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元スレ衛宮士郎「学園都市?」
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GOLGO13 デューク東郷
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GOLGO13 デューク東郷
守衛「それでは市街までバスが出ますのでここでお待ちください」
守衛「それから、そのIDカードは公共機関を仕様する際必要ですので、絶対に無くさないようにしてくださいね。再発行は出来ませんので」
衛宮「そんなわけでバスにゆられて市街まで来たわけだが」
衛宮「整備された町並み……点在している自然公園……どう見ても10年は先をいっている科学技術」
衛宮「人が住むには理想的な町並みってことか」
衛宮「学園都市っていうくらいだし、学生も多いな」
運転手「ゲート発シャトルバス、間もなく市街停留所に到着します。お手元のお荷物、お忘れないよう……」
衛宮「さって……それじゃあ夏休みの長期旅行くらいの気分で見て回るかな」
守衛「それから、そのIDカードは公共機関を仕様する際必要ですので、絶対に無くさないようにしてくださいね。再発行は出来ませんので」
衛宮「そんなわけでバスにゆられて市街まで来たわけだが」
衛宮「整備された町並み……点在している自然公園……どう見ても10年は先をいっている科学技術」
衛宮「人が住むには理想的な町並みってことか」
衛宮「学園都市っていうくらいだし、学生も多いな」
運転手「ゲート発シャトルバス、間もなく市街停留所に到着します。お手元のお荷物、お忘れないよう……」
衛宮「さって……それじゃあ夏休みの長期旅行くらいの気分で見て回るかな」
衛宮「さて、まずは宿を探さないとな」
衛宮「けどよく考えたら、特に観光地というわけでもないのに、宿なんてあるのか?」
衛宮「あの、すみません」
学生「はい?」
衛宮「この辺りにホテルか何かありますかね」
学生「ああ、貴方外から来たのね。宿泊施設は第○学区にあるわよ」
衛宮「そうですか、ありがとうございます」
衛宮「……第○学区ってどこだ」
ちなみに俺は型月はそこそこわかるが禁書はアニメ見て原作ちょっとしか知らんぞ
グループとかアイテムとかどういう派閥かわからん。今日は本屋で木原クンが殺されるシーン見てきたが
衛宮「けどよく考えたら、特に観光地というわけでもないのに、宿なんてあるのか?」
衛宮「あの、すみません」
学生「はい?」
衛宮「この辺りにホテルか何かありますかね」
学生「ああ、貴方外から来たのね。宿泊施設は第○学区にあるわよ」
衛宮「そうですか、ありがとうございます」
衛宮「……第○学区ってどこだ」
ちなみに俺は型月はそこそこわかるが禁書はアニメ見て原作ちょっとしか知らんぞ
グループとかアイテムとかどういう派閥かわからん。今日は本屋で木原クンが殺されるシーン見てきたが
衛宮「しかし京都て迷う人間がいないと言うように、整備されたこの街でも迷う人間はいない」
衛宮「と、思ってふらふら歩いていたら道に迷ったわけだが……どこだここ、っと」
衛宮「ん……自然公園か。少し休憩するかな。それからまた人に聞くか」
衛宮「……すぐに人に頼るにはゆとりなのかどうなのか」
子供「キャッキャウフフ」
衛宮(子供……そういや学園都市に家族ぐるみで住んでるとかあるのか?『学園』都市なのに)
衛宮(というかそもそもこの街は何のためにある?厳重すぎるセキュリティに、この規模の都市の噂を冬木市にいて全く聞かなかった)
衛宮(……たまたま、なのか?)
子供「あーっ、脱ぎ女!久しぶりー」
木山「ああ、久しぶりだな」
子供「今日は脱がないのー?」
木山「以前に風紀委員とアンチスキルに注意されてね。釈放されたばかりで公然わいせつ罪でまた戻りたくないだろうと脅されたんだ」
衛宮(なにこの会話)
衛宮「と、思ってふらふら歩いていたら道に迷ったわけだが……どこだここ、っと」
衛宮「ん……自然公園か。少し休憩するかな。それからまた人に聞くか」
衛宮「……すぐに人に頼るにはゆとりなのかどうなのか」
子供「キャッキャウフフ」
衛宮(子供……そういや学園都市に家族ぐるみで住んでるとかあるのか?『学園』都市なのに)
衛宮(というかそもそもこの街は何のためにある?厳重すぎるセキュリティに、この規模の都市の噂を冬木市にいて全く聞かなかった)
衛宮(……たまたま、なのか?)
子供「あーっ、脱ぎ女!久しぶりー」
木山「ああ、久しぶりだな」
子供「今日は脱がないのー?」
木山「以前に風紀委員とアンチスキルに注意されてね。釈放されたばかりで公然わいせつ罪でまた戻りたくないだろうと脅されたんだ」
衛宮(なにこの会話)
子供「まあいいや、ねぇ遊んでよ!」
木山「散歩にきただけだからね。いいだろう」
子供木山「キャッキャウフフ」
衛宮(先生と教師なのか…?でも釈放って……?)
木山「おっと…………」
ビリッ
子供「あっ、服……」
木山「ああ……飛び出していた釘にひっかかったのか。破れてしまったな」ぬぎぬぎ
衛宮「ちょっ……何してるんですかー!」
木山「散歩にきただけだからね。いいだろう」
子供木山「キャッキャウフフ」
衛宮(先生と教師なのか…?でも釈放って……?)
木山「おっと…………」
ビリッ
子供「あっ、服……」
木山「ああ……飛び出していた釘にひっかかったのか。破れてしまったな」ぬぎぬぎ
衛宮「ちょっ……何してるんですかー!」
木山「?何って、破れた服を着ていたらみっともないだろう」
衛宮「いやいやいやだからって脱いじゃ駄目でしょうが!捕まりますよ!」
木山「ああ、そういえば……なんだ、私たちの会話を聞いていたのか?私に興味があるのか?」
衛宮「たしかに会話は聞いてたけど、興味はあんまりないです」
木山「ふむ、私も女だからな。男に興味なしと言われると傷つく。ああ、そうか、君は子供にしか興味がいかない人間だったのか」
子供「なにそれきもい」
衛宮「なんでさ!」
衛宮「いやいやいやだからって脱いじゃ駄目でしょうが!捕まりますよ!」
木山「ああ、そういえば……なんだ、私たちの会話を聞いていたのか?私に興味があるのか?」
衛宮「たしかに会話は聞いてたけど、興味はあんまりないです」
木山「ふむ、私も女だからな。男に興味なしと言われると傷つく。ああ、そうか、君は子供にしか興味がいかない人間だったのか」
子供「なにそれきもい」
衛宮「なんでさ!」
衛宮「ああ、もう、とにかくその服は着たままでいてください、直しますから」
木山「直すってどうやって……どこから取り出したんだその裁縫道具」
衛宮「投影―――開始」
―――アイツが以前やっていたことを思い出す。
着たままの服を修復する作業。
アイツの手の動き指の返し針の縫い、全てをこの腕に投影する。
出来ない道理はない、何故なら俺とアイツは―――
衛宮「……無駄にシリアスっぽくして終了、っと」
木山「ほう、短時間でこんな……」
衛宮「応急処置で近くで見たらバレますが、すこし離れてみれば白色だし、目立たないと思いますよ」
子供「おにぃちゃんすごーい!」
衛宮「それほどでもないさ(アイツなら、もっと上手くやったんだろうな)」
木山「直すってどうやって……どこから取り出したんだその裁縫道具」
衛宮「投影―――開始」
―――アイツが以前やっていたことを思い出す。
着たままの服を修復する作業。
アイツの手の動き指の返し針の縫い、全てをこの腕に投影する。
出来ない道理はない、何故なら俺とアイツは―――
衛宮「……無駄にシリアスっぽくして終了、っと」
木山「ほう、短時間でこんな……」
衛宮「応急処置で近くで見たらバレますが、すこし離れてみれば白色だし、目立たないと思いますよ」
子供「おにぃちゃんすごーい!」
衛宮「それほどでもないさ(アイツなら、もっと上手くやったんだろうな)」
木山「ありがとう、おかげで捕まらずにすんだ。礼をしたいんだが、どうするかな」
衛宮「いや、そんなお構いなく。好きでやったことですから」
木山「……その荷物、外から来た、ということか。住むのなら荷物は全て寮に送られるはずだから、君は観光か何かか?
とすると、まだ宿が見つかっていないんじゃないか?」
衛宮「う……仰る通りです」
木山「この街では宿泊施設は少ないからね。どうだろう、よければ私のところへ来ないか」
衛宮「いや、そんなの迷惑が」
木山「君は好きでこの服を直してくれたんだったな。
だから私も、好きで君を部屋へ案内したいんだ。人の好意は素直に受け取っておかないと、恥をかかせることになるぞ」
衛宮「……けど、一か月の滞在ですから、やはり迷惑でしょう」
木山「いいさ、広い部屋だ。それに、先程のてつきを見ると家事になれているようだからね。
私は見ての通り、こんなのだ。だから、泊っている間、家事をしてくれると助かる。
それが宿泊料として、どうだ」
衛宮「―――じゃあ、よろしくお願いします。助かりますよ」
衛宮「いや、そんなお構いなく。好きでやったことですから」
木山「……その荷物、外から来た、ということか。住むのなら荷物は全て寮に送られるはずだから、君は観光か何かか?
とすると、まだ宿が見つかっていないんじゃないか?」
衛宮「う……仰る通りです」
木山「この街では宿泊施設は少ないからね。どうだろう、よければ私のところへ来ないか」
衛宮「いや、そんなの迷惑が」
木山「君は好きでこの服を直してくれたんだったな。
だから私も、好きで君を部屋へ案内したいんだ。人の好意は素直に受け取っておかないと、恥をかかせることになるぞ」
衛宮「……けど、一か月の滞在ですから、やはり迷惑でしょう」
木山「いいさ、広い部屋だ。それに、先程のてつきを見ると家事になれているようだからね。
私は見ての通り、こんなのだ。だから、泊っている間、家事をしてくれると助かる。
それが宿泊料として、どうだ」
衛宮「―――じゃあ、よろしくお願いします。助かりますよ」
やっぱり女の子に囲まれる生活をおくる士郎
女の子って歳じゃないか
女の子って歳じゃないか
>>58
こンな駄文、あンまり見られたくねェだろォがよォ
つか士朗が敬語使ってるとこ想像できねぇ。ねこさんくらいか?
そんなわけで木山先生の部屋へやってきたのである。
衛宮「oh...」
木山「帰ってきたばかりで忙しくてね……なかなか片付けている暇がなかったんだ」
衛宮「いや……うん、これは……よし。それじゃあ、頑張ろうかな―――」
木山「ああ、それから、敬語は止めてくれないか」
衛宮「なんでさっ」
木山「むず痒いんだよ……慣れていないんだ。そちらがどうしても、というなら仕方ないが」
衛宮「いや、そういうことだったらそうするよ。それじゃあこれから一か月よろしく。えー……」
木山「……ああ、自己紹介がまだだったな。木山春生だ。研究者をやっている」
衛宮「衛宮士朗です、それじゃあこれから一か月よろしくな」
木山「こちらこそ、よろしく」
ここまで書いてどんな展開にもってくか決まってない。木山先生が出てきたのは全くの偶然。
飯くってくるからどんな風がいいか適当に意見くれないか
こンな駄文、あンまり見られたくねェだろォがよォ
つか士朗が敬語使ってるとこ想像できねぇ。ねこさんくらいか?
そんなわけで木山先生の部屋へやってきたのである。
衛宮「oh...」
木山「帰ってきたばかりで忙しくてね……なかなか片付けている暇がなかったんだ」
衛宮「いや……うん、これは……よし。それじゃあ、頑張ろうかな―――」
木山「ああ、それから、敬語は止めてくれないか」
衛宮「なんでさっ」
木山「むず痒いんだよ……慣れていないんだ。そちらがどうしても、というなら仕方ないが」
衛宮「いや、そういうことだったらそうするよ。それじゃあこれから一か月よろしく。えー……」
木山「……ああ、自己紹介がまだだったな。木山春生だ。研究者をやっている」
衛宮「衛宮士朗です、それじゃあこれから一か月よろしくな」
木山「こちらこそ、よろしく」
ここまで書いてどんな展開にもってくか決まってない。木山先生が出てきたのは全くの偶然。
飯くってくるからどんな風がいいか適当に意見くれないか
親しくない年上には敬語使うような・・・葛木とか(戦闘中除く)
言峰やサーヴァントは除外
言峰やサーヴァントは除外
>>62
美琴とインデックスさんと上条さんが絡んでくれれば、後はなんでもいいんだよ
美琴とインデックスさんと上条さんが絡んでくれれば、後はなんでもいいんだよ
とある事件→事件に関わってしまった士郎が事件解決のために動く→解決
風紀委員と対立してしまってvs黒子とかあったらいい、個人的には
幻想殺しとUBWがかち合ったらどうなるんだろう?
幻想殺しとUBWがかち合ったらどうなるんだろう?
>>60
それでも弓があるから何とかいけね?
それでも弓があるから何とかいけね?
俺上条さんと士朗は仲悪いと思うんだ。なんとなく。
衛宮「ふぅ……こんなもんかな」
木山「まさか雑巾がけまでしてくれるとはね……驚いたな。ありがとう、助かったよ」
衛宮「礼はいいさ、これをするのが宿泊費代わり、そうだろ?」
木山「ああ、そうだったね」
衛宮「お、もう随分暗くなってきたな。晩飯の買い出しにいかないと。
木山さん、この辺りって買い物できる場所ってどこかあるか?」
木山「あちらの方にあるはずだよ。私もあまり詳しくしらないんだ。いつもコンビニですませているからな」
衛宮「台所カップ麺の容器だらけだったからなぁ。身体によくないぞ」
衛宮「ふぅ……こんなもんかな」
木山「まさか雑巾がけまでしてくれるとはね……驚いたな。ありがとう、助かったよ」
衛宮「礼はいいさ、これをするのが宿泊費代わり、そうだろ?」
木山「ああ、そうだったね」
衛宮「お、もう随分暗くなってきたな。晩飯の買い出しにいかないと。
木山さん、この辺りって買い物できる場所ってどこかあるか?」
木山「あちらの方にあるはずだよ。私もあまり詳しくしらないんだ。いつもコンビニですませているからな」
衛宮「台所カップ麺の容器だらけだったからなぁ。身体によくないぞ」
衛宮「そんなわけでスーパーにきたでござる。
……なんだろう、後藤君がよぎったな」
衛宮「どれ……合成白菜?えっ、安っ!でも合成ってなにさ」
衛宮「『知ってるか?青魚にはDHAがたっぷりなんだぜ?青魚で能力開発!鯖味噌弁当』。
能力開発ってなにさー―――ッなんだこの気配……!」
衛宮「弁当コーナーから離れたら悪寒が消えた……なんだったんだ」
……なんだろう、後藤君がよぎったな」
衛宮「どれ……合成白菜?えっ、安っ!でも合成ってなにさ」
衛宮「『知ってるか?青魚にはDHAがたっぷりなんだぜ?青魚で能力開発!鯖味噌弁当』。
能力開発ってなにさー―――ッなんだこの気配……!」
衛宮「弁当コーナーから離れたら悪寒が消えた……なんだったんだ」
index「あーあ、とうま早くしてくれないかなー。おなかすいたんだよー」
衛宮(なんだ?シスターさんもいるのかこの街……あ、目合った)
index「―――ッ。貴方、どこの所属の魔術師なのかな」
衛宮「!?」
index「強くはないけれど魔力が感じられるんだよ。誤魔化そうったって、そうはいかないんだから!」
衛宮「いや、俺は―――」
ワーワーコロセーイヌハドケー
ウワーオオイノシシダーミンナー
アッーアラシマデー
上条「ぐあああああっ!」
index「とうまっ!?」
衛宮(今のうちっ!)
衛宮(なんだ?シスターさんもいるのかこの街……あ、目合った)
index「―――ッ。貴方、どこの所属の魔術師なのかな」
衛宮「!?」
index「強くはないけれど魔力が感じられるんだよ。誤魔化そうったって、そうはいかないんだから!」
衛宮「いや、俺は―――」
ワーワーコロセーイヌハドケー
ウワーオオイノシシダーミンナー
アッーアラシマデー
上条「ぐあああああっ!」
index「とうまっ!?」
衛宮(今のうちっ!)
衛宮「なんだったんだ今の子……ここのスシターは全員あんなのなのか?」
そして帰宅したのである
木原「やあおかえり。随分と買ってきたんだね」
衛宮「塩も砂糖も醤油もみりんも酢も何もなかったからなぁ
それを買うとこれくらいの量になるのはしかたないさ」
木原「随分重そうだな、私もいけばよかったな」
衛宮「いや、これが宿代だからな。それに鍛えてるから、たいしたことないさ」
木原「たしかにしっかりした身体つきだな。惜しむらくは身長、かな?」
衛宮「ううっ、気にしてるんであんまり言わないでくれ……」
木原「いや、すまなかった。ついからかってみたくなってな」
衛宮「いいけどさ……さて、支度するかな」
そして帰宅したのである
木原「やあおかえり。随分と買ってきたんだね」
衛宮「塩も砂糖も醤油もみりんも酢も何もなかったからなぁ
それを買うとこれくらいの量になるのはしかたないさ」
木原「随分重そうだな、私もいけばよかったな」
衛宮「いや、これが宿代だからな。それに鍛えてるから、たいしたことないさ」
木原「たしかにしっかりした身体つきだな。惜しむらくは身長、かな?」
衛宮「ううっ、気にしてるんであんまり言わないでくれ……」
木原「いや、すまなかった。ついからかってみたくなってな」
衛宮「いいけどさ……さて、支度するかな」
木原になってた。なんでなんだよ
木山「いい匂いがしてきたので」
衛宮「ああ、もうできるぞ。和食だけど大丈夫だったか?」
木山「ああ、なんでも美味しくいただくさ。
しかし凄いな、見たところまだ高校生くらいだろうに、これだけ作れるとは」
衛宮「家でいつもつくってるからな。まさかこっちへ来てからも作るとは思ってなかったけどな」
木山「後悔してるかい?」
衛宮「いえいえ」
木山「いい匂いがしてきたので」
衛宮「ああ、もうできるぞ。和食だけど大丈夫だったか?」
木山「ああ、なんでも美味しくいただくさ。
しかし凄いな、見たところまだ高校生くらいだろうに、これだけ作れるとは」
衛宮「家でいつもつくってるからな。まさかこっちへ来てからも作るとは思ってなかったけどな」
木山「後悔してるかい?」
衛宮「いえいえ」
>>73
なんだろうな。俺もびっくりしたが、たぶんスシ握るシスターのことだろう
木山「……美味いな。こんな美味いもの、久しぶりに食べた」
衛宮「おおげさだな、でもそう言ってもらえると嬉しいな」
木山「君の話だと同居人がいつもこんな美味しいものを食べているようだな……全く、羨ましい」
衛宮「そんなにまっすぐに褒められると照れくさい―――あれ、木山さん、それ」
木山「う……」
衛宮「……にんじん、嫌いなのか」
木山「……」
衛宮「……」
木山「……私にだって、好き嫌いのひとつくらい、ある」
衛宮「そっ、そうか」
なんだろうな。俺もびっくりしたが、たぶんスシ握るシスターのことだろう
木山「……美味いな。こんな美味いもの、久しぶりに食べた」
衛宮「おおげさだな、でもそう言ってもらえると嬉しいな」
木山「君の話だと同居人がいつもこんな美味しいものを食べているようだな……全く、羨ましい」
衛宮「そんなにまっすぐに褒められると照れくさい―――あれ、木山さん、それ」
木山「う……」
衛宮「……にんじん、嫌いなのか」
木山「……」
衛宮「……」
木山「……私にだって、好き嫌いのひとつくらい、ある」
衛宮「そっ、そうか」
木山「さて、私は研究に戻るから、テレビでもみててくつろいでてくれ」
衛宮「ああ、おかまいなく」
木山「また何か解らないことがあったら呼んでくれ。じゃあ」
パタン
衛宮「ああ、おかまいなく」
木山「また何か解らないことがあったら呼んでくれ。じゃあ」
パタン
テレビ『―――次回洗脳探偵翡翠!恐怖!紅髪の当主!!
「―――次回も貴方にお部屋を、お連れします」
おたのしみに!』
衛宮「さすが都市、ゴールデンタイムにおかしな番組が」ピッ
テレビ『―――です。今日午後、第○学区で能力者同士が―――』
衛宮「?能力者?そういやスーパーの弁当にも能力開発って書いてあったが、なんなんだ」
衛宮「あとで木山さんに聞いてみるか」
衛宮「……研究でこもってるみたいだし、鍛錬しても大丈夫だよな」
衛宮「―――投影、開始」
「―――次回も貴方にお部屋を、お連れします」
おたのしみに!』
衛宮「さすが都市、ゴールデンタイムにおかしな番組が」ピッ
テレビ『―――です。今日午後、第○学区で能力者同士が―――』
衛宮「?能力者?そういやスーパーの弁当にも能力開発って書いてあったが、なんなんだ」
衛宮「あとで木山さんに聞いてみるか」
衛宮「……研究でこもってるみたいだし、鍛錬しても大丈夫だよな」
衛宮「―――投影、開始」
衛宮「―――ッ、こんなもんか」
衛宮「投影で出したものに強化で上乗せ。宝具級の武器には難しいけど、理念なく造られた大量生産の武器ならなんとかいけるな」
衛宮「まあ基本双剣使うし、あまり意味はないけど、これも鍛錬だよな」
衛宮「さて、次は―――」
衛宮「投影で出したものに強化で上乗せ。宝具級の武器には難しいけど、理念なく造られた大量生産の武器ならなんとかいけるな」
衛宮「まあ基本双剣使うし、あまり意味はないけど、これも鍛錬だよな」
衛宮「さて、次は―――」
衛宮「よし、今日はここまでにするか」
木山「なるほど、それが君の能力か」
衛宮「うぉうっ!?」
木山「ん?ああ、失礼、集中していたようなので声がかけづらくてね。勝手に見ていたことについては謝るよ。
しかし、そんな能力初めてみたな。書庫にはなかったが、原石か?」
衛宮「え?あ……いや、」
木山「なんだ、言いたくないのなら構わないが」
衛宮「いや、そうじゃなくて―――その、能力ってなんなんだ」
木山「えっ」
木山「なるほど、それが君の能力か」
衛宮「うぉうっ!?」
木山「ん?ああ、失礼、集中していたようなので声がかけづらくてね。勝手に見ていたことについては謝るよ。
しかし、そんな能力初めてみたな。書庫にはなかったが、原石か?」
衛宮「え?あ……いや、」
木山「なんだ、言いたくないのなら構わないが」
衛宮「いや、そうじゃなくて―――その、能力ってなんなんだ」
木山「えっ」
木山「まさか、君は何も知らずにこの街に来たのか?
いや、外でも能力のことは普通知られているはずだが―――」
衛宮(どういうことだ。一般人が投影魔術を見たらもう少し驚いてもいいと思うけど
それを『能力』で片づけているとなると、つまり、これは一般的なことなのか?)
衛宮「ああ、そうだ、何もしらずに学園都市にきた。だかr、あ能力なんてものも初めて聞いたんだ。
よかったら、教えてくれないか、能力ってのが何か」
木山「構わんよ、それこそ隠すようなことではないからね。この街ではごく当たり前なことだ」
木山「つまりカクカクシカジカ」
衛宮「シカクイムーブ、ってことか……」
いや、外でも能力のことは普通知られているはずだが―――」
衛宮(どういうことだ。一般人が投影魔術を見たらもう少し驚いてもいいと思うけど
それを『能力』で片づけているとなると、つまり、これは一般的なことなのか?)
衛宮「ああ、そうだ、何もしらずに学園都市にきた。だかr、あ能力なんてものも初めて聞いたんだ。
よかったら、教えてくれないか、能力ってのが何か」
木山「構わんよ、それこそ隠すようなことではないからね。この街ではごく当たり前なことだ」
木山「つまりカクカクシカジカ」
衛宮「シカクイムーブ、ってことか……」
>>81
ムーブワロタww
ムーブワロタww
衛宮(こういうことだったのか?遠坂が行って来いって言ったのは。
だがあの口ぶりだと……うーん)
木山「何か考え事をしている最中で悪いが、君の能力も教えてくれないか。
何かを造りだす能力なんて、初めて見るからね。興味が尽きないよ」
衛宮「あ、ああ。
(教えても、大丈夫だろうか。ここは―――)
正直に話すor隠す
ここより2つ↓
だがあの口ぶりだと……うーん)
木山「何か考え事をしている最中で悪いが、君の能力も教えてくれないか。
何かを造りだす能力なんて、初めて見るからね。興味が尽きないよ」
衛宮「あ、ああ。
(教えても、大丈夫だろうか。ここは―――)
正直に話すor隠す
ここより2つ↓
衛宮「(遠坂自身で来なかったくらいだ、何かあるんだろう)
ああ、そうだな。この街で言うところの能力ってやつになる。
頭に思い浮かべた物を現実へと創り出す能力、ってことになるのかな。
ただ限定的に、武器系統しか実用に耐えるものを作ることはできないけど」
木山「無から有を作り出す……今の科学では成しえないことだな。いや、無から有は生まれるんだったか。
それとも未元物質の関係か……もしかしたら虚数学の域にヒントが……これはATM拡散力場の研究に……?」
衛宮(なんか考え出したなぁ・……だから研究者って怖い)
ああ、そうだな。この街で言うところの能力ってやつになる。
頭に思い浮かべた物を現実へと創り出す能力、ってことになるのかな。
ただ限定的に、武器系統しか実用に耐えるものを作ることはできないけど」
木山「無から有を作り出す……今の科学では成しえないことだな。いや、無から有は生まれるんだったか。
それとも未元物質の関係か……もしかしたら虚数学の域にヒントが……これはATM拡散力場の研究に……?」
衛宮(なんか考え出したなぁ・……だから研究者って怖い)
魔術も全世界に存在が明かされたからバラしても大丈夫なんじゃ
まあ、超能力の一種という扱いだけど
まあ、超能力の一種という扱いだけど
これどのルート後の士郎なんだろ
それによって強さもだいぶ変わるけど
それによって強さもだいぶ変わるけど
>>50でイリヤとセイバーの名前が出ているという事は?
まぁUBWは重要だな
でも作中でそんなに使ってないんだよな、インパクトって大事だね
でも作中でそんなに使ってないんだよな、インパクトって大事だね
UBW使うとかばらしやがったwwww
まさかの選択肢・・・間違えるとタイガー道場に行けるわけか
つまり間違えればタイガーとイリヤに会えるわけだならいさぎよく死んでくれ士郎
まさかの選択肢・・・間違えるとタイガー道場に行けるわけか
つまり間違えればタイガーとイリヤに会えるわけだならいさぎよく死んでくれ士郎
セイバールートでだけ使ってないんだっけ?
違うな。投影自体は全√で使ってた気がする
UBWっていつ使った??
違うな。投影自体は全√で使ってた気がする
UBWっていつ使った??
>>97
士郎はUBWで一回しか使ってない
士郎はUBWで一回しか使ってない
士郎が成長してないとUBWを維持するには魔力タンクが必要になるね
桜√の慢心さんってどういう死に方したっけ
夜中に「こんなんがウロついてるとは、ぬわすー」
って凄いあっけなく終わったんだっけ?
夜中に「こんなんがウロついてるとは、ぬわすー」
って凄いあっけなく終わったんだっけ?
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