するくらい、油断させるために…わざと…!!)」
垣根「(だとしたら、『超電磁砲』………想像以上に戦いなれてやがる!!!
俺に能力を完全に攻略されて、ただ絶望にうちしがれるだけのガキかと思って
たが……!!能力同士の戦いじゃ、俺に勝てないと割り切った上で俺を倒しに
かかりやがった!!
……その辺のゴロツキして相手にしたこともないお嬢様どと思っていたが…!
過去に俺以外にも、自分と同等以上の相手と戦った経験があったってことか…!!)」
垣根「く…!!キズを負っていて、フルパワーじゃなかったのが不幸中の幸いだったか…
…でなければ、やられていた…!!
はあ、はあ…く、くそ……『超電磁砲』……甘く見ていたよ、完全に…!!!」
美琴「…………」
垣根「まずいな……もうすぐアンチスキルがここに来る…!!早く、ここを離
れねえと…!!)」
美琴「ま……ち……な……さい……」
垣根「……!!」
垣根「はあ、はあ…て、てめえ……ま、まだ、意識がありやがったのか……!!」
れねえと…!!)」
美琴「ま……ち……な……さい……」
垣根「……!!」
垣根「はあ、はあ…て、てめえ……ま、まだ、意識がありやがったのか……!!」
美琴「あ……んた……を……このまま……に……がす…わけ…には…」
垣根「こ、コイツ…!!!!」
美琴「く、……黒子の…か……た…き…を…」
垣根「(このクソガキが……!!!!)」
垣根「はあ、はあ……全く……大したやつだなテメエも…!!!俺をここまで
追い詰めたのは、い、今のところ、お前がはじめてだ、『超電磁砲』……!!
いや、御坂美琴っていったか……覚えといてやる……!!!
……ホント、大したムカつきっぷりだよ!……いずれ、てめえは必ず、俺がぶ
っ殺す!!!それまで…せいぜい、甘ったるい学生生活を楽しむこったな!!!!」
……………
垣根「こ、コイツ…!!!!」
美琴「く、……黒子の…か……た…き…を…」
垣根「(このクソガキが……!!!!)」
垣根「はあ、はあ……全く……大したやつだなテメエも…!!!俺をここまで
追い詰めたのは、い、今のところ、お前がはじめてだ、『超電磁砲』……!!
いや、御坂美琴っていったか……覚えといてやる……!!!
……ホント、大したムカつきっぷりだよ!……いずれ、てめえは必ず、俺がぶ
っ殺す!!!それまで…せいぜい、甘ったるい学生生活を楽しむこったな!!!!」
……………
_______
i´ ̄ ̄ ̄`ii i
| [_!! | <俺だって好きでこんな体になったんじゃねぇのに
|========|{ |
| || | 好き勝手言いやがって・・・
| [_!! !
| || !
!________jj__j
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__,冖__ ,、 __冖__ /彡
`,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ / / 彡
ヽ_'_ノ)_ノ `r=_ノ / / 彡
__,冖__ ,、 ,へ / / 彡
`,-. -、'ヽ' く <´ 7_\ / 彡
ヽ_'_ノ)_ノ \> / _______ 彡
n 「 | / .i´ ̄ ̄ ̄`ii i /||||||||
ll || .,ヘ /\| [_!! |/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄彡
ll ヽ二ノ__ { |========|{ | 彡
l| _| ゙っ  ̄| || | ̄ ̄\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|l (,・_,゙> /| [_!! !.\ \
ll __,冖__ ,、 > | || ! \ \
l| `,-. -、'ヽ' \!________jj__j │ \
|l ヽ_'_ノ)_ノ トーミ 彡 │\. \
ll __,冖__ ,、 | ミ 彡 │ \ ミ
ll `,-. -、'ヽ' iヾ ミ 彡 │ \ ミ
|l ヽ_'_ノ)_ノ { ミ 彡 /
. n. n. n l \ミ 彡/
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ヽ_'_ノ)_ノ `r=_ノ / / 彡
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………………
さかさん…御坂さん……
初春「御坂さん!!!!」
美琴「う、ううん……って、う、初春さん…?」
初春「御坂さん!気がついたんですね!!!良かった、もうずっと意識がないままだったから…
…本当に良かったです…!!」
美琴「う、初春さん…わ、私……どうして…それに…こ、ここは?」
初春「ここは病院ですよ、御坂さん!…アンチスキルの方が、敵のアジトに倒
れていた御坂さんを見つけてここまで運んでくれたんです!
…それから御坂さんは5日、意識を取り戻さないままだったんですよ!!」
美琴「い、五日も……あれから、五日も立つの…?そ、そうか…私あの時、あ
の垣根とかいう男にやられて…」
さかさん…御坂さん……
初春「御坂さん!!!!」
美琴「う、ううん……って、う、初春さん…?」
初春「御坂さん!気がついたんですね!!!良かった、もうずっと意識がないままだったから…
…本当に良かったです…!!」
美琴「う、初春さん…わ、私……どうして…それに…こ、ここは?」
初春「ここは病院ですよ、御坂さん!…アンチスキルの方が、敵のアジトに倒
れていた御坂さんを見つけてここまで運んでくれたんです!
…それから御坂さんは5日、意識を取り戻さないままだったんですよ!!」
美琴「い、五日も……あれから、五日も立つの…?そ、そうか…私あの時、あ
の垣根とかいう男にやられて…」
美琴「…黒子は……?」
初春「白井さんは大丈夫です。…今は眠っていると思いますけど……一昨日、
意識を取り戻しましたんですよ…
…それより、白井さんより御坂さんの怪我のほうが…」
ガラァ!!(ドアの開く音)
黒子「お、お姉さまあああ!!!意識を取り戻したんですのね!!!」
美琴「く、黒子…?」
初春「し、白井さん!!だ、駄目ですよ!!病室からでちゃ!!まだ安静してないと…!!」
黒子「お姉さま…ぐす…ぐす…た、単身で敵のアジトに乗り込むなんて…
…な、なんて無茶を…!!そんなキズだらけになって……黒子は……黒子は…
とっても心配したんですのよ…!!」
美琴「なに言ってんの…アンタの方こそキズだらけじゃない…」
初春「白井さんは大丈夫です。…今は眠っていると思いますけど……一昨日、
意識を取り戻しましたんですよ…
…それより、白井さんより御坂さんの怪我のほうが…」
ガラァ!!(ドアの開く音)
黒子「お、お姉さまあああ!!!意識を取り戻したんですのね!!!」
美琴「く、黒子…?」
初春「し、白井さん!!だ、駄目ですよ!!病室からでちゃ!!まだ安静してないと…!!」
黒子「お姉さま…ぐす…ぐす…た、単身で敵のアジトに乗り込むなんて…
…な、なんて無茶を…!!そんなキズだらけになって……黒子は……黒子は…
とっても心配したんですのよ…!!」
美琴「なに言ってんの…アンタの方こそキズだらけじゃない…」
黒子「お姉さま……!!本当に申し訳ないですわ…!!こんな事件にお姉さま
を巻き込んでしまって……!!本当にごめんなさいですの……!!」
美琴「違うわ黒子、アジトに乗り込んだのは、私が勝手にやったことなんだか
ら、アンタのせいなんかじゃないわ…」
美琴「それに……あやまらなきゃいけないのは私の方よ、ごめんね…黒子……か、仇を
…とってあげられなかった……私、負けちゃったみたい…」
黒子「か、仇だなんて……お姉さま……!!く、黒子は…!!黒子は、お姉さ
まさえご無事であれば……!!う、うう……」
美琴「……黒子」
を巻き込んでしまって……!!本当にごめんなさいですの……!!」
美琴「違うわ黒子、アジトに乗り込んだのは、私が勝手にやったことなんだか
ら、アンタのせいなんかじゃないわ…」
美琴「それに……あやまらなきゃいけないのは私の方よ、ごめんね…黒子……か、仇を
…とってあげられなかった……私、負けちゃったみたい…」
黒子「か、仇だなんて……お姉さま……!!く、黒子は…!!黒子は、お姉さ
まさえご無事であれば……!!う、うう……」
美琴「……黒子」
………
美琴「(あの時…私の決死の攻撃でも、アイツを倒すことはできなかった……
アイツ、私を殺して逃げることくらいの力はまだあったはずなのに…)」
美琴「(もしかして、見逃してくれたっての……?)」
………
美琴「(あの時…私の決死の攻撃でも、アイツを倒すことはできなかった……
アイツ、私を殺して逃げることくらいの力はまだあったはずなのに…)」
美琴「(もしかして、見逃してくれたっての……?)」
………
あほみたいに上条さんマンセーしなかった>>1はさすがだ、ていとくんバカすぎるがww
それから数週間後…
美琴が入院している病室
初春「…垣根帝督?」
美琴「ええ……実は、アイツと戦った最後のほうはあんまり覚えてないけど…
確かにそう名乗ったわ、学園都市第2位だって……その名前を手がかりに『スクール』
とかいう組織のこと、何か分からないかしら…?」
初春「確かに、その垣根という男については、素性を調べる必要があるみたいですね。
……けど…」
美琴「……けど?」
黒子「お姉さまには申し訳ないですけど…おそらく、その程度の情報では何も
分からないと思いますわ……」
美琴が入院している病室
初春「…垣根帝督?」
美琴「ええ……実は、アイツと戦った最後のほうはあんまり覚えてないけど…
確かにそう名乗ったわ、学園都市第2位だって……その名前を手がかりに『スクール』
とかいう組織のこと、何か分からないかしら…?」
初春「確かに、その垣根という男については、素性を調べる必要があるみたいですね。
……けど…」
美琴「……けど?」
黒子「お姉さまには申し訳ないですけど…おそらく、その程度の情報では何も
分からないと思いますわ……」
初春「……わたしが、もっとコインのデータを解析できていれば何かつかめた
かもしれませんが……結局分かったことといえば、『スクール』という名前と
、御坂さんがつぶしたアジトの場所くらいですから…」
黒子「そのアジトにも、手がかりとなるような資料は得られなかったみたいですし……
お姉さまが倒した下っ端の連中の取調べも、あんまり進んでないみたいですの。
……おそらく、重要なことは、何も知らないのかもしれないですわね」
初春「殺人事件の死体の身元もまだ良く分かってませんし……あの『スクール』
という組織と関係があるのかについては、推測の域をでませんしね」
美琴「そっか……それじゃあ、完全に八方手詰まりってわけね……」
初春「それに…アンチスキルも、心なしか、今回の事件の捜査にあまり積極的
でないような気がするんです……メディアの報道もあまりありませんし……」
美琴「え?それってどういうこと?」
黒子「つまり、今回の事件について、あまり首をつっこむな、というどこかし
らの圧力がかかっているのかもしれない、ということですわ」
美琴「あ、圧力……って?一体どこの誰が、そんなことを…??」
かもしれませんが……結局分かったことといえば、『スクール』という名前と
、御坂さんがつぶしたアジトの場所くらいですから…」
黒子「そのアジトにも、手がかりとなるような資料は得られなかったみたいですし……
お姉さまが倒した下っ端の連中の取調べも、あんまり進んでないみたいですの。
……おそらく、重要なことは、何も知らないのかもしれないですわね」
初春「殺人事件の死体の身元もまだ良く分かってませんし……あの『スクール』
という組織と関係があるのかについては、推測の域をでませんしね」
美琴「そっか……それじゃあ、完全に八方手詰まりってわけね……」
初春「それに…アンチスキルも、心なしか、今回の事件の捜査にあまり積極的
でないような気がするんです……メディアの報道もあまりありませんし……」
美琴「え?それってどういうこと?」
黒子「つまり、今回の事件について、あまり首をつっこむな、というどこかし
らの圧力がかかっているのかもしれない、ということですわ」
美琴「あ、圧力……って?一体どこの誰が、そんなことを…??」
黒子「さあ、そこまではわかりませんわ。けど、今回の事件で黒子は感じましたの。
……この学園都市に潜む『闇』の世界の存在を…
…なんといいますか……ワタクシたち表の世界で生きる人間が、むやみに首を
突っ込むのも許されないような…そんな闇の世界があるような…
…そんな気がいたしましたの」
初春「白井さん……」
美琴「(そういえば、アイツもそんなことを……住む世界が違う、とかなんとか
言ってたような……)」
美琴「学園都市の……闇……か」
……この学園都市に潜む『闇』の世界の存在を…
…なんといいますか……ワタクシたち表の世界で生きる人間が、むやみに首を
突っ込むのも許されないような…そんな闇の世界があるような…
…そんな気がいたしましたの」
初春「白井さん……」
美琴「(そういえば、アイツもそんなことを……住む世界が違う、とかなんとか
言ってたような……)」
美琴「学園都市の……闇……か」
ていうか、ていとくんの能力は謎が多すぎる
いや、思い通りの物理法則に物質をブチ込むのか、決まった枠があるのか
と二つ仮説あるけど後者じゃないと一方さん解析できなかっただろうし
くっ…俺は何を書いてるんだろうな…
ん?何が言いたいかって
ていとくン愛してるぜェ!
いや、思い通りの物理法則に物質をブチ込むのか、決まった枠があるのか
と二つ仮説あるけど後者じゃないと一方さん解析できなかっただろうし
くっ…俺は何を書いてるんだろうな…
ん?何が言いたいかって
ていとくン愛してるぜェ!
初春「……けどまあ、良かったです!!白井さんも御坂さんも大事にはいたら
なくて」
美琴「そうね。私もあと1週間くらいで退院できるみたいだし……ところで、黒子」
黒子「え?なんですの、お姉さま?」
美琴「アンタも一応、私ほどじゃないにしても、まだ入院患者なんだから……
さすがに私の病室にたむろしてるのはまずいんじゃないの!?さっさと、
自分の病室に帰りなさいよ!!」
黒子「嫌ですわお姉さま……黒子はもう身も心も万全ですのよ?…
…あ!そうですわ、お姉さま、ワタクシお姉さまのために果物をお
持ちいたしましたの!!黒子がお姉さまのためになにか剥いてさしあげますわ!」
美琴「いや…だから、病室に帰りなさいって……それに、さっき昼ごはん食べた
ばっかりなんだからいらないし…」
初春「(白井さん…その果物、前に私が白井さんのお見舞いにあげたものなのに…)」
黒子「……さ、お姉さま、りんごを剥きましたわ!さあさあ、
お召しになってくださいまし!黒子があーーんしてあげますわ、あーーん!!!」
美琴「だから、いらないって……!」
なくて」
美琴「そうね。私もあと1週間くらいで退院できるみたいだし……ところで、黒子」
黒子「え?なんですの、お姉さま?」
美琴「アンタも一応、私ほどじゃないにしても、まだ入院患者なんだから……
さすがに私の病室にたむろしてるのはまずいんじゃないの!?さっさと、
自分の病室に帰りなさいよ!!」
黒子「嫌ですわお姉さま……黒子はもう身も心も万全ですのよ?…
…あ!そうですわ、お姉さま、ワタクシお姉さまのために果物をお
持ちいたしましたの!!黒子がお姉さまのためになにか剥いてさしあげますわ!」
美琴「いや…だから、病室に帰りなさいって……それに、さっき昼ごはん食べた
ばっかりなんだからいらないし…」
初春「(白井さん…その果物、前に私が白井さんのお見舞いにあげたものなのに…)」
黒子「……さ、お姉さま、りんごを剥きましたわ!さあさあ、
お召しになってくださいまし!黒子があーーんしてあげますわ、あーーん!!!」
美琴「だから、いらないって……!」
ガラッ!!(病室のドアが開く音)
上条「おっす、ビリビリ!!元気にしてたか!!!」
美琴「!!!!!!!なッッ!!!!!あ、あああアンタ一体なんで…!!」
上条「いや…最近お前が、入院したって話を聞いて、心配してお見舞いにきた
んだよ、
…けど、なんか、結構元気そうで安心したぜ!」
美琴「ししし心配したって……/////わ、私のことを……!??」
上条「ああ。…あ、あと、それと、お見舞いの品も持ってきたぞ、ほら、果物の
詰め合わせ!!ほら、入院患者に果物って定番だろ?なあ??」
美琴「う、うん……///////ありが…」
黒子「きええええええーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」
上条「おっす、ビリビリ!!元気にしてたか!!!」
美琴「!!!!!!!なッッ!!!!!あ、あああアンタ一体なんで…!!」
上条「いや…最近お前が、入院したって話を聞いて、心配してお見舞いにきた
んだよ、
…けど、なんか、結構元気そうで安心したぜ!」
美琴「ししし心配したって……/////わ、私のことを……!??」
上条「ああ。…あ、あと、それと、お見舞いの品も持ってきたぞ、ほら、果物の
詰め合わせ!!ほら、入院患者に果物って定番だろ?なあ??」
美琴「う、うん……///////ありが…」
黒子「きええええええーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!」
一方との戦いで能力に目覚めたっぽいけど冷蔵庫になっちまったんだよな
初春「し、白井さん……!!???ど、どうしたんですか、そんな大声だして!?
やめてください!!キズが開きますよ!??」
黒子「はあ、はあ…く、く、果物ならあ!!!果物ならもう、間に合ってますのぉぉぉ!!!!!
か、上条さんは、とっととその果物をもって帰って、飼い猫にでもやればいいんですの!!!」
上条「おいおい……白井…そんな言い方はねーじゃねえか。せっかくもってき
たんだから、もらってくれよ…
…そうだ御坂、なにか剥いてあげようか、なにがいい?りんごなんか……」
美琴「え…あ……うん……/////あ、あ、アンタが剥いてくれるのよね…?
だったら」
黒子「お姉さまァァアア亜くぁあああああーーーーーー!!!!!黒子のお!!
黒子の剥いたりんごはあああ!!!!『あーーーーん』はあ!!『あーーーーん』
はどうなるんですのおお!!!!!!」
初春「し、白井さん!!だ、だから、これ以上大声あげるとまたキズ口が……!!」
やめてください!!キズが開きますよ!??」
黒子「はあ、はあ…く、く、果物ならあ!!!果物ならもう、間に合ってますのぉぉぉ!!!!!
か、上条さんは、とっととその果物をもって帰って、飼い猫にでもやればいいんですの!!!」
上条「おいおい……白井…そんな言い方はねーじゃねえか。せっかくもってき
たんだから、もらってくれよ…
…そうだ御坂、なにか剥いてあげようか、なにがいい?りんごなんか……」
美琴「え…あ……うん……/////あ、あ、アンタが剥いてくれるのよね…?
だったら」
黒子「お姉さまァァアア亜くぁあああああーーーーーー!!!!!黒子のお!!
黒子の剥いたりんごはあああ!!!!『あーーーーん』はあ!!『あーーーーん』
はどうなるんですのおお!!!!!!」
初春「し、白井さん!!だ、だから、これ以上大声あげるとまたキズ口が……!!」
上条「おいおい、白井。さっきから、なに大声あげてんだよ……そうだ、お見
舞いの品なら、お前にも果物をもってきたから………って、ひいい!!!」
黒子「どりゃあああーーーーー!!!!消えろ、この類人猿がああああーーーーーー!!!!!」
(上条にドロップキックをかます黒子)
美琴「く、黒子!?」
初春「し、白井さん!!これ以上は……!!!」
ボキボキボキボキィィィ!!!!!
美琴・初春「…………え?」
上条「……?」
舞いの品なら、お前にも果物をもってきたから………って、ひいい!!!」
黒子「どりゃあああーーーーー!!!!消えろ、この類人猿がああああーーーーーー!!!!!」
(上条にドロップキックをかます黒子)
美琴「く、黒子!?」
初春「し、白井さん!!これ以上は……!!!」
ボキボキボキボキィィィ!!!!!
美琴・初春「…………え?」
上条「……?」
黒子「………」
初春「……し、白井さん……?」
黒子「………ふ」
黒子「ふぎゃあああああーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」
バターーーーーン!!!
美琴「く、黒子ォォォぉーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」
初春「み、御坂さん!!!は、はやく、はやくナースコールをおぉぉぉぉーーーー!!!
し…白井さんの…白井さんの足が…!!へ、変な方向にィぃぃぃーーーーーーー!!!!!!!」
上条「(なんなんだ…一体……)」
なんとなく落ちたところで
おしまい
初春「……し、白井さん……?」
黒子「………ふ」
黒子「ふぎゃあああああーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」
バターーーーーン!!!
美琴「く、黒子ォォォぉーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」
初春「み、御坂さん!!!は、はやく、はやくナースコールをおぉぉぉぉーーーー!!!
し…白井さんの…白井さんの足が…!!へ、変な方向にィぃぃぃーーーーーーー!!!!!!!」
上条「(なんなんだ…一体……)」
なんとなく落ちたところで
おしまい
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