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元スレ美琴「もう我慢できないわ!」
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黒子「ムニャムニャ…お姉さまぁ~…ちょぷっちょはただのイスなんかじゃ…ムニャムニャ」
バタン
美琴「…」
バチバチッ!グニャグニャ
黒子「ひゃっ!?な、なんですの!?あ…お、お姉さま!今帰ってきたんですの?早く寝ませんと明日学校に…」
美琴「…はい、黒子」
黒子「え?…ちょ、ちょぷっちょおおお!ちょぷっちょが元に戻ってますのぉぉ!!」ダキッ
黒子「ど、どうなさいましたの?急に…」
スッ
バチッ!バチバチッ!
黒子「あぁ!も、モニターが…!な、なぜですの!?それではあの殿方を観察できなく…」オロオロ
美琴「もう…いいの。こういうんじゃないの…」
黒子「お、お姉さま…?」
ちょぷっちょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!
アレだよな。俺らは変態美琴に慣れてるからツンツン美琴を可愛く感じる
デレ美琴になるとそれはもう!!!無償の愛!!!
デレ美琴になるとそれはもう!!!無償の愛!!!
もとに戻ったと見せかけて今までの変態行動を全て上条さんに直接ぶつけるようになっただけと予想
>>811
それが一番良いな
それが一番良いな
翌日
放課後
上条「はぁ…朝起きたら御坂はいなくなってるし…インデックスはインデックスで…」
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朝
イン「ちょっととーまっ!」
上条「ん…あ、あれ!?」ガバッ
イン「当麻にベッドで寝てもらおうと思って小萌のところに行ってきたのに…なぜか他の女の匂いがするんだよ!どういうことか説明して欲しいかも!」
上条「み、御坂がいない…」キョロキョロ
イン「み…!?…『みさか』ってなんのことかなとーま…」ゴゴゴゴ
上条「ま、まて!これその…違うんだ!」
イン「とーまの…とーまのばかああああ!」ガブッ
上条「いってえええええええええええ!!!」
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上条「まったく朝から不幸だった…」
上条「さて…食材は家にたくさんあるし…今日は直で家に帰るか」テクテク
上条「あ…」
美琴「あ…」
上条「お、お前昨日…!」
美琴「…おっす」
上条「…おっす」
上条「えーと…どーした?何か俺の家に忘れ物でもしたか?」
美琴「ううん…違うの…」
上条「じゃあ…なんだ?」
美琴「あ、あのね…?…あの…」
美琴「もう…この想いを抑えることに…」
美琴「我慢できなくなったの」
上条「え、えっと…つまりどういうことだ?上条さんあまり理解が…」
美琴「ねえ…」
上条「は…はい、なんでしょう」
美琴「今から…大事な話するから…ちゃんと聞いててほしいの」
上条「…」
美琴「あと、結果的にダメでも私は諦めるつもりはない。でも言うわ。怖いけど…でもちゃんと言う」
上条「…………わかった」
美琴「私は…アンタのことが…」
上条「…」
美琴「ちがうっ!ちがうちがう!…当麻…」
美琴「当麻!私は…!私は当麻のことが…」
上条「……うん」
美琴「世界で一番好きなのっっっ!!」
いやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
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レ: :./: : :jノヽ: /: | ,ィ'て汽ミx / j/ 'んハ }i リ : : ∧: | 世界で一番好きなのっっっ!!
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⌒了: : : :/ : \ V ゔソ ^ ,、 「: :〈 jノ
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きたああああああああああああああああああ
うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!
上条「っ!」
美琴「好き!大好き!すべてを失ってもこの気持ちだけは失いたくないっ!」
美琴「もう素直でいられない自分がイヤなの!苦しいの!だから…」
美琴「お願いします!付き合ってくださいっ!
こわい
こわいこわいこわいこわい
こわいこわいこわいこわいこわいこわい
美琴(こわいっ…怖くて、下げた頭をあげることが一生できないんじゃないかって思うほど…)
美琴(お願い…何か喋って…私はダメでも諦めないから…だからこの苦しみからはやく…!)
上条「おれは…」
美琴「!」ピクッ
上条「俺は…お前にたくさん隠してることがたくさんある」
美琴「…」
上条「それは御坂に言いづらいことや、誰にも…御坂にも言えないことが…」
美琴「…うん」
上条「そして…お前を不幸にしてしまうのが怖い」
美琴「…っ」
上条「だから…おれは…」
美琴「わたしもっ!」
当麻「……!」ビクッ
美琴「わたしも当麻にたくさん隠してることが…謝らなきゃいけないことがたくさんあるの!」
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