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    元スレ上条「常盤台女子寮の代理ですか・・・」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - 寮監 ×2+ - 風斬 + - イギリス清教女子寮 + - イギリス清教女子寮編 + - オルソラ + - サウスパーク + - ハルヒ + - バイト + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 :

    さすがに飽きた
    張り付いてる奴等も時間無駄にしないようにしなよ
    おやすみ

    302 = 218 :

    「これ、映画のチケットなんだけど。私も友達も明日外せない用事が入っちゃってさー。代わりに、どう?」

    Dは中身を取り出して、黒子の眼前に広げて見せた。
    それは、人気俳優の一一一が主演の、今もっとも話題になっている恋愛映画だった。
    妙なことに、邦画であるにも関わらず、監督はビバリー=シースルーという外国人らしいのだが。

    黒子「私にですの?」

    「うん。あ、お金は良いわよ?ほら、最近は何かとお喋りしたりするじゃない。たまには、こんなやりとりも、ね」

    黒子は、屈託のないDの笑顔を眺めると、にこやかに言った。

    黒子「それでは、ありがたく頂戴しますわ」

    「ありがとう。見たら、感想を教えてね」

    303 = 252 :

    敢えて支援

    304 = 218 :

    それからしばらく経って、放課後。

    黒子「というわけで、三枚の映画のチケットがありますの」

    美琴「アンタが行けば良いじゃない。初春さんとか佐天さんとか呼んでさ」

    目を輝かせながらチケットを突き出す黒子に、美琴はつれない態度をとっていた。

    黒子「……なぜそんなに冷たいんですの?」

    美琴「だって、映画館なんて暗い場所で恋愛映画なんて見てみなさいよ。アンタに何されるか分かんないじゃない」

    うっ、とたじろぐ黒子。
    様々な前科があることは自覚しつつも、懲りないのが彼女である。
    冷たくあしらわれようとも、彼女はめげずに続けた。

    黒子「な、なにもしませんわよ?」

    美琴「…………」

    果てしない疑いの目線を向ける美琴。硬直した笑みを浮かべ続ける黒子。やがて、美琴はため息混じりに口を開いた。

    305 = 243 :

    しえンナロー

    >>300
    鯖はiDiskにドメイン付けたもの

    306 = 218 :

    美琴「……っていうか私、恋愛映画って苦手なのよねー」

    黒子「なんですと!?」

    窓から夕焼けを眺める美琴にバレないように、黒子は小さく唇を噛んだ。

    黒子(このままでは、お姉様と恋愛映画を見て良い雰囲気になり、そのムードを保ったまま夜は寮の部屋でベッドイン作戦が早くも頓挫してしまいますの!)

    黒子はお姉様の為ならば限界を易々と超える脳をフルに使い、別のアプローチを探る。
    恋愛映画嫌いなお姉様に、恋愛映画を見させる方法……
    やがて、黒子は他人に譲ろうと考えていた三枚目のチケットを眺め、腹をくくった。
    肉を斬らせても骨を絶つ!そういった気概である。

    307 :

    変なの居なくなって良かった

    308 = 218 :

    黒子「お・ね・え・さ・ま~ん♪」

    美琴「……なによ、急に猫撫で声なんて出して。気色悪いわね……」

    その程度の暴言であれば快楽に変換することも出来なくもない黒子である。
    美琴の耳元に口を近付けると、美琴の心を鷲掴む魔法のセリフを唱えた。

    黒子「じ・つ・は、あの殿方を誘おうとも思ってますの」

    美琴「………!」

    効果覿面。というのが黒子にはちょっぴり悔しかったが、とにかく美琴の興味を惹くことには成功したようだった。

    美琴「なによ黒子、まさかアンタまでアイツを狙ってるわけじゃないわよね……?」

    黒子「黒子はお姉様一筋ですのよ」

    309 = 252 :

    同感

    310 :

    続けたまえ

    312 = 218 :

    黒子「やはり、男女の間柄をぐっと近付ける簡単な方法は、一緒に恋愛映画を見ることですの!
    共に恋愛映画を見た男女は、やがてその映画に感情移入を始め、そのまま二人はお互いを意識するようになり、そして結ばれる―――!!
    ……なーんていうのは、決して夢物語ではありませんのよ」

    美琴は、熱烈に説明を始める黒子をしばらく意外そうに見つめて言った。

    美琴「アンタもしかして、アイツとの、その、恋、愛……を、応援してくれんの?」

    実際のところ、当日は上条が映画館で飲むドリンクに下剤を仕込んで即退場、と企んでいるのだったが、そんな腹黒さは微塵も出さず。

    黒子「お姉様の幸せこそ、黒子の幸せですの」

    ぬけぬけと言い切った。

    313 :

    寝保守

    315 = 218 :

    さて、場面は巻き戻る。
    そんな経緯を経て、美琴は夕食後の上条が一人になるタイミングを狙ってやってきたのだったが、やはり勇気が出せずに回り道ばかりしていたのだった。

    美琴「こっ、これは、その……」

    上条「?」

    頬に朱を差しながらもじもじとする美琴に、そんな乙女の感情の機微などどこ吹く風の鈍感少年上条。
    これは誰かが助太刀をしなければならないか、と思われる状況だったが、やがて美琴が顔を林檎のように真っ赤にしながら封筒を突き出した。

    美琴「く、黒子と私とアンタの三人で、映画でも見に行かないかって誘いに来たのよ!!」

    上条「なぜ御坂さんはお怒りになられているのでせうか!?」

    黒子の名が最初に出たのは、照れ隠しか、ささやかな誤魔化しか。
    だがとにかく、美琴は見事に上条を映画に誘うことに成功したのだった。

    317 = 218 :

    さて、そんな美琴の一世一代の勇気ある誘いに対する上条の返答は

    上条「は?映画?」

    と至ってシンプルなものだった。
    封筒を突き出したまま熟れたトマトのようになって動かない美琴と、ポカンとアホ面をぶら下げて棒立ちな上条の間に、しばし沈黙が訪れる。
    そして、美琴は小さくプルプルと震えると、プシュー、と顔から蒸気を出してうつ向いた。

    上条「み、御坂?」

    心配そうに声をかける鈍感少年。
    そして、ガバッと顔を上げた美琴は、猛り吼えながら電撃をほとばしらせた。

    美琴「だから、行くとか行かないとか言いなさいよぉぉぉぉぉおおおっ!!!」

    上条「うおっ!?あぶねっ!」

    前髪から凄まじい勢いで弾ける紫電。
    そしてその雷撃は、上条の突きだした右手に触れた途端に消滅した。

    319 = 218 :

    上条「おい御坂!寮内での能力の使用は寮則違反だってさっき会話したばっかじゃねえか!」

    美琴「じゃあアンタも寮則違反じゃない!」

    上条「だって消さなきゃ上条さん死んでましたよ!?」

    美琴「避けなさいよ!!」

    上条「無茶言うな!っていうか、映画の内容とか時間も知らないのに行くとか行かないとか答えられるかっての!!」

    美琴「あっ……」

    それもそうである。美琴は緊張のあまり、重要な情報を伝え損ねていたらしい。美琴は急に大人しくなると、恥ずかしそうにチケットを取り出して、内容を読み上げていった。

    美琴「えっとぉ……タイトルは『鳴宮ナツヨの憂鬱』でぇ」

    上条「なんですかそのギャル口調!?」

    320 = 218 :

    美琴「内容は一一一主演の恋愛映画……でぇ、開演は朝の10:00で、二時間半の映画みたいねー……」

    読み終わるとチケットを静かに封筒にしまうと、美琴は顔を赤くしたまま、小動物のような面持ちで首をかしげた。

    美琴「どう、かな?」

    上条「……別に映画に行くのは構いませんが」

    美琴「ほ、ほんと!?」

    美琴は目をキラキラと輝かせると、テンション高く小さく跳ねながら

    美琴「えっと!じゃあ明日は朝の9:00には寮を出て、それからしばらく街をフラフラ歩いて、時間になったら映画見て、ご飯食べて、また街をフラフラして、いろんなお買い物したりして!」

    上条「ち、ちょっと待った御坂さん!一気にそんな予定を捲し立てられても上条さんは覚えきれませんことよ!?っつーか初耳な予定ばっかなんだが!!」

    321 = 218 :

    美琴「じ、じゃあ今から予定を紙に書いてくるからちょっと待ってなさい!」

    言うやいなや、美琴は猛烈なダッシュで寮の廊下を駆けていった。

    上条「廊下を走るなー御坂」

    寮監代理として一応注意は呼び掛けるが、もはや耳には届かず。

    上条「……まったく」

    上条は小さく笑うと、寮監室へと入っていった。

    そして―――事件は、起こる。

    323 = 218 :

    寮監室に戻った上条が、机に向かって雑務をしていた時である。

    「―――きゃぁぁぁぁあああっ!」

    ―――叫び声っ!?
    上条は慌てて椅子を吹き飛ばして立ち上がる。
    今の叫び声には、聞き覚えがあった。

    上条「―――御坂っ!!」

    上条は扉のノブを回す手間さえ惜しく、勢いに任せて飛ばし開けた。
    そこには―――

    御坂「い、いや!離してよ!」

    「へっへっへっ、そうはいくかっての」

    虚ろな目線をさ迷わせるメガネの痩せぎすの青年と、腰で履いたジーンズにジャージと金ネックレスの坊主頭の男と、タンクトップにスウェットといういでたちの金髪の男。
    そして、金髪の男に成す術なく華奢な腕を掴まれ動けなくなっている、学園都市第三位の御坂美琴がいた。

    325 = 218 :

    上条「なっ、なにしてやがる!御坂を離せ!」

    金髪「あぁ?聞こえねぇよカス」

    金髪はヘラリと笑うと、美琴の腕を高く上げて美琴を吊り下げるようにした。

    美琴「いっ……痛い……」

    上条「御坂ぁ!」

    金髪「お前だろ?寮監代理さんってのは。随分とチョロそうな奴が寮監代理になったもんだなぁオイ」

    上条「その手を離しやがれクソ野郎!」

    金髪「はぁ?テメェは自分の置かれているポジションって奴が、分かってねぇのかぁ?」

    そう言うと、更に高く美琴の腕を吊り上げる金髪。同時に、美琴は苦痛に顔を歪めた。

    美琴「ぁあ……ぅ……」

    金髪「はっは!良いねぇ女の苦痛に喘ぐ声ってのはよ!」

    上条は思わず飛びかかりかけた。が、寸前で踏み止まった。

    上条(なんで……御坂は能力を使わない?)

    326 :

    …そうか、先ほどの

    327 = 218 :

    疑問が顔に出ていたのか、金髪はニヤリと口の端を歪めた。

    金髪「気になるか?なんか小細工をしてんじゃねえかって思うと掴みかかれねえってか?
    …………だぁ~いせぇ~いかぁ~い♪」

    そのまま、後ろに待機していた坊主頭に目配せをすると、坊主頭がニヤニヤと嫌らしい笑みを浮かべながら、上条に歩み寄る。
    続いて、金髪は空いている方の手でポケットを探ると、小さなナイフを取り出した。

    金髪「……タネは明かさねぇよ。もっとも、どんなネタ仕込んでるか予想がついてんのかは知らねえけどな」

    坊主頭が上条の前に立つ。

    金髪「お前は黙って殴られてろよ。変な真似したら、首切るぜ?」

    そして、一撃。

    上条「――がはァっ!!」

    鳩尾に向けて放たれたアッパーは、無抵抗な上条の腹に突き刺さった。

    329 = 218 :

    上条「あ……が……っ!」

    坊主「オラ、立てよ」

    膝をついた上条に対し、そのまま髪を掴んで無理矢理引き上げると、二撃。

    上条「―がふっ!――がヒュっ!!」

    再び腹に向けての、今度は膝蹴りである。
    鈍い音が二回続き、上条は地面に倒れ伏しかける。
    しかし、髪を掴まれているせいでそれは叶わなかった。

    上条「―――ゼェ、ゼェ」

    金髪「……もうそろそろ良いか?」

    金髪は、優越感に浸りながら口を開く。

    金髪「昔、能力の暴走が起きる法則を掴もうって実験があってな。
    その発展で、逆に能力を暴走させたらどんなプラスの結果が出るのか調べる実験があったんだよ」

    330 = 218 :

    上条「――?……いきなり……何、を……?」

    上条が口を開くと、再び腹に蹴りが入る。

    金髪「タネ明かしだよ、タネ明かし。どうせ破ることは出来ねぇし、冥土の土産にってな」

    金髪は、余裕の態度を崩さずに告げた。

    金髪「その実験で、色々な能力者が生まれた。大体は強力な力を得たんだ……が」

    ナイフをしまうと、代わりにポケットから小さなガラス瓶を取り出した。

    金髪「……『体晶』、って言ってな。コイツを使わなきゃ、能力が発動出来なくなっちまった。そして、この『体晶』は使い続けると自我を壊しちまう」

    上条は霞みかける視界の奥に映る、今まで動きもせず喋りもせず、ただ虚ろな目線を天井にむけるだけ青年を見た。
    彼が、被験者なのか。

    332 = 218 :

    金髪「そいつの能力は『能力阻害(AIM・ジャマー)』。
    能力を発動しているコイツを基点とする半径100mの球体の中では、どんな能力もAIM拡散力場から阻害されて発動出来ねぇ」

    もはや機材として扱われている青年は、なにも語らない。
    その分、金髪は饒舌に「おもちゃ自慢」をしているようだった。

    金髪「……つまり、この寮にいる連中の殆どは能力を使えない。ついでに、寮の外にいる連中もな」

    いつの間にか、ロビーには寮生が集まってきていた。
    騒ぎを聞き付けてやってきたのだろう、恐らく全員だ。

    金髪「……コイツの能力の射程外に行くには、どんぐらいかかる?……もはやお前らには……」

    金髪は瓶をポケットにしまい込み、再びナイフを取り出した。

    金髪「……黙って俺らの言うことを聞いてる他ねぇんだよ。はっは!」

    334 = 218 :

    上条は、金髪の言葉を黙って聞きながら、静かに歯を食いしばる。
    腹には未だに鈍い痛みが走り、呼吸も荒かった。
    髪は依然として坊主頭に掴まれたままで、抵抗も出来ないハズである。

    だが、上条は頭が良くなかった。

    上条「…………そうか、それだけか?」

    金髪「……はぁ?」

    金髪は怪訝な顔をした。
    そして、寮生たちにも戦慄が走る。
    この状況で普通なら選択しない「挑発」を、彼は敢えて選んだ。
    それは、美琴に危害が加わる可能性を孕んでいるのに。
    だが、上条は愚かだった。

    上条「……それだけか、って言ったんだゲス野郎……」

    再び腹に鈍い一撃。
    衝撃で、上条の体は一瞬だけ宙に浮く。

    だが、その程度で彼の芯は、愚直なまでの正義は、折れたりはしなかった。

    336 = 218 :

    上条「……なんだ、要するにお前は、他人の力にすがって有頂天になってるだけじゃねえか……」

    上条は、髪を掴まれたままで、無理矢理うつむかされていた顔を上げる。
    その表情は、苦しそうに笑っていた。

    金髪「なんだと……?」

    金髪は不機嫌そうにナイフを構え、坊主頭は空いている方の拳を振りかざす。

    上条「……俺や、御坂は……」

    風切り音。そして、打撃音が続く。

    上条「…………お前らみたいな奴には、絶対に負けたりはしない。借り物でキャンキャン吠えんなよ」

    直後、坊主頭の拳を受け止めた左手を握り締め、上条は右拳を引く。

    上条「―――歯ぁ食いしばれ、バカ野郎!!」

    338 :

    ハイパー上条胸キュンタイム来ました

    339 = 218 :

    坊主頭の死角となる真下から撃ち込まれた右アッパーは、綺麗に坊主頭の下顎に吸い込まれた。

    坊主「―――がッ!?」

    強かに骨を打つ音がロビー中に響き渡り、坊主頭はその身を宙に舞わせ、やがて倒れて動かなくなった。

    金髪「―――なっ!て、テメェこの女がどうなってもいいのかよ!?」

    美琴の喉に当てがわれたナイフが、歪に光を反射する。

    上条「一つ、テメェは勘違いしてる」

    肩で息をしながらも余裕を崩さない上条に気押されるかのように、金髪はたじろいだ。

    金髪「……は、ハァ?」

    上条「……御坂は、能力を使えない。だが、使えるんだ」

    金髪「い、い、い、意味が分かんねぇよ!?」

    そして、上条は言い放つ。

    340 = 218 :

    上条「――御坂!……今だけ寮則違反に目を瞑る。だから――

    そいつの幻想を、ブチ殺してやれ!!」

    美琴「……言うのが……遅いのよ!!」

    そして

    金髪「あ……がぁぁぁあああああああああっ!!!」

    壮絶な電撃を一身に浴び、金髪はあえなく床に沈んだ。

    美琴「……今のは、腕の分も含めてよ」

    美琴はフンと鼻を鳴らすと、そのまま上条の元へ歩み寄った。

    美琴「――でも、寮監代理さんは暴力ふるって罰則じゃないの?」

    上条「じゃ、御坂が罰則決めてくれ」

    美琴は、小さく微笑んだ。

    美琴「……じゃあ、明日は目一杯楽しんで―――
    『不幸だー』、なんて絶対に言わないこと」

    上条「……そりゃキツいな」

    二人は、寮生たちの声援のなか、静かに笑いあった。

    342 = 218 :

    以上、gdgd飛ばしの地の文付きSS完了です
    前スレの映画のチケットネタ、侵入者ネタをしっかり使わせていただきました
    もちろん映画ネタはまだまだ続きますが……

    やっぱ台本のがいいですかね?

    343 = 316 :

    侵入ネタ振ってよかったーーー
    すげーよかったぜ、ありがとう

    344 :

    台本でいいかなー
    まあ任せるよ

    346 = 218 :

    あ、そういえばSS中で解説忘れてた
    ということで事の顛末を解説

    なぜ『能力阻害』が無効化されたかといえば、『能力阻害』のAIM拡散力場の範囲に上条さんの右手が含まれていたからでして
    つまり初めから能力は使用可能でした

    ちなみに御坂さんは寮則のやりとりを気にしていて能力を使えなかったという事ですね

    で、どんなネタが仕込まれてるか分かんない上条さんは手だしできず
    種明かしでやっと茶番だと気が付いて、一件落着と

    多分分かってましたね
    一応参考までに

    ちなみに、賊の侵入経路に関する突っ込みは無しね

    347 = 218 :

    とりあえず、スタイルは今まで通りでいきます

    台本メインで、グダりかけたら地の文で
    まあ題材ごとに区切らなきゃいけませんが

    後、俺のSSの内容に関する批判には反論しないでいただけると幸いです
    力不足は重々に理解していますので

    後、スレストとか来たら多分制作速報に立て直します
    参考までに

    ということで今日は寝ます
    また明日も昼過ぎに
    お休みなさい

    348 = 262 :

    寮則を気にして上条さんがボコられるのをただ見てた美琴クズ過ぎね?
    って突っ込んだら巻けな気がする

    350 = 218 :

    >>348
    上条さんとのデートが心配だったのと、上条さんを信じていた

    とかじゃダメですかねやっぱ


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