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    元スレ銀時「涼宮ハルヒの憂鬱?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - ひぐらし ×2+ - 銀魂ひぐらし + - かひぐらし×銀魂 + - けいおん! + - すずみやはるひのゆううつ + - ひぐらし銀魂 + - みなみけ + - エヴァ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    602 = 380 :

    マジで元気玉だなw

    603 = 551 :

    ケツの穴かわいいわ

    604 = 376 :

    銀時「テメーら全員の想い…確かに受け取った、これなら思念体だろうが倒せらァ!」

    喜緑「どうして…そんなにまでして…私を助けようと…?」

    銀時「決まってんだろ…テメーらの教師だからだ」

    喜緑「………!」

    古泉「銀時……先生」

    605 :

    セリフも話もうまいな

    606 :

    やっと追い付いた。

    これは支援せざるをえないな。

    607 = 376 :

    長門「最後に警告しておく……この策には穴が多いことも事実」

    銀時「?」

    長門「あなたは操られる喜緑江美里の攻撃を回避し、彼女を攻撃しなければならない」

    長門「そして…私達が攻撃を跳躍するタイミング、標的の座標位置を測り違えれば…」

    銀時「俺や喜緑のヤローが大変なことになっちまうと……」

    長門「そう、その覚悟がある?」

    銀時「……心配ねーよ、覚悟なんざ…とうの昔に出来てっからな」

    銀時「俺の命…テメーらに預けたぜ」

    長門「……了解した」

    608 :

    なにこれかっこいい

    609 :

    過去ログのひぐらしも読んできた

    何これ、面白い

    611 = 380 :

    富竹フレッシュ「支援」パシャ

    613 = 376 :

    銀時「行くか……!」

    喜緑「!」

    ヒュン!ヒュン!

    銀時「くっ……」

    銀時(くそ…予想以上に攻撃が鋭い……ヤローも死に物狂いか…!)

    喜緑「避けて!」

    銀時「ぐっ!?」

    銀時(しまった、左足を……!)

    古泉「よ、避けてください先生!」

    銀時「しまっ……」

    ズバッ

    614 = 563 :

    なんというジャンプらしい熱い展開

    615 = 376 :

    銀時「なっ……!」

    朝倉「…うっ………!」

    銀時「お前…何で俺の身代わりになんざ……」

    朝倉「は……やく…喜緑さん……を…!」

    銀時「……思念体、テメーは少しやり過ぎたな…色々とやってくれやがって……」

    銀時「けど…終いにしようや……この一撃でなァァァァ!!」

    長門「タイミングは…今…!」

    みくる「は、はい!」

    ズガッ!!

    617 = 376 :

    喜緑「あ……」バタッ

    銀時「い…イテテ……やったか…?」

    喜緑「………」

    銀時「……オイ待て、ここに来て最悪のバッドエンドになんざなったら…」

    喜緑「…う……!」

    長門「思念体の一部に人為的に削除された部位を確認…」

    九曜「--喜緑-江美里--と---思念体--の-リンク--が--切れた--」

    長門「喜緑江美里に深刻な障害は見受けられない」

    古泉「と、と言うことは……」

    銀時「…俺らの……勝ちだ!」

    618 = 385 :

    キョン放置wwww

    619 :

    キョン放置すぎwww

    ついでに口調がキョンになっとる

    620 = 376 :

    長門「私は朝倉涼子の蘇生に入る」

    銀時「そうだ、涼宮のヤローはどうなってるんだ?一番重要なこと忘れてたわ」

    みくる「涼宮さんなら再び意識を失いました、もっとも………」

    古泉「僕が眠らせた…と言うべきでしょうか」

    銀時「………」

    銀時(何か涼宮の奴眠らされてばっかだなオイ、今までに何回眠らされた?)

    622 = 376 :

    銀時「よーし、テメーらちょっと集合ー!」

    「な、何ですか?」

    銀時「まあ何だ……何とかなったのはテメーらのおかげだし?一応感謝しとくわ」

    古泉「フフ…素直じゃありませんね」

    銀時「古泉、お前今学期の評点1な」

    古泉「すいません、嘘です、調子乗りました」

    623 = 376 :

    銀時「あ、キョンの奴は?あいつもよくやってくれたしな、放置しといちゃワリーし…」

    九曜「--それ--に-ついて--話-が--ある--」

    銀時「……?」

    ---
    翌日、病院

    キョン「………」

    銀時「なあ…こんな終わり方はねーだろうよ……こんなオチ認めらんねーんだよ!!」

    624 :

    しえそ

    625 :

    お銀魂SS発見
    支援 

    626 :

    ・・・ごくり

    支援

    627 = 376 :

    ---

    九曜「出来る---限り-の--処置--は--した--ただ---」

    銀時「……不吉な予感しかしねーんだけど?」

    九曜「--完全--蘇生-は--不可能--だった---」

    銀時「な、何だと!」

    長門「私が彼を情報操作で治療することを予期し対策を取られていた」

    長門「情報操作により彼の傷は塞げたがダメージを取り除くことは不可能だった」

    銀時「……待てよ、それってつまり」

    長門「死んではいない、だが…彼は二度と起き上がることはない……」

    古泉「そんな……植物…状態ですか……?」

    長門「………そう」

    628 :

    やっと追いついた

    629 :

    え?やだ、ちょっとぉ すごくない?このはなしぃ~

    630 = 376 :

    みくる「す、涼宮さんの力で……な、何とかなりませんか?」

    古泉「……不可能です」

    みくる「ど、どうしてですか!まだ可能性は…」

    古泉「先ほどの情報爆発によって……涼宮さんの力が消失しつつあります」

    「この消失が一時的なものか…永久的なものかは分かりませんけど…」

    みくる「そんな…そんな……!」

    631 = 376 :

    ---

    銀時「相棒よ……俺は一杯やろうって言ったよな、一緒に死亡フラグ立てたよな?」

    銀時「なのに…テメーだけこんなことになっちまうなんざ……おかしいだろうが…」

    銀時「これじゃ何一つ救われねえ……本末転倒じゃねーか…!」

    『…が……いるんでしょ……会わせ……さい』

    銀時「だ、誰か来やがった…き、気まずくなる!どうしようどうし…」

    ハルヒ「キョン!」

    銀時「………」

    銀時(お、俺は何でよりにもよってベッドの下に隠れてんのォォォォ!?)

    632 = 624 :

    しえん

    634 = 376 :

    ハルヒ「キョン……ごめん、ごめんね……」

    ハルヒ「ねえキョン……あたし聞いたの…あんたがあたしのために戦ってたって…」

    ハルヒ「知らなかった……あんたが…そんなに傷ついてたなんて……」

    ハルヒ「あたしに……そんな力があったなんて知らなかったの……!」

    銀時「………」

    銀時(涼宮の奴…自分に世界を変えちまう力があるって聞かされたみてーだな…)

    635 = 377 :

    心の底から支援

    636 :

    みんなは帰ったのか
    全員ベッドの下に入ったのかと思った

    637 = 376 :

    ハルヒ「もうこれからは命令なんかしない…雑用だって押し付けない……」

    ハルヒ「やれやれって呆れ顔であたしを見たっていい……もうワガママは言わないから…」

    ハルヒ「だから…もう少しだけ……あたしと…もう少しだけ一緒にいて…」

    銀時「………」

    銀時「すまんなハルヒ……心配かけて」

    ハルヒ「えっ…キ、キョン……?」

    638 = 377 :

    成る程、その手があったか

    639 :

    眠りのキョンか…

    640 :

    おおおこうくるか

    641 = 376 :

    銀時「やれやれ…お前はもう団員の声を忘れたのか?」

    ハルヒ「だってそんな…キョンは意識がないのに……でも…聞こえる…!」

    ハルヒ「夢じゃない……ど、どうなって…?」

    銀時「言っておくが幽霊じゃないぞ、これでも俺は生きてるんだからな」

    ハルヒ「…幻聴でも何でもいい……あんたと話せれば…あんたの声が聞こえれば…」

    銀時「……そうか」

    644 = 376 :

    ハルヒ「キョン…あたし、聞きたいことが一個だけあったの…」

    銀時「ん?」

    ハルヒ「正直あんた……SOS団のことをどう思ってる?」

    銀時「そうだな……」

    銀時(正直コイツらのこと詳しくは知らねーし……ボロ出さないようにしねーと)

    646 = 376 :

    銀時「全く、事ある毎にお前は俺を引っ張り回しやがって……正直苦労したな」

    ハルヒ「ご、ごめん…」

    銀時「けど……お前に引っ張り回されるのも…嫌いじゃなかったな」

    ハルヒ「え…?」

    銀時「いや…退屈で平凡な日常を過ごすより……むしろ断然良かったかもしれん」

    銀時「ありがとな……俺を仲間にいれてくれて」

    ハルヒ「…あ、あたしも良かった……あんたが…その……一緒にいてくれて…」

    647 = 629 :

    スワン

    649 = 537 :

    ほす

    650 = 376 :

    ハルヒ「良かった…あんた、嫌じゃなかったのね……それが聞けただけで……」

    医者『面会終了時間です、退出してください』

    ハルヒ「キョン……また明日も来るから…必ず……来るから…!」

    銀時「……ああ、頼む」

    ハルヒ「…じゃあ、行くね」

    キョン「……ハ……ル………ヒ…?」

    ハルヒ「えっ……?」

    キョン「ここは……俺は一体…どうなって…?」

    ハルヒ「キョン……キョン!」

    キョン「わっ!ハ、ハルヒ!?」

    ハルヒ「良かった…グスッ……本当に……良かったぁ…」

    キョン「……心配かけたな、ハルヒ」

    銀時「………」

    銀時(…青春だねー、うん、いい青春だ)


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