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元スレ佐天「土御門…さん?」
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初春「えっと○○高校の生徒で……」
佐天「うんうん」
初春「第7学区の○○って学生寮に住んでて、名前は……」
美琴「ちょっと!」
美琴(第7学区の○○に住んでる○○高校の生徒って、まさかアイツじゃ……)
初春「どうしたんですか?」
美琴「あ…いやぁ…別に……」
佐天「うんうん」
初春「第7学区の○○って学生寮に住んでて、名前は……」
美琴「ちょっと!」
美琴(第7学区の○○に住んでる○○高校の生徒って、まさかアイツじゃ……)
初春「どうしたんですか?」
美琴「あ…いやぁ…別に……」
初春「で…名前は……」
佐天「うん」ゴクリ…
美琴「……」ゴクリ…
初春「土御門元春って名前です!」
佐天「おぉ!」
美琴「へ…?」
美琴「はぁ、良かったぁ……」ホッ
黒子「お姉さま、何が良かったんですの?」
美琴「えっ?」
佐天「うん」ゴクリ…
美琴「……」ゴクリ…
初春「土御門元春って名前です!」
佐天「おぉ!」
美琴「へ…?」
美琴「はぁ、良かったぁ……」ホッ
黒子「お姉さま、何が良かったんですの?」
美琴「えっ?」
>>105
そら気付くだろw
そら気付くだろw
土御門とかレアな名前だしなーって
学園都市の名前ほとんど珍名だった
学園都市の名前ほとんど珍名だった
美琴「そういえば、土御門ってどこかで聞いた名前ね……」
佐天「えぇぇ!」
初春「御坂さん、もしかして知り合いなんですか?」
美琴「うーん、でも男じゃなかったような気が……」
黒子「お姉さま。今朝、会ったばかりではないですの?」
美琴「あ…」
佐天「えぇぇ!」
初春「御坂さん、もしかして知り合いなんですか?」
美琴「うーん、でも男じゃなかったような気が……」
黒子「お姉さま。今朝、会ったばかりではないですの?」
美琴「あ…」
佐天「つまり、土御門さんの妹さんが御坂さんのお友達ってことですか?」
美琴「まあ…兄がいるって言ってたし、多分そうね」
初春「ここにも繚乱家政女学校に通う妹がいるってありますし、間違いないですね」
佐天「じゃあ、その舞夏さんを紹介してくださいよ」
初春「外堀から埋めていくって作戦ですね!」
美琴「うーん、なんかその外堀が本丸のような気が……」
美琴「まあ…兄がいるって言ってたし、多分そうね」
初春「ここにも繚乱家政女学校に通う妹がいるってありますし、間違いないですね」
佐天「じゃあ、その舞夏さんを紹介してくださいよ」
初春「外堀から埋めていくって作戦ですね!」
美琴「うーん、なんかその外堀が本丸のような気が……」
黒子「ところで、写真は載ってませんの?」
初春「写真ですか?ありますよー」
佐天「はぁぁ、やっぱ、かっこいい…」
黒子「佐天さんはこういうタイプが好きなんですのね」
初春「佐天さん、イケメン好きですからねー」
佐天「ちょっと、私が面食いみたいな言い方しないでよぉ!」
初春「あれ、違いましたー?」
美琴「この人ってアイツの……」
初春「写真ですか?ありますよー」
佐天「はぁぁ、やっぱ、かっこいい…」
黒子「佐天さんはこういうタイプが好きなんですのね」
初春「佐天さん、イケメン好きですからねー」
佐天「ちょっと、私が面食いみたいな言い方しないでよぉ!」
初春「あれ、違いましたー?」
美琴「この人ってアイツの……」
AAでフレンダをしる
↓
気に入って原作買う
↓
うわああああああああああ
↓
気に入って原作買う
↓
うわああああああああああ
美琴(考えろ、考えるのよ、美琴!)
美琴(舞夏を紹介したところで兄まで辿り着ける保証はないし)
美琴(辿り着けたとしても得するのは佐天さんだけ)
美琴(それよりアイツ経由で知り合った方が確実だし)
美琴(もしかしたら流れで私もアイツと……)
美琴(ってなんでアイツが出てくるのよ、バカバカ)
佐天「あのー、御坂さん?」
初春「顔が赤いですよ?」
美琴(舞夏を紹介したところで兄まで辿り着ける保証はないし)
美琴(辿り着けたとしても得するのは佐天さんだけ)
美琴(それよりアイツ経由で知り合った方が確実だし)
美琴(もしかしたら流れで私もアイツと……)
美琴(ってなんでアイツが出てくるのよ、バカバカ)
佐天「あのー、御坂さん?」
初春「顔が赤いですよ?」
初春「では、御坂さんが佐天さんに舞夏さんを紹介して、妹経由で兄と仲良くなるという作戦で……」
佐天「御坂さん、お願いします」
美琴「ちょっと待ちなさい!」
佐天「えっ?」
美琴「私にもっと良い考えがあるわ、フフフフ…」
黒子「お姉さま…目が座ってますわよ……」
佐天「御坂さん、お願いします」
美琴「ちょっと待ちなさい!」
佐天「えっ?」
美琴「私にもっと良い考えがあるわ、フフフフ…」
黒子「お姉さま…目が座ってますわよ……」
-翌日-
上条「…で、なんでダブルデートという発想に辿り着いたんだ?」
美琴「いいじゃない、ダ…ダブルデートぐらい……」
美琴「それに、どうせアンタ暇でしょ!」
上条「お前なぁ……」
上条「で、土御門だが、あいつはちょっと難しいぞ」
美琴「そこをなんとかするのがアンタの仕事でしょ!」
上条「はぁ…不幸だ……」
上条「…で、なんでダブルデートという発想に辿り着いたんだ?」
美琴「いいじゃない、ダ…ダブルデートぐらい……」
美琴「それに、どうせアンタ暇でしょ!」
上条「お前なぁ……」
上条「で、土御門だが、あいつはちょっと難しいぞ」
美琴「そこをなんとかするのがアンタの仕事でしょ!」
上条「はぁ…不幸だ……」
上条「で、お前の言う『作戦』なんだが……」
上条「4人でどこかに出かけて、俺とお前が途中ではぐれるってとこまでは分かる」
上条「だが、はぐれた後の俺とお前のスケジュールの方が綿密なのは、なんでだ?」
上条「まるでこれだと、俺とお前がデートするみたいじゃ…」
美琴「い、いいじゃない!こういうのは協力する側のスケジュールがしっかりしてないとダメなのよ!!」
上条「はぁ…そういうもんか?」
上条「4人でどこかに出かけて、俺とお前が途中ではぐれるってとこまでは分かる」
上条「だが、はぐれた後の俺とお前のスケジュールの方が綿密なのは、なんでだ?」
上条「まるでこれだと、俺とお前がデートするみたいじゃ…」
美琴「い、いいじゃない!こういうのは協力する側のスケジュールがしっかりしてないとダメなのよ!!」
上条「はぁ…そういうもんか?」
美琴「じゃあ、今度の休日、ジョナ・ガーデンで待ち合わせね!」
上条「はいよ」
美琴「ちゃんと誘うのよ~!」
タッタッタッタ…
上条「…アイツ、楽しそうだったな」
上条「そんなに大切な友達なのか……」
上条「はいよ」
美琴「ちゃんと誘うのよ~!」
タッタッタッタ…
上条「…アイツ、楽しそうだったな」
上条「そんなに大切な友達なのか……」
-その頃-
男A「いつつっ…あんにゃろー、次会ったらボッコボコにしてやる……」
男B「よくもコケにしやがって…ぜってー許さねぇ!」
男C「『学園都市の黒い三連星』と呼ばれた俺らの恐ろしさを思い知らせてやる!」
ドンッ
男C「っつ!いってーな!!…って、え!?」
男B「ボ…ボス……」
ボス「よぉ、ギャル男3人組。ひでぇ様じゃねーか」
男B「ボ、ボス…実は……」
男A「いつつっ…あんにゃろー、次会ったらボッコボコにしてやる……」
男B「よくもコケにしやがって…ぜってー許さねぇ!」
男C「『学園都市の黒い三連星』と呼ばれた俺らの恐ろしさを思い知らせてやる!」
ドンッ
男C「っつ!いってーな!!…って、え!?」
男B「ボ…ボス……」
ボス「よぉ、ギャル男3人組。ひでぇ様じゃねーか」
男B「ボ、ボス…実は……」
ボス「あぁん!?一匹のクソガキにやられただぁ!!?」
男C「す、すいません…」
男B「反省してまーす」
男A「ですが、俺らじゃ歯が立たないんです、力を貸してくれませんか?」
ボス「いいぜぇ」
ボス「だがよ、俺らのチームじゃ負けは許されねぇ」
ボス「覚悟はできてんだろうなぁ?」
男A「ひっ…ひぇぇえええ!!」
ドスッドカッ
男C「す、すいません…」
男B「反省してまーす」
男A「ですが、俺らじゃ歯が立たないんです、力を貸してくれませんか?」
ボス「いいぜぇ」
ボス「だがよ、俺らのチームじゃ負けは許されねぇ」
ボス「覚悟はできてんだろうなぁ?」
男A「ひっ…ひぇぇえええ!!」
ドスッドカッ
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