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元スレ黒子「・・・常盤台の超電磁砲・・・?」
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―4月―
この中学に入って一年、私は常盤台のエース”超電磁砲”と呼ばれていた。
学園都市にたった七人しかいない超能力者の一人として、教員や研究者たち
は私を特別扱いしてくれたし、何もしなくても、銀行の口座には大量のお金
が振り込まれる。
周りからみたら、それはうらやましいことなのかもしれない・・・
でも・・・・
美琴「・・・・・・(今日から、学校か・・・・)
「・・・・・・・」
「・・・行かなくちゃ・・・だめ・・・だよね・・・」
この中学に入って一年、私は常盤台のエース”超電磁砲”と呼ばれていた。
学園都市にたった七人しかいない超能力者の一人として、教員や研究者たち
は私を特別扱いしてくれたし、何もしなくても、銀行の口座には大量のお金
が振り込まれる。
周りからみたら、それはうらやましいことなのかもしれない・・・
でも・・・・
美琴「・・・・・・(今日から、学校か・・・・)
「・・・・・・・」
「・・・行かなくちゃ・・・だめ・・・だよね・・・」
―教室の前―
女子1「でさあ~昨日~なことがあってさあwww」
女子2「え、まじ!?チョーウケルーwwww」
美琴「・・・・」ゴクッ
ガラッ
女子生徒たち「・・・・・!!!」
女子1「(ゲッ・・・・!!)」
女子2「(・・・レベル5様が来たよ~・・・)」
女子3「(・・退散退散っと・・)」
・・シーン・・
美琴「(・・・また・・か・・・)」
でも、私は普通の人ならだれでも持っている普通のものをもっていなかった。
女子1「でさあ~昨日~なことがあってさあwww」
女子2「え、まじ!?チョーウケルーwwww」
美琴「・・・・」ゴクッ
ガラッ
女子生徒たち「・・・・・!!!」
女子1「(ゲッ・・・・!!)」
女子2「(・・・レベル5様が来たよ~・・・)」
女子3「(・・退散退散っと・・)」
・・シーン・・
美琴「(・・・また・・か・・・)」
でも、私は普通の人ならだれでも持っている普通のものをもっていなかった。
. . -‐ァ‐- . .
. . :´ : : : :-‐-: 、: : : `: . .、
/. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ ト――一'´ /
/. :/⌒: : : : : : : : : : : : : : : : : : : .、 | お 〈
/. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ___ _| 姉 〉
_/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : |'///i//ノ 様 (
///(_ . . : : トヘ: : : :、 : : : : : : :\: : : : : :∨/∧-‐_〕 ァ 丨
Ⅵ. . . : : : i : : :| ` : : : \: : : : : : : \: : : : :V//\ ノ !! |
//l: : : : : : i : : :| ヽ '⌒iヽ: : : : : : : :> : : :|///// _ __ヽ、
/∨/| : : : : ィ:i⌒八 ヽ:_i」_ \ : : : : } : : : : l////丁「 | ノ / )!
,(_ :\:!| : : |; ハj≦,,_-┬¬、彡イx=ミ\: : :ノ: : : : 介/_|_| レ (__,∠イ
/ . . : : /八: : : :ヾ''孑ミミ<〈 ヽ 〃弋;ソ アヽ: :^´⌒Y l } /
/. . : : ://:.:.从: : :.>_ゞシ_,) > -‐ <_ ミ===' 从 rう } l | 新 黒 貴 |
/. : : :/ .:.:.:∧::ハ `¨´ イ ´ \ f / ,' | た 子 方 |
. : : / i:.:.:.{ 八,ハ / | \ '、 ィノ | な に は |
{ : :/! |:.:.:.:乂:.:ヽ', / {、 , `ヘ / | / 光 と 〉
乂::人 ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.∧ 、___,,. -‐¬ト / | } で っ 丨
` ー===ミー=、'::::ヽ ヾ __,. -― 7´}′ | 〈 す て |
)ハ:.:.、;へ、 〈 | : : : : : :/ / / | | の の |
く´ ノ:ノ/ ∧ \ー― / / i| / ! |
)く(´:./ / | 、 二二 /. : : イ\厶--――----、{
( |/ / ∧ : .\__ <: : : : / 丶、 〉:〉
. . :´ : : : :-‐-: 、: : : `: . .、
/. : : : : : : : : : : : : : : : : : : : \ ト――一'´ /
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Ⅵ. . . : : : i : : :| ` : : : \: : : : : : : \: : : : :V//\ ノ !! |
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,(_ :\:!| : : |; ハj≦,,_-┬¬、彡イx=ミ\: : :ノ: : : : 介/_|_| レ (__,∠イ
/ . . : : /八: : : :ヾ''孑ミミ<〈 ヽ 〃弋;ソ アヽ: :^´⌒Y l } /
/. . : : ://:.:.从: : :.>_ゞシ_,) > -‐ <_ ミ===' 从 rう } l | 新 黒 貴 |
/. : : :/ .:.:.:∧::ハ `¨´ イ ´ \ f / ,' | た 子 方 |
. : : / i:.:.:.{ 八,ハ / | \ '、 ィノ | な に は |
{ : :/! |:.:.:.:乂:.:ヽ', / {、 , `ヘ / | / 光 と 〉
乂::人 ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.∧ 、___,,. -‐¬ト / | } で っ 丨
` ー===ミー=、'::::ヽ ヾ __,. -― 7´}′ | 〈 す て |
)ハ:.:.、;へ、 〈 | : : : : : :/ / / | | の の |
く´ ノ:ノ/ ∧ \ー― / / i| / ! |
)く(´:./ / | 、 二二 /. : : イ\厶--――----、{
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―黒子の教室―
黒子「・・・常盤台の超電磁砲・・・?」
泡浮「はい!何でもこの学校で一番優秀な生徒らしくて」
湾内「さぞすばらしいお方なんでしょうねえ~!!
一目お目にかかりたいものですわね~」
黒子「・・・・・ハンッ!!!
どうせコーマンチキでいけすかない女に決まってますわ!!!」
黒子「・・・常盤台の超電磁砲・・・?」
泡浮「はい!何でもこの学校で一番優秀な生徒らしくて」
湾内「さぞすばらしいお方なんでしょうねえ~!!
一目お目にかかりたいものですわね~」
黒子「・・・・・ハンッ!!!
どうせコーマンチキでいけすかない女に決まってますわ!!!」
―昼休み、美琴の教室―
女子1「ねえっ!!一緒にごはんたべよ~!!」
女子2「うん!
食堂に行く?それとも教室でたべよっか?」ワイワイガヤガヤ
美琴「・・・・・」ポツリ
美琴「・・・ハア・・(購買でパンかってこよう・・・)」トボトボ ガラッ
女子生徒たち「・・・・・・」
女子1「・・フー、行った行った・・」
女子2「しかしレベル5の人と同じクラスなんてやりずらいわよねー」
女子3「ほんとほんと、何考えてんのか全然わかんないし」
女子1「どーせ自分より無能とかってばかにしてんじゃないのー?」
女子3「うわっ、それ最悪wwww」
女子2「(しッ!!そろそろ戻ってくるよ・・・!!)」
ガラッ シーン・・
美琴「(・・・・また・・・・)」
美琴「(・・今日も・・一人ボッチでお昼ごはんか・・・)」
「・・・・」パクッ モグモグ
「・・・・・・・・」グスッ
女子1「ねえっ!!一緒にごはんたべよ~!!」
女子2「うん!
食堂に行く?それとも教室でたべよっか?」ワイワイガヤガヤ
美琴「・・・・・」ポツリ
美琴「・・・ハア・・(購買でパンかってこよう・・・)」トボトボ ガラッ
女子生徒たち「・・・・・・」
女子1「・・フー、行った行った・・」
女子2「しかしレベル5の人と同じクラスなんてやりずらいわよねー」
女子3「ほんとほんと、何考えてんのか全然わかんないし」
女子1「どーせ自分より無能とかってばかにしてんじゃないのー?」
女子3「うわっ、それ最悪wwww」
女子2「(しッ!!そろそろ戻ってくるよ・・・!!)」
ガラッ シーン・・
美琴「(・・・・また・・・・)」
美琴「(・・今日も・・一人ボッチでお昼ごはんか・・・)」
「・・・・」パクッ モグモグ
「・・・・・・・・」グスッ
―放課後―
黒子「しっかし、長い一日でしたの・・」
泡浮「そうですね~、しかも授業の進度も早くって」
湾内「ついていけるか不安ですわよね~」
黒子「まあなるようになりますわよ・・・ってあれは!?」
ガヤガヤドンパチ
黒子「・・・能力者たちの・・争い!?」
黒子「しっかし、長い一日でしたの・・」
泡浮「そうですね~、しかも授業の進度も早くって」
湾内「ついていけるか不安ですわよね~」
黒子「まあなるようになりますわよ・・・ってあれは!?」
ガヤガヤドンパチ
黒子「・・・能力者たちの・・争い!?」
一応原作じゃ御坂の周りには自然と人が集まってるって設定なんだがな
>>14
一応レベル5っつーことでちょっと避けられてるって設定でやってるんで
原作レイプかもしれないけど・・・目つむってもらえるとありがたいです
泡浮「・・・聞いたことがあります・・
常盤台では派閥争いがはげしくて、時に大げんかになるとか・・」
黒子「・・・・・ッ!!!止めなくては・・!!!」
湾内「・・無理ですわ!白井さん!あいては相当な数ですし、見たところ
レベル4クラスもちらほらいますし・・・」
黒子「・・・しかし・・・!!!」
美琴「何やってんのよ!!あんたたち!!!」
黒子「!!?」
一応レベル5っつーことでちょっと避けられてるって設定でやってるんで
原作レイプかもしれないけど・・・目つむってもらえるとありがたいです
泡浮「・・・聞いたことがあります・・
常盤台では派閥争いがはげしくて、時に大げんかになるとか・・」
黒子「・・・・・ッ!!!止めなくては・・!!!」
湾内「・・無理ですわ!白井さん!あいては相当な数ですし、見たところ
レベル4クラスもちらほらいますし・・・」
黒子「・・・しかし・・・!!!」
美琴「何やってんのよ!!あんたたち!!!」
黒子「!!?」
>>17 原作レイプじゃないし 面白いからおーけー
派閥のリーダー「(・・・レベル5様のご登場か・・・)」
「オイッ!!みんなっ!!いったん撤収だ!!!」
女子集団「ウェース!!!!」
リーダー「チッ・・邪魔しやがって・・・っ!!」
美琴「ふざけんじゃないわよっ!!!あんたたちが・・・」
リーダー「ふんっ・・!!嫌われ者の分際でよく言うねえ!!!」
美琴「・・・・・・ッ!!!」
リーダー「オウッ!!帰るぞお前ら!!」
女子集団「ウェース!!!」ゾロゾロ
美琴「(・・・私が・・・嫌われてる・・・)」
「オイッ!!みんなっ!!いったん撤収だ!!!」
女子集団「ウェース!!!!」
リーダー「チッ・・邪魔しやがって・・・っ!!」
美琴「ふざけんじゃないわよっ!!!あんたたちが・・・」
リーダー「ふんっ・・!!嫌われ者の分際でよく言うねえ!!!」
美琴「・・・・・・ッ!!!」
リーダー「オウッ!!帰るぞお前ら!!」
女子集団「ウェース!!!」ゾロゾロ
美琴「(・・・私が・・・嫌われてる・・・)」
黒子「・・・・・・」
湾内「(ほら白井さん・・・、あの方が例の第三位の超電磁砲ですわ・・・)」
黒子「(・・・あれが・・・・)」
泡浮「颯爽としていて、素敵ですわねぇ・・・」ウットリ
黒子「・・・・・・」
湾内「(ほら白井さん・・・、あの方が例の第三位の超電磁砲ですわ・・・)」
黒子「(・・・あれが・・・・)」
泡浮「颯爽としていて、素敵ですわねぇ・・・」ウットリ
黒子「・・・・・・」
美琴「・・・・・・」
美琴「(・・・今日もみんなに避けられてたし・・・)
(私・・・やっぱり・・嫌われてるのかな・・・)
「・・・ハア、気晴らしにゲーセンでもいこっかな・・」
黒子「(・・・・どうせ本当は意地汚くてあくどい女に決まっていますの・・・!!)
(尾行して正体をあばいてやりますわ・・・!!!」
美琴「」テクテク
黒子「(・・・さあ、一体どこにむかうつもりですの・・・!!?)」
美琴「(・・・今日もみんなに避けられてたし・・・)
(私・・・やっぱり・・嫌われてるのかな・・・)
「・・・ハア、気晴らしにゲーセンでもいこっかな・・」
黒子「(・・・・どうせ本当は意地汚くてあくどい女に決まっていますの・・・!!)
(尾行して正体をあばいてやりますわ・・・!!!」
美琴「」テクテク
黒子「(・・・さあ、一体どこにむかうつもりですの・・・!!?)」
>>25
笑いすぎ
笑いすぎ
少年「うわああああん!!」
美琴「(・・・一体どうしたのかしら・・・?」
「ねえ、なにかあったの?」
少年「ヒグッ・・ぼくの・・ラジコンが・・壊れ・・ちゃった・・・!!」
美琴「・・・よし!そういうことならお姉さんに任せなさい!!」
ビリリ!!
美琴「はいっ!!これで大丈夫!!」
少年「本当!?ありがとう!!お姉ちゃん!!」
美琴「どういたしまして、これからは大切につかわなきゃダメよ?」ナデナデ
少年「うんっ!!」
黒子「・・・・・・」
美琴「(・・・一体どうしたのかしら・・・?」
「ねえ、なにかあったの?」
少年「ヒグッ・・ぼくの・・ラジコンが・・壊れ・・ちゃった・・・!!」
美琴「・・・よし!そういうことならお姉さんに任せなさい!!」
ビリリ!!
美琴「はいっ!!これで大丈夫!!」
少年「本当!?ありがとう!!お姉ちゃん!!」
美琴「どういたしまして、これからは大切につかわなきゃダメよ?」ナデナデ
少年「うんっ!!」
黒子「・・・・・・」
美琴が便所飯するスレの第2部かと思ったのに・・・
でも面白そうなので支援
でも面白そうなので支援
\ /: :/;;; : : : : : : : : : : 〉 ゝ'、_\: : ), く 百
\ /: : : : : : : : : : : : : : : : :.\斗 ::ヽ_: く だ 合
i` Y: : : : 〃: : : : : : : \: : : : : : i__ >:ヽ, さ 以
`ヽ、 `y' : : : : : ハ: : : ヽ: :\: ヾ: : : :〈 l ヽ'": : :,ノ い .外
{: : : :!: : { ヽ: : :、ヾ: :, : ミ、: }:|: : :i: : : |: :く で は
``''ー- |: : : {: :!!:ヽ. ヽ: : ;_,イ从|`v'レrうヽ: : :|: : :) す 帰
|: : : ∧|: : ハ レ从ノ,,ィ禾;ソ ツ .j: : :|: : :L の っ
l:l、: :{: :7;;┼'\ " ゞイ _,/:/'、/: : : :| !. て r
≡=-. |\N: :.\《;沁 .i Y i: : /: :.| ,へ r┘
,、yx=''". ヽゝ: :.`、゙''" ′ __ト、/: /: :/.レ': : ,'ヽr ⌒
i: : :i: : :ヽ つ ノ/ /: /i::/ i: : :/
_,,、- i: : i: .;ィ: `!' ‐ - ィ ^/ /i: :i i:iヽ/: :/
-''"_,,、-''" i: :i / i: : :| /_/ .i: /ヽi:i /: :/i
-''" / /:// i: : :| / i: i: : :V: ::ハ:i
// /: :/ /: :从 / ̄\ ゞ:i : : x: :i \
// ./: ://:/ `ヽ / \ \: :.i i::ヽ | }
\ /: : : : : : : : : : : : : : : : :.\斗 ::ヽ_: く だ 合
i` Y: : : : 〃: : : : : : : \: : : : : : i__ >:ヽ, さ 以
`ヽ、 `y' : : : : : ハ: : : ヽ: :\: ヾ: : : :〈 l ヽ'": : :,ノ い .外
{: : : :!: : { ヽ: : :、ヾ: :, : ミ、: }:|: : :i: : : |: :く で は
``''ー- |: : : {: :!!:ヽ. ヽ: : ;_,イ从|`v'レrうヽ: : :|: : :) す 帰
|: : : ∧|: : ハ レ从ノ,,ィ禾;ソ ツ .j: : :|: : :L の っ
l:l、: :{: :7;;┼'\ " ゞイ _,/:/'、/: : : :| !. て r
≡=-. |\N: :.\《;沁 .i Y i: : /: :.| ,へ r┘
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i: : :i: : :ヽ つ ノ/ /: /i::/ i: : :/
_,,、- i: : i: .;ィ: `!' ‐ - ィ ^/ /i: :i i:iヽ/: :/
-''"_,,、-''" i: :i / i: : :| /_/ .i: /ヽi:i /: :/i
-''" / /:// i: : :| / i: i: : :V: ::ハ:i
// /: :/ /: :从 / ̄\ ゞ:i : : x: :i \
// ./: ://:/ `ヽ / \ \: :.i i::ヽ | }
>>7
腹筋がねじ切れるかとオモタwwwwww
腹筋がねじ切れるかとオモタwwwwww
美琴「」テクテク
黒子「(い、いい人アピールしたって黒子はだまされませんの・・!?)」
「(・・・・今度はどこに向かうつもりですの・・・?ってあれは・・!?)」
不良「ねえ君、常盤台の子だよね?」
泡浮「・・・は、はい。そうですけど・・・」
不良「じゃあさ、これからお兄さんたちと楽しいことして遊ばない?」
泡浮「・・・い、いえ・・でも・・・」
ダンッ!!!!
不良「楽しいことして
あ・そ・ば・な・い?
って聞いてるだけどなあ~?」
泡浮「・・・あ・・・・う・・」ブルブル
黒子「(・・・まずいですの・・!!今助けに・・・)」
美琴「ちょっと・・・何私の学校後輩に手出してんのよ!?」
黒子「(・・・また・・!?)」
黒子「(い、いい人アピールしたって黒子はだまされませんの・・!?)」
「(・・・・今度はどこに向かうつもりですの・・・?ってあれは・・!?)」
不良「ねえ君、常盤台の子だよね?」
泡浮「・・・は、はい。そうですけど・・・」
不良「じゃあさ、これからお兄さんたちと楽しいことして遊ばない?」
泡浮「・・・い、いえ・・でも・・・」
ダンッ!!!!
不良「楽しいことして
あ・そ・ば・な・い?
って聞いてるだけどなあ~?」
泡浮「・・・あ・・・・う・・」ブルブル
黒子「(・・・まずいですの・・!!今助けに・・・)」
美琴「ちょっと・・・何私の学校後輩に手出してんのよ!?」
黒子「(・・・また・・!?)」
/// . :/´ ヽ‐- 、ヽl : . ヽ
//. :/.:/ / 〈: :\|: : : : .',
´//: :人ノ イj厂′ ∨⌒Y : : : '.
、‐-- ─ 、 .:_;_;_: . ∨ 、.:'ト ′ 丿ノ : : : :l
`¨> 、 `丶 、 .:_;_;_、 .:ノ厂ヽ: : `「 ┌ ´ . : : : :|
. '´冫へ ー ` ー-彳⌒:ノ〉: :// :八.: . :. ‐ ,'. : : : : :/.: :l
/ .イ ノ ノ 〉 ノ `丶 、 . :// 7/‐ 、/ /: . __ ∧ /.:/. : :/.: : :',
( / ` 'ヾノ ̄ `丶 、:/, ─‐'′ :/∠ ‐< ̄ ̄\ /_;_;>‐┐ / . :/: / . : :/ヽ:'.、
. :/ /ヘ、  ̄` `  ̄「 ̄ 八 '; 厂 ̄〉\ト、\八: :l
. : √´ ` : . 、_ | ∨ | |:|_ノ人 | ∨ ヽヽ:!
\ : .`ヽ、 | | |:. ヽ\ ノ 「厂|ト、
`ヽ: : : .` ーノ ヽ ,' ,'.: : . \\// 」| :
\:_;_/ / /: : : : : : . \/ 《_》、 ;
` ̄ ̄ヘ_/ /: : : : : : :│ ',
厂: : : : . : : l ヽ
', : : ヽ: : : : l 〉
'、 / . . \: |_/
〉′ : .\ :〈 ',
/. : : : : . . : : \〉 ',
/: : :_:_: : : - ─── - : ._ヽ l
∨´ ____ `〉 l
レ '´ ̄ . : : : : : : : : .〈 ̄`ヽ/ |
/. : :/ . : : :ヽ : : : : : : : .ヽ : . \│
′: : /: : : : : : | : : : : : : : : : .l: : : . ヽ
/ : : /: : : : : : :ノ: : : : : : : : : : :l: : : : : .':.
′ : : /: : : : : :/レ'丁 ̄\ : : : :l : : : : : : ',
/ : : /: : : : /`丶、八仁二>、: :l: : : : : : : .',
′.: : :/: : :/ / | \l: : : : : : : : ',
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. '´冫へ ー ` ー-彳⌒:ノ〉: :// :八.: . :. ‐ ,'. : : : : :/.: :l
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`ヽ: : : .` ーノ ヽ ,' ,'.: : . \\// 」| :
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′.: : :/: : :/ / | \l: : : : : : : : ',
不良1「(・・・・おい!、こいつ確か第三位の・・)」
不良2「ちっ、今日のところはずらかるぞ!!」スタコラサッサ
美琴「大丈夫だった?」
泡浮「は、はい!!本当に助かりました御坂様・・」
美琴「いいのよ・・・この頃危ない人多いから気をつけてね」
黒子「・・・(またもや人助け・・・)」
不良2「ちっ、今日のところはずらかるぞ!!」スタコラサッサ
美琴「大丈夫だった?」
泡浮「は、はい!!本当に助かりました御坂様・・」
美琴「いいのよ・・・この頃危ない人多いから気をつけてね」
黒子「・・・(またもや人助け・・・)」
美琴「(・・・ハア・・いろいろやってたらゲーセン行く時間なくなっちゃったな)」
「あっでも、あそこには行かなくちゃ!!」
黒子「(・・・あそこ!?
つつっついに正体を現しましたわね!!)」
「(さあ、どんないかがわしいところに行くつもりですの!?)」
「あっでも、あそこには行かなくちゃ!!」
黒子「(・・・あそこ!?
つつっついに正体を現しましたわね!!)」
「(さあ、どんないかがわしいところに行くつもりですの!?)」
―公園―
黒子「・・・って公園?いったいなにしにきたんですの?」
美琴「あっ、いたいた!」
ねこ「ニャーン」
黒子「(あれは・・・ねこ・・・)」
美琴「ごめんね、パンしかもってこれなかったけど・・・」
ねこ「ニャーン」モグモグ
美琴「寮がペットOKならよかったんだけどね・・・」
スッ
ねこ「・・・・ブルブル」
美琴「・・・やっぱり・・おびえられちゃうか・・・」
黒子「(・・・・・)」
美琴「じゃ、またくるからね・・・?」
ねこ「ニャーン」
黒子「(・・・常盤台の・・超電磁砲・・・)」
黒子「・・・って公園?いったいなにしにきたんですの?」
美琴「あっ、いたいた!」
ねこ「ニャーン」
黒子「(あれは・・・ねこ・・・)」
美琴「ごめんね、パンしかもってこれなかったけど・・・」
ねこ「ニャーン」モグモグ
美琴「寮がペットOKならよかったんだけどね・・・」
スッ
ねこ「・・・・ブルブル」
美琴「・・・やっぱり・・おびえられちゃうか・・・」
黒子「(・・・・・)」
美琴「じゃ、またくるからね・・・?」
ねこ「ニャーン」
黒子「(・・・常盤台の・・超電磁砲・・・)」
たしか漫画版レールガンの3巻の表紙裏に入学してから黒子が
お姉さま萌えになっていく様子が書かれたよなww
お姉さま萌えになっていく様子が書かれたよなww
美琴「(・・・・もう・・こんな時間か・・・)」
「(・・寮に・・・帰らなくちゃ・・・)」テクテク
ガチャ
同居人Aさん「あら、御坂さま、ずいぶん遅いお帰りで」
美琴「・・・うん・・ただいま・・」
Aさん「今日はいったい何をなさってたんですか?
不良狩りですか・・・?レベル5様はやることがちがいますわねえ」クスッ
美琴「・・・・ッ!!違うよ・・私はそんなことしてない・・・!!」
Aさん「へえ・・・そうですか・・?ならいいんですけどねえ・・?」ニヤッ
美琴「・・・・・」
「(・・寮に・・・帰らなくちゃ・・・)」テクテク
ガチャ
同居人Aさん「あら、御坂さま、ずいぶん遅いお帰りで」
美琴「・・・うん・・ただいま・・」
Aさん「今日はいったい何をなさってたんですか?
不良狩りですか・・・?レベル5様はやることがちがいますわねえ」クスッ
美琴「・・・・ッ!!違うよ・・私はそんなことしてない・・・!!」
Aさん「へえ・・・そうですか・・?ならいいんですけどねえ・・?」ニヤッ
美琴「・・・・・」
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