元スレ上条「何してるんだ?」一方通行「…かくれンぼ」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×8
401 = 394 :
乙
原作読みたくなるぐらい面白かった
402 :
乙
上条さんって子供の遊び好きそうだよな
鬼ごっことか缶けりとか
404 = 396 :
本当に初めて立てたスレだったからまさかここまで続くとは思わなかった
保守してくれてありがとう、すごく嬉しかった
ツンデレもデレてくれてありがとうでもお前最後ツンに戻りやがったなwww
正直タイトルしか考えてなかったですgdgdですまない
明日あたりスレが残ってたらこいつらの鍋パでも書こうと思う
でも落としてくれてかまわない
最後になったがインドがアジアってことくらい知ってるからな
405 :
乙!
キャラがみんな可愛くて癒されたよw
406 = 398 :
わざわざ最後に別にインドのことは言わなくてもいいだろwww
407 :
乙
一方さんが可愛くて困る
408 = 399 :
>>404
おいふざけんな
その1言で落とすわけにいかなくなったじゃねーか
明日も待ってるからな
411 :
うわああああああ
乙!
超和んだぜ…
412 = 400 :
>>404
は?始めからデレてねぇし、勘違いしてんじゃねえよ気持悪い
次は「缶けり」でスレ立てろ、殺すぞ
413 :
鍋編かァ……期待しておくぜェ……!
ゼッタイこのスレは落とさねェからなァ……?
414 :
乙!
鍋パ楽しみにしてる
415 :
鍋編待ってるんだよ!
ちなみに私は投げ付けられるなら一方さんが使用した風呂のイス/////を投げ付けられたいんだよ!!
417 :
乙!
おもしろかった
鍋パに期待
418 = 400 :
ケッ
419 = 399 :
>>418
おまえ本当このスレ大好きだなww
420 :
支援すると思ってるンですかァ?馬鹿ですかァ?
421 = 400 :
やってらんねぇ
422 = 400 :
俺に保守任せてんじゃねぇぞ...クソ共
限界だ、寝る
424 :
打
425 :
ち
426 :
さ
429 = 399 :
ロ
434 :
だ
435 :
よ
437 = 424 :
。
438 :
だれかMNWネタの一覧作ってくだしあ
439 = 424 :
ほ
441 :
超つまんねーよこのスレ
オナニーしてる暇があったら地理勉強しろ
つまりなにが言いたいかって言うと氏ね
442 :
亀だけど>>256
最初に数える時間が100秒の場合絶対「いーち かけるひゃくー!」って言う奴いたよね懐かしい
443 :
SS書くときって行間あけて書いたほうがいいのか?
空けないと読みづらいけど空けちゃうと一回の投下で書き込める分量が減るし……悩む
445 = 396 :
これで俺も北欧マスターだwww
北欧…ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、アイスランド
アイルランド…ヨーロッパ大陸北西の大西洋縁辺部にある大島でイギリスと組んでる
アイスランド…北欧、ジンギスカンうまい(低脂肪)
インド…南アジア、カレー
保守ありがとう
ツンデレお前ほんとデレないんだな
447 = 396 :
すまん鍋ネタまだ全然考えてないんだ
暇つぶしに通行止め投下しとく
風呂上りの打ち止めは無防備だ。
いつだって彼女は開放的で無防備な状態だが、風呂上りは普段の比ではない。
一方通行は頬を上気させている打ち止めを見て顔をしかめた。
彼女の髪の毛は、おそらくタオルで拭かずにそのまま脱衣室からでてきたらしく、毛先からぼたぼたと水滴が落ちている。
打ち止めの肩やら足元やらにたまっていくその水滴をじっと見つめていた一方通行は、はあとため息をつくと立ち上がった。
「オイクソガキ、来い」
「え? なんでちょっと怒ってるの? って、ミサカはミサカは首を傾げてみる」
「いいから来いっつってンだよ」
洗面台に向かう一方通行の後をぺたぺたと打ち止めは追う。
ろくに拭かなかったのは髪だけではなく、体も同様のようだ。
足音にまじっている水音を不快に思いつつも、一方通行は無言を貫き通した。
洗面台のコンセントにドライヤーを差し込む。
あ、と打ち止めが小さく声を出し逃げ出そうとしたが、一方通行は許さない。
がしりと彼女の腰に腕をまわすと、そのまま体をつかまえて、彼はドライヤーの電源を入れた。
448 = 396 :
「こ、これは自然乾燥してるからドライヤーはいらないんだけどって、ミサカはミサカは」
「大人しくしてろ。焦がされてェかァ?」
「……いやですって、ミサカはミサカは横暴なあなたに全面降伏……」
打ち止めは髪をドライヤーで乾かすという行為そのものをひどく嫌っている。
それが子ども特有のものなのか、彼女特有のものなのかは一方通行にはわからない。
彼が自身の子ども時代を思い返してみても、ベクトル操作で余計な水分を弾き飛ばしていた記憶しかないのだ。
もちろん、そんなことを目の前の少女ができるはずもないから、面倒だろうな、とは思う。
髪に温風をあてると、嫌がっていた打ち止めは気持ち良さそうに目を細める。
その様子が自分を信頼しきっているなによりの表れであるように思えて、一方通行は一度手を止めそうになった。
誤魔化すように指を彼女の髪に絡める。
するするとした指通りは、心地よかった。
「あなたの指は気持ちいいねって、ミサカはミサカはちょっと喜んでみる!」
「アァ?」
「ドライヤーは嫌いだけど、あなたの手は好きなのってミサカはミサカはさりげなさを装って告白してみたりー」
「全然さりげなくねェよ。こンな手のどこがいいンだか」
449 = 396 :
自分の体は細いし、白い。
一方通行はそのことを気にしてはいないが、どこがいいものか、と思う。
あなたの髪も大好き、と打ち止めは告白を続け、うれしそうに笑っている。
鏡越しに彼女の顔を見ていると、仏頂面の自分まで見えてしまって、一方通行は舌打ちをした。
この髪だって、誇れるものではない。
紫外線を反射しているがゆえの、色素のない髪は真っ白でとても目立つ。
こんな髪より、打ち止めの茶色い髪のほうがよっぽど綺麗で、触りたくもなるだろう。
「ねえ、触ってもいい? って、ミサカはミサカはあなたを信じて許可を求めてみたり!」
「……好きにしろォ」
打ち止めが必死に手を伸ばしてくる。
しかし、その腕は短すぎて一方通行の髪には届かない。
彼も彼女に頭を差し出すつもりはないので、黙ってドライヤーを動かし続けている。
お互いに沈黙を守ったままで、したいことをしている状況だった。
打ち止めの髪はそう長くない、一方通行が満遍なく彼女の髪を乾かしていくのにあまり時間はかからなかった。
最後の締めに髪をわしゃわしゃと掻き乱してやると、そちらに気を取られた打ち止めが手を伸ばしてくるのをやめた。
タオルで肩の水分を拭きとって、それから髪を手櫛で整えようとしている打ち止めにヘアブラシを手渡す。
450 = 400 :
またつまんねぇもんを・・・支援なんか誰がするんだよ
みんなの評価 : ★★★×8
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