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元スレシンジ「綾波……？その人は…？」レイ「…彼氏」

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みんなの評価 : ★★

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202 = 1 :

シンジ「あ、ごめん」

アスカ「……！げほっげほっ！！」

何て事だ……午前中にあれだけダメージを受けた僕に更なるダメージを与えるなんて……

あの男が食べている弁当……あれは綾波の手作りなのかな……？

いいなあ…
僕がカラスだったらあの男を襲撃するついでに弁当奪ってやるのに

203 :

あ、ごめんｗｗｗｗ

204 :

頼むから夜まで残っていてくれよ
シエンタ

205 = 123 :

>>197
なんだこのプレッシャーは

206 :

この気持分からんこともない･････

207 = 6 :

ひでえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

208 = 1 :

アスカ「馬鹿シンジ！！！丸呑みしちゃったじゃない！！」

シンジ「あー、うん」

綾波…

畜生…！
なんて羨ましいシチュエーションなんだ……！！

君はあの男の何処の惹かれたんだ？

なんで僕を捨ててその男を選んだんだ！？

教えてくれよ、綾波ぃっ！

209 :

なんとなく、自分の経験に似てる

210 = 186 :

アスカほっとくなよｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

211 :

おいついてしもたｗｗｗｗｗ

212 = 167 :

これからのシンジのポジティブ具合に期待

213 = 52 :

丸飲みｗｗｗｗｗ

214 = 9 :

はんばーぐ♪はんばーぐ♪
おにーちゃのはんばーぐはおいしーな♪

215 = 1 :

ああ、このモヤモヤとした気持ち…

どうにか晴らせないものか…

アスカ「あれ………優等生じゃない」

ようやく気づいたのか、鈍いな

シンジ「…うん」

アスカ「彼氏と一緒にお弁当かぁ……………………がれるなぁ」ﾎﾞｿｯ

シンジ「じゃ、教室戻るよ」

アスカ「……！！！ちょ、待ちなさいよ馬鹿！！アタシを置いてくんじゃないわよ！！」

シンジ「…え？別に食べてればいいじゃないか」

アスカ「～！！本当っに馬鹿シンジ！！！」

日本語を喋れよ

218 :

これ読んでたら使徒ふた打ちたくなったわｗ
行ってくる

219 :

はやく！！はやく！！！

220 = 129 :

回想
舞華によるメイド講座

221 = 129 :

すみません、誤爆しました

222 :

あーんスレかｗｗｗ

223 :

>>218
パチンカスしね

224 = 1 :

…………

あぁ、やっと学校が終わった…

長い1日だった…

早く家に帰って画像を写真に……

アスカ「シンジ、待ちなさいよ！」

うっ

もう追いついて来やがった…

いの一番で教室出たのに……なんて速さ…さすがはドイツ人………

シンジ「…なに？」

アスカ「たまには寄り道していきましょ」

……僕、君と一緒に帰るつもりなんて無いんだけど…

225 = 22 :

もうシンちゃんアスカでいいじゃん

227 = 1 :

ドイツ人に引っ張られ僕は街へと連行された

街に着く頃には夕焼けが出ていて学生カップルが溢れていた

アスカ「カップルばっかねえ……」

シンジ「…………うん」

嗚呼…
なんて綺麗な夕日なんだろう

こんな夕日の中、綾波と手を繋いで歩けたらどんなに幸せだろうか…

アスカ「ほら、行くわよ！」

シンジ「…うん」

229 :

しかし遅いな

230 = 1 :

ﾁﾘｰﾝﾁﾘｰﾝ

ｼｬｰ…

僕達の目の前を自転車が横切る

乗っていたのは学生カップル……

……ああ、学校の帰り道、夕日に照らされ彼女を後ろに乗せ自転車をこぐ……

男のロマンだ

理想だよ…

これを綾波と出来ていたら僕はもう……

231 = 222 :

まさかそのカップルは……　　

232 :

シンジ鬱SSと見せかけたLAS…！

233 = 1 :

アスカ「……って、ちゃんと聞いてるのシンジ？」

シンジ「えっ、あ、うん…」

なんだ、独り言じゃなかったのか

全く、昼にあんだけ喋ったのにまだ動くのかこの口は…

このまま立ちっぱなしで長話されるのも苦痛だ…

何処か休める所を探そう

234 :

>>232
その通り
ここからシンジのいつのまにか…に期待
ＬＡＳ万歳

235 = 1 :

シンジ「アスカ、喫茶店でも寄ろうか」

アスカ「！！ほ、本当に！？」

え？なんだ、この反応？

シンジ「嫌ならいいけ
アスカ「問題無し！！行くわよ！！」

ｷﾞｭｯ

シンジ「え、ちょ…」

ドイツ人が僕の手を握ってきた

止めてくれよ、なんで君にドキッとしなきゃいけないんだよ

236 :

アスカがんばれ

237 :

ツンデレカップルか

238 = 234 :

きたきた

239 = 222 :

俺LRS派だけどこのアスカは応援したくなる

240 = 24 :

続ききてたｗｗｗ

241 :

ここはアスカスレだな、間違いなく。

242 :

おいついたｗカヲル君マダー？

243 = 7 :

口に出す言葉は割と普通だなシンジ

245 :

ガッ

246 = 1 :

僕達は喫茶店に入った

ドイツ人がどうしてもクラシックな感じな所がいいと駄々をこねたので見つけるのに30分もかかった

その間、僕は何度か彼女から手を離そうとしたが、ドイツ特有の怪力により離す事は出来なかった

しかし、繋いでいる間は

ああ、彼女が出来たらこんな気分なんだなと妙な悦に浸ったりもして綾波に申し訳ないと思いつつも内心ドキドキしたりしていたんだ

僕とした事が…

なんでドイツ人にドキドキするんだ…