私的良スレ書庫
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元スレ黒子「・・・常盤台の超電磁砲・・・?」
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ブスッ!! / || ||| ||| ι \
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―夜・寮―
寮監「何!?御坂と同じ部屋になりたいだと!?」
黒子「…ハイですの…」
寮監「…まあ確かに今日ちょうどあいたところだが…」
黒子「…どうか、お願いしますの…!!!」
寮監「…ところでなんでお前そんなに傷だらけなんだ?」
黒子「…」
寮監「……分かった。認めてやるが条件がひとつだけある…」
黒子「……」
寮監「…しっかり御坂をささえてやれ…」
黒子「…ハイですの!!!!」
寮監「何!?御坂と同じ部屋になりたいだと!?」
黒子「…ハイですの…」
寮監「…まあ確かに今日ちょうどあいたところだが…」
黒子「…どうか、お願いしますの…!!!」
寮監「…ところでなんでお前そんなに傷だらけなんだ?」
黒子「…」
寮監「……分かった。認めてやるが条件がひとつだけある…」
黒子「……」
寮監「…しっかり御坂をささえてやれ…」
黒子「…ハイですの!!!!」
黒子が冷たくしだしたら美琴は崩れるところしか思い浮かばない
逆だと思いっきり落ち込むけど、そのあと案外ケロッと平気でやってけそう
逆だと思いっきり落ち込むけど、そのあと案外ケロッと平気でやってけそう
>>261
壁のなかにいる
壁のなかにいる
美琴「…ヒグッ…グスッ…」
コンコン
寮監「…御坂…入るぞ?」
ガチャ
寮監「(…目の下が真っ赤で、体中きずだらけ…か…)」
「おい御坂…何かつらいことがあったら相談しなさい…」
美琴「は、はいありがとうございます…」
寮監「…お前の新しいルームメイトを連れてきた…こいつだ…」
黒子「し、白井黒子ですの!!よろしくお願いしますですの!!」ドキドキ
美琴「こ、こちらこそよろしく!」
寮監「じゃ、あとは二人でゆっくりとな」
ガチャ バタン
美琴・黒子「……」
美琴「し、白井さん!?体中傷だらけだけど大丈夫?」
黒子「わ、私はジャッジメントですからこのくらい日常茶飯事ですわ!!」
美琴「へ、へえー…ジャッジメントなんだ…すごいんだね…」
黒子「そ、そんなことはないですわよ…アハハハハハ…」
美琴・黒子「……」
ガチャ バタン
美琴・黒子「……」
美琴「し、白井さん!?体中傷だらけだけど大丈夫?」
黒子「わ、私はジャッジメントですからこのくらい日常茶飯事ですわ!!」
美琴「へ、へえー…ジャッジメントなんだ…すごいんだね…」
黒子「そ、そんなことはないですわよ…アハハハハハ…」
美琴・黒子「……」
黒子「御坂様こそ、体中傷だらけでって
「(っ・・・・!!!黒子のバカ!!!
どうして御坂様の傷をえぐるようなことを~~!!!!)」
美琴「あ、ああ、これ?」
美琴「…私みんなから嫌われてるし、いじめられてるから…えへへ…」
黒子「…」
「(っ・・・・!!!黒子のバカ!!!
どうして御坂様の傷をえぐるようなことを~~!!!!)」
美琴「あ、ああ、これ?」
美琴「…私みんなから嫌われてるし、いじめられてるから…えへへ…」
黒子「…」
>>271
ごめん!
ごめん!
黒子「…そんなことはありませんの…」
美琴「…そんなことなくないよ…今日だって…」
黒子「そんなことありませんの!!」
美琴「!!」
黒子「…私の友達で不良に絡まれたとき、御坂さまに助けていただいたと
いっている者がいますわ…」
美琴「…」
黒子「捨て猫の世話をしてあげたり、困っている少年をたすけてあげたり・・」
美琴「…」
黒子「…そんなやさしい方が嫌われるわけありませんの…」
美琴「…そんなことなくないよ…今日だって…」
黒子「そんなことありませんの!!」
美琴「!!」
黒子「…私の友達で不良に絡まれたとき、御坂さまに助けていただいたと
いっている者がいますわ…」
美琴「…」
黒子「捨て猫の世話をしてあげたり、困っている少年をたすけてあげたり・・」
美琴「…」
黒子「…そんなやさしい方が嫌われるわけありませんの…」
>>275
喧嘩が好きなんじゃなくて困ってる人をほっとけない性質なんだろ
上条さんに関しては初めて能力を最大限に使ってもいいし受け止めてくれるからってのがあるんじゃね?
中学生くらいの女の子って無駄に受け止めてくれる人に惚れるし
喧嘩が好きなんじゃなくて困ってる人をほっとけない性質なんだろ
上条さんに関しては初めて能力を最大限に使ってもいいし受け止めてくれるからってのがあるんじゃね?
中学生くらいの女の子って無駄に受け止めてくれる人に惚れるし
美琴「…でも、靴とか隠されたりしてるんだよ…」ポロポロ
黒子「…今はそうかもしれませんが…
絶対にいつか御坂様の優しさがつたわる時がきますわ…」
美琴「……」ポロポロ
「…あはは…なんか人に優しくされたのひさしぶりだから…」グシュグシュ
黒子「困ったことがあったらいつでも私を頼ってくださいまし…御坂様…」
美琴「…うん…ありがとう…白井さん…」ニコッ
黒子「…今はそうかもしれませんが…
絶対にいつか御坂様の優しさがつたわる時がきますわ…」
美琴「……」ポロポロ
「…あはは…なんか人に優しくされたのひさしぶりだから…」グシュグシュ
黒子「困ったことがあったらいつでも私を頼ってくださいまし…御坂様…」
美琴「…うん…ありがとう…白井さん…」ニコッ
>>276
ちょっと無駄に受け止めてくるっ!
ちょっと無駄に受け止めてくるっ!
黒子「…あの」モジモジ
「…私のことは、どうか黒子とお呼びになってくださいまし…///」
美琴「えっいきなり呼び捨てでいいの?」
黒子「は、ハイですの!!!…あ、あとは、
「み、御坂様のことを…お、お姉さまと呼んでもよろしいでしょうか…///」
美琴「…べ、別にいいけど…なんで?」
黒子「…な、なんとなくですの!!!」
美琴「…分かったよ…黒子…///」
黒子「…お、お姉さま…///」
美琴・黒子「…ふふふふふっ!!!」
「…私のことは、どうか黒子とお呼びになってくださいまし…///」
美琴「えっいきなり呼び捨てでいいの?」
黒子「は、ハイですの!!!…あ、あとは、
「み、御坂様のことを…お、お姉さまと呼んでもよろしいでしょうか…///」
美琴「…べ、別にいいけど…なんで?」
黒子「…な、なんとなくですの!!!」
美琴「…分かったよ…黒子…///」
黒子「…お、お姉さま…///」
美琴・黒子「…ふふふふふっ!!!」
―次の日―
黒子「絶対お姉さまなら仲直りできますわ!!」
美琴「…そ、そうかなあ…」
黒子「大丈夫ですわよ!ほらっ勇気を持って!!」
―美琴の教室、昼休み―
美琴「あ、あのっ女子1さん!!」
女子1,2「…!!」
女子2「(ほらっ、昨日のこと謝るんでしょ!?)
女子1「(う、分かってるよ!!)
女子1「昨日はごめんなさい!!!御坂さんが悪いわけじゃないのに
きつくいいすぎました!!」
美琴「…え…?」
女子1「私なんかレベルにコンプレックスあってそれでついきつくあたって
しまって…」
美琴「わ、私のほうこそごめんなさい…」
女子2「ハイッ!!というわけで仲直りですね!!」
美琴・女子1「!!」
女子1「そ、そーですね!!あ、そうだ御坂さん!!このあと一緒にお昼ご飯
たべませんか?仲直りの印に?」
美琴「…え?わ、私なんていていいの…?」
女子1「もちろんですよ!!」
美琴「…ありがとう…!」グスッ
―物陰―
黒子「(…無事うまくいきましたわね…)」
黒子「絶対お姉さまなら仲直りできますわ!!」
美琴「…そ、そうかなあ…」
黒子「大丈夫ですわよ!ほらっ勇気を持って!!」
―美琴の教室、昼休み―
美琴「あ、あのっ女子1さん!!」
女子1,2「…!!」
女子2「(ほらっ、昨日のこと謝るんでしょ!?)
女子1「(う、分かってるよ!!)
女子1「昨日はごめんなさい!!!御坂さんが悪いわけじゃないのに
きつくいいすぎました!!」
美琴「…え…?」
女子1「私なんかレベルにコンプレックスあってそれでついきつくあたって
しまって…」
美琴「わ、私のほうこそごめんなさい…」
女子2「ハイッ!!というわけで仲直りですね!!」
美琴・女子1「!!」
女子1「そ、そーですね!!あ、そうだ御坂さん!!このあと一緒にお昼ご飯
たべませんか?仲直りの印に?」
美琴「…え?わ、私なんていていいの…?」
女子1「もちろんですよ!!」
美琴「…ありがとう…!」グスッ
―物陰―
黒子「(…無事うまくいきましたわね…)」
…あれから、三ヶ月……いやがらせも、陰口も完全になくなったわけじゃないし、
たまにいやなこともされるときもある…
でも…黒子がそばにいてくれたから…
黒子がはげましてくれたから…
この学校にも、小さい場所だけど私の居場所ができたんだ…
私はなかなか素直になれないけど、
本当に黒子には感謝してるし、
なにより黒子の事が大好きなんだよ?
たまにいやなこともされるときもある…
でも…黒子がそばにいてくれたから…
黒子がはげましてくれたから…
この学校にも、小さい場所だけど私の居場所ができたんだ…
私はなかなか素直になれないけど、
本当に黒子には感謝してるし、
なにより黒子の事が大好きなんだよ?
―七月―
上条「ふーあっちいあっちい」
「ん、あれは!?」
上条「オース!!ビリビリ!!」
美琴「ああ、あんたかって…ビリビリゆーな!!!」
上条「…?
なに大事そうに袋抱えてんだよ?誰かへのプレゼントか?」
美琴「そっ!!私のいちばん大切な親友へのね!」
上条「へーっいいとこあるじゃん!!」
美琴「う、うるさい!!」
上条「ふーあっちいあっちい」
「ん、あれは!?」
上条「オース!!ビリビリ!!」
美琴「ああ、あんたかって…ビリビリゆーな!!!」
上条「…?
なに大事そうに袋抱えてんだよ?誰かへのプレゼントか?」
美琴「そっ!!私のいちばん大切な親友へのね!」
上条「へーっいいとこあるじゃん!!」
美琴「う、うるさい!!」
佐天「しかし、プレゼント選びを手伝ってくれなんてねえ…
あれでよかったのかな?」
初春「白井さんなら何プレゼントされても飛んで喜びますよ!!
それにほら、ああいうのは気持ちですから!!!」
佐天「…かわいいこといってくれるじゃん初春~~」
初春「…もう…からかわないでくださいよ~///」
佐天「…でも、そうだね…
ちゃんと渡せるといいね…御坂さん…」
あれでよかったのかな?」
初春「白井さんなら何プレゼントされても飛んで喜びますよ!!
それにほら、ああいうのは気持ちですから!!!」
佐天「…かわいいこといってくれるじゃん初春~~」
初春「…もう…からかわないでくださいよ~///」
佐天「…でも、そうだね…
ちゃんと渡せるといいね…御坂さん…」
伸びてるのに糞つまらんとかホントとあるSSなくなればいいのに
どこがおもしろいんだこれ
お前らそろそろ目覚ませよ
どこがおもしろいんだこれ
お前らそろそろ目覚ませよ
お前らこれおもしろいから読んだ方がいいぞ
が許されて
つまらんから読むな
が許されない理由がわからない
「つまらん」という意見を一方的に排除するのはよくないだろ
SSのレベル低下する一方だと思う
が許されて
つまらんから読むな
が許されない理由がわからない
「つまらん」という意見を一方的に排除するのはよくないだろ
SSのレベル低下する一方だと思う
常盤台―寮―
美琴「く、黒子~…?」
黒子「何ですの?お姉さま?」
美琴「…いや、あの、その…ぷ、プレゼントがあるんだけど…///」
黒子「…!!!!!????」
「(…お、お姉さまが私にプレゼントなんて…)」
「…いったいどういうかぜの吹き回しですの…?」
美琴「な、なんでもないわよ…!!!」
「ただ、その…なんていうか…」
「……」モジモジ
「…いつもありがとう!!!!…////」
黒子「(そ、そうか…お姉さまがついに黒子の愛を受け入れてくれる気になったの
ですのね…!!)」
「ん~おねえさまぁ~ん!!!」ダキ
美琴「わっちょっと抱きつかないでよ…!!!!」
「……」
ありがとね、黒子……
おしまい
美琴「く、黒子~…?」
黒子「何ですの?お姉さま?」
美琴「…いや、あの、その…ぷ、プレゼントがあるんだけど…///」
黒子「…!!!!!????」
「(…お、お姉さまが私にプレゼントなんて…)」
「…いったいどういうかぜの吹き回しですの…?」
美琴「な、なんでもないわよ…!!!」
「ただ、その…なんていうか…」
「……」モジモジ
「…いつもありがとう!!!!…////」
黒子「(そ、そうか…お姉さまがついに黒子の愛を受け入れてくれる気になったの
ですのね…!!)」
「ん~おねえさまぁ~ん!!!」ダキ
美琴「わっちょっと抱きつかないでよ…!!!!」
「……」
ありがとね、黒子……
おしまい
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